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アル・アイアキンタがUFC代表になってみる

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MMAの世界にも実際のキャラクターとニックネームから想像されるイメージが異なるファイターは沢山いますが、その一方でアル・アイアキンタのようにニックネーム通り怒れる男を体現しているファイターもいます。 ディエゴ・サンチェス戦でのノックアウト劇でファイトボーナスを貰えなかったことから、それ以降事あるごとにUFCへの不満をぶちまけているアイアキンタ。 彼の不平不満振りは留まる所を知りませんが、そんなバッドボーイなアイアキンタの最近の様子をまとめてみました。 4月29日 まずはマイク・ペリーとの喧嘩 マイク・ペリー 「お前はまだ俺と戦うかどうかの質問に答えていない。お前のルームメイトはお前がウェルター級で戦うことにビビっていると言っていたが本当だったんだな。」 アル・アイアキンタ 「さっさとお前の彼女のデイナ・ホワイトちゃんに契約書を交わすように言えよ。ボコボコにノックアウトしてやる。」 マイク・ペリー 「デイナ・ホワイト、このクソ野郎のアル・アイアキンタをブッ飛ばさせてくれ。全く口が汚い野郎だ。」 アル・アイアキンタ 「おいおい、頼むときはひざまずいてだろ。そんなこともわからないのか。」 ~2時間後 アル・アイアキンタ 「ハハハ、デイナは卵については反応したが、マイク・ペリーの事は無視だぜ。」 4月30日 アル・アイアキンタがUFC代表になってみる 「どうやらデイナ・ホワイトが代表を降ろされたらしい。新しい代表は俺だ。」 「セージ・ノースカット。君との別れの時間がやってきた。もしかすると近い将来TUFに参加する機会がくるかもしれない。ただ残念ながら今の君には経験が絶対的に足りない。」 「UFCの新しい代表は新たにカブ・スワンソン vs 俺戦を発表。」 「会場の入口付近ではデイナ・ホワイトがホットドッグを売っているからぜひチェックしてくれ。」 カブ・スワンソン 「なんで俺が今お前と戦わなければいけないんだ。もし俺と戦いたいならジムにきてくれ。いつでも相手する。」 アル・アイアキンタ 「もし150パウンドのキャッチウェイトで俺に勝てば次確実にフェザー級のベルトに挑戦出来ることを約束する。」 カブ・スワンソン 「俺の拳は骨折している。俺は本気でお前の事を片手で倒せると信じているが、コミッションが試合出場のライセンスを発行するとは思えない。次回はしっかり相手の事をリサーチしたうえ

MMA/UFCニュース 2017年 トップ5ノックアウト劇 UFC以外の団体編

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第5位 団体名:RIZIN 大会名:RIZIN横浜 対戦カード:矢地祐介 vs ダロン・クルックシャンク YACHI/CRUICKSHANK pic.twitter.com/vLtPgSDqNE — Streetfight Bancho (@streetfitebanch) 2017年4月16日 第4位 団体名:Bellator 大会名:Bellator 176 対戦カード:ハファエル・カルバーリョ vs メルヴィン・マヌーフ 第3位 団体名:Superior Challenge 大会名:Superior Challenge 15 対戦カード:ディラン・アンドリューズ vs パピー・アベディ LAWD. Dylan Andrews brutally KO's Papy Abedi at Superior Challenge 15 today. This was a rematch of their UFC fight from 2013. pic.twitter.com/fgtxak5iNg — caposa (@Grabaka_Hitman) 2017年4月2日 第2位 団体名:ONE FC 大会名:ONE Championship 54: Kings of Destiny 対戦カード:ホノリオ・バナリオ vs ヤロスラフ・ヤーティム ONE - Honorio Banario one punch KO (vs. Jaroslav Jartim) pic.twitter.com/2ARkCA3uhK — Jolassanda (@Jolassanda) 2017年4月21日 第1位 団体名:Bellator 大会名:Bellator 170 対戦カード:ポール・デイリー vs ブレナン・ワード

MMA/UFCニュース ヤイール・ロドリゲス「俺は常に過去の自分自身と戦っているから試合で誰と戦おうが関係ない。」

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BJペンを破りフェザー級の超新星としてUFCにプッシュされ始めたヤイール・ロドリゲス、若干24歳のヤイールはBJとの試合を振り返ってみて、 「俺は彼の試合を観ながら育ってきたファンだ。彼の事はとても尊敬している。試合を終えた後に会話する機会がありUFC211でフランキー・エドガー戦が決まったことをとても喜んでくれた。 BJはファイターとしてだけではなく人間的にも素晴らしいナイスガイだ。BJと初めて会ったのは俺がまだ無名の時だったが、彼は俺と一緒にトレーニングしてくれたりとてもよくしてくれて本当にナイスガイという感じだった。第一印象は大事だというけれど本当に最高の印象しか残っていない。BJは試合後俺は何も気にしていない。このスポーツに怪我は付き物だと言ってくれ、俺はどれだけBJに憧れていたかを話し、お互いにとても良い時間を過ごすことが出来た。」 BJは6月に約7年ぶりの勝利を目指しデニス・シヴァーと戦うことが決まっていますが、ヤイールはBJの勝利を信じて疑わないようです。 「BJはとても手強い相手だった。いくつか彼のパンチを食らったが、衝撃が凄く何てパワーなんだと思った。BJにはまだ格闘技への情熱があるしデニス・シヴァー戦ではBJに期待していいと思う。俺はBJが勝つと思っている。」 一方BJ、フランキーとレジェンド狩りに成功し一気にタイトルコンテンダーに躍り出たいヤイール。 「この階級で楽な相手はいない。タフな相手ばかりだ。その中でもフランキー・エドガーが一番手強い相手だと思っている。彼もBJペンと同じく元世界チャンピオンだ。お互いにどんなファイターなのか熟知しているし自分の実力を試すのには好都合だと思う。そういう意味では楽しみにしている。ただ誰も俺がチャンピオンになるという夢を打ち砕く事は出来ない。」 この試合に勝てばタイトル挑戦がほぼ確実になりますが、ヤイールはタイトルマッチの話題にはまだ興味がなく、目の前の事だけに集中していきたいようです。 「ホゼ・アルドがベルトを防衛しようがマックス・ホロウェイが新チャンピオンに輝こうが俺には関係のない話だ。俺はひとりの競技者としてこのスポーツに参加している。俺にとって皆それぞれがひとりの競技者だ。だから俺は勝敗に関係なく対戦相手へのリスペクトは欠かさないし、こいつと戦いたいとかこいつとは戦いたくないという他のファイターに対す

MMA/UFCニュース ダン・ヘンダーソンが語るMMAの思い出: ヒョードル戦での勝利/PRIDEでの2階級制覇/デビュー戦

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MMAで47試合の実績を誇る元PRIDEウェルター級、ミドル級及びStrikeforceライトヘビー級王者のダン・ヘンダーソンが振り返る最も印象に残った現役の瞬間。 ・エメリヤーエンコ・ヒョードル戦での勝利 ・PRIDEでの2階級制覇 ・デビュー戦 エメリヤーエンコ・ヒョードル戦での勝利編 「この試合を迎えるにあたり俺の妻がいつも以上にナーバスだったのを思い出す。ヒョードルといえば感情を表に出すことがない。そのイメージが俺の妻をいつも以上にパニックにさせてしまった。」 Dan Hendersonさん(@danhendo)がシェアした投稿 - 2015 4月 23 8:15午後 PDT 「両者戦う前に撮られた一枚」 「一方俺の方はというと、怪我なくトレーニングキャンプを行うことが出来たし俺には彼を倒す武器があると信じていたから、とてもいい感じで試合を迎えることが出来た。特にこの試合はいつも以上に迷いがなかった。 彼をノックアウトした後の俺はというと、俺はたった今レジェンドを倒した、初めて見たその日からずっと憧れてきたファイターを倒した、そういった思いで溢れていた。あの夜、自分の思い通りに事が運んで本当にありがたく思っている。」 PRIDEでの2階級制覇 「おそらく俺のMMAの歴史の中で最も価値のある試合、死闘といえる試合がヴァンダレイ・シウバとのリマッチだと思う。彼をノックアウトすることで俺はPRIDE2階級王者になることが出来た。俺にとってとても重要な試合となった。」 Dan Hendersonさん(@danhendo)がシェアした投稿 - 2015 4月 16 1:38午後 PDT 「ダン・ヘンダーソンがPRIDE2階級制覇を達成した夜」 デビュー戦 「ダン・ヘンダーソンのデビュー戦」 「1997年のブラジルオープン(ライト級トーナメント)でデビューした。俺はクレシオ・デ・ソーザを倒すことに成功したが、試合前とても緊張したことを覚えている。今でもまるで昨日の出来事だったかのように鮮明に覚えている。耐えられないほどではなかったにしろ、相当厳しいところまで追い込まれていた。 レスラーとしての経験があったが、MMAのデビュー戦は格別だった。俺はそもそも喧嘩などしたことがないし、あったとしても人生で1回か2回あるかないかだ。特にケージの扉が閉まった瞬間、さぁこれ

