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3月, 2017の投稿を表示しています

4/1 MMA/UFCニュース マイク・スウィック「俺は何としてでもマット・ヒューズと戦いたい。」

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先日現役復帰を仄めかす発言をしていたマット・ヒューズ。その後ホイス・グレイシーが興味を示すなど、俄かに復帰が現実味を帯びてきていますが、今度は2015年に引退を表明したマイク・スウィックがこの話題に参戦してきました。 「俺はマット・ヒューズが自分が勝てそうな相手との試合なら現役復帰を考慮すると言っていたインタビューを観た。今のところホイス・グレイシーがその相手として話題になっているし、もしかすると彼自身もホイス戦を希望しているのかもしれない。ただ俺はこの状況に、ただ黙って座っていることは出来ない。俺だってヒューズと戦えるのであればどんなことでもしていくつもりだ。彼と同じ大会で戦ったことはあるが、俺がまだ全盛期だった頃、彼と戦うことは一度もできなかった。彼がチャンピオンだった頃に戦うことが出来ればというのはずっと心の中にあった。 今彼は50歳のホイスと戦いたいらしい。だからこそ俺はこの状況を変える為にも皆に俺こそがヒューズの相手に相応しいと声を大にしてアピールしていかなければならない。俺はいつだってヒューズと戦いたかったし、彼は50歳を相手に復帰戦をするべきではない。ホイスがレジェンドであることは揺るぎない事実だが、彼の格闘家としてのキャリアはすでに終わっている。ホイスは今の引退後の生活を精一杯楽しむべきだ。 もしヒューズがまた戦うことで生活をしていきたいのであれば、彼にはその権利があるし、誰も邪魔することは出来ないはずだ。そして彼は俺と復帰戦を行うべきだと思っている。俺はいつでも彼と戦う準備は出来ている。俺は彼の気を引くために出来る限りの事をしているつもりだが、ヒューズはなぜか俺からのオファーを無視し続けている。」 まぁヒューズからすれば名前のあるファイターと戦い、少しでも注目度を高めたいのでしょう。 http://www.mmamania.com/2017/3/31/15136236/mike-swick-im-doing-everything-in-my-power-to-land-matt-hughes-fight

4/1 MMA/UFCニュース ブライアン・スタン「ヨエル・ロメロは史上最低なアスリートだ。」

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「ヨエル・ロメロは勝つ為なら手段を選ぶことが全くない。全くだ。例えルールを破ろうが、どんな手を使ってでも勝とうとする。彼はそういうことをするのを辞めるべきだし、俺たちメディアがこういった卑怯な真似をするファイターに対してもっと声を上げていくべきだ。 ヨエル、俺たちはお前が何をしているか知っているし、お前のコーナーがどんな姑息なトリックを使っているのか知っている。コミッションは彼の行動を注意深く観察する必要があるし、ちゃんと映像を確認するべきだと思う。そのうえでルールを無視するコーチに処分を下して彼のコーナーにつくことが出来ないようにするべきだ。 お前がどれ程疲れていようが、次のラウンドが始まっても椅子に座り続けるべきではない。俺は何度もあいつが時間を延ばしてきているのを観ているし、フェンスを掴む癖も辞めるべきだ。それにレフリーは彼の行動があまりにも酷い時は容赦なく減点するべきだ。特に彼に対しては厳しく対応をしていくべきだと思う。彼は余りにも酷過ぎる。俺は彼が毎回姑息な手を使っているのを知っている。彼自身こういった行為で積み重ねてきた勝ち星は価値を失うということに気付くべきだ。」 特にティム・ケネディー戦は酷かったです。 http://mmaimports.com/2017/03/brian-stann-exposes-yoel-romero-as-potential-worst-cheat-in-mma/

超攻撃的なファイトスタイルを持つUFCファイター達

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トニー・ファーガソン 現在"10"連勝中、ハビブ・ヌルマゴメドフを"不戦勝"で破り自他共に認める現UFCライト級暫定王者のファーガソン。 一切手を緩めずにハイペースで戦うスタイルで現在5試合連続でファイトボーナスを獲得しています。 超攻撃的なファイトスタイルを持つファイターの持つ定めともいうべきディフェンス面での脆さはありよく相手の攻撃を喰らってしまう事はあるものの、フットワークを使い左右の構えをスイッチしながら様々な角度からコンビネーション攻撃を仕掛けることで相手を戦意喪失に追い込んでいきます。 アマンダ・ヌネス スタミナという点では少々弱点があるものの、それを補えるほどの根性とジャブですら相手をノックアウト出来るほどのパワーを持ち合わせています。 パンチとキックのコンビネーションの上手さだけでなく、フットワークを生かしたポジション取りの上手さが光り、特に相手を攻撃中に冷静にポジションを取ることに長けています。またクリンチからグラウンドに相手を引きずり下ろし相手にダメージを与えることが得意でもあります。 ジョン・リネカー フライ級時代には1分間当たり相手に最も多く打撃を与えるファイターとして知られてた男リネカー。ハンズ・オブ・ストーンというニックネームがありますが、ハンズ・オブ・マーキュリー(灼熱)に変更したとしても何ら不思議ではありません。 幾度かの減量失敗を経て現在はバンタム級でファイターとしての地位を確立しようとしています。 リネカーの戦法は至ってシンプルで先手必勝。試合開始からエンジン全開で攻撃を仕掛けていきます。特にアッパーカットは必殺技のひとつです。パワーと打たれ強さを兼ね備えている為、相手の攻撃を恐れずに距離を詰め相手を追い込んでいくことが可能です。 ただこの攻撃的なスタイルのせいで相手の攻撃を貰い過ぎてしまうこともありますが、それでも後ろに下がらずに戦い続けるのでその戦いぶりはファンから人気を集めています。 ビクトー・ベウフォート 3連続TKO負けなど最近は負けが込んでいるベウフォート。前回の試合後には次は最後だと明言していましたが、ファイトスタイルはデビューしてから一貫して変わらず特に2007年以降のこの10年間は相手を倒すか倒されるかという戦いをしておりここ10年にも渡り判定決着はありません。またほとんど

3/31 MMA/UFCニュース マイケル・チャンドラー「ウェルター級には俺が戦いたいという相手が何人もいる。」

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Bellator2度目のPPV大会でブレント・プリムスを相手に2度目の防衛戦を行う予定のBellatorライト級王者のマイケル・チャンドラーは早くもプリムス戦後の事を考えているようです。 「この業界にいる限り俺は常に俺の試合がビッグカードであればと思っている。次の試合はニューヨークのマジソンスクエアガーデンで試合が行われる。最高の相手を最高の舞台で迎えることが出来るなんてこれ以上の喜びはない。相手はとても若く成功に飢えている未だ負けを知らない男だ。俺にもそんな時代があった。まるで5年前の俺をみているようだ。彼は世界王者相手に自分の名前を轟かせようとしている。とてもタフなマッチアップだということは重々承知だ。」 しかしこの試合を勝利で終えた後、チャンドラーはロレンズ・ラーキン、ローリー・マクドナルド、ダグラス・リマ、ポール・デイリーとBellatorの階級の中ではひと際豊富なタレントで際立っているウェルター級へ階級を変更することを変更しているようです。 「俺は別に体格的に劣っているとは思わない。十分ウェルター級でも戦える。スコット・コーカーとも話をしたが、彼はこれからも引き続きフリーエージェントを狙っていくと話していた。ウェルター級には俺が戦いたいという相手が何人もいる。これからBellatorはどんどんファンの注目を集めること間違いなしだし、俺は今このチャンピオンという立場にいれることを幸運だと感じている。まずはプリムスを倒してからだか、それからBellatorと本格的に話をしていくつもりだ。」 http://www.sherdog.com/news/news/Bellator-LW-Champ-Michael-Chandler-Interested-in-Facing-Opponents-Out-of-His-Division-119419

3/31 MMA/UFCニュース ホルヘ・マスヴィダル「GSPが活躍できるかはUSADAの影響次第だ。」

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マイケル・ビスピン戦で4年ぶりにオクタゴン復帰予定のGSPですが、多くのファンやファイター達はGSPが他のトップコンテンダーを差し置いて順番を守らずに割り込みした件にブーイングを投げかけています。 ホルヘ・マスヴィダルは現在のミドル級の状況について、 「彼らはこの試合が最もお金を稼げる試合だと判断したからこの試合を実現しようとしたんだろう。彼らはそれぞれカナダ、イギリスを代表するファイターだ。彼らからすれば至極当然の決断と言えるだろう。」 ただマスヴィダルはこの試合のGSPのパフォーマンスはUSADAの影響をどの程度GSPが受けているのかによると考えているようです。 「俺は別にGSPがパフォーマンス向上薬を摂取していたとか言っているわけではないが、かなり多くのファイター達がUSADAが登場して以降、パフォーマンスのレベルを落としているのは事実だ。4年前のGSPだったらビスピンを簡単に手なずけることが出来ただろうが、今のGSPがどの程度USADAによって影響を受けているのか知る必要がある。 ファイト・オブ・ザ・イヤー候補かって? それはわからないが、良い試合になることは間違いないだろう。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/exclusive-interviews/jorge-masvidal-gsps-return-will-depend-hes-effected-usada/

3/31 MMA/UFCニュース 元ボクシング統一王者のデビッド・ヘイがジミ・マヌワとの試合を検討中とコメント

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アンソニー・ジョンソン vs ダニエル・コ―ミエ戦の勝者、ジョン・ジョーンズだけではなく元WBA・WBC・WBO世界クルーザー級/WBA世界ヘビー級王者のデビッド・ヘイとの対戦も希望していることを明らかにしていたジミ・マヌワですが、もしかするとその願いは叶うかもしれません。 ヘイは最新のインタビューの中で、 「俺の答えはイエスだ。俺はジミ・マヌワのノックアウト劇に大変衝撃を受けたし、もしMMAファイターの中で誰かボクサーとしても成功するファイターがいるかと言われれば、俺は間違いなくマヌアを推すだろう。 実際にマヌアのチームやUFCから俺に連絡があった。彼との試合は現在検討中だ。実現するまでにはまだまだ長い道のりが待っているが、ボクシング、UFCファンが期待する試合である事は間違いなしだ。」 コナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー 両者どちらも希望 アンデウソン・シウバ vs ロイ・ジョーンズ・ジュニア 両者どちらも希望 ジミ・マヌワ vs デビッド・ヘイ 両者どちらも希望 ニック・ディアス vs ジャン・パスカル パスカルが希望 今年、来年はボクシング vs UFCのイベントが繰り広げられることになるのでしょうか? http://www.foxsports.com/ufc/story/former-boxing-champ-david-haye-claims-ufc-has-contacted-him-about-fighting-jimi-manuwa-033017

3/30 MMA/UFCニュース マーク・ハントの新しいタトゥー

ビフォー The Super Samoanさん(@markhuntfighter)がシェアした投稿 - 2017 3月 10 8:29午後 PST アフター The Super Samoanさん(@markhuntfighter)がシェアした投稿 - 2017 3月 30 2:56午前 PDT  う~ん高そうな腕時計です。

3/30 MMA/UFCニュース コーディ・ガーブラント「TJ・ディラショーの後はデメトリアス・ジョンソンだ。」

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最近では誰もが複数階級でのベルト奪取を目論んでいますが、UFCバンタム級王者のコーディ・ガーブラントも例外ではないようです。 バンタム級を長年支配し絶対王者だと思われていたドミニク・クルーズを圧倒しベルトを奪取したコーディ、初防衛戦では元チームメイトのTJ・ディラショーとの注目の対決が決まっていますが、もし防衛に成功した場合、次の相手としてUFCフライ級の絶対王者であるデメトリアス・ジョンソンとの対決を希望しているようです。 「まずはTJを倒すことが先決だが、俺は問題なくフライ級でも戦える。フェザー級はコナー・マクレガーが戦線を離れホゼ・アルドとマックス・ホロウェイで統一戦を行う予定だから、そうすると必然的にデメトリアスがターゲットになる。彼はP4Pファイターだし、人間的にも素晴らしい。彼の人柄や家族には敬意を評しているが、俺には達成したい目標がある。俺たちは友人同志だが、仕事とは切り離して考えるべきだと思っている。俺とデメトリアスのスーパーファイトは多くの注目を集めること間違いなしだし、それに彼にはもう対戦相手がいない状況だから、俺との試合は彼にとっても好都合だと思う。」 デメトリアスは4月の防衛戦に勝てばアンデウソン・シウバが保持するUFCの連続防衛記録に並ぶことになりますが、新記録達成にはコーディを破ることが条件となると確かに軽量級が久しぶりに大注目を浴びることは間違いなさそうです。 「俺はフェザー級に階級をあげるまえにフライ級でベルトを狙いにいきたい。デイナ・ホワイト、ショーン・シェルビー(マッチメイカー)、俺は2階級王者になりたいんだ。 俺の時代だと思っている。デメトリアス戦は必ずTJ戦の後に行われるべきだ。ドミニクについては本当に俺とまた戦いたいのか少し様子を見てみよう。もし戦いたくないのであれば俺はデメトリアスと勝負しにいく。」 またコーディは将来的には3階級制覇を目指したい意向を持っており、その際はチーム・アルファメール代表としてホゼ・アルドにリベンジを果たしたいようです。 「ホゼ・アルド、俺は彼と戦いたいという思いがある。彼は現チャンピオンだし、俺のチームメイトから勝利を奪っている。もし俺がフェザー級に階級を上げるときにまだチャンピオンでいるのであれば、ぜひレジェンド狩りをしたいと思っている。」 http://www.foxsports.com/u

3/30 MMA/UFCニュース タイロン・ウッドリー「マイケル・ビスピン、俺がGSPの代わりになるぜ。」➡「俺はお前と5Rもシャドーボクシングする気はないぜ。」

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GSPがなかなか契約にサインしないことに業を煮やしたUFCミドル級のマイケル・ビスピンは、もし7月に戦う気がないならば俺はヨエル・ロメロと戦うと軽い脅しをかけていましたが、これにUFCウェルター級王者のタイロン・ウッドリーが参戦。面白い展開が繰り広げられました。 まずタイロンが 「マイケル・ビスピン、俺はお前の挑戦を受ける。7月に俺とどうだ。」 とコメントすると、すぐさまマイケルは、 「タイロン。俺はお前と5Rのシャドーボクシングには興味がないぜ。俺が求めているのはオクタゴンでちゃんと戦うことが出来るファイターだけだ。」 と返答。するとタイロンは、 「だったらグズグズ言ってないで俺と戦うことを選ぶか、ずっとそうやって逃げ回っていればいい。」 と返答し、マイケルが、 「俺が逃げてるだと? お前が180パウンドのキャッチウェイトを提案してきたんだろ。男らしく戦うか黙ってろ。」 そして最後はタイロンが以下の言葉で締めています。 「俺はお前のベルトを奪いに行く。簡単なことだ。本当にGSPがお前と(打撃で)戦うと思っているのか。GSPはお前をテイクダウンしてハグし続けるだけだ。」 ちなみにMMAファンからタイロンに対しては賛否両論どころか大ブーイングが寄せられています。 http://www.foxsports.com/ufc/story/tyron-woodley-offers-to-replace-georges-st-pierre-against-michael-bisping-032917

3/29 MMA/UFCニュース ロンダ・ラウジーが新たにコーチと契約 復帰を見据えてか?

