前回の試合でジョゼ・アルドがローキックをあまり使わなかったのは怪我をしていたからだという言い訳について➡マックス・ホロウェイ「今回は怪我なく試合に出場して欲しいと思っているし、もっと蹴りを使って欲しいとも思っている。」
UFC218でフランキー・エドガーを相手に初防衛戦を行う予定だったUFCフェザー級王者のマックス・ホロウェイですが、エドガーが怪我で出場が困難になった為にUFCはエドガーの代役として元王者のジョゼ・アルドとのリマッチを急遽企画しました。
「俺はUFCに対して代役は誰でも構わないと言っていたが、候補としてカブ・スワンソン、リカルド・ラマス、ブライアン・オルテガ、ダレン・エルキンス、トニー・ファーガソン、コナー・マクレガ―など色々な名前が挙がっていた。
前回のジョゼ・アルド戦について、俺が3ラウンド途中までアルドに劣勢だったというファンからの声もあるようだ。そんな見方をするのはおそらくアルドの熱烈なファンなんだろうが、彼がフェザー級のトップに長年いたことは紛れもない事実だ。ただリマッチでは俺こそが今その座にいるという事を戦いの中で証明したいと思っている。」
また前回の試合でアルドがローキックをあまり使わなかったのは怪我をしていたからだという言い訳について、
「このような言い訳は俺の勝利にケチをつけるようなものだし、とても女々しい言い訳だ。俺は自分の負けについてくだらない言い訳はしない。この言い訳についてはとてもバカバカしく感じた。
前回の試合では2ラウンドの後半に既にガス欠していた。口は開いた状態だったから上手く俺の攻撃を喰らわす事もストックトン式の平手打ちを喰らわすことも出来た。彼の動きは完璧に止まってしまったようだった。今回は怪我なく試合に出場して欲しいと思っているし、もっと蹴りを使って欲しいとも思っている。」
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