MMA/UFCニュース ベンソン・ヘンダーソンが前十字靭帯損傷手術からの復帰を目指す。

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Bellator移籍以降ぱっとしない成績が続いているベンソン・ヘンダーソンですが、深刻な怪我を負ったまま試合をしていたことが影響していたかもしれません。 ベンソン曰くBellatorデビュー戦となったアンドレイ・コレシュコフ戦以前より前十字靭帯損傷、膝内側側副靭帯損傷、半月版損傷に関節ねずみという症状を抱えたまま戦ってきたようです。 マイケル・チャンドラー戦後の昨年12月にようやく手術に踏み切ることになりましたが、ベンソンは怪我と敗戦には因果関係はないとしています。 「コレシュコフ戦の2か月前に怪我をしてしまった。ただ自分のパフォーマンスに影響はないように思えたからそのまま放っておいた。俺は言い訳をする気はない。怪我の影響は全くなかった。賢く怪我と付き合っていくことで共存することが可能だった。しかしチャンドラー戦の時の体の様子は他の時とは違った。トレーニングすればするほど症状が悪くなり、やろうと思っていたことが出来ない事もあった。 チャンドラー戦に限って言えば俺がやりたかったことが出来なかったし、怪我の影響でやれることがどんどん限られてきていた。トップレベルで戦っていくには難しいくらい体のコンディションが落ちていた。しっかりと治していく必要があった。」 この件に関してBellatorはベンソンを全面的にサポートしたためスムーズに手術をおこなうことが出来たようです。 「BellatorにもUFCと同じように質の高い保険制度がある。彼らはサンホゼで専門医との面談をアレンジしてくれ最終的にクリスマスの5日くらい前に手術を行った。 Bellatorはホテルなども手配してくれてとてもよくしてくれた。クリスマスの日、スコット・コーカーは俺に会いに来てくれ、また彼らは俺の妻と子供もホテルまで呼んでくれて、皆でランチに出かけることになった。代表のスコットがクリスマスの日に彼自身の家族とではなく俺と過ごすことを選択してくれるなんて言葉にならないくらい感動した。Bellatorがどれだけ気にかけてくれているか改めて気づかされた。」 毎年3試合くらいのペースで戦ってきたベンソンにとって半年以上試合間隔があくことはあまりなかったかもしれません。しかし今回手術をしたことにより復帰の時期は早くて夏、本人は遅くとも9月までに復帰をしたい意向のようです。 「俺の手術は前十字靭帯損傷だけでなく膝内側

MMA/UFCニュース クリス・ワイドマン vs ゲガール・ムサシ戦の4点ポジション事件について"ビッグ"・ジョン・マッカーシーが解説

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レフリーのダン・マグリアータのポジショニングが悪かった事に端を発し、クリス・ワイドマン vs ゲガール・ムサシ戦で4点ポジションでの膝蹴りがあったとされる試合は一時中断されます。 しかし実際にはムサシの 膝蹴りはルール上何の問題もなかった為、膝蹴りによるダメージから回復中の ワイドマンに事のあらましを伝え試合を続行しようとするも、コーナーからしっかりと時間を使ってダメージを回復していけという指示が飛んでいたことからワイドマンはドクターの質問に対して嘘の回答で対応することに。 結果ドクターに、ワイドマンはダメージを負いすぎて今何月かもわからない状態だという診断をされてしまい、すっきりしない形で試合が終わっていました。 この件を当時現場にいたレフリーの"ビッグ"・ジョン・マッカーシーが解説。 「何がこの問題の可笑しな点かと言うと、クリスが可哀想だとか皆クリス・ワイドマンに感情移入しているところだ。可哀想なのはゲガール・ムサシのほうだ。彼の攻撃はルール上何の問題もない。何の問題もなかった。ただクリスがダメージからの回復の時間を要求するとレフリーはクリスにダメージから回復するための時間を与えてしまった。何度も言うがルール上何の問題もなかった。ではこのクリスが休んでいる時間は一体何なんだ。この点こそがこの騒動の最もお粗末な部分だ。 俺はダンとは違う角度からあの場面を観ることが出来ていた。ダンの場合、彼はちょうどポジションを変更しようとした矢先にファイター達も動き始めてしまい、結果肝心の場面を見過ごしてしまっていた。彼は長年の直観ですぐに試合を止めていたが、レフリーにとってポジショニングはとても大事な事だ。 しかしあの場面クリスは冷静に物事を対処できなくなっていた。彼は指先がマットに触れることによって自分はグラウンド状態であることを明確にしようとしていたが、指先が触れただけではグラウンド状態とは宣告できない。だからあの状態で膝蹴りを食らってもルール上問題はない。 俺は思わず今のは問題なかったと叫んでしまったが、レフリーは試合を止めてしまった。ダンが俺の所にきて「今のを観ていたか」と聞いてきたので、「ああ観ていた。何の問題もなかった。あの状況での攻撃はルール上問題ない。だからクリスに今のはルール上何の問題もない。逆にダメージが酷すぎて試合続行不可能と判断されれ

MMA/UFCニュース ライアン・ベイダー「UFCの頃よりも4倍近い額のスポンサー契約を獲得できた。」

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ファイターにとって不愉快極まりないUFCとReebokとのスポンサー独占契約締結を機に移籍市場が活性化してきましたが、元UFCファイターのライアン・ベイダーもReebokとの契約に不満をもったひとりでした。 Reebokとの契約でチャンピオン以外の選手にはUFCでの試合出場の回数に比例してスポンサー料が変更していくことが明記されており、チャンピオン以外の最高額は150万円程でこの額は20試合以上UFCで試合の出場経験があるものが対象となります。 ライトヘビー級で唯一20試合以上UFCでの出場経験があるのがベイダーでしたが、この150万円程という額のスポンサー料はReebok前と比べるとかなりの減額だったようです。しかしそれも今回のBellator移籍ですべて変わったようです。 「UFCのReebok時代と比べて、スポンサー料は3倍から4倍くらい違う。好運なことに、俺にはReebokとUFCが独占でスポンサー契約を結んだ後も変わらず応援してくれるスポンサーが何社かいて、それに加えて今回新たに他の会社とも契約を結べることが出来た。 人によってはBellatorに移籍する事でスポンサー探しが難航すると懸念している人もいるけれど、俺に関していえば全く問題はなかった。俺は今の状況にとても満足しているしBellatorを選択して本当に良かったと思っている。ベルトを目標に頑張っているし早く試合がしたくてうずうずしている。」 Bellatorデビュー戦ではフィル・デイビスとベルトを懸けたリマッチとなりますが、ベイダーはデイビス戦に向けて自信たっぷりのようです。 「5ラウンド戦うつもりでトレーニングに励んでいるが、必ずしも5ラウンド必要というわけではない。俺は相手をフィニッシュするつもりで試合に臨んでいる。2試合連続相手をフィニッシュ出来ているからデイビス戦では3試合連続を狙いデイビスをフィニッシュしたうえでベルトを奪うつもりだ。 デイビスとは以前戦った経験があるが、彼にはあれから成長のあとがみられない。彼のファイトスタイルの特徴はというと、良い蹴りを放つ事は出来るが、あまり打撃を貰うのは好きではないのか距離を多めに取ることが多い。ただ彼のグラップリングにケチをつけるつもりはない。彼はレスリングに長けているし、それは実際に戦ってみてとても強く感じた部分でもある。 俺にはリマッチの経験