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アマンダ・ヌネスに秒殺負けを喫し、もうこれでロンダ・ラウジーが復帰することはないだろうと多くの人が予想する中、栄養士兼ストレングスコーチのダン・ガーナ―は新たにロンダとアスリート契約を締結したことを明らかにしました。 以前ライバル関係にあるミーシャ・テイトはロンダとのトリロジーの為であれば現役復帰を考えると言っていましたが、ミーシャ戦を見据えての事でしょうか? それともWWE?ハリウッド映画? http://www.bjpenn.com/mma-news/ronda-rousey/ronda-rousey-working-new-coach/

3/29 MMA/UFCニュース ルーク・ロックホールドが条件付きでヨエル・ロメロ戦を受諾へ

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UFCミドル級王者のマイケル・ビスピンがトップ10以外のファイター達と防衛戦を行うことを選択し続けている為、他のミドル級のトップファイター達は厳しい選択を強いられています。 特にベルトに手が届く位置にいるものにとっては、腸が煮えくり返るような状況ですが、元ミドル級王者のルーク・ロックホールドは、この状況を打破するための良いアイディアをもっているようです。 「もしUFCが暫定王者のベルトを懸けてくれるのであれば、ヨエル・ロメロと戦うことに合意する。俺は次の試合を行うにあたり保証が欲しい。もし俺が次戦でトップファイター達と戦うのであれば、その次はミドル級王座の統一戦であることを保証して欲しい。俺はただ試合をこなしたいわけではない。俺はベルトを奪取する事が目的で試合をしているし、それに試合ではタイトルマッチ戦で支払われる特別なファイトマネーを希望している。 マイケルはジャカレイ・ソウザ、ヨエル・ロメロを避け続けている。マイケルはどうすれば彼らと戦わずにベルトをキープできるかだけを考えて行動している。俺はそんなマイケルよりも優れたファイターだし、もし彼にその気があるのであれば、試合でどちらがファイターとしてマシなのかを証明してみせる。ただ今の状況からすると、いつ彼と戦えるのかはわからない。」 http://mmaimports.com/2017/03/luke-rockhold-agrees-to-face-yoel-romero-for-interim-title/

3/29 MMA/UFCニュース ミルコ・クロコップ「俺の最後の試合の相手としてエメリヤーエンコ・ヒョードルとの試合を観たい奴はいるか」

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本日ミルコ・クロコップが自身のFacebook上で上記の写真を掲載し、誰か俺の引退試合で俺とエメリヤーエンコ・ヒョードルの試合を観たい者はいるかと投稿。 怪我の影響でもうこれ以上戦うのは厳しいと引退を示唆してから数か月。ファンの間ではかなり賛否両論、やや否定的な意見が多いです。 実現するとなればRIZINまたはBellatorということになるのでしょうが、正直共同開催レベルでない限り、大金を稼げると予想される今回のケースでBellatorがヒョードルの貸し出しをOKするとは考えにくいです。 そうするとアメリカでの実現が有力視されますが、ミルコは以前アメリカで戦っていた際にドーピング違反が発覚し2年間の出場停止処分を受けてるので、もしアメリカで戦うとなると今年の11月以降となりそうです。 ただ膝のリハビリは既に終わったということなのかそれとも終りそうな目途がたったのでしょうか? https://champions.co/p/mirko-cro-cop-wants-fedor-rematch-for-final-mma-fight/4235133

3/28 MMA/UFCニュース UFCシンガポール大会にアンドレイ・アルロフスキー、五味隆典、佐々木憂流迦参戦

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先日元UFC女子バンタム級王者のホリー・ホルムが出場打診を断っていたことで話題となっていたUFCシンガポール大会にアンドレイ・アルロフスキーと五味隆典のレジェンドふたりが参戦することが発表されました。 アルロフスキーが戦うのはポーランド出身31歳のマルチン・ティブラで、ティブラはティモシー・ジョンソンに判定で敗れて以降は2試合連続でKO勝ちを収めています。4試合連続で一本負け(3TKO/1サブミッション負け)しているアルロフスキーとしては正念場となりそうです。 また五味は、グアム出身32歳のジョン・タックと戦うことになりますが、両者共に久しぶりの勝利を目指しての対戦となります。タックの過去2試合はどちらとも僅差の判定負けを喫しており、また五味の場合は3試合TKO負けからの雪辱を期す機会となります。ここで負けるようではUFCのリリースもあり得そうですが、その時はRIZINで期待したいです。 その他の試合カードとしては、UFC参戦後勝ち負けを繰り返している佐々木憂流迦(UFC成績2勝3敗)が、アメリカ出身24歳のジャスティン・スコギンズを相手に戦います。寝技の佐々木 vs 打撃のスコギンズという図式になりそうですが、スコギンズは過去3敗の内2敗がギロチンチョークによる負けなので、寝技が得意な佐々木には十分チャンスはありそうです。 http://www.bjpenn.com/mma-news/andrei-arlovski/mma-legends-andrei-arlovski-takanori-gomi-return-octagon-ufc-singapore/

3/28 MMA/UFCニュース ポール・ヘイマン「ロンダ・ラウジーはWWEに大歓迎だ。」

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多くのMMAファンはロンダ・ラウジーがこのまま引退してしまうのかそれとも現役を続けるのかに注目しています。 デイナ・ホワイトはすでにロンダの復帰を諦めているような発言を繰り返していますが、そんな中ロンダに熱い視線を送っているのがWWEのポール・ヘイマン。ヘイマンは、ぜひロンダをチームヘイマンに迎え入れたいと考えているようです。 「WWEファンはロンダを大歓迎するだろう。彼女は人気スターだし、過去2戦の敗戦の影響なんて全くない。重要なのはWWEでどんな役割を演じるかということだけだ。 もし可能ならアシュリー・フレアーやステファニー・マクマホンとの対戦を観てみたい。ロンダはWWEにピッタリだし、もし興味があるならどんなメリットがあるのかなど直接彼女に教えることも可能だ。彼女にはぜひチームヘイマンの一員になってもらいたい。」 過去にWWEを観戦しているところを目撃されたり、実際にリングにザ・ロックと登場したりしているので、WWE登場は現実的と言えると思います。 ロンダがヘイマンと組むとなると、UFC組のブロック・レスナーやCMパンクとの共演も期待できそうです。というより勝手に期待しています。 また今後アクションスター路線で行くのであれば、ここで演技力を向上させるのもありかもしれません。 http://www.mmamania.com/2017/3/27/15081858/paul-heyman-wwe-fans-would-embrace-ronda-rousey-with-open-arms

3/28 MMA/UFCニュース マイケル・ビスピン「もしGSPが7月に戦いたくないというのであれば俺はヨエル・ロメロと戦う。」

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UFCミドル級王者のマイケル・ビスピンは7月に次期防衛戦を行いたい意向を持っていますが、挑戦者のGSPは秋に試合を行いたい意向を示している為未だに両者は試合の契約書にサインをしていないようです。 「この件はかなりゴタゴタしてしまっている。GSPが7月以降に戦いたいとどうしても譲らないらしい。俺はMMAジャーナリストのアリエル・ハワイニからこの情報を聞いたが、GSPは9月か10月を希望しているらしく、UFCも俺に同じようなことを言っていた。 ただちょっと待ってくれ。俺がチャンピオンだ。もし秋に戦いたいのであれば、他の相手と戦ったらどうだ。俺は秋までお前を待つ気はない。もうこの試合については1月に話し合ったはずだ。トレーニングキャンプがどれくらいかかかると思っているんだ。多く見積もっても8週間、普通6週間くらいだろ。なぜ秋まで待たなければならないんだ。俺は7月8日に戦いたいと思っている。勿論この週でなければいけないというわけではない。交渉の余地は多少ある。ただ俺はインターナショナル・ファイトウィークのこの時期に試合をしたいという希望は持っているんだ。7月8日だ。わかったかGSP。もしトレーニングが必要なら、なに体操競技に勤しんでいるんだ。さっさと契約書にサインしろ。 お前はタイトルマッチをやりたかったんだろ。だから記者会見もしたんだろ。もしどうしても譲れないというのならばヨエル・ロメロと俺は試合をすることになるだろう。俺は別にあいつにビビっているわけではない。勿論GSPがサインすれば問題はすべて解決する。UFCにとっても俺たちにとってもとてもメリットのある試合だ。ただだからと言って俺は秋まで待っている気はない。それにお前が日取りを決めるんじゃない。チャンピオンの俺が決めるんだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/michael-bisping/michael-bisping-threatens-to-give-georges-st-pierres-title-shot-back-to-yoel-romero/

ファブリシオ・ヴェウドゥム「スタイプ・ミオシッチかジュニオール・ドス・サントスが怪我したときの為にトレーニングキャンプを始めている。」

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ケイン・ベラスケス、ベン・ロスウェルと対戦相手が次々と欠場が決まり最近運が付いていないファブリシオ・ヴェウドゥム。 ヴェウドゥムはこの状況を打破するためにアリスター・オーフレイムとのトリロジーを目指していることと、また万が一スタイプ・ミオシッチかジュニオール・ドス・サントスが怪我したときの為にもトレーニングキャンプを始めていることを明らかにしました。 「次のロスウェル戦をとても楽しみにしていたのに彼がドーピング違反で試合が出来なくなり残念だ。あいつに何があったのかは良く知らないが、これまでずっと俺の悪口を言い続けていたから、絶対試合で倒してやるという気持ちでトレーニングをしてきた。ただまた対戦相手のせいで試合がキャンセルとなってしまった。次は誰か、出来ればケインかオーフレイムと7月頃に戦えればと思っている。 勝てばタイトルに挑戦することが出来るし、正直どちらのリマッチも自分にとってはメリットのある試合だ。オーフレイムとは2回戦いPRIDEでは俺がStrikeforceでは彼が勝利を収めた。ただStrikeforceの時はキャリアで唯一トレーニングをし過ぎてしまったが故に良いパフォーマンスをすることが出来ずに負けてしまった。あの時俺はドーピング検査をしようじゃないかと彼に提案したが、彼はお前にはそんなことを言う権利はないから嫌だし、今回はテストなんかしないと言ってきた。俺は、えっ?って感じだった。実際の彼の体はとんでもなく大きくみえた。だから今回UFCで行うトリロジーはとても良いファイトが出来ると思っている。ケインはおそらく復帰にもう少し時間がかかりそうだからおそらくオーフレイムが現実的だろうし、彼も俺との対戦を拒否はしないだろう。」 と前回はオーバートレーニングとアリスターがドーピングをしていたから負けたと語るファブリシオ。アリスターとの対戦は現状最も堅実的な目標とも言えますが、しかしその一方でUFC211参戦も諦めてはいないようです。 「万が一の為にトレーニングキャンプを始めている。俺自身キャンプでは何度も怪我をしてしまった経験がある。もちろん俺は誰にも怪我をして欲しいなんて望んでいない。ただ怪我というのは起きてしまうものなんだ。だからUFC211のタイトル戦に備える為にも準備を始めたところだ。もちろん試合を観に行くし、もし俺が必要ならばいつだって戦える準備は出来

GGGはもしカネロ・アルバレス戦が無理ならばアンドレ・ワードとスーパーファイトか。ただまずはビリー・ジョー・ソーンダースと交渉中。そうすると村田諒太の今後は?

