エメリヤーエンコ・ヒョードルの次戦の相手はシーク・コンゴ? ランペイジ・ジャクソン? ジョーイ・ベルトラン?

今年は試合当日にビッグカードがファイターの減量失敗の影響で2試合も消滅していますが、そのうちのひとつがエメリヤーエンコ・ヒョードル vs マット・ミトリオン戦でした。Bellatorは大会後この試合を再び組む予定だとコメントしていましたが、その後当のミトリオンは迷惑を掛けたため別に自分との試合を再度組む必要はないとの見方を示していました。

ロシアのMMAサイトによるとBallatorもすでにこの試合を再度ブッキングすることを諦めたようで現在は3人に候補を絞っているようです。

その名はシーク・コンゴ、ランペイジ・ジャクソン、ジョーイ・ベルトラン。

UFC離脱後Bellatorでは着実に勝利を重ね8勝2敗の成績を残している41歳のコンゴ。Bellatorヘヴィー級ではトップファイターのひとりとして認知されています。

38歳のランペイジはBellatorライトヘヴィー級のトップファイターのひとりで、Bellatorでは未だに負けは喫していません。次戦ではキング・モーとヘビー級でリマッチを行う予定です。

35歳のベルトランは上記二人と同じように元UFC所属で、Bellatorでは勝ち負けを繰り返しています。Bellatorでは3勝5敗。ただここ2試合連続で負けを喫しています。

コンゴ、いまいちピンときません。

ランペイジの場合はモー戦次第だと思うのですが、それともネームバリューで勝っても負けても対戦相手として選ばれることになるのか。

ベルトラン。うーん。ヒョードルはただただ誰かをボコボコにしたいだけなのでしょうか?

ライアン・ベイダー参戦とかないですかね。

コメント

このブログの人気の投稿

グンナー・ネルソンが眼を突かれた事が原因で敗戦「2重に見えてしまった。」➡そろそろUFCのグローブもPRIDE仕様に変えるべきか?