MMA/UFCニュース ビクトー・ベウフォートの最後の相手が決定

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ケルヴィン・ガステラム戦後、次の試合が最後の試合となるとUFC212での引退を表明してしていた元UFCライトヘビー級王者ビクトー・ベウフォートですが、相手がネイト・マーコートに決まった模様です。 ビクトーは自分がノックアウト出来そうなファイターを引退試合の相手の条件としてリクエストしていましたが、マーコートはそれを承知でオファーを受けたのでしょうか。 ただマーコートも8割のフィニッシュ率を持っているので、やるかやられるかの戦いになりそうです。 またビクトーの試合はほとんどが1ラウンドで終わっているので最初の5分間に注目です。 UFC212ではホゼ・アルド vs マックス・ホロウェイのフェザー級王座統一戦がメインイベントで行われる予定です。 UFC212 メインカード ホゼ・アルド vs マックス・ホロウェイ アンダーカード アンデウソン・シウバ vs 対戦相手未定 クラウディア・ガデーリャ vs カロリーナ・コバケビッチ マルロン・モラエス vs ハファエル・アスンソン ビクトー・ベウフォート vs ネイト・マーコート http://www.bjpenn.com/mma-news/vitor-belfort/report-vitor-belfort-retirement-fight-set-ufc-212/

MMA/UFCニュース UFC女子フェザー級初代王者のジャーメイン・デ・ランダミーに引退の噂 (追記) GDRは家庭とポリスアカデミーの両方で問題を抱えている。

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UFC世界女子フェザー級初代王者のジャーメイン・デ・ランダミーがこのまま引退するという噂が流れており、ジャーメインとベルトをかけて戦ったホリー・ホルムが嘘であってほしいとSNS上で発信するという事態になっています。 「ジャーメイン・デ・ランダミーが引退するという噂が流れている。彼女の事は本物の戦士だと思っているし、嘘であってほしい。私自身はベルト奪取を目標にしているしジャーメインとのリマッチを希望している。」 さぁ果たして真相は? サイボーグと戦うことが話題に上がってきた途端、拳の負傷を明らかにしたり、UFC214での対戦が現実味になると引退の噂が流れてくる、新手のクリス・サイボーグ対策でしょうか? (追記) GDRのマネージャーによると、GDRは家庭とポリスアカデミーの両方で問題を抱えていて現在解決に向けて努力している、UFCはこの件を把握済みだとのことです。 この結果復帰時期として今年中に戻ってくるかどうかも怪しくタイトル返上の話もされているようです。 ただ引退の話は時期尚早との事ですが、警察官でもありファイターでもあり大変です。 http://mmaimports.com/2017/04/source-ufc-champ-germaine-de-randamie-eyeing-retirement-wont-defend-belt/ https://mymmanews.com/germaine-de-randamie-police-officer/

MMA/UFCニュース ジョシュ・トムソン「俺が負けたのはヘッドバットのせいだ。」

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Bellator172 (2月18日)でパトリッキー・フレイレにTKO負けを喫したジョシュ・トムソンがカリフォルニア州のアスレチックコミッションに対して裁定の見直しを求めて告訴していたことが明らかにされました。 Bellator172でのフレイレ戦で2ラウンドに相手から故意ではないヘッドバットを受けたのちアッパーカットをモロにくらいノックアウト負けを喫してしまったトムソンですが、「ダウンの原因はヘッドバットにある為この試合の裁定をノーコンテスト裁定にして欲しい」と裁定の見直しを求めていることがコミッションの代表により明らかにされました。試合1週間後に出されたようです。 これに対して勝者のフレイレは、 「フェアじゃない。もしノーコンテスト裁定になってしまったら俺のノックアウト勝ちの記録が消えてしまうことになる。かなり頭にきている。ヘッドバッドが原因で負けたんじゃない。彼はすでに俺のパンチでダメージを受けていた。もしノーコンテスト裁定になるのなら当然リマッチを要求する。俺はこの件に関して彼とは違う意見を持っている。例えば、もし滑ってダウンしその結果アッパーカットをくらいノックアウト負けになったとしても、滑ったから今のはなしだと言うのはありなのか? 何度考えてもこんな事馬鹿らしい。ただ俺はどうすることも出来ない。彼は俺の勝ち星を消そうとしている。もしそんな事が起きようものなら俺はリマッチを要求する。」 元Strikeforceライト級王者のトムソンはこのフレイレ戦で1年数か月ぶりとなる久しぶりのカムバックを決めていました。Bellator参戦以降2連勝、この試合は3連勝をかけての試合となっていました。 http://www.mmafighting.com/2017/4/27/15463356/citing-headbutt-josh-thomson-appeals-knockout-loss-to-patricky-freire-with-csac

MMA/UFCニュース アレクサンダー・グスタフソン「チームメイトのジミ・マヌワがチャンピオンになったとしても俺は彼と戦うことを選択しないだろう。」

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5月27日にライトヘビー級No.1 アレクサンダー・グスタフソン vs No.2 グローバー・テイシェイラ戦が予定されていますが、 「俺はDCが何をしていたのか見当もつかない。」 と笑いながらUFC210でのダニエル・コーミエのタオル事件を振り勝ったグスタフソン、 「タオルの件については何と言えばいいかわからない。俺に言えることはDCはプロ意識が高いチャンピオンということだ。彼は今の位置に成るべくして成っている。彼は良い奴でもあるしこれまでトップファイター達を倒してきた実績もある。ファイトスタイルが批判されようが、最終的に試合に勝ってきたのは彼だ。俺は彼のタオルの件に興味はない。」 そのコーミエにUFC210で挑戦した相手こそグスタフソンが勝利を手にすることが出来なかった4人のファイターのうちのひとりアンソニー・ジョンソンです。 ジョンソンには地元の大会で負けてしまいましたが、グスタフソンにとっては未だにほろ苦い思い出になっているようです。 「あの大会を最後に地元では戦えていない。俺はファンの前で自分のすべてを出し尽くすことが出来なかった。ランブルの良いパンチが一発入って終わってしまった。本当にその一発だけだった。リベンジを果たしたかったが、彼は引退を決意してしまった。彼の引退はとても悲しい事だ。 しかし彼の決断を揶揄するつもりはない。尊重している。彼はこのライトヘビー級で脅威な存在だった。彼のパワーなら誰でもノックアウトすることが出来たはずだ。だからこそ彼の引退のニュースを聞いたときは悲しかった。ただ彼が今引退するべきだと思うならそうするべきだし彼の判断を尊重したい。」 現状ライトヘビー級のファイターの中で最もタイトル挑戦に近い存在というとチームメイトのジミ・マヌワになります。両者は2014年に戦っていますが、それからというものの一緒にトレーニングをすることになり現在は親友といえる存在にまでなったようです。 しかし同じ階級でしかもトップ5にいるもの同士、いつかは再び戦うことになりそうですが、グスタフソンは友人と戦う気はないようです。 「それはとてもタフな質問だ。例えジミがチャンピオンになったとしても俺は彼と戦うことを選択しないだろう。おそらくジミも俺の立場なら同じ考えだと思う。ただお互いにチャンピオンを目指している立場だからとても難しい問題だ。」 https://