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GGGのヘッドトレーナーを務めるアベル・サンチェスはあと1試合か2試合後にスーパーミドル級に階級を上げる計画があることを明らかにしました。 サンチェスは6月にビリー・ジョー・ソーンダースかトゥルエノ・ジョンソンとの対戦を希望していて、その後かねてから噂されているカネロ・アルバレスとのスーパーマッチを行えるかどうかを判断し、もし難しそうであれば階級を上げてスーパーミドル級で新たな挑戦を行っていくようです。 またスーパーミドル級での目標もミドル級と同じで全ての王座を統一することにあるようです。 「ミドル級のベルトを統一してしまえば、もうミドル級に居座る必要ななくなる。今はビリー・ジョーと6月に試合を出来るかどうかという話し合いを行っているところだが、その後は赤髪の男次第となる。もし彼がGGGと試合をしたいのであれば、そのままミドル級に留まるが、もし赤髪の坊やが試合を希望しないのであれば、こちらはスーパーミドル級へ階級をあげて戦っていくだけだ。 GGGは6月に戦いたい。もしソーンダースがダメならトゥルエノ・ジョンソンとの戦いを目指していく。」 GGGとしてはダニエル・ジェイコブス戦で落ちてしまった評価を少しでも上げるためにカネロ戦の前にベルトを統一しカネロとはミドル級の統一戦を行うという魂胆なのでしょうか? ただそれが叶わずスーパーミドル級にあがったとしてもアンドレ・ワードやチャベス・ジュニアとのスーパーファイトという可能性は残っています。 またその際はジェイコブスやソーンダース、カネロ、村田諒太などがミドル級のタイトル戦線を争っていくことになるのか。ここでカネロがジェイコブスを圧倒して破れば、そもそもGGG vs カネロ戦を観たいというファンの数も激減しそうです。 ちなみにアンドレのヘッドトレーナーを務めるヴァージル・ハンターはGGGについて、もしGGGがスーパーミドル級に階級を上げてくるのであれば、"SOG"はスーパーミドル級に舞い戻る予定があることとしています。 「俺達にはまだライトヘビー級でやり残したことがる。ただもしGGGがスーパーミドル級に来るというのであれば、我々はその階級で相まみえることになるだろう。セルゲイ・コバレフを倒すことが先決だが、その後我々はスーパーミドル級に戻ることは可能だ。そうすれば彼が俺たちを避ける理由はなくなるはずだ。

フランシス・ガヌー「ルーク・ロックホールド、俺のファブリシオ・ヴェウドゥムをどうかじっくりと味わってくれ。」

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ヘビー級の新星フランシス・ガヌーはアンドレイ・アルロフスキーを1Rでノックアウトした後、ケイン・ヴェラスケス、ジュニオール・ドス・サントス、アリスター・オーフレイムに対戦を呼びかけ、その後この3人に加えベン・ロスウェルとの対戦が消滅したファブリシオ・ヴェウドゥムにも対戦要求をしていました。 しかしケインは未だだにいつ復帰できるのかが定かではなく、またドス・サントスはタイトルマッチが控えている中、事実上可能なのはアリスターかファブリシオといったところ。しかしそんなアリスターも先日のマーク・ハント戦でのTKO勝ちで次戦のタイトルマッチの結果待ちと言われている中、現状の選択肢はファブリシオくらいとなっていました。 ただそんななか、元UFCミドル級王者のルーク・ロックホールドがファブリシオに対戦要求をしてしまったことから状況はさらにややこしくなってきています。 この状況にガヌーが、 「元UFCミドル級王者のルーク・ロックホールドが俺の願いを粉々にしてしまいそうだ(泣)。」 とコメントするとルークは 「お前の為にもこいつを倒してくるぜ」 とコメント。 それに対してガヌーはまさかの 「チャンプ。じっくり味わってくれ。」というコメントと共に拳の絵文字を添えて返信しています。 もしルーク vs ファブリシオ戦が現実的なものになり、ルークがファブリシオに勝てば必然的にファブリシオはトップ戦線から離脱し、次期挑戦者はガヌーかアリスターかという状況になるのでルーク、ガヌーお互いにとってメリットはありますが、ファブリシオにとってはデメリットばかりになりそうです。 http://www.bjpenn.com/mma-news/francis-ngannou/francis-ngannou-happy-share-prey-fabricio-werdum-luke-rockhold/

ビクトー・ベウフォート「俺が最後の相手として楽な相手と試合をしたいと報道されているが、俺が過去10戦戦った相手をもう一度確認して欲しい。唯一楽な相手だったのはチャンピオンと名乗っているがただの偽物マイケル・ビスピンだけだ。」

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「俺が最後の相手として楽な相手と試合をしたいと報道されているが、俺が過去10戦戦った相手をもう一度確認して欲しい。チャンピオン、ニュースター、大物ばかりだ。その中で唯一楽な相手だったのはチャンピオンと名乗っているがただの偽物マイケル・ビスピンだけだ。もし最後の試合の相手として俺が楽な相手が欲しいかと聞かれれば、楽な相手というよりは俺が確実にノックアウト出来るような相手と戦いたいと思っている。正直に言うと、そのほうが俺にとって良い試合が出来ると思っているからだ。ただそれは本当の俺ではないし、そんな男していつまでも覚えていて欲しいわけではない。 俺が格闘家としてデビューした頃、俺はただの若造でどんなファイター達よりも小さかった。誰も俺の事を真剣に対戦相手としては考えていなかったが、俺は相手をノックアウトすることで俺の強さを証明しチャンピオンに昇りつめることが出来た。俺にはあの時のような若さがないことは知っている。これまで戦い続ける中で、俺は体中の怪我やホルモン欠乏症(信じるか信じないかは別だが本当だ。)などといったこととも戦い続けてきた。人生とは戦いの連続だ。決して諦めてはいけない。これは格闘技においてだけではなく、ケージ外にも通じることがある。俺はこのことを家族や友人、ファン、若手ファイター達に伝えたい。もし少しでもチャンスがあるのであれば決して諦めずに努力していくことだ。結果に左右されるべきではない。本当の敗者は挑戦する前に諦めてしまうものだ。 最後の相手としてチャンピオンでも、若手でも、大物でも誰でもいいからオファーしてくれ。俺は誰とでも戦うつもりだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/vitor-belfort/vitor-belfort-responds-trash-talk-michael-bisping-calls-bisping-easy-fight/

3/27 MMA/UFCニュース GSP「復帰後は俺を間違いなくMMA史上最高のファイターとしてくれるような試合を選んでいきたい。」

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UFCミドル級タイトルに挑戦するために4年ぶりの復帰を決断したGSP。以前デイナ・ホワイトはGSPには既にマイケル・ビスピン戦後の計画がある事を明らかにしていましたが、GSPはGOAT(史上最高のMMAファイター)としてファンに覚えてもらうために復帰後は戦っていくようです。 「普段は185パウンドから190パウンドくらいの体重をキープしているから、ミドル級(185パウンド)で戦うことにした。俺くらいの体重の人がここからライト級のリミット(155パウンド)まで落として戦っていたりもするから、正直俺もライト級、ウェルター級、ミドル級の3つの階級で戦うことが出来ると思っている。ただ俺が復帰した理由はただひとつで、MMAの歴史を変えたいと思ったから復帰を決意した。 俺が復帰するときには36歳になっている。俺は40何歳まで現役を続けたいとは考えていない。引退まであと何試合かというところだろう。だからこそ誰と戦うのかにはとても拘っていきたい。要するにその時その時一番俺にとって最大のチャレンジとは何なのかを考えたうえで、ビッグファイトを行っていきたいし、俺を間違いなくMMA史上最高のファイターとしてくれるような試合を選んでいきたい。俺は歴史に自分の名を刻みたいと思っているし、これが俺が復帰を決断した理由だ。もしかしたらそう上手くはいかないかもしれない。しかし俺は50歳になった時に、なぜあの時挑戦しなかったんだと後悔はしたくない。」 現状MMA史上最高のファイターだと言われているのはGSPを含めBJペン、アンデウソン・シウバ、ジョン・ジョーンズ、エメリヤーエンコ・ヒョードルらですが、このグループから抜け出すには2階級だけではなく3階級、そしてPPVキングの名を取り戻すことだったり、上記のGOAT達を倒すことが必要なのではと思います。すでにBJは倒しているので、今後はアンデウソンやジョーンズ、あるいはコナー・マクレガーとのスーパーマッチも考えているのでしょうか。 「多くの可能性が現時点ではあると思っている。ただ今まで深く考えすぎてしまったあまり、実現しかったことが多かったから、今はあまり考えすぎないようにしている。すべてはその時、その時の状況次第というところだろう。誰も成し遂げたことがない事とはどういうことか、彼を倒せば俺はGOATとして覚えてもらえるだろうか? そういったことが試合

3/26 MMA/UFCニュース セルゲイ・ハリトーノフの今後の目標は?

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ハビー・アヤラとのBellatorデビュー戦でまさかの秒殺KO負けを喫してしまった元PRIDE戦士のセルゲイ・ハリトーノフ。 ノックアウト負けは実に2006年のPRIDE時代のエメリヤーエンコ・アレキサンダー戦以来で、アヤラ戦までは5連勝を飾っていました。 「俺は番狂わせだとは思っていない。この世の中にはラッキーパンチなんてものはないし、そもそも番狂わせなんてものは存在しないと俺は考えている。俺はあの試合でミスを犯し、そのミスをアヤラは見逃さなかっただけだ。俺は番狂わせだなんて言葉で彼の手柄を汚すつもりはない。ただこのままで俺は終わるつもりはないし、必ずリベンジしたいと思っている。」 今週末には元Titan FC王者のチェイス・ゴームリーを迎え撃ちますが、ハリトーノフは今後の目標について、 「MMAの世界ではすべてが一瞬で変わってしまう。今日トップだった奴が明日にはトップ外になっていることが日常茶飯事で起きてしまう。まずはゴームリーを倒すこと。そしてハビー・アヤラにリベンジをして、その後はBellatorの王者になることを目指して頑張っていきたい。」 http://mmajunkie.com/2017/03/sergei-kharitonovs-bellator-goals-beating-gormley-rematching-ayala-and-becoming-champ

ハイキックを繰り出すも失敗し逆にハイキックでKOされる男

ハイキックを繰り出すも失敗 Watch out, Barboza #LFA7 pic.twitter.com/wDUZxW7XiO — caposa (@Grabaka_Hitman) 2017年3月25日 試合はハイキックで決着 #NikolayVeretennikov with the HEAD KICK #KO at #LFA7 ! #MMA 🇰🇿 #Kazakhstan @AXSTVFights Николай Веретенников pic.twitter.com/U4coTpry3t — LFA (@LFAfighting) 2017年3月25日

3/25 MMA/UFCニュース ヨアナ・イェンジェイチック「もし私が打たれ弱いと思うなら、ノックアウトしてみな。」

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つい先日次期挑戦者でもあるジェシカ・アンドラージは王者ヨアナ・イェンジェイチックについて 「ヨアナはとてもスピードがあってフットワークも良くスタミナも豊富だから、アスリートとしてとても高いレベルの選手だと思っている。ただ彼女の弱点は打たれ弱いということだ。しっかりとハードなパンチを喰らわせ続けることが出来ればヨアナを倒すことは可能だと思っている。 なぜ今まで誰も彼女を倒すことが出来なかったかというと、チャンスをものにすることが出来なかったからだ。今までのヨアナの相手はチャンスで距離を詰めて戦わずに、逆に距離を取ってしまっていた。ただ私はチャンスだとみると攻撃の手を緩めることなく前へ前へと進んでいく。例え相手からの攻撃を貰おうと、そんなことに怯まずに前へ進み相手との距離を詰めていく。 それにヨアナはジャブでダウンしたことがあるでしょ。誰がジャブでダウンなんかするの?」 と最後は馬鹿にしたような笑いでコメントを締めていましたが、この件を受けてヨアナがアンドラージに対するコメントを発表。 「ジェシカのことも、彼女のマネージャーのチアゴ・オカムラの事もよく知っている。ジェシカは英語をしゃべることが出来ないから、こういった英語のコメントは彼女が出していないのも想像がつく。おそらくチアゴがすべて考えているんだと思う。昔の私たちはまるで兄弟のようによく一緒にいたけれど、彼らがなぜ突然こんなコメントをしてくるのかよくわからない。 タイトルマッチを控えているからといって、名前を売るチャンスだからといって、バカみたいに振舞う必要はない。謙虚さとハードワーク、それだけがこの世界には必要だ。彼女は色々と試合以外の事で言いたいことがあるようだけど、私は試合だけに集中している。もし私が打たれ弱いと思うなら、ノックアウトしてみな。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/joanna-jedrzejczyk/jessica-andrade-explains-shell-dethrone-joanna-jedrzejczyk/ http://www.bjpenn.com/mma-news/joanna-jedrzejczyk/joanna-jedrzejczyk-fires-back-jessica-andrade/

3/24 MMA/UFCニュース ジェシカ・アギラー「もし人気者になりたければ体で売っていくしかない」

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元WSOF女子ストロー級王者で数年前まではこの階級で最強だと言われていたジェシカ・アギラー。最近は前十字靭帯損傷という大きな怪我に見舞われてしまい、しばらく戦線を離脱している状況ですが、ここまで19勝5敗という記録を築き上げてきました。 大変素晴らしい記録を持っているアギラーですが、彼女自身はファンから過小評価されていると感じているようです。 「もしかしたら誰も知らない事かもしれないし、私も初めて知ったことだけど、私の19勝5敗という記録はこの階級の誰よりも優れた記録である。ただこれだけの成績を残しながらも、誰も私の事を話題にしない。 要するに私が欠場している間に多くの事が変わってしまった。今ではオッパイやお尻を魅せることで注目を集めなくてはならない。私はそんな事で注目を集めたくはない。私はただ単純に戦う姿で評価して欲しいと思っている。しかし悲しいことにこれが女子格闘技界の現実だ。」 しばらく実戦から離れているアギラーですが、自身は5月の大会で復帰出来ればと考えているそうです。 「今は5月13日の大会にターゲットを絞っていて、故郷であるテキサスでどうしても戦いたいと思っている。マネージャーはすでにUFCに連絡を取っていて、マネージャー曰く私はテキサス大会に出場予定のリストに入っていると言うけれど何か具体的なことが決まったわけではない。 もしかしたらマッチメイカーは私の事をあまり好きではないのかもしれない。すでに2回も対戦相手が変わってしまった。SNS上で何人かに対戦の要求をしてすでに彼女たちからイエスという答えを貰っている。ひとりはマリーナ・モロズだけれど、どうやら彼女は5月の大会には間に合わないらしい。もうひとりはコートニー・ケイシーで、彼女もTwitter上ではイエスと答えていたけれど、何も進展はない。私はただテキサス大会で戦いたいだけなのに。 私はテキサス大会で戦う相手が欲しい。早く試合に復帰したいし、もし嫌いだったら24試合も戦い続けてはいない。もし誰か5月に戦える人がいれば私か私のマネージャーに連絡して欲しい。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/exclusive-interviews/frustrated-jessica-aguilar-show-boobs-ass-popular/ http://www.bjpenn.co