MMA/UFCニュース 新日本プロレスのアナウンサーを務めるジム・ロスが語るプロレスラーやMMAファイターをWWEにリクルートする基準

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リクルートに基準などない。 身長や体重がこれくらいなければいけないということはない。いつも言っていることは、まずは印象に残る事が大事だ。 WWEのタレント部門の責任者を務めていた時代にストーンコールド・スティーブ・オースティン、ドウェイン・ザ・ロック・ジョンソン、ブロック・レスナー、ジョン・シナ、カート・アングル、ランディー・オートン、デビット・バティスタなど多くのレスラーをリクルートしてきた。彼らをリクルートするうえで、彼らがどんな人物でどんな人に囲まれながら生きているのかを調査するのはとても大事な事だった。 俺は決してサイコやアルコール依存症、家庭内暴力の前歴がある人と一緒に働きたいとは思わない。俺たちが求めているのはキャラがたっているかどうか、一緒に仕事をして安心かどうかという点だ。それに加えてアスリートの見た目を持つ事、高いトークスキルを持っている事が重要なポイントになってくる。ワークアウトを嫌う人は論外だ。 MMAの中ではチェール・ソネンは興味深い存在だ。彼のトークは冴えわたっている。チェールの他にはマイケル・ビスピンにも同じようなトークの才能がある。 プロレスの世界でも大活躍していたと思わせてくれる存在はダニエル・コーミエだ。彼は観ていて楽しいしプロレスの事をよく理解していると思う。キング・モー同様確かなアマチュアレスリングの経験がある。基本的に俺はオクラホマ州立大学のレスリング部を耐え抜いた連中の事は信用している。 昨今MMAファイター達の間ではファイトマネーの不満が溜まっているが、MMAファイターにとって現役生活は限られている。もしカリスマ性があり身体能力が高くプロレスへの適正があると思うなら、MMAで培ってきた経験やスキルを活かしてプロレスの世界に挑戦してみるのもいいかもしれない。真剣に取り組む覚悟があるのならばプロレスの世界で成功する可能性は十分にある。」 https://champions.co/p/jim-ross-reveals-wwe-recruiting-tips-mma-fighters-who-can-cross-over/4252325

MMA/UFCニュース ホルヘ・マスヴィダル「俺がレブロン・ジェームズでタイロン・ウッドリーがドウェイン・ウェイドだ。俺たちはいずれタイトルマッチで戦うことになるだろう。」

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UFC211でウェルター級3位のデミアン・マイアとの対戦が決まっている同級5位のホルヘ・マスヴィダル。 現状のウェルター級戦線は1位のスティーブン・トンプソンが現王者のタイロン・ウッドリーに負けたばかりで現在は怪我からの療養中、同級2位のロビー・ローラーはベルトを失って以降まだ再起戦を行っておらず、また同級4位のカーロス・コンディットは半ば引退状態ということで、ニック・ディアスやGSPがミドル級のタイトル戦線同様に他の挑戦者を差し置いてベルト挑戦ということが実現しない限りは、マスヴィダル vs マイア戦の勝者が次期タイトル挑戦者になりそうです。 マスヴィダルと現王者のウッドリーは元チームメイト同士でかつてはアメリカン・トップチームの一員として切磋琢磨してきました。 しかし最近のウッドリーはアンソニー・ペティスが所属するジムのルーファススポーツで主にトレーニングをおこなっています。現在の両者の関係は? 「ウッドリーの事は10年近く知っている。よく一緒にトレーニングをしていた。彼はレスラーだしとんでもないパワーをもっているから、俺がまだライト級で彼がウェルター級だった頃、俺はよく彼のレスリング技で投げ飛ばされていた。ただそんな彼のおかげで俺のレスリングも大分上達したと思っている。彼も俺もお互いにどんなことに秀でているのか熟知しているつもりだ。」 そんな10年来の仲間が現在チャンピオンとしてベルトを保持していますが、彼との対戦に躊躇いなどはないのでしょうか?  友人や兄弟、チームメイトと戦うことを嫌がるMMAファイターは多くいます。 「俺たちは一緒にトレーニングをしてきた仲間だし、俺も彼のトレーニングキャンプに何度も参加したことがもあるが、彼と戦うことにためらいはない。 いわば俺がレブロン・ジェームズで彼がドウェイン・ウェイドだ。俺達は同じチームにいたが、今はお互い違うチームに在籍している。いずれタイトルマッチで会うことになるだろう。俺はチャンピオンと友人だからベルトに興味はないと言うつもりはない。俺は戦うことでファイトマネーを稼ぎ子供を養育していく必要がある。」 ドナルド・セラーニ戦で勝利したことで注目が上がり今回のマイア戦の実現となりましたが、マスヴィダル曰く未だに試合をブッキングするのは至難の業のようです。 「俺は最も試合のオファーを断られるファイターで対戦相手が俺

マーク・ハントの裸のフィギュア登場

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中国製でしょうか? しかし床にある手は何に使うのでしょうか? The Super Samoanさん(@markhuntfighter)がシェアした投稿 - 2017 4月 27 4:18午前 PDT

4/27 MMA/UFCニュース 各UFCチャンピオン達の弱点を探る 中量級/重量級編

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UFCチャンピオン達の弱点とは? コナー・マクレガー 階級: ライト級 記録: 通算21勝3敗 (UFC9勝1敗) 弱点: テイクダウンディフェンス テイクダウンディフェンス率73%ということでディフェンススキルが決して低いわけではないコナー・マクレガー、ただここまで打撃一本で試合を運んで来た事からあまりグラウンドで試合を運びたいとは思えません。 またマクレガーのすべての負けはサブミッションによるものです。チャド・メンデス戦では何度もテイクダウンに苦労するマクレガーの姿がありました。 マクレガーをテイクダウンしそこからサブミッションで勝機を見出すことがマクレガー攻略の糸口となりそうです。 タイロン・ウッドリー 階級: ウェルター級 記録: 通算17勝3敗1分け (UFC7勝2敗1分け) 弱点: あらゆる動き タイロン・ウッドリーの試合運びというと、1ラウンド目はフェイントを多用しながら右のロングフックを出すぞと威嚇しじっくりと相手の動きを観察していきます。稀にキックを放つこともある為、対戦相手は距離を取って考え込んでしまいます。 UFC209ではスティーブン・トンプソンがその術中にはまってしまい身動きが取れなくなってしまいました。そして一度ウッドリーの術中にはまってしまうとそれは負けを意味します。ただだからといってウッドリーの右のロングフックの破壊力をロビー・ローラーの様に軽視してしまうと、それはそれで負けを意味してしまいます。 ウッドリーに対して有効なのは、右のロングフックを警戒しつつも、ウッドリーの動きを待たずに自分から仕掛けプレッシャーをかけていくこと。そうすればウッドリーに勝利する可能性は高まると思われます。 マイケル・ビスピン 階級: ミドル級 記録: 通算30勝7敗 (UFC20勝7敗) 弱点: ヨエル・ロメロ ヨエル・ロメロと戦うと宣言しながらも具体的な言及は避けたがるマイケル・ビスピン。もしこのままロメロが待ち続け、またビスピンがGSPに勝利すれば今年の後半か来年の初頭には対戦が実現しそうです。ただビスピンはレスラー相手にあまりいい結果を出せていないことから実現すればビスピン最大のピンチとなりそうです。 ダニエル・コーミエ 階級: ライトヘビー級 記録: 通算19勝1敗 (UFC8勝1敗) 弱点: 打撃 現役のMMAファイターの中で一番のレスラーとい

4/27 MMA/UFCニュース ヘナン・バラオが再びバンタム級に

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多くのファイター達が減量に苦しんでいる昨今、階級を上げる選手が増えています。最近では試合前に卒倒し病院へ運び込まれるという事件が多発していますが、2014年にもTJ・ディラショーとリマッチをする予定だったヘナン・バラオが試合前日に体調不良となり欠場という事もありました。 その後体調が戻り1年後の2015年にお互い再戦していますが、この試合を最後にバラオはフェザー級で戦うことを決意。その後フェザー級へ転向しこれまで2試合(1勝1敗)こなしてきました。 フェザー級のデビュー戦となったジェレミー・スティーブンス(当時ランク9位)戦では惜しくも負けてしまったものの試合内容自体は高く評価されファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得し2戦目となったフィリップ・ノヴァー戦では見事フェザー級初勝利を上げていました。 次戦の相手として今年の4月にカブ・スワンソン戦での戦いで昨年度のファイト・オブ・ザ・イヤーを獲得したチェ・ドゥホとの戦いも噂されていましたが、結局実現せず。 しかしブラジルのMMAサイトによれば、バラオはバンタム級への復帰を決めたとのことです。 ただ現時点でいつ頃、誰と試合をするのかはまだわかっていません。 バラオ、良い栄養士、トレーナーを見つけたので減量に苦しむことはなくなると判断したのか? あまり体に無理はしてほしくありません。 http://www.bjpenn.com/mma-news/renan-barao/report-renan-barao-return-bantamweight-short-featherweight-career/