3/24 MMA/UFCニュース マイケル・ビスピン「ヨエル・ロメロは何をそんなにやけくそになっているんだ。ジャカレイ・ソウザが俺たちがダブルノックアウトされるのをみたいだと? クリスチャンはそんなことは言わない。」

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「ヨエル・ロメロは暫定王者決定戦を行いたいと必死らしいが、見ていて爆笑ものだし、何をそんなにやけくそになっているんだ。暫定王者決定戦はチャンピオンが怪我で戦えない時や何らかの要因で戦線を離脱している時のみ行うことが出来るものだ。お前が希望していることなんてひとつも叶いやしない。次はGSPがベルトに挑戦することが決まっている。さっさと誰かと試合をするか黙ってそのまま俺を待ち続けていればいい。」 またもう一人の不満分子ジャカレイ・ソウザについては、 「ジャカレイ。俺がノックアウトされるのみたいなんて友人が言うことではない。俺はお前がジーザスを愛し、柔術を広めるために活動しているとても良い奴だと思っていたが、俺たちがダブルノックアウトされるのをみたいだと? クリスチャンはそんなことは言わない。 この状況にイライラしているのはわかるが、お前はそもそもヨエル・ロメロに負けている。その後2連勝しているものの、本当に責めるべき人間は一人しかいない、お前自身だ。つい最近負けたばかりなんだから、現実を受け入れるべきだ。そもそもお前の前にはヨエルがいる。 UFCを引退して柔術を教えたいらしいが、もしそうしたいならそうすればいい話だ。彼は柔術の元世界王者だし、その世界ではかなり知られた存在だ。彼は400人の生徒を確保できると言っていたが、400人ていうのはかなり天文学的な人数だ。まあもしかすると彼には可能なのかもしれない。 ただもし戦いたくないのであれば戦わなければいい。誰もお前の頭に銃を向けて戦えと言っているわけではない。このまま戦い続けたいのであればそうすればいいし、柔術の先生になりたいのであれば、なればいい話だ。俺はそれほどお前の事を気にしてはいない。俺のベルトとお前の引退を一緒にするな。これは俺のベルトだ。俺はお前が出来なかったルーク・ロックホールドをノックアウトするということをやってのけた。現実をみろ。もし受け入れられないのであれば、柔術のコーチにでもなればいい。」    http://www.foxsports.com/ufc/story/michael-bisping-rips-desperate-yoel-romero-for-suggesting-an-interim-title-fight-032317

3/24 MMA/UFCニュース アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラはまだまだ戦います。/ ロレンズ・ラーキンが早速タイトル挑戦へ

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アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラの次戦の相手が決定し6月にBJペンと同じ大会でイリル・ラティフィを相手に試合を行います。 ホジェリオは現在ライトヘビー級11位に位置していますが、過去4戦は1勝3敗。負け方もKO、TKO負けが目立ちそろそろ限界かなという感じです。 対するランク10位のラティフィは昨年9月のライアン・ベイダー戦でのTKO負け以来の試合となります。トップ10の選手には勝つことが出来ないものの、それ以外はほぼキッチリと勝ち星を重ねてきているので、今回ラティフィがホジェリオに引導を渡すかどうか注目です。 -------------------------------------- ヴァンダレイ・シウバ vs チェール・ソネン、エメリヤーエンコ・ヒョードル vs マット・ミトリオンとかなり力を入れているBellator 180ですが、追加で2試合が発表されました。 先日UFCから移籍してきたロレンズ・ラーキンが移籍後初試合でタイトルマッチに挑戦することが発表され、またライト級王者のマイケル・チャンドラーがブレント・プリムスを相手に防衛戦を行うことになりました。 ダグラス・リマ vs ロレンズ・ラーキン マイケル・チャンドラー vs ブレント・プリムス 代表のスコット・コーカーもマジソン・スクエアガーデン、Bellator2回目のPPV大会ということでかなり気合が入っている模様です。 前回のPPV大会Bellator 120のように大会前にメインイベントがカード変更にならないことを祈ります。 http://www.mmaweekly.com/bellator-nyc-goes-big-with-two-title-fights

3/24 MMA/UFCニュース ファブリシオ・ヴェウドゥム「なぜ俺が腰抜けと戦わなければいけないんだ。」

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ルーク・ロックホールドのコメントを受けてファブリシオ・ヴェウドゥムがコメントを発表。 「俺が戦うのは人間だけだ。腰抜けのチキン野郎とは戦わない。あいつはただ自分を魅せることで精一杯なんだ。誰もあいつのことを話題にしていないからさぞ寂しんだろう。俺はあと1試合でベルトに挑戦出来るところまで来ている。なぜ今腰抜け野郎と戦わなければいけないんだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/fabricio-werdum/fabricio-werdum-responds-luke-rockholds-callout/

3/24 MMA/UFCニュース ケルヴィン・ガステラム「俺は問題なく減量することが出来る。しっかりと健康的に減量する方法を見つけることが出来た。俺はウェルター級のベルトを取りにいきたいと思っている。」

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2年間で3度減量に失敗しUFC205のドナルド・セラーニ戦では試合直前に試合自体が中止となってしまい、その後ウェルター級からミドル級へとほぼ強制的に階級を変更させられていたケルヴィン・ガステラム。ただその後はティム・ケネディーやビクター・ベウフォートを破るなど素晴らしい活躍を見せています。 多くのファンは今後のケルヴィンのミドル級での活躍を期待していますが、ケルヴィン本人はウェルター級で自分の夢を叶えることを諦めきれないようです。 「俺はウェルター級のベルトを取りにいきたいと思っている。ただもしミドル級のベルトを先に狙いにいかざるを得ないのであれば、それはそれでしょうがない。次の試合を終えた段階で自分にどんな選択肢があるのか見極めていかなければならない。ただ正直言ってすぐにミドル級のタイトルに挑戦できるかというと現実的ではない。」 ミドル級のタイトル戦線は王者マイケル・ビスピンがランク1位の選手との対戦を避け続けている為、今度の勝者がGSPだろうがビスピンだろうが、次の試合のチャンピオンの防衛戦の相手はボクシングのような指名試合になるかと思われます。要するに現状ではヨエル・ロメロ。 ただGSPが勝利した場合すぐにベルトを返上することも考えられるので、そうするとロメロ vs ジャカレイ・ソウザで王座決定戦を行う可能性が高く、どちらにしてもケルヴィンがミドル級のベルトに挑戦するのは来年以降になりそうです。 「多くのファンはアンデウソン・シウバこそが史上最高のチャンピオンだと考えているが、俺はその考えには反対だ。俺はGSPこそが史上最高の王者だと考えている。彼は俺にとってのアイドルだ。ただ彼がミドル級のベルトに皆を差し置いて挑戦したことには異議を申したい。ロメロこそが挑戦するべきだった。」 ファンの中にはケルヴィンが全盛期を過ぎたレジェンド達と戦い続けていることに不満を持っている事も確かです。ただケルヴィン自身はそんな意見には興味はないようです。 「誰か他に史上最高の男と言われたアンデウソン・シウバに挑戦状を叩きつけるやつがいたか? それにこの階級はロバート・ウィテカーを除けば、俺よりも年上の選手ばかりだ。ウィテカーはすでに試合が決まっていたし、ルーク・ロックホールドとかその他のファイター達は怪我だったりで試合が出来る状況ではなった。クリス・ワイドマン、ゲガール・ムサシ、

3/23 MMA/UFCニュース BJペンの次戦決定

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ヤイール・ロドリゲス戦で2年半振りの現役復帰戦を行ったBJペン。結果はTKO負けとなってしまった為今後の動向について注目されていましたが、6月の大会でデニス・シヴァーを相手に試合を行うことが発表されました。 また同時にこの試合ではジョニー・ヘンドリックス vs ティム・ボッシュ戦が行われることになり、こちらがメインイベントとなる予定です。 2010年のマット・ヒューズ戦以来勝ち星がないBJですが、同年にフランキー・エドガーにライト級のタイトルを奪われてから実に1勝6敗1分けという成績です。 逆にシヴァーは2015年にコナー・マクレガー、川尻達也相手に2連敗を喫した後しばらく試合を行っておらず、約2年ぶりの復帰戦となります。 ちなみにこの大会はBellator180の一日後に行われることになり、この週末はエメリヤーエンコ・ヒョードル、ヴァンダレイ・シウバ、BJとレジェンド祭りになりそうです。 http://www.bloodyelbow.com/2017/3/22/15030916/mma-news-bj-penn-dennis-siver-johny-hendricks-tim-boetsch-ufc-oklahoma-city

フランシス・ガヌー「次はアリスター・オーフレイムかファブリシオ・ヴェウドゥムと戦いたい。」

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デリック・ルイスと並ぶヘビー級のニュースターフランシス・ガヌー。ルイスは次戦でレジェンドのマーク・ハントとの対戦が決まったばかりですが、ガヌーも次戦ではレジェンド狩りをしたいと考えているようです。 「アリスター・オーフレイムと戦いたいと常に思っている。俺が前にケイン・ベラスケスと戦いたいと言っていた時、UFCはオーフレイムにマーク・ハント戦をオファーした。俺は前からオーフレイム、ケイン、ジュニオール・ドス・サントスの誰かと戦いたいと言っていたんだ。この3人に加えてファブリシオ・ヴェウドゥムも今は対戦相手がいない状況だから、ヴェウドゥムも候補のうちのひとりだ。俺はタイトル戦線に殴り込みを掛ける為にも、誰でもいいから俺をタイトルコンテンダーにしてくれる相手と戦いたいと思っている。」 http://www.mmamania.com/2017/3/22/15026774/ufc-francis-ngannou-eyes-fabricio-werdum-alistair-overeem-ufc-fights-path-title-shot-mma

3/23 MMA/UFCニュース ヴァンダレイ・シウバがチェール・ソネン戦決定を受けてコメントを発表。「俺の50試合目はミルコ・クロコップではなくチェール・ソネンでなくてはならなかった。」

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チェール・ソネンとの4年間に渡るライバル関係を清算させる為に行われるBellator180のメインイベントの試合がヴァンダレイ・シウバにとって実にプロ50試合目の戦いとなりますが、この試合の決定後ヴァンダレイが初めてコメントを発表。 「契約は既に両者で交わされておりBellator180でチェール・ソネンと戦うことが決定した。これで遂に長年のライバル関係を清算することが出来る。これまで49試合戦ってきたが、どうしてもあと1試合戦えればと思っていた。そしてその試合はどうしてもチェールでなくてはならなかった。俺はミルコ・クロコップと2016年の終わりに戦う予定だったが、怪我からの回復が遅れていた。だけどその時も俺はどうしても50試合目はチェールでなければ駄目だと願っていた。試合ではチェールをボコボコにすることを約束する。」 うーん。最初からミルコと戦う気がなかったのか。リップサービスなのか。 http://www.bloodyelbow.com/2017/3/21/15014218/bellator-180-wanderlei-silva-statement-chael-sonnen-50th-pro-fight-mma-history-legend-cro-cop-news

3/23 MMA/UFCニュース ルーク・ロックホールドはヘビー級に階級変更希望か? ルークはどこへ行く?

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UFCミドル級のベルトを失って以降、怪我の影響などもあり戦線を離脱しているルーク・ロックホールドですが、どうやら復帰戦ではヘビー級の試合に挑戦する希望を持っているようです。 ロックホールドはどうしても戦いたい相手としてファブリシオ・ヴェウドゥムの名前を挙げ、現在UFCにこの試合を組んでくれるように頼み込んでいるようです。 またこれを受けヴェウドゥムのマネージャーは、ロックホールドはマジでヴェドゥムと試合をしたいと言っているようだとコメントしたものの、その一方でヴェウドゥムとは体格差がありすぎると消極的なコメントも残しています。 UFCはロックホールドにヴェウドゥムには今年の夏に他の計画があると伝えたらしいのですが、ロックホールドはそれでも諦めずに、Strikeforce時代のライバル関係を清算したいと、この試合を実現させようと動いているとのことです。 おそらくUFCとしてはフランシス・ガヌーとヴェウドゥムをマッチアップさせようと考えている模様です。 ルークはマイケル・ビスピンに心も体もやられてしまったのか。 http://mmaimports.com/2017/03/luke-rockhold-asks-ufc-to-fight-fabricio-werdum-will-move-to-heavyweight/

3/23 MMA/UFCニュース ATA(アメリカン・トップ・チーム)を去ったロビー・ローラーの新しいチームは元ブラックジリアンズのヘッドコーチが新設したジムか?