4/27 MMA/UFCニュース 各UFCチャンピオン達の弱点を探る 軽量級編

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UFCチャンピオン達の弱点とは? ヨアナ・イェンジェイチック 階級: 女子ストロー級 記録: 通算13勝0敗 (UFC7勝0敗) 弱点: グラップリング UFCの公式記録によると、ヨアナはサブミッション勝ちやスイープ、ガードパスといったことを試合でみせたことはなく、またテイクダウンを試みたのは僅か3回でそのうちの2回が成功。 ただもともとムエタイにバッググラウンドを持っているので立ち技に自信を持っていること、また82%という高いテイクダウンディフェンスを兼ね備えているのでグラウンドで勝負を極めにいかなくてもいいという事情がありそうです。 しかしもし相手にテイクダウンされサブミッションで攻められようものならヨアナは大ピンチとなりそうです。 デメトリアス・ジョンソン 階級: フライ級 記録: 通算26勝2敗1分 (UFC14勝1敗1分) 弱点: 集客力 デメトリアス・ジョンソンはUFCで一番完成されたファイターといえそうです。前回の防衛戦でUFC記録となる10回目の防衛に成功したDJですが、11回目の防衛戦もライバル不在の現状では難なくクリヤしてしまいそうな雰囲気を持っています。 常に努力を怠らないDJはファンの注目を引くことにも関心を持っておりコナー・マクレガーの話題に参戦したりもしますが、今のところこういったアプローチはPPV成績に直結してはおらず、前回の防衛戦はUFCがFOX局で放映した歴代の大会のなかで史上最低の視聴率を記録してしまいました。 アマンダ・ヌネス 階級: 女子バンタム級 記録: 通算14勝4敗 (UFC7勝1敗) 弱点: スタミナがすぐ切れる ロンダ・ラウジーがベルトを失って以降、ホリー・ホルム、ミーシャ・テート、ヌネスと目まぐるしい勢いでチャンピオンが変わっていますが、しばらくはヌネスの時代になるかもしれません。 ヌネスの特徴といえばスピード、パワー、身体能力の高さですが、唯一の欠点はスタミナだと言われています。 これまで18戦戦いそのうちの12戦は1ラウンドで決着がついていますが、短期決着を急ぐあまり後半のラウンドでスタミナ切れを起こしてしまうこともあります。 ちなみにStrikeforce、Invicta FC、UFC時代には12度戦っていますが、そのうち2ラウンドまで試合が進んだケースが4度ありそのうち3度負けを喫しています。 コーディ・ガ

4/26 MMA/UFCニュース フランク・ミアがRIZIN参戦希望か?「俺は昔から日本で戦いたいと思っていた。」

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USADAより正式に2年間の出場停止処分を下されてしまった元UFCヘビー級王者のフランク・ミア。 その後のミアはUFCに対してドーピング違反に関して無実であること、また今はUFC以外でやりたいことがあるという理由から一刻も早く契約を破棄してほしいとUFCにアピールを続けています。 現状のままだと2018年までアメリカで戦うことは出来ませんが、37歳のミアはこのまま待ち続けるような選択をする気はないようです。 これからについて聞かれたミアは、 「まだどこの団体とも話してはいないけれど、俺は昔から日本で戦いたいと思っていた。」 とコメントしています。 現状ではUFCが契約破棄に同意する事でミアの願いが叶うことになりますが、ミアはミルコ・クロコップのケースをお手本にRIZINとの契約を勝ち取りにいくのでしょうか。 https://champions.co/p/frank-mir-would-fight-in-japan-usada/4254919

4/26 MMA/UFCニュース 現在19連勝中のジミー・リベラ(バンタム級5位)がTJ・ディラショーについて「TJとスパーリングをしたけれどたいしたことなかった。」

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前回の試合でユライア・フェイバーを破り現在UFCバンタム級ランキング5位に位置している19連勝中のジミー・リベラがTJ・ディラショーについて言及。 「TJとスパーリングをしたけれどたいしたことなかった。」とコメントしています。 「俺の友人のルイス・ゴーディノ、緑色の髪の奴だ、彼がティム・エリオットとミルウォーキーで戦う予定(2013年)があったからミルウォーキーのアンソニー・ペティスのジムでトレーニングをすることにした。そこにたまたまユライアやTJ達がいたから一緒にトレーニングをすることにした。 俺と彼らとでは相当な実力差があると思っていたが、実際にスパーリングをしてみるとそうでもなかった。TUFで決勝までいったばかりのTJとスパーリングをしたが、自分がどれだけ才能があるのか改めて気づかされた瞬間だった。」 「TJとスパーリングしたのはあの時だけで、俺はどちらかというとリラックスしながらスパーリングをしていたが、TJは良いパンチを当てようと頑張っていた。 TJが俺を圧倒したか? 答えはノーだ。良いパンチが何発かあったことは認めるが、どれも脅威に感じるほどではなかった。スパーリングをしていて初めて気づいたが、彼のパンチは重くはない。彼のパンチを貰ったところでノックアウトの心配がないから、例え彼との試合を24時間前に伝えられたとしても何の問題もない。 ヘナン・バラオ戦を思い出してほしい。TJは20発以上もバラオにクリーンなパンチを当て続けながらも遂にバラオを倒すことが出来なかった。レフリーが試合を止めに入らなければいけない程TJにはパワーがない。彼が俺をスパーリングで圧倒したと本当に思っているのか? ありえない話だ。スパーでのハイライトシーンは彼のハイキックだった。ただそのハイキックも俺の腕の上からだったからダメージはなかった。ちょっとバランスを崩しただけだ。」 あれから4年が経ちTJはチャンピオンにもなりました。4年前と今では相当な違いがあると思われますが、リベラはそうは思わないようです。 「TJはオーソドックス、サウスポーとファイトスタイルをころころ変えはするものの4年前と全く同じスタイルで戦っている。ただ彼のスタミナが向上したことは事実だし、かなり賢く戦うようになった。彼は元チャンピオンだし現在もランク1位の選手だから実力がないなんて事は言えない。ただだからとい

4/26 MMA/UFCニュース 2017年 UFC TOP10ノックアウト集

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10 チアゴ・サントス vs ジャック・マーシュマン 9 ホルヘ・マスヴィダル vs ドナルド・セラーニ 8 ダレン・エルキンス vs ミアサド・ベクティック 7 デリック・ルイス vs トラヴィス・ブラウン 6 アル・アイアキンタ vs ディエゴ・サンチェス 5 ジョン・チャンソン vs デニス・バミューデス 4 ジミ・マヌワ vs コーリー・アンダーソン 3 エジソン・バルボーザ vs ベニール・ダリウシュ 2 マイク・ペリー vs ジェイク・エレンバーガー 1 マルク・ディアケイジー vs テーム・パッカレン