#hkickboxing pro sparring day 👊🏼👊🏽👊🏿#Repost @nainoa_dung ・・・ Tuesday is kickboxing sparring I got great rounds in with the team as also for my last round got to work with @ruthless_rl a man I grew up looking up to former welterweight champion very technical stuff happy to be here in Miami I love it, As you can see I'm using my headgear cause I'm 18 and I plan to look pretty for a few more years 😂😂❤🤴🏻#Hkickboxing @henrihooft @combatclub #CombatClub #MiamiFl #JustAKidFromHawaii🌺 #TheFuture #MakahaHi #Blessings #LivingLife #Kickboxer #Striker #Kickboxing #MartialArts @bellatorkickboxing @enfusionlive @ufc COMBAT CLUBさん(@combatclub)がシェアした投稿 - 2017 3月 21 10:41午前 PDT 昨年ベルトを失った後に長年在籍していたATA(アメリカン・トップ・チーム) を去った元UFCウェルター級王者のロビー・ローラー。その後どのチームに移籍するのか注目されていましたが、どうやら同じフロリダを拠点にしたブラックジリアンズのへンリ・ホフトとグレッグ・ジョーンズが新設したコンバットクラブでトレーニングを行っていることが明らかになりました。 ただ今後もこのチームで引き続きトレーニングを行っていくのかそれとも一時的なのかは現時点ではわかりませんが、復帰に向けて少しづつ動き出したようです。 ちなみにコンバットクラブではマイケル・ジョンソン、カマル・ウスマン(TUF21王者)、アンドレ・スーカムタス、ラシャード・エバ

マイケル・ビスピン「最後の試合にCMパンクだと? これであいつがどれだけクソ野郎か分かっただろう。」

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ミスター口が悪い男UFCミドル級王者のマイケル・ビスピン。特に今年はその減らず口が減る気配は全くありません。 つい先日レジェンドのビクトー・ベウフォートが次の試合が最後の試合となると引退を示唆し最後の相手として(冗談ぽく)CMパンクを指名していましたが、これに納得がいかなかったのが現チャンピオンでした。 「これで皆ビクトー・ベウフォートがどれだけクソ野郎かということが分かっただろう。このステロイド野郎の本性がわかっただろう。ステロイドはクソ野郎のやることだ。ボコボコにされるのが怖くてステロイドを取っている。そんなのなよなよした野郎のやることだ。俺はこのステロイドを摂取して筋肉モリモリにしてやるぜみたいなクソな考え方で、すぐにズルをしようとする。 ステロイドは間違いなくメリットがある。身体的にも精神的な部分にも作用しいつも以上の力を与えてくれる。ただそんなものに頼る時点でお前は腰抜けのクソ野郎だ。お前は始まりから終わりまでずっとズルをしてきた。なのにボコボコにされた途端CMパンクとやりたいとほざきだす。俺はそんなお前に全く驚きはしない。そんなお前の行動、言動すべてがクソなお前自身を写しだしている。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/michael-bisping/michael-bisping-blasts-vitor-belfort-cm-punk-callout/

3/22 MMA/UFCニュース アレクサンダー・グスタフソン「ジョーンズ戦のことは常に考えている。リマッチで決着をつけよう。」

ジョン・ジョーンズ、ダニエル・コ―ミエ戦での激闘やジミ・マヌワ戦でのKO劇などライトヘビー級のトップファイターを語るうえで外せないのがアレクサンダー・グスタフソン。しかしこの2年間は怪我の影響もあり2試合しかこなせていません。 再びトップ戦線に戻る為にも今年の5月にグローバー・テイシェイラを撃破することが最低条件になってきます。 「最近はとてもタフな試合ばかりだったが結果はついてこなかった。俺はUFCでライトヘビー級最高の男だということを証明するために戦っている。俺は早くあの負けを取り戻し俺こそがトップだということを証明したい。」 ここ最近は勝ったり負けたりを繰り返しているアレックス。次戦のテイシェイラ戦では実に4年ぶりとなる2連勝を狙いにいきます。 「(怪我で戦えなくて)物凄くイライラいさせられていた。俺は常に戦いたいと思っている。今はテイシェイラ戦という最高の試合が控えている。今すぐにでも彼と戦いたいくらいだ。俺は格闘技に没頭することが大好きだし今は毎日ハードなトレーニングに打ち込んでいる。俺の人生からトレーニングを奪うことなんて考えられないことだ。今はしっかりとトレーニングをすることが出来ているから、毎日とても良い感じで過ごせている。これこそが俺が毎日やりたいことだし、ずっとやり続けたいと思うことだ。」 UFC210ではライトヘビー級のタイトルマッチが行われることになり、テイシェイラ vs グスタフソン戦の勝者、またはマヌワかジョーンズが次期タイトル挑戦者になりそうな状況です。 「この世界では負けることは許されず常に勝ち続けることが必要だ。もし負けてしまうとまたスタート地点に舞い戻ってしまう。だからどんな試合も勝ち続けなくてはならない。相手がトップファイターだろうとランク外だろうと関係ない。勝たなければ意味がない。俺にとっては毎試合が俺の今後のキャリアを占ううえで、とても重要な試合になっている。」 またあのジョーンズ戦の激闘からすでに3年がたちますが、アレックスは未だにリベンジの機会を狙っているようです。 「ジョーンズ戦のことは常に考えている。リマッチで決着をつけよう。」 http://mmajunkie.com/2017/03/ufc-fight-night-109s-alexander-gustafsson-out-to-prove-im-the-bes

オスカー・デ・ラ・ホーヤ「カネロ・アルバレスがゲンナジー・ゴロフキンと戦う可能性は低くなった。」

オスカー・デ・ラ・ホーヤは先日のゲンナジー・ゴロフキンのパフォーマンスはカネロ・アルバレスと戦うにあたり良い印象をもたらさなかったとコメントし、引き続きこの試合をブッキングすることに動いてはいくもののGGG側は交渉において、ある程度譲歩することが必要になったと語っています。 「全ては交渉次第だが、正直言ってスーパーファイトの可能性は低くなったと考えている。我々はそれでも引き続き粘り強く交渉に励んでいくが、この前の試合でどちらに主導権があるかは明らかになったはずだ。 勿論GGGの評価が下がったわけではない。ただGGG側は交渉において、ある程度譲歩する必要が出てきたと考えている。」 しかしもし次戦でカネロが低調なパフォーマンスをしたり負けてしまったらどうなるんでしょうか? とするとGGG側はこの試合を受けて交渉を再開するような気もします。 また次回カネロとスーパーファイトを行うフリオ・セサール・チャベス・ジュニアはGGGのパフォーマンスを受けて、 「GGGは常に1発で仕留めようとするスタイルだから、俺はダニー・ジェイコブスのファイトスタイルの方が好きだ。俺はジェイコブスに勝って欲しかった。彼は勝利に値する。ただ試合はGGGのパワーも凄かったから互角だったと思っている。 あの試合で皆は真のGGGを観ることが出来ただろう。彼は最終的に勝利を手にしたが、まるで勝者には見えなかった。俺はジェイコブスよりももっと賢くボクシングが出来るし、パワーもある。だから俺だったら誰よりもGGGを苦しめることが出来ると思っているが、彼は俺とは戦いたくないらしい。彼は常にカネロの名前ばかりだしている。おそらく俺と戦うことが怖いんだろう。もしカネロを倒すことが出来たらその時は俺と勝負だ。」 まず減量が無理ですよね。ジュニアさん。 ただもしチャベスがカネロに勝てばチャベス vs GGGもありだと思います。 http://www.boxingnews24.com/2017/03/canelo-vs-golovkin/ http://www.boxingnews24.com/2017/03/chavez-jr-slams-golovkin/

3/22 MMA/UFCニュース 右膝の手術を終え麻酔薬の影響かハイなスティーブン・トンプソン

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当初は手術はしなくても自然治癒できるほどの症状と伝えられていましたが、スティーブン・トンプソンは右膝の半月板の修復手術を敢行。結果無事に終わり復帰にはそれほど時間はかからないとされています。 また次戦の相手としてトンプソン元王者との対戦に意欲をみせていてロビー・ローラーかカルロス・コンディットを希望しているようです。

3/22 MMA/UFCニュース かつてコナー・マクレガーを倒した男がコナーのメイウェザー戦での勝利の可能性について語る。「ボクシングは全く違うスポーツだ。コナーが勝つことなんて全く想像できない。」

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ボクサーとしての経験も持っていてかつてコナー・マクレガーを倒したこともあるジョー・ダフィーがコナーのフロイド・メイウェザー戦での勝利の可能性について語っています。 「格闘技において、パンチ力のあるものにはいつだって勝つチャンスはあると思っている。MMAだろうがボクシングだろうが、パンチ力のあるものにはチャンスある。」 この試合において特に語られているのがコナーのサイズやリーチ、パワーアドバンテージについてですが、ダフィーはコナーのサイズはメイウェザーにとって脅威ではないと考えているようです。 「フロイドはコナーよりもサイズが大きくパワーもあるボクサーとの経験はあるし、それにボクサーのパンチはとてもヘビーだ。カネロ・アルバレスの方がサイズ的にもコナーより上回っていると思うし、皆彼の(ハードパンチャーな)ボクシングスタイルは知っているだろう。 俺は正直フロイド優勢だとみている。彼は史上最高のボクサーのうちのひとりだ。考えて欲しい。彼はもう一人の史上最高のボクサーでもあるマニー・パッキャオに何もさせなかった。この試合でフロイドのレベルが皆とは随分かけ離れていると知ることになっただろう。 それにボクシングは全く違うスポーツだ。ボクシングを本当に理解するのには時間が必要だ。もしコナーが真剣にボクシングに打ち込んでいくというのであれば、彼がボクシングでも成功を収めることは出来るかもしれない。ただフロイドは子供のころからボクシングをしているんだ。コナーが勝つことなんて全く想像できない。」 http://www.bloodyelbow.com/2017/3/21/14997784/joe-duffy-discusses-past-opponent-conor-mcgregors-chances-against-floyd-mayweather-mma-ufc-boxing

3/21 MMA/UFCニュース ジミ・マヌワ「今俺が戦いたいと思うのは4人だけだ。その他のファイター達には興味がない。」

先週のUFCロンドン大会で見事なKO勝ちを収め一躍ライトヘビー級のタイトルコンテンダーの座に躍り出たジミ・マヌワ。大会後はジョン・ジョーンズをステロイド野郎と呼び貶したりしていましたが、すでに気持ちも落ち着いた昨日のMMA Hourの番組の中で改めて次に誰と戦いたいかを明言しました。 「俺の次の試合はダニエル・コ―ミエ vs アンソニー・ジョンソンの勝者かジョン・ジョーンズ、それか元ボクシング世界王者のデビッド・ヘイだ。この4人のうちの誰かであれば誰でも構わない。」 ただヘイの場合アキレス腱の手術を先日行ったばかりなのでまず無理だと思われます。 「この4人以外には正直全く興味がない。俺は前回のOSP戦の後、グローバー・テイシェイラやライアン・ベイダーなど俺よりもランク上の選手やそれがダメならとマウリシオ・ショーグンなどのランク下の選手とも戦おうとした。ショーグンとは何年も前に戦う予定が組まれていたが、俺の怪我のせいで試合が流れてしまった経緯がある。それに彼との試合は間違いなくファンも注目の試合になることは間違いなしだ。ただテイシェイラ、ベイダー、ショーグン、皆俺と戦うことに対してノーという返事だった。こいつらは皆俺との試合から逃げようとしているようだ。正直彼らは何をしたいのかよくわからない。俺だったらベストなファイター達と戦って自分の立ち位置を明確なものにしたいと思うが、結局テイシェイラが対戦相手に選んだのはランク外の無名の選手だった。別に彼の事を悪くいうつもりはないが、彼が選んだ相手はランクにも入っていない選手だ。なぜ彼がそこまでしてランク外の選手と戦いたかったかさっぱり理由が分からない。ベイダーはBellatorへ移籍してしまったし、ショーグンはよくわからない相手と戦うことを選んだ。要するにこいつらはもうベルトの事なんてどうでもいいんだ。ただ俺は違う。ベルトを取ることが俺の目標だ。俺はこいつらの事はほっといて自分の道を進むだけだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/jimi-manuwa/turned-multiple-fighters-jimi-manuwa-will-accept-four-opponents-next-fight-1/

3/21 MMA/UFCニュース え、結局マット・ミトリオン?

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昨日ロシアのMMAサイトはエメリヤーエンコ・ヒョードルの相手としてマット・ミトリオンは考えられていないと伝えていましたが、本日NYのマジソン・スクエアガーデンで開催されるBellator 180においてヒョードル vs ミトリオン戦が再度ブッキングされたことがNYポストより伝えられています。 ただこの大会はすでにチェール・ソネン vs ヴァンダレイ・シウバ戦がメインイベントとして行われると発表されているので、ヒョードル vs ミトリオン戦はセミファイナルで行われることになります。 ヒョードルの試合がメインイベントでないことも驚きですが、まさかミトリオンとは。 ミトリオンは今回の件に関して以下のコメントを残しています。 「また東海岸に戻ることが出来てうれしい。ニューヨーク・ジャイアンツで2年間過ごしたから俺の友人や家族は皆東海岸にいる。それに加えて格闘技のメッカであるマジソン・スクエアガーデンで戦えるなんて最高だ。当日は俺がヘビー級最高の男にパンチを喰らわすのをぜひ観て欲しい。」 http://nypost.com/2017/03/20/ex-giant-and-sonnen-will-invade-ny-in-stacked-bellator-card/

エディ・ブラボーが考案したツイスターをエディの教え子に決めタップアウトを奪うリコ・フランコ

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10hプラネット主催のエディ・ブラボーが考案したツイスター。ダニー・ミッチェルはエディ―の教え子で普段はスコットランドの10thプラネット道場においてツイスターなどを含めた柔術を教えている立場なのですが、今回のMMAの試合では対戦相手のリコ・フランコに師匠から教わったツイスターを決められ負けてしまいました。

3/21 MMA/UFCニュース ネイト・ディアスがデイナ・ホワイトにブチ切れる。「あのクソ野郎は嘘ばっかり言ってやがる。」

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先日UFCのボスであるデイナ・ホワイトはディアス兄弟について、彼らには試合をオファーし続けているが毎回断られている、おそらくコナー・マクレガー戦待ちだろうとコメントを残していましたが、この件についてネイト・ディアスが口を開きました。 「あのクソ野郎は嘘ばっかり言ってやがる。俺がオファーされた試合は思わず爆笑しそうになったあの試合以外ないぜ。」 This fucker can't stop making shit up about me and I haven't been offered any fights except the one Iaughed at 👊🏼🖕🏼 pic.twitter.com/7gRskEXEP9 — Nathan Diaz (@NateDiaz209) 2017年3月20日

マーク・ハント vs デリック・ルイス / ヴァンダレイ・シウバ vs チェール・ソネン / コリアンゾンビ vs リカルド・ラマス? / ライアン・ベイダーBellatorと契約

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マーク・ハント vs デリック・ルイス 6月に開催されるUFC Fight Night 110(ニュージーランド大会)でルイスの希望でもあったハント戦が行わえることが発表されましたた。最近のUFCはニュースターにレジェンドとの対戦をマッチメイクすることを好んでいるのでこの試合もその流れに乗ったものだと思われます。 -------------------------------------------- ヴァンダレイ・シウバ vs チェール・ソネン 一度は予定されていながらヴァンダレイのドーピング違反が発覚し試合が流れていた両者の対決が遂に行われることが発表されました。試合は6月にNYのマジソン・スクエアガーデンのメインイベントとして行われる予定でこちらはBellator史上2回目となるPPVイベントになる模様です。 チェールはこの件に関して、 「MMAファイターであれば誰しもNYで戦うことに憧れるものだ。」 ヴァンダレイにとっては4年ぶりの復帰となります。 ---------------------------------------------- コリアンゾンビ vs リカルド・ラマス 先日コリアンゾンビのマネージャーは次戦について元タイトルチャレンジャーのリカルド・ラマスとの対戦を希望していることを明らかにしていましたが、本日コリアンゾンビ自身も8月の大会で対戦できることを望むとラマス本人に宣戦布告。 後はラマスが受けるかどうかですが、試合をすることに関しては問題なさそうで、あとはいつ試合をするかの問題が残っていそうです。 「もし俺と試合をしたいというならば何も言わずに5月か6月にケージに上がってこい。勝手に8月希望とかほぞくな。俺は8月9月まで待つ気はない。」 ----------------------------------------------- ライアン・ベイダーBellatorと契約 UFCからタイトルショットを貰えない不満からフリーエージェント宣言を行っていたベイダーがかねてから噂されていたBellator入りが発表されました。 これでライトヘビー級のラインナップも徐々に豪華になってきているのでBellatorの大会が楽しみになってきます。 ・ステファン・ボナー ・キング・モー ・フィル・デイヴィス ・ヴァンダレイ・シウバ ・チェール・ソネン ・

エメリヤーエンコ・ヒョードルの次戦の相手はシーク・コンゴ? ランペイジ・ジャクソン? ジョーイ・ベルトラン?

今年は試合当日にビッグカードがファイターの減量失敗の影響で2試合も消滅していますが、そのうちのひとつがエメリヤーエンコ・ヒョードル vs マット・ミトリオン戦でした。Bellatorは大会後この試合を再び組む予定だとコメントしていましたが、その後当のミトリオンは迷惑を掛けたため別に自分との試合を再度組む必要はないとの見方を示していました。 ロシアのMMAサイトによるとBallatorもすでにこの試合を再度ブッキングすることを諦めたようで現在は3人に候補を絞っているようです。 その名はシーク・コンゴ、ランペイジ・ジャクソン、ジョーイ・ベルトラン。 UFC離脱後Bellatorでは着実に勝利を重ね8勝2敗の成績を残している41歳のコンゴ。Bellatorヘヴィー級ではトップファイターのひとりとして認知されています。 38歳のランペイジはBellatorライトヘヴィー級のトップファイターのひとりで、Bellatorでは未だに負けは喫していません。次戦ではキング・モーとヘビー級でリマッチを行う予定です。 35歳のベルトランは上記二人と同じように元UFC所属で、Bellatorでは勝ち負けを繰り返しています。Bellatorでは3勝5敗。ただここ2試合連続で負けを喫しています。 コンゴ、いまいちピンときません。 ランペイジの場合はモー戦次第だと思うのですが、それともネームバリューで勝っても負けても対戦相手として選ばれることになるのか。 ベルトラン。うーん。ヒョードルはただただ誰かをボコボコにしたいだけなのでしょうか? ライアン・ベイダー参戦とかないですかね。 http://www.bjpenn.com/mma-news/fedor-emelianenko/report-bellator-nixes-fedor-vs-mitrione-considering-three-fighters-fedor-opponents/

3/20 MMA/UFCニュース トニー・ファーガソン「コナー・マクレガーがメイウェザーに勝てるわけないだろ。」

噂では9月に行われるのではないかと言われているフロイド・マニー・メイウェザー vs コナー・ノトーリアス・マクレガーのスーパーファイトですが、UFCライト級“1位”のトニー・ファーガソンは、なぜコナーがメイウェザーにボクシングマッチで勝てると思う人がいるのかさっぱりわからないようです。 「コナーが勝つなんて100%あり得ない話だ。メイウェザーとはレベルが全く違う。コナーはただ俺と戦いたくないだけだ。あいつは俺と戦うことでどうなるかだいたい想像がついているんだろう。 それにネイト・ディアス戦の時のように、俺と戦うときもあいつは何時ものようなコナーらしさを出すことなんてできやしない。 もし本当にボクシングマッチをやるって言うならば、さっさとベルトを返上してくれ。ただ本当にボクシングの相手を探してるなら、俺がボクシングを教えてやる。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/tony-ferguson/tony-ferguson-says-conor-mcgregor-no-chance-floyd-mayweather/

3/20 MMA/UFCニュース ジャカレイ・ソウザ「もしタイトルに挑戦するのに時間がかかりそうなのであれば俺は引退するつもりだ。」

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ルーク・ロックホールドやヨエル・ロメロとのリマッチに加えタイトル挑戦も叶わない状況のジャカレイ・ソウザですが、もしこのような状況が続くのであれば引退も止む無しと考えているようです。 「ロバート・ウィテカー戦へのモチベーションは100%保証する。別に自分が希望する試合が組まれなかったからといってモチベーションを失ったまま試合を行うことはない。俺は神を信じている。全ては神の思し召しだと信じている。 俺は戦うことが好きだが、引退することを恐れているわけでもない。2005年、全盛期の時に柔術の競技からも身を引いているし、もしMMAはもう十分だと思えば、その時は素直に身を引くつもりだ。引退後は自分のジムを開いて今稼いでいる額と同じくらいの額を稼ぐこともできる。昔から自分のジムを持ってみたかったし、別に戦い続けなければいけないということもない。 勿論今この時点で引退することを考えているわけではない。ただもしこれで十分だと思う時が来ればその時は、今まで培ってきたスキルを継承するためにジムを開く予定だ。多くの生徒が俺のところに学びに来るだろう。400人の生徒がくればどうなると思う。」 またジャカレイは自分は他のファイター達よりも過小評価されていると考えているようです。 「俺は戦いに飢えているし、戦うことが仕事だ。俺が戦いたかったのはウィテカーではない。だからといって、そのことが俺のモチベーションに影響するわけではないが、俺はルークやロメロと試合をしたかった。もしこの階級で戦いたくない相手がいるとすれば、それはゲガール・ムサシだけだ。なぜなら彼は対戦相手としてとてもデンジャラスな相手だからだ。正直言うと俺たちが対戦した時、俺はただ運が良かっただけで、彼には運がなかっただけだ。ただクリス・ワイドマン戦では彼の真の実力をみることになるだろう。 周りは俺が達成してきたことをあまり評価をしてくれない。例えばルークがティム・ボッシュを倒した時と俺がボッシュを倒した時ではまるで評価が違う。俺が彼を倒した時はボッシュはピークを過ぎていたなんて言い方をされる。ビクトー・ベウフォートを倒した時も、彼はすでに峠を越えていたからだと評価されている。だったらリョート・マチダだってそうだ。彼がルークやロメロにやられた時、リョートはすでに峠を越していた。ただなぜルークやロメロの評価はリョートを倒したことで上がっ

3/20 MMA/UFCニュース ヨアナ・イェンジェイチック「ローズ・ナマユナスはいけ好かない野郎だ。それにミシェル vs ローズ戦ではミシェルが勝つと思っている。」

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UFC211で5回目の防衛戦をジェシカ・アンドラージを相手に行う予定のUFC女子ストロー級王者のヨアナ・イェンジェイチックですが、ヨアナはすでにその次の相手について予想がついているようです。 「ミシェル・ウォーターソンのここ最近の戦いぶりは良く知っている。彼女はローズ・ナマユナスとの戦いを控えているけれど、私がジェシカを倒した後彼女が次の挑戦者になることは十分考えられる。その理由はミシェル vs ローズ戦ではミシェルが勝つと思っているからだ。」 ミシェル vs ローズ戦の勝者はおそらくランキング的にみても、まだヨアナに負けたことがない選手としては最も高い位置にランクされると思われるので、ヨアナのミシェル vs ローズ戦の勝者がという予想もあながち外れてはないような気がします。 またミシェルはUFC参戦以降ここまで2勝0敗を記録し、また前回の試合のペイジ・ヴァンザント戦ではUFC on FOX大会で久しぶりの高視聴率を記録していました。スター性にある彼女であればUFCもマッチメイクしやすいのではないでしょうか。 ただこのヨアナのコメントにはあるストーリーがあり、ミシェルとは反対にローズに対してはかなり厳しい言葉を浴びせています。 「何がローズの可笑しいところかというと、私は彼女がストロー級のベストファイターのうちの一人だと思っているし、彼女に対してはリスペクトの気持ちしかもっていないが、彼女は私の前では私の事をリスペクトしている振りをしながら、実際に陰ではこそこそと私の悪口を言っていたということだ。 この事を聞いたのは私たちがデンバーで会って会話や握手を交わした2日後の事だった。彼女にはタイトルに挑戦する機会もあったが、その前に負けてしまった。それでも彼女は私はヨアナを倒したい、倒す方法を知っているとか意味の分からないことを言っている。もしそうしたいのであればチャンスを得たときにしっかりそのチャンスを掴むべきだし、自分がやるべきことをすべきだ。 それにもし私の事が嫌いなのであれば握手なんかするな。話しかけても来るな。言いたいことがあれば正々堂々と言えばいい。陰でこそこそするな。 彼女にはカロリーナ・コバケビッチやカーラ・エスパルザを倒して私にチャレンジするチャンスもあったが自分でそのチャンスを潰してきた。ちゃんとハードなトレーニングを積んで、もっとましな試合をして私の

3/19 ボクシングニュース GGG「リマッチをやろう。」ダニエル・ジェイコブス「皆俺がゲンナジー・ゴロフキンに勝ったことを知っているはずだ。」

中盤からGGGを圧倒しながらも惜しくも判定で敗れてしまったダニエル・ジェイコブス。試合を分けたのは最後の12Rでしょうか。最後のラウンドでは勝利を確信していたのかクリンチやフットワークを多用し過ぎていたような気がします。 試合後ジェイコブスはGGGについて思っていた程パワーパンチャーではなかった。ファンは真の勝者が誰だか知っているはずだとコメントしています。 「俺が真の勝者だと思っている。ファンもそう思っているはずだ。少なくとも2R差で俺が勝っていたはずだ。ノックダウンを喰らった後俺は彼に俺を殺す覚悟で来いと言ってやった。正直それほど彼のパワーを感じることはなかったし、たったこれだけかとちょっとびっくりしてしまったくらいだ。試合の中では何度も彼に勝負を挑んでいったがそれは俺のボクシングに自信があったからだ。4R以降は自分のリズムを取り戻し試合は俺が当然勝ったものだと思っていた。」 GGGの肩を持つとダメージを喰らっていたのはジェイコブスの方で4Rの他にも9RにもGGGに圧倒される場面がありました。 ただそのフットワーク、リーチに加え、様々な角度から放たれるパンチは大いにGGGを苦しめていたのは事実です。 「ラウンドをこなすごとに自分への自信が深まっていき、勝負を仕掛けに行くことが出来た。彼のジャブは何ともなかった。確かに彼のパンチは力強いが経験したことがないわけではない。彼がこの試合でやった事と言えばプレッシャーをかけることやパワーで試合の状況を打開することくらいで、俺は自分自身のパフォーマンスに満足しているしてっきり勝利を手にしたと思った。」 また王者のGGGは試合後ジェイコブスにリマッチを提案しています。 「俺は彼にリマッチの権利を彼に渡したいと思っているし、俺はすでにリマッチを戦う準備が出来ている。」 一方でGGGにはビリー・ジョー・ソーンダースとの統一戦の噂やカネロ・アルバレスとのスーパーファイトの噂をあるのですぐに実現するかどうかは微妙です。 GGGファンの私としてもいつかリマッチを見てみたいです。 http://www.boxingnews24.com/2017/03/jacobs-won-fight-golovkin/

KOされたファイターが目を覚ました時にすぐ横にいたのはレフリーだった。そこで何が起きたかというと?