4/25 MMA/UFCニュース ハファエル・ドス・アンジョス「エディ・アルバレス戦を棄権するべきだった。戦うべきではなかった。」

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もうきつい減量はこりごりということでUFCシンガポール大会でウェルター級デビューを飾る予定のハファエル・ドス・アンジョスですが、今週出演したMMA Hourの番組の中でエディ・アルバレス戦を前に気を失っていたことを告白しました。 「入浴中に気を失ってしまった。おそらく3分くらいは気を失っていたと思う。俺のコーチはあともう少しの所で救急車を呼ぶところだった。俺はベッドに運ばれコーチ達が俺の体をアイスで冷やしているところで俺は目が覚めた。そこから1時間はそのままの状態でベッドから起き上がらないようにしていた。 俺たちはその後試合をキャンセルする事について話し合ったが、俺はファイターだしファンを悲しませるような事はしたくなかったので戦うことを決意した。だけど今冷静になって考えてみると、とても良い決断をしたとは思えなくなってきた。最近の他のファイター達の動向に注目してほしい。減量で体調不良になったファイター達はこぞって欠場という道を選んでいる。ただ過去の事だ。俺は前を向いている。今は新しい階級で新しい挑戦が待っている。」 急な減量をしてしまうと最悪死んでしまうこともありますし、先日はムエタイのファイターが減量中に意識を失い滞在中のホテルで亡くなるという事もありました。 ドス・アンジョスの場合どれくらいの体重から減量をしているのか。 「今の体重は195パウンド(88.5Kg)くらいだ。だいたいトレーニングキャンプ前の体重は195パウンドから200パウンド(90.7Kg)くらいだ。」 通常階級を上げる場合一旦体を大きくしてから臨むことが多いのでドス・アンジョスのケースも同じかと思いきやライト級の時もトレーニングキャンプ前はこれくらいの体重だったようです。ということは約20Kg弱の減量をしていたことになります。確かトニー・ファーガソンも同じような量の減量をしています。 「ただトレーニングは止めていない。毎日トレーニングは欠かさない。年を重ねるごとに水分など摂取したものが体内に溜まりやすい体質になってしまった。自分が食べた全てのものを体が良く吸収してしまうから、減量では体重がなかなか減らずにとても苦しい思いをした。だから階級をあげることにした。」 そこで今回のウェルター級デビューとなりますが、決して初めてというわけではなく、あくまでUFCでは初めてということになります。 「確か初期

4/25 MMA/UFCニュース RIZINがアル・アイアキンタにラブコールを送る

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試合後UFCへの不満をぶちまけていたアル・アイアキンタですが、この件に目を付けたUFCのライバル団体RIZINがアイアキンタに対してラブコールを。 Dear @ALIAQUINTA , Japan would never boo you. Sincerely, Japan — RIZIN FF (@RIZINFF) 2017年4月24日 「日本では同じような問題は起きません。」とでも言いたげな文章ですが、ここはぜひRIZINでヨロシクお願いします。

4/25 MMA/UFCニュース GSP「コナー・マクレガーが勝つ可能性は正直ないがそれでもコナーは戦いたいらしい。相当な金が稼げるに違いない。」

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今年の秋には実現するのではと噂されているコナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー戦。 このスーパーファイトについてはマクレガーがパワーで圧倒するだろうとかメイウェザーのフットワークに翻弄されるだろなどファイター達の間でも多くの議論が交わされていますが、このリストにGSPが加わることになりました。 「コナーが勝つ可能性は正直ないがそれでも彼は戦いたいらしい。相当な金が稼げるに違いない。コナーはボクシングにチャレンジすることに躊躇いはない。おそらく実現するだろう。 俺はコナーが負けると思っている。ただ12R戦い抜くことが出来ればコナーは試合後フロイドに対して、俺はお前の土俵でこれだけやれた、次は俺のリングで勝負だなどと言うことが出来るから実質コナーの勝ちと言ってもいいかもしれない。全ては結果というよりも内容次第になると思っている。」 http://www.foxsports.com/ufc/story/georges-st-pierre-conor-mcgregor-is-going-to-lose-to-floyd-mayweather-042417

4/24 MMA/UFCニュース ゲガール・ムサシ「マイケル・ビスピンはUFCのお気に入りだ。」

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UFCミドル級のタイトルを奪取後、初のタイトル防衛戦の相手として2011年以降勝ち負けを繰り返し1度も2連勝を記録したことがない直近成績3勝6敗のダン・ヘンダーソンを選択した王者マイケル・ビスピン。 今年の3月にはその次の相手としてGSPと対戦することを発表。GSPが試合に復帰するのは実に2013年11月以来でまたミドル級では一度も戦ったことはありません。 ゲガール・ムサシはビスピンが自分の希望を叶えられ続けている理由について、ビスピンがUFCのお気に入りだからだと考えているようです。 「UFCがお気に入りのファイター達にえこひいきするのは公然の事実だ。 マイケル・ビスピンはイングランドでの試合で何度も判定に救われている。アンデウソン・シウバ戦はアンデウソンが勝っていてもおかしくなかったしターレス・レイチ戦だってそうだ。ダン・ヘンダーソン戦もとても拮抗した戦いでダンが勝ってもおかしくはなかったが、彼の地元のマンチェスターでの試合だったからビスピンにはアドバンテージがあった。これらの彼の好運は運によるものだというのか、いいや、彼がUFCのお気に入りだからだ。」 ダン・ヘンダーソン戦 マンチェスター 3-0の判定勝ち アンデウソン・シウバ戦 ロンドン 3-0の判定勝ち ターレス・レイチ戦 スコットランド グラスゴー 2-1の僅差の判定勝ち ちなみにイングランドでは負けなしです。 現役30勝7敗 イングランド大会19勝0敗(UFC9勝) 試合に勝てているのは、UFCのお気に入りというよりもイングランドジャッジのお気に入りだからなのかもしれません。 http://www.mmaweekly.com/is-michael-bisping-being-protected-by-ufc

4/24 MMA/UFCニュース カブ・スワンソンの次戦は来年か?

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ファイト・オブ・ザ・イヤーに輝いたチェ・ドゥホ戦、そしてファイト・オブ・ザ・ナイトに輝いたアルテム・ロボフ戦と大会には欠かせない存在になってきているカブ・スワンソンですが、彼の試合を今年再び観る可能性は低そうです。 「トレーニングは欠かさず続けていくつもりだが、今年は家族との時間を重視していきたい。次の試合は早ければ今年の終わりか、もしくは来年になるだろう。」 今年初めてのお子さんが誕生予定のスワンソン、まずはプライベートでの充実を図っていくようです。 またロボフ戦での勝利で現暫定王者のマックス・ホロウェイに敗れて以降は4連勝を記録し再びトップ戦線に返り咲いてきたスワンソン。 UFC212ではフェザー級の統一戦が行われる予定で正規王者のホゼ・アルド vs 暫定王者のホロウェイという図式になっています。 スワンソン自身も統一王者との対戦に興味を持っているようですが、どちらかというとアルドにリベンジを果たしたい気持ちを持っているようです。 「アルドとの試合は間違いなく良い試合になるだろう。これまでの敗戦から多くの事を学んできたし、彼の事は長年かけて研究してきた。彼との試合もここ最近の試合のようにエキサイティングな試合にする自信がある。」 http://www.mmamania.com/2017/4/23/15399006/ufc-cub-swanson-taking-extended-break-from-ufc-before-returning-for-possible-title-shot-mma

4/24 MMA/UFCニュース アル・アイアキンタ「今の契約内容で戦いたいとは思わない。おいUFCのクソ野郎。てめーらいい加減しろよ。」

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約2年ぶりとなった復帰戦でディエゴ・サンチェスを秒殺で下し見事5連勝を飾ったアル・アイアキンタ。この勝利でアイアキンタのタイトル挑戦はあと1勝か2勝で確実なものになりそうですが、彼自身は今後UFCで戦っていくかどうか未定のようです。 「今後もUFCで戦っていくことが自分にとって正しい事なのか考えていかなければならない。俺のファイトマネーの額は俺の評価を正当に反映したものだとは思えない。今回はたまたま上手くいったが、戦いというのは常に自分の思い通りに運ぶものではない。俺はたくさんの怪我と付き合って生活をしていく必要があるし、ファイトマネーが十分でないために何年も生活に困窮してきた。今ではスポンサーのお金も当てにできない。俺はUFCのゲームに登場しているがロイヤリティーなど一切もらっていないし、そもそもゲーム機本体やゲームですら貰っていない。」 昨年は契約内容のもつれから引退宣言をしサンチェス戦を受けるまでは一時引退という状態でした。 今年の7月にはアイアキンタの地元でUFCの大会が開催されることになります。アイアキンタ自身地元開催の大会に出場したいという気持ちはあるものの、現状の契約内容(試合出場260万円/勝利ボーナス260万円)では出場は厳しい状況のようです。 「地元の大会に参加したい思いはある。ただ今の契約内容で戦いたいとは思わない。特にトップファイターとこの契約内容で戦う気はない。彼らと戦うということは怪我のリスクがある。怪我のリスクがあるのに安い金で働き怪我をし数年間働けなかったとして誰が俺の面倒を見てくれるんだ。俺にはスポンサーもついていないし何もない。ここ数年でやっと気づかされたことだ。 戦うことは好きだが、わざわざ自分の体を怪我でめちゃくちゃにしたいわけではない。今のファイトマネーでは俺が求めている生活を送ることは出来ない。もし同じ額を稼ぎたいのなら、少なくとも怪我をするリスクはないからほかの仕事で稼いだ方がましだ。俺には今不動産業がある。だから条件が良ければ戦うし、もし状況が変わらないようであれば戦う気はない。今はこの不動産業を楽しんでいるところだ。」 またファイト・ボーナスを貰えなかったことには特に腹を立ててしまったようで、UFCに対して、 「おいUFCのクソ野郎。てめーらいい加減しろよ。」 とTweetしています。 http://www.sher