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動画を撮影している人の声がうざいですが。 ファイターには勝敗関係なく敬意を示してほしいです。

3/19 MMA/UFCニュース ジミ・マヌワ「ジョン・ジョーンズはステロイドを使用しているから、彼と次戦いたいとは思わない。」

2試合連続のKO勝ちで次期タイトル挑戦者候補の筆頭となったジミ・マヌワ。試合前から次はダニエル・コ―ミエ vs アンソニー・ジョンソン戦の勝者と対戦したいと公言したり、またその一方で俺はジョン・ジョーンズをノックアウトすることもできると語っていました。 もし次期挑戦者になれなかった場合、出場停止処分が今年の7月で解けるジョーンズとの対戦が考えられますが、マヌアは現時点ではジョーンズ戦には興味はないようです。 「俺はジョン・ジョーンズとの戦いには興味はない。あいつはステロイドのせいで今謹慎処分を受けている。昔はジョンのファンだった。彼が今まで残してきた功績は目を見張るものがある。ただあいつは問題ばかり起こしている。ステロイドの前もずっと問題を起こしてきた。確かにあいつはファイターとしては凄いがステロイドの件ですべてを見損なってしまった。だからあいつと戦うことなんて全く興味はない。ただ彼が復帰して俺と戦いのであればいつでも戦ってやる。ただ俺は今ベルトにしか興味はないし、DCとランブル・ジョンソン戦の勝者との勝負だけに拘っている。」 ジョーンズは競技期間外のドーピング検査において禁止薬物が検出され1年間の出場停止処分を科せられていました。ただジョーンズはその後精力増強剤のせいだとクレームしUSADAもジョーンズのクレームを認めていました。 「タイトル戦は来月行われる。ジョーンズが戻ってくるのは7月だ。次期挑戦者が決まるのはおそらくジョーンズが復帰する前だろう。ただ何が起こるかわからないし全ては状況次第だ。この後ラスベガスに行きデイナ・ホワイトと会う予定がある。そこで今後の予定についても話し合うつもりだ。 俺とランブル・ジョンソンはライトヘビー級きってのパワーパンチャーだ。彼とリマッチをしてリベンジしたい気持ちはある。俺はあの試合に向けての減量や試合中の打撃において単純なミスを犯してしまい結果負けてしまった。俺は一刻も早くあの試合のリベンジをしたいと思っている。 ただ勿論DCも素晴らしいチャンピオンだ。彼は俺をノックアウトしたランブルやアレックス・グスタフソンを倒してきている。だから彼と戦いたいという気持ちもランブルと戦いたいという気持ちぐらい持っていることは確かだ。 しかし結論からいって俺はUFCがオファーした相手を断るなんてことはしない。俺は誰も恐れてはいないし、誰とで

3/19 MMA/UFCニュース 今後の活躍が期待される25歳以下のファイター達 重量級編

ミドル級 ケルヴィン・ガステラム (25歳/14勝2敗) 前回の試合ではビクトー・ベウフォートを倒し次戦ではアンデウソン・シウバとの対戦が決まっているアメリカ出身のガステラム。元々体格的にはウェルター級の選手ですが、減量に何度も失敗したことで現在はミドル級を主戦場にしています。ただそのパワーは階級をひとつあげても全く見劣りすることなくむしろ圧倒しているという状況です。しっかりプロとしての自覚を持って減量に臨むことが出来れば近い将来2階級でチャンピオンも夢ではありません。 ライトヘビー級 ニキータ・クリーロフ (24歳/21勝5敗) 重量級に階級が上がれば上がるほどトップファイター達の平均年齢がぐっとあがりますが、事実ライトヘビー級のトップ15には20代の選手は3人(ヘビー級は2人)しかいません。前回の試合ではランク11位のミシャ・サークノフにサブミッション負けを喫してしまったものの、これまでの26戦で一度も判定までいったことがなくKO/サブミッションで勝つか負けるかの勝負をしています。エンターテイメント性に溢れるファイトスタイルのウクライナ出身のクリーロフがトップ15に入ってくるようなことがあればライトヘビー級戦線にとっても面白い展開になりそうです。 ヘビー級 ルイス・エンリケ (23歳/10勝3敗) ブラジル出身のエンリケ。前回の試合ではマルチン・ティブラとの試合に敗れトップ15入りを逃してしまいました。現状のUFCでのハイライトはフランシス・ガヌー戦でのKO負けですが相手はチャンピオン候補のうちのひとり。その後ティブラ(ランク14位)に負けるまでは2連勝を飾っていたので現状はトップ20というところでしょうか。次戦では必ずトップ15を破りランク入りし息の長い選手として活躍して欲しいものです。 http://bleacherreport.com/articles/2693079-25-and-under-the-top-30-young-guns-in-mma

3/19 MMA/UFCニュース 今後の活躍が期待される25歳以下のファイター達 中量級編

フェザー級 チェ・ドゥホ (25歳/14勝2敗) 昨年の年間最高試合をカブ・スワンソン戦で受賞した韓国出身のコリアン・スーパーボーイことドゥホ。この1試合で多くのファンを獲得したことは間違いありません。またこのような試合によってファイターのレベルがまた1段階上がることはよくある事なのでドゥホにも今後が期待されます。 ただ唯一気になる事といえばあれほどの激闘を繰り広げてしまった結果体にダメージが残り以前のようなパフォーマンスが出来なくなってしまうことです。 マックス・ホロウェイ (25歳/17勝3敗) アメリカ出身で現UFCフェザー級暫定王者のホロウェイ。現在正規王者のホゼ・アルドとの統一戦を控えています。UFC登場当時はファンからあまり期待されていなかったホロウェイ、事実ホロウェイが一躍脚光を浴びたのはコナー・マクレガー戦からでした。試合には負けはしたもののネイト・ディアスと対戦するまではホロウェイこそがマクレガーを最も苦しめたファイターでした。 ヤイール・ロドリゲス (24歳/10勝1敗) テコンドーをベースに創造性豊かなファイトスタイルを持っているメキシコ出身のヤイール。先日はレジェンドのBJペンを完膚なきまでに倒し次回のフランキー・エドガー戦で2試合連続のレジェンド狩りを目指します。もしこの試合でも勝利を収めることが出来れば次期タイトルコンテンダーになることはほぼ確実だと思われます。 ライト級 イスラム・マカチェフ (25歳/14勝1敗) ロシア出身のマカチェフ。サンボの世界王者は技術面では申し分ありませんが、足りないところといえばファイトスタイルがやや退屈だというところかもしれません。現在は同じロシア出身のハビブ・ヌルマゴメドフも所属するAKAでトレーニングを積んでいます。数多くのチャンピオンを輩出してきた名門ジム所属ということもあり期待がかかりますが、もう少しエンターテイメントに溢れる試合内容であれば人気出ること間違いなし。AKAということで気になる事といえばAKA名物のハードなスパーリングによる怪我でしょうか。 ケビン・リー (24歳/15勝2敗) 先日ランク11位のフランシスコ・トリナウドからサブミッション勝ちをおさめ見事トップ15入り(11位)したアメリカ出身のケビン・リー。マカチェフとは違い自分を売り出すことに長けておりまた試合内容もエンターテイメ

3/19 MMA/UFCニュース リングボーイズを務めるジョン・ジョーンズ達 トラヴィス・ブラウンがジャクソンズMMA所属で彼の未来がまだ明るかったころ 爆笑動画

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主演  ミシェル・ウォーターソン リングボーイズ  ジョン・ジョーンズ、トラヴィス・ブラウン、カイル・ノケ ヘッドコーチ  グレッグ・ジャクソン レフリー  ジョン・ドッドソン

3/18 MMA/UFCニュース 今後の活躍が期待される25歳以下のファイター達 軽量級編

女子アトム級 タチアネ・ダミアナ・ベルガマスキ (25歳/6勝1敗) MMARising.comで女子アトム級9位にランクされているブラジル出身のベルガマスキ。 ベルガマスキに足りないのはトップファイター達との戦いの経験がないこと。まだInvictaで戦うことは叶っていないものの今後トップファイター達を倒すことでランキングを駆け上って欲しいところ。ちなみにMMARising.comで女子アトム級1位は浜崎朱加。 村田夏南子 (23歳/4勝1敗) 昨年のRizinでフライ級を主戦場にする中井りん相手に無敗記録は途絶えてしまったもののこれまでその身体能力の高さで相手の力を封じ込めてきました。彼女の適正階級であるアトム級であれば今後大きな成長を見込めるスター候補のうちの一人です。 エリカ・チブリシオ (24歳/10勝4敗) 現在UFCで活躍するミシェル・ウォーターソンから一本勝ちを奪うなどすでにトップファイター達から大きな成果を残しているブラジル出身の元Invicta世界アトム級王者チブリシオ。ベルトは現在王者の浜崎相手に敗れたことで失ってしまいましたが、昨年の試合では2年ぶりの勝利を挙げ復活の狼煙を挙げています。 女子ストロー級 ジェシカ・アンドラージ (25歳/16勝5敗) 次期UFCストロー級タイトルコンテンダー。難攻不落の王者ヨアナ・イェンジェイチックを倒せるのはブラジル出身のアンドラージではないかともいわれています。ストロー級に階級を落としてからのアンドラージはビーストともいえる活躍ぶりで特に前回のアンジェラ・ヒル戦はファイト・オブ・ザ・イヤーの候補のうちのひとつでした。オールラウンダーであり、またアグレッシブな戦いぶりはヨアナにとって脅威になる事間違いなしです。 ローズ・ナマユナス (24歳/5勝3敗) とても才能があるアスリートではあるものの重要な試合で勝ちを逃している感のあるアメリカ出身のローズ。ただパット・バリー仕込みの打撃力には目を見張るものがあり、また高いサブミッションのスキルも持ち合わせています。しかし派手な打ち合いで打撃を貰い負けてしまう場面やレスリングでグラウンドにテイクダウンされてしまう場面が目立つので今後はディフェンス力を向上させることが成功の鍵といえます。 リヴィア・ヘナタ・ソウザ (25歳/9勝1敗) チブリシオと同様すでに王者に君臨し

3/18 MMA/UFCニュース コナー・マクレガー「俺が世界をアッと言わせてやるぜ」

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アイルランド出身でロンドン五輪フライ級銅メダリストの待望のデビュー戦に登場したコナー・マクレガーはボクシングメディアの前で噂されるフロイド・メイウェザー戦についてコメント。 「お前たちはボクシング関係者か? 俺はボクサーだ。もうすぐ俺がボクシングを支配するのを直と見届けるがいい。誰も俺がこれからボクシング業界にどんなインパクトをもたらすのか何もわかっちゃいない。俺がボクシングのリングにあがるとき、それは俺が誰も成し遂げたことがないことをするという意味だ。俺の眼をしっかりと見るがいい。28歳の俺は自信に満ち溢れているし、俺のこの拳は怖いものなしだ。俺がフロイドを倒すのを観るがいい。お前たちは今までの下らない戯言を後悔することになるだろう。俺はボクサーだ。もうすぐこの試合についての詳細を知ることになる。何も心配はいらない。」 . @TheNotoriousMMA walks out with @mickconlan11 and the crowd, well, just watch. #TheConlanRevolution pic.twitter.com/VAIsf7yD4Z — Top Rank Boxing (@trboxing) 2017年3月18日 ピアース・ブロスナン 「メイウェザーはブッ飛ばされるよ。」

3/18 MMA/UFCニュース ハビブ・ヌルマゴメドフの復帰時期は結構長引きそう

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UFC209を体調不良で大会当日に欠場したハビブ・ヌルマゴメドフの現状について父親がインタビューの中で明らかに。ハビブは順調にいけば今月末か来月の頭にはトレーニングを再開できそうとのことです。 ハビブの調子は? 「ハビブの体調は良くなっている。今は順調に回復しているところだ。数週間以内には体調は完璧に回復すると思っている。彼はきつい減量のせいで酷い脱水症状が起きてしまっていた。彼は今地元で静養しているがだいぶ良くなってきた。」 いつ頃トレーニングを再開できそうか? 「今月末に体を動かしてみて状況をみていく予定だ。ただ健康第一だから、まずはハビブの体にあまり負荷をかけないようにしていかなければならない。最初はジョギング、そして負荷のあまり掛からないトレーニング。その過程を経て新しいトレーニングなどを取り入れながらトレーニングの負荷を挙げていく予定だ。」 ラマダンの影響であまり5月6月は負荷のかかるトレーニングは無理そうなので。 本格的なトレーニング復帰は7月以降でしょうか? そこで以前のように体が動くかを再確認してからオファーを受けると思うので早くて年末が復帰の時期のような気がします。 http://mmaimports.com/2017/03/team-khabib-reveals-timeline-for-return-to-training/

3/18 MMA/UFCニュース ミーシャ・テートはWWE出演に前向きなコメント

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UFCロンドン大会を前にファンのQ&Aに出演したミーシャ・テートが復帰の可能性について、また他の競技への挑戦について語りました。 昨年MMAからの引退を発表し現在は引退生活を楽しんでいるというテート。しかし復帰の可能性があることについて条件付きながら認めました。 「今は特に復帰の予定はない。ただもしロンダ・ラウジーとのトリロジーをオファーされたら復帰の可能性はある。ロンダとの試合が唯一自分を復帰への気持ちを動かしてくれる。ただ自分のMMAのキャリアは終わっと思っているし今は次の人生へと心は動いている。 ロンダの試合は自分の中でまだ心残りの部分もあるしリベンジしたい気持ちも持っている。ただ女子格闘家としてすでに11年もの間戦ってきた。女子としてはとても長いキャリアだと思っている。」 WWEについて 「ミッキー・ゴールと私なんかはWWE向きだと思う。どんな挑戦にも前向きだしもしWWEに出ることになればとても楽しく仕事を出来ると思う。」 http://mmaimports.com/2017/03/miesha-tate-wants-to-throw-down-in-the-wwe-ring/ http://www.foxsports.com/ufc/story/miesha-tate-staying-retired-but-ronda-rousey-trilogy-still-intriguing-031717

3/17 MMA/UFCニュース スティーブン・トンプソン「もしまたタイロン・ウッドリーと戦うチャンスを貰えるのであれば俺は必ず彼を倒せると信じているしファンも同じ考えだろう。」

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ダン・ハーディーやその他のUFCファイター、また多くのファンによって最もつまらないウェルター級のタイトルマッチだと評価されてしまったタイロン・ウッドリー vs スティーブン・トンプソン戦のリマッチですが、当のトンプソンはトリロジーに興味があるようです。 「正直俺は彼を倒せると思っている。4Rが常に肝になっている。4Rさせしっかり戦えば勝利を挙げることは可能だしファンもそう思っているだろう。 戦いにおいては、常に用心深くなくてはならない。ただたまには恐怖を跳ねのけて前へ進むことも必要だ。ただ俺はそれが出来なかった。それさえ出来ていればあの試合は勝てたと思っている。もうすでにリマッチを戦ってしまったから、次の試合でUFCが与えてくれた相手と戦い勝利を挙げトリロジーを目指していくつもりだ。 実は5R目の途中、ウッドリーからパンチを貰い立ち上がる際に膝が変な角度に曲がっていたせいで膝内側側副靱帯を損傷してしまった。膝前十字靭帯は大丈夫だと思っているが、今はこれ以上他の箇所が怪我していないことを祈るだけだ。膝はまだ痛むが早く次の試合に向けてトレーニングを再開していきたいと思っている。これまでずっとトレーニングに明け暮れていたから今の状況はちょっと辛いものがある。それに俺のジムには試合を控えている選手達もいるから、彼らの為にも早くトレーニングを再開できればと思っている。」 トリロジーは勘弁してください。 http://www.bloodyelbow.com/2017/3/17/14954846/ufc-stephen-thompson-tyron-woodley-third-fight-mma-news

3/17MMA/UFCニュース シルベスター・スタローン「俺がロッキーだった頃、毎日25杯のコーヒーを飲んでいた。」

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シルベスター・スタローンのロッキー映画と言えば現在のMMA、ボクシング、キックボクシングの選手達のバイブルともいえる存在として受け継がれていますが、その当時の裏話をロッキーことスライが明らかにしています。 「ロッキー3の頃の記憶が蘇ってきた。撮影中俺は高プロテインダイエットをしていたせいで体や神経がとても参っていた状況だった。食べるものといえば玄米で出来たオートミールクッキーを少量、それに25杯のはちみつ入りのコーヒー、ツナ缶を少々といったところだった。何をやってるんだって感じだろう。その当時の俺の体脂肪率は2.9%というところでとても危険な状態だった。俺の見た目はとても良かったかもしれないが、体の中身はやばい状況だった。ただ俺はこの映画を通して人間には変化に適応することが大事だということを伝えたかった。もしチャレンジすることを諦めてしまえば人間はその波に飲み込まれてしまう。俺は人生で成功するには常に新しい事に適応して変化を受け入れていかなければならないと考えている。それに加えて俺は4か月ものリハーサルや撮影中クラバーラングに常にボコボコにされ続けなければいけなかった。」 カッコいいですがコーヒー25杯は駄目ですよ。スライさん。 http://mmaimports.com/2017/03/stallone-reveals-25-cups-of-coffee-per-day-rocky-diet-shocker/

3/17 MMA/UFCニュース ホルヘ・マスヴィダルに金的を蹴られ続けるコルビー・コビントン

colbycovingtonさん(@colbycovmma)がシェアした投稿 - 2017 3月 14 1:07午後 PDT

3/17 MMA/UFCニュース ジャカレイ・ソウザ「GSPもマイケル・ビスピンもダブルノックアウトされればいい」

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GSP vs マイケル・ビスピン戦が行われることに関して多くのミドル級ファイター達から批判されていますが、ジャカレイ・ソウザも彼らと同じようで同じでないちょっと過激な意見を持っているようです。 「俺はあいつらがダブルノックアウトされればいいと思っている。俺はあいつらがお互いにボコボコにされるのを見てみたい。俺はビスピンがダン・ヘンダーソンをチャレンジャーに選んだ時にも言ったが、正直試合がどうなってしまおうと興味はない。こんなクソ試合観る気もない。 こんな事は想像できたことだ。ただ俺が怒っているのはGSPがビスピンと戦うことを選んだということではない。彼が戦いたいのであれば戦えばいい。ただ彼は一度もミドル級で戦ったことはない。彼は常にミドル級で戦うには自分は小さすぎると言い訳していたではないか。彼はいつもそうやってアンデウソン・シウバから逃げていた。それがなぜか突然ミドル級の選手として舞い戻ってきた。だったらまずは俺と戦えよ。お前が俺を倒せるとは思えないが勝ったら次はヨエル・ロメロと戦え。勝ってタイトル挑戦権を掴めばいい。ただ現実はこうじゃなかった。俺たちを通り越してタイトルに挑戦してしまった。こんなことはミドル級のファイター達にとっては最低な状況だ。誰も今回のことであいつらの味方はいない。 例えUFCがどちらかが怪我をした時の為に用意をしてくれと言われても俺は断るだけだ。俺はチャンピオンだ。プランBの為に生まれてきたんじゃない。」 http://www.mmafighting.com/2017/3/16/14949668/jacare-souza-wants-double-knockout-michael-bisping-vs-georges-st-pierre-ufc

3/17 MMA/UFCニュース ホゼ・アルド「マックス・ホロウェイがベルトを手にすることは100%ない。俺がリオのキングであり続ける。」

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UFC212のリオ大会でUFCフェザー級統一王座決定戦を行う予定の正規王者のホゼ・アルド。暫定王者のマックス・ホロウェイは事あるごとにリオは俺が乗っ取ると宣言していますが、この発言を受けてアルドは、 「ありえない。彼は何も出来やしない。今まで戦ってきた相手と何も変わらないし俺がどれほどこの試合に向けてトレーニングしているかも知らないだろう。彼が色々な事を言ってくるから俺はこの試合に燃えているしモチベーションになっている。だからこれだけは言える。彼がベルトを手にすることは100%ない。俺がリオのキングであり続ける。 俺はノックアウトで終わらせるつもりだ。これまでも俺に挑戦状を叩きつけてきた奴は沢山いたが今回はノックアウトで終わらせるつもりだ。」 相手のホロウェイは10連勝中で前回は元UFCライト級王者のアンソニー・ペティスを破って暫定王者に君臨しています。 「確かに彼は絶好調かもしれない。彼のリーチは驚異的だし、身長もある。キックボクシングの実力も確かだが、グラウンドについてはそんなに大したことはない。彼は良いアスリートかもしれないがオールラウンダーではない。それに彼には相手をノックアウトするだけのパワーはないから、俺は周りが言うように脅威だとは感じていない。 勿論相手が誰であろうとリスペクトを持つことはとても大事だ。ただ俺はUFC212で勝負に挑み勝つ。それは不変の事実だ。」 http://www.mmafighting.com/2017/3/16/14950254/jose-aldo-responds-max-holloway-threat-take-over-rio-de-janeiro-ufc

3/16 MMA/UFCニュース マイケル・ビスピン vs ケニー・フロリアン 物まね対決

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お題 コナー・マクレガー ルーク・ロックホールド ネイト・ディアス ヨエル・ロメロ

爆笑動画 フィッシングしようとして逆にフィッシングされてしまう男

When theres many fishes in the sea but u fuk with the wrong one. Tag a friend pic.twitter.com/hWRDmoPmpf — Rose Bertram (@RoseBertram) 2017年3月15日

3/16 MMA/UFCニュース 43歳のマット・ヒューズ 復帰を検討中か? 相手はホイス・グレイシー?

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2011年を最後にMMAから引退(正式には2013年)しているマット・ヒューズですが最近のインタビューの中で、「俺が倒せそうな相手で誰か俺と勝負したいのであれば引退を撤回する。」と宣言。 ヒューズは復帰について話し合いが行われていることを示唆し、またある関係者によると復帰戦の相手としてホイス・グレイシーが考えられていると言われています。 引退後はUFCのアスリートディベロップメント部門の部長として雇われ、ある程度将来を約束されていましたが、UFCがWME|IMGに買収されたことによりヒューズは解雇されていました。 「UFCは俺に対してとてもよくしてくれた。時は流れ、UFCの決断については納得している。前を向いて進むだけだ。俺の家族たちはちゃんとやっていけている。 俺はアドベンチャーが好きだから、これから何が起こるかは分からない。」 また関係者によればBellatorがヒューズの復帰戦に興味を持っているようです。 http://www.mmafighting.com/2017/3/15/14939790/matt-hughes-considering-comeback-fight

3/16 MMA/UFCニュース ディエゴ・サンチェス 変な顎の鍛え方 第2弾

ユニークなトレーニング方法をしているライオンハートことディエゴ・サンチェスがまたしても変な顎の鍛え方を公開 Diego Sanchezさん(@diegonightmaresanchezufc)がシェアした投稿 - 2017 3月 14 1:56午後 PDT こちらはドラゴンフラッグ。いとも簡単にやってのけています。 Diego Sanchezさん(@diegonightmaresanchezufc)がシェアした投稿 - 2017 3月 14 1:54午後 PDT

メディアの前でバナナの木を蹴りで倒すことを要求されるムエタイレジェンドのブアカーオ / タクシードライバーに扮するブアカーオ

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流石です。 大人気です。

3/15 MMA/UFCニュース ダン・ヘンダーソンが語るGSP、マイケル・ビスピン、クリス・ワイドマン、ゲガール・ムサシ

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昨年MMAからの引退を発表したダン・ヘンダーソンが近況の報告とGSP vs マイケル・ビスピン戦、クリス・ワイドマン vs ゲガール・ムサシ戦について語っています。 近況報告 まず最近のヘンドーは、先週FOXスポーツ局で解説者のオーディションを受けたそうで、とても好感触だったようです。ただひとつ気になることとして、マイケルと一緒に仕事をしなければいけないのかとボヤいていました(勿論ジョークで)。 GSP vs マイケル・ビスピン戦 「正直、この試合のニュースを聞いたとき、とてもびっくりした。てっきりヨエル・ロメロが次期挑戦者だと思っていた。俺がすでにNo.1コンテンダーをすっ飛ばしてマイケルに挑戦しているというのに、なぜこんなことが2回も連続で続くのか。こんなことはUFC史上初めての事ではないだろうか。もちろん、チャンピオンがNo.1コンテンダー以外のファイターと戦うことはあることだが、連続してなんて聞いたことがない。俺の時は引退が迫っていたからだけど、正直こういったことは他のベルトを目指しているファイター達にとっては良くないことだ。 ビスピンは絶対GSPを倒すべきだ。もちろんGSPの才能はよく知っているが、マイケルはとても良いフットワークを持っている。何が起きても驚くことはないだろうし、GSPがマイケルを倒したとしても同じだ。 この試合でGSPにマイケル対策を教えないのかと聞かれるが、勿論それは可能だ。俺はマイケルを倒したことがある。だからどうすればマイケルを倒すことが出来るのか、どういうトレーニングを行えばいいのか熟知している。」 クリス・ワイドマン vs ゲガール・ムサシ戦 「この試合を予想するのはとても難しい。クリス・ワイドマンのレスリング力は目を見張るものがあるし、彼には相手をノックアウトするパワーも兼ね備えている。彼のコンディションがもう少し良ければさらに強いクリスを観ることが出来るだろう。 ただゲガール・ムサシの方がオールラウンダーなファイターだ。彼のサブミッションやグラップリング力はとても高いし、打撃力に関しては申し分ない。彼の膝蹴りや肘打ちは誰にとっても脅威になるだろう。それに彼のテイクダウンディフェンス力はとても高い。 ワイドマンが勝利を手にするには彼をグラウンドに引きずり込み、常にマウントからプレッシャーをかけ続けなければならない。逆にゲガール

イギリスで開催されたキックボクシング大会の試合中14歳の子供が意識を失い病院に搬送されたものの残念ながら意識戻らず病院で息を引き取る。

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スコット・マースデン(Scott Marsden)君14歳がキックボクシングの試合後病院で亡くなっていたことが明らかにされました。 スコット君はイギリス北部のリーズで行われた英国国内タイトルマッチに出場中意識を失い病院に搬送されたものの残念ながら病院で息を引き取ったとのことです。 観客によるとジュニア王者のスコット君は打撃が原因で倒れたのではないとのことです。またレフリーは彼がキャンバスに倒れる前にスコット君をキャッチしていたようです。 もともと健康状態が悪かったのかそれとも試合中に何かがあったのかはまだ分かっていません。 http://www.dailymail.co.uk/news/article-4311732/Kickboxer-14-feared-dead-collapsing-fight.html

3/15 MMA/UFCニュース UFC212 ケルヴィン・ガステラムvs アンデウソン・シウバ戦決定

先週末ビクトー・ベウフォートを倒し試合後にアンデウソン・シウバとの対戦を呼びかけていたケルヴィン・ガステラムですが早速願いが叶いました。 UFCはUFC212で両者が対戦することに合意したと発表。 UFC212ではホゼ・アルド vs マックス・ホロウェイのフェザー級王座統一戦がメインイベントで行われおそらくこのガステラム vs アンデウソン戦がセミで、もしかするとビクトーの試合も行われるかもしれません。 最近のUFCはニュースター vs レジェンド対決が流行っているのでしょうか? UFC211同様徐々に豪華になっていくこの大会にも注目です。 http://mmaimports.com/2017/03/breaking-anderson-silva-vs-kelvin-gastelum-set-for-ufc-212/

ビクトー・ベウフォート「最後はCMパンクと戦ってボコボコにしたい。」

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ビクトー・ベウフォートの最後の試合の相手として俺はどうだとヘクター・ロンバードなど立候補者が絶えない状況ですが、当のベウフォートはちょっと違った考えを持っているようです。 「最後の試合の相手は無名の相手では困るが、だからと言ってトップファイター達と戦いたいとも思わない。俺はここ最近ずっとトップファイター達と戦ってきた。ダン・ヘンダーソン、クリス・ワイドマン、ジャカレイ・ソウザ、ゲガール・ムサシ、ケルヴィン・ガステラム。彼らとの試合は全て死闘と言えるものだった。だから最後の試合位は楽な相手と戦いたい。WWEからきたファイター、最後はCMパンクとやるのはどうだろう。とても良い試合になることは間違いなしだ。」 http://mmaimports.com/2017/03/vitor-belfort-wants-to-face-cm-punk-in-retirement-fight/

マーク・ハント「アリスター・オーフレイムの体の70~80%はステロイドで出来ている、ハハハハハ」と爆笑RT / アリスター・オーフレイムの2011年(ブロック・レスナー戦)と2016年(アンドレイ・アルロフスキー戦)の体の違い

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MMA番組の中でアリスター・オーフレイムに対してマーク・ハント戦でのコンディションについて質問したところアリスターは70~80%のコンディションだったと回答。 この答えをマーク本人に伝えると、「アリスター・オーフレイムの体の70~80%はステロイドで出来ている、ハハハハハ」と爆笑RT @MMAonSiriusXM @Alistairovereem ahahahhaha 70-80 percent steroids hahahaha — mark richard hunt (@markhunt1974) 2017年3月15日 — MMA on SiriusXM (@MMAonSiriusXM) 2017年3月14日 2011年(ブロック・レスナー戦)と2016年(アンドレイ・アルロフスキー戦)