ムエタイニュース 元K1王者のブアカーオと元ルンピニー・スタジアム認定2階級王者のヨードセングライ・フェアテックスにスーパーファイトの噂

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ムエタイ界のスーパースター元K1王者のブアカーオと元ルンピニー・スタジアム認定2階級王者のヨードセングライ・フェアテックスのスーパーファイトが噂されています。 中国で開催された大会に出場していたヨードセングライが試合後に同じ大会にエキシビションで来場していたブアカーオと一緒に写真撮影に応じその模様が大会のFacebook上に「これは1億円を賭けた戦いの発表だ」という一言と一緒にアップされています。 タイのメディアによると、中国の億万長者とKUNLUN FIGHTプロモーターのトニー・チェンがアメリカの実業家とこの試合の実現に動いていったようです。 また上記のメディアによるとルールはムエタイルールで行われますが、1R9分で争われることになります。またもし決着がつかなかった場合は引き分け扱いになる模様です。 勝利ボーナスとして1億円が予定されていますが、勝者がすべて獲得するのか敗者と分配するのかなどの詳細は明らかにされていません。 両者の試合は何年も前から企画されており数年前には300万円程のファイトマネーでオファーが出されていましたが実現されませんでした。今回中国の億万長者の参加で実現の可能性が高まったようです。 http://www.thefightnation.com/yodsaenklai-and-buakaw-offered-a-million-dollars-to-fight-in-china/

4/22 MMA/UFCニュース ダン・ヘンダーソンが提案するMMAルール/ダニエル・コーミエに苦言を呈す。

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MMAレジェンドのダン・ヘンダーソンがライターとして定期的に書いているブログ。今回はUFC210を振り返っての感想となっています。 「ここ何週間か旅行に出かけており、やっと戻ってきたところだ。とても忙しい日々だったがこれでいつもの日常に戻れる。 今回はMMAのルール、計量事件などUFC210について語りたいが、まずは今週末の大会の話題からいこう。俺たちのサム・アルビーが戦うのでヨロシク。 UFC Fight Night: ナッシュビル サム・アルビー (ミドル級13位) 188㎝ 84Kg 30歳 UFC 7勝3敗 (4KO勝ち/1サブミッション勝ち/2判定勝ち) 通算 30勝8敗 (19KO勝ち/3サブミッション勝ち/8判定勝ち) サムは最高の男だ。彼はずっと俺のジムでトレーニングを重ねているが、彼の成長はコーチの俺も目を見張るほどだ。もともと持っていたタフさといった精神面の強さに技術力がついてきたから、今後の成長がとても楽しみだ。必ずミドル級でトップ入りすることになるだろう。そんな彼が以前オクタゴンで戦う相手を全員ノックアウトしたいと俺に話していたことがある。復讐の旅とかなんとかいう奴だ。 コーチの俺としてもサムのノックアウトのスタイルに間違いはないと思っている。彼が本来持っているスタイルを崩したくないというのもあるが、それ以上にこのスタイルで勝利を重ねてきているからいじりたいと思わない。」 ※アルビーは以前俺はこれから自分の知り合いのファイターやコーチの為にリベンジを果たしにいく復讐の旅宣言をしていました。ちなみの今回のターレス・レイチについて、「レイチは2008年に俺の昔のコーチでもあるネイサン・マーコートを倒した男だ。俺はネイサンの為にリベンジを果たしに行く」と語っていました。 MMAのルール 「UFC210のゲガール・ムサシ vs クリス・ワイドマン戦の結果このミドル級はますます混沌としてきた。 正直言ってまだ試合を観れていない。ただ聞くところによるとワイドマンの手はマットにつくかどうかといった所だったとか。こんなことはグラウンド状態での膝蹴りをOKすれば解決する話だし俺は何年もこの件を訴えてきた。 もしルールが違っていれば、クリス・ワイドマンだって今悩まずに済んだかもしれない。今のルールではレフリーも判断に迷ってしまう。しっかりと手がマットについていた

4/22 MMA/UFCニュース ルーク・ロックホールド「なぜアンデウソン・シウバが俺から逃げているかわからない。」

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ケルヴィン・ガステラムがドーピング違反の疑いでUFC212のアンデウソン・シウバ戦から外れる事が発表されて以降多くのファイターが代役候補として名乗りを上げていましたが、元ミドル級王者のルーク・ロックホールドもそのうちのひとりでした。 しかし当のアンデウソンは、 「俺は前回の試合で勝利しているがロックホールドは負けている。」 として対戦を拒否。同じ理由でビクトー・ベウフォートとのリマッチも拒否していました。 ただロックホールドはアンデウソンには他の理由があって戦わないことを選択したのだろうと推測しているようです。 「正直言ってアンデウソンは俺とスタイル的に合わないと思っているんだろう。UFCがアンデウソン戦をオファーしてきた時、いつもよりも短いトレーニングキャンプで臨まなければいけないことはわかっていたが、アンデウソンと戦えるということだけでオファーにイエスと答えた。 おそらくアンデウソンには他にアイディアがあるんだろうが、彼は自分が確実に倒せる相手とだけ戦いたいのか、俺は彼が何を考えているのかさっぱりわからない。 ただ少なくとも彼はケルヴィン・ガステラムと良い試合が出来ると思っていたから試合のオファーを受諾したんだろうし、ガステラムを倒せば他のコンテンダーを差し置いてタイトルに挑戦出来ると確信したから試合を受けたんだろうから何が何だかわからない。 ただもしタイトルに挑戦したい気持ちを持っているなら試合を拒否し続けることは出来ない。トップファイターと戦うことから逃げ続けることは出来ないはずだ。 ここはレジェンド・リーグではなくUFCだ。UFCは一番レベルの高いリーグだし、そこでランキングに入っているのであれば、なおさらトップファイターと戦うことに抵抗を感じていてはだめだ。UFC、デイナ・ホワイト、ファン、皆この試合を楽しみにしていたが、アンデウソンだけ楽しみにしていなかった。 そもそもあいつは俺の前回の試合の記録が負けだから戦いたくないと言ったらしいが、彼の過去6戦は1勝4敗(1ノーコンテスト)で、そのうちの1勝は判定内容にとても疑問が残るものだった。 そんな彼こそ今ミドル級でどの立ち位置にいるのかわからないし、俺の事を言える立場なのか。俺はタイトルを失ったばかりだが、それまでミドル級のトップを相手に5連勝中だった。まぁでもいいさ。俺はすでに前を向いている。UFC21

4/22 MMA/UFCニュース タイロン・ウッドリー「GSPは俺から上手く逃げることができた」

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UFCウェルター級王者のタイロン・ウッドリーはGSPがミドル級で復帰しチャンピオンに即挑戦する事に反対の意を表しているひとりです。 多くの場合は挑戦者はGSPではなくヨエル・ロメロであるべきだったという理由からですが、ウッドリーの場合は違うようです。 ウッドリーはTMZ Sportsとのインタビューの中で、 「GSPの事は長年チャンピオンとして見てきた。GSPは俺から上手く逃げることができたが、彼は以前と同じ階級で復帰するべきだった。ミドル級での復帰は解せない。」 とコメント。 またコナー・マクレガーとの対戦を要求するもコナーのヘッドコーチに、 「ウッドリー? 右のオーバーハンドしかないレスラー出身のファイターだろ。コナーが今までKOしてきた奴らにそっくりなタイプだ。興味ない。」 と一蹴されていましたが、これに対してウッドリーは、 「コナー・マクレガー、お前は女々しい野郎だ。黙って俺と戦うべきだ。」 と返答しています。 https://champions.co/p/tyron-woodley-doesnt-respect-gsp-mcgregor-pansy/4251970

4/20 MMA/UFCニュース マイケル・ビスピン「GSP戦の後は皆で一緒にマイケル・ビスピン vs ロバート・ウィテカー戦の実現に動いていこう。」

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最初の挑戦者としては46歳のダン・ヘンダーソンを選び、次期挑戦者としては4年ぶりに現役復帰するGSPを選択するなど挑戦者の選び方に賛否両論あるUFCミドル級王者のマイケル・ビスピン。 その為ランキング上位のジャカレイ・ソウザやヨエル・ロメロなどからは常に口撃の対象となっています。 ただその口撃に負けていないのがマイケル、今週も自身のPodcastの番組の中で両者を皮肉っています。 「ジャカレイのパフォーマンスは試合ごとに悪くなってきている。その一方でロバート・ウィテカーの戦いぶりは素晴らしかった。これで7連勝だし彼にはノックアウトパワーもある。ジャカレイ戦での動きは本当に良かった。まさに乗りに乗っている。方やジャカレイはテイクダウンなしだと本当にダメなファイターだ。彼のパンチは遅いし彼の打撃はどうしようもない程レベルが低い。ロバートとは雲泥の差だ。試合後ロバートは俺との対戦を呼びかけていたがひとつ約束しておこう。俺はロバートと戦うことにためらいはない。」 ジャカレイから9年振りとなるTKO負けを奪ったウィテカーですが、UFCミドル級王者のマイケルはウィテカーの戦いぶりを大変気に入ったようで現在GSPを除いては彼が次期タイトル挑戦者の最有力候補と考えているようです。 「ヨエル・ロメロは本当に汚い戦い方をするしズルもするクソ野郎だ。もしUFCがダメと言うならロメロと戦うことになるが、GSPの次にロバートと戦うアイディアもありだと思っている。個人的にはロバートの方がロメロよりも挑戦者として相応しいと思う。ロバートはジャカレイをノックアウト出来たし一度もドーピング違反をしていない。ロメロはジャカレイに対して僅差の判定勝ちでドーピング違反者だ。だから個人的にはロバートが次期挑戦者になるべきだと考えている。GSP戦の後は皆で一緒にマイケル・ビスピン vs ロバート・ウィテカー戦の実現に動いていこう。」 http://www.mmafighting.com/2017/4/19/15352794/michael-bisping-believes-robert-whittaker-deserving-of-title-shot-over-cheating-scumbag-yoel-romero

WSOFが格闘技リーグを開催へ

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アメリカで3番目に大きなMMA団体として知られているWSOF、所属選手としてジョン・フィッチ、ジェイク・シールズ、岡見勇信、ホジマール・パリャーレスなどがいますが、来年からはPFL (The Professional Fighters League)として活動を行っていく事が発表されました。 「2024年夏季五輪招致を目指すグループの代表をしていた人を中心としたグループが、総額10億円をかけて来年1月より総合格闘技のリーグを始めることになる。7つの階級でリーグは行われ各チャンピオンには1億円が授与される。」 また代表のレイ・セフォーは所属選手たちに対して以下の手紙を送付。 「WSOFは数か月前に新しい投資家グループによって買収された。彼らはMMAをさらに進化させようとしている。 名称についてはProfessional Fighters Leagueに決まった。MMAの世界にリーグ制を持ち込むことでMMA業界はさらなる発展をみせることになるだろう。また経済的な保証もリーグ戦になることで高まるだろう。 2018年1月より新しい形のMMAが始まる。レギュラーシーズン、プレイオフ、チャンピオンシップがあり7階級で争われ初代チャンピオンが決まるまでリーグは継続する。自分自身を売り出すのが上手いから試合を得ることが出来るという事態が起こることはもうなくなるだろう。機会は皆公平に与えられる。 PFLはあくまで選手第1であり、我々は以下の事を約束する。 1. 全ての選手には1シーズン最低3回戦う機会が与えられる。 2. 全ての選手は毎月給与が与えられる。 3. 誰もがチャンピオンになる機会がある。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/world-series-of-fighting/breaking-world-series-fighting-bites-dust/

4/19 MMA/UFCニュース アレクサンダー・グスタフソン「ジョン・ジョーンズ、準備運動が必要なら付き合うぜ。」

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デイナ・ホワイトがジョン・ジョーンズに対して正式に復帰オファーを出したことから ジョーンズの復帰は早ければUFC214でのダニエル・コーミエとのタイトルマッチになります。 しかしもしジョーンズがUFC214に間に合わないのであれば、かつてのライバルのアレクサンダー・グスタフソンがジョーンズを個人的な歓迎会に招きたい意向を持っていることを明らかにしました。 「もしジョーンズがタイトル挑戦前に1試合ウォーミングアップしたいのであれば、俺が相手になってやる。俺の最終的なゴールはチャンピオンだが、俺にはもうひとつ達成したい事があり、それはジョーンズを倒すことだ。俺とジョーンズの勝負はまだついていないはずだ。」 http://www.mmamania.com/2017/4/18/15345732/alexander-gustafsson-volunteers-be-tune-up-fight-jon-jones-ahead-ufc-return-mma

4/19 MMA/UFCニュース デメトリアス・ジョンソンがなぜ不人気なのかを自ら考察

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UFC on FOX 24でウィルソン・ヘイスを相手に10度目の防衛戦を行ったUFCフライ級王者のデメトリアス・ジョンソン。残念ながら24回目のFOX大会となった前回の試合は過去最低の視聴率を記録してしまいました。 UFC記録に並ぶ10回目の防衛戦、またペイジ・ヴァンザント戦で高視聴率を記録したミシェル・ウォーターソン vs ローズ・ナマユナスのタイトルコンテンダー戦が注目も浴びていましたが、結果的には過去最低の視聴率を記録。 一体何がいけなかったのでしょうか? DJは、 「俺が初めて自分のコマーシャル映像を観たのはUFC210の時だが、そのプロモ映像で俺が格闘技で生計を立てているのを初めて知った人もいた。ただそれも大会1週間前に初めて観ることができた程だった。 ソーシャルメディアを通して俺のファンにウィルソン・ヘイス戦のコマーシャルを観たことがあるかと聞いたが、ひとりを除いてコマーシャルを観たことがあるファンは誰もいなかった。ただその唯一のファンもYoutubeやUFC.comを通してコマーシャル映像を観たことがあると言っていてTVなどを通してではなかった。俺はまじかよって思ったが、俺自身毎日子供と一緒にFOXチャンネルを観ているのに、一度としてプロモ映像を観たことがなかった。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/demetrious-johnson/demetrious-johnson-explains-why-ufc-on-fox-24-didnt-draw-big-numbers/

4/18 MMA/UFCニュース ジョン・ジョーンズの復帰戦がUFC214で実現か?

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UFCのデイナ・ホワイトはESPNに対してジョン・ジョーンズの復帰時期を初めて公式に明らかにしました。 UFCライトヘビー級王者のダニエル・コーミエとUFC214(7月29日)での対戦をオファーしているようです。 「コーミエはジョーンズ、ジミ・マヌワどちらの選手との戦いでも構わないという姿勢を示している。我々はまずジョーンズにオファーした。コーミエは7月8日に戦うことが可能だがジョーンズの予定が合わなかった。ただもしジョーンズが7月29日のUFC214で戦うことが可能ならば我々はUFC214でコーミエ vs ジョーンズのリマッチを観ることになるだろう。 その一方でジミのコーミエ戦に対する熱い気持ちも知っている。彼はUFC210でいつもとは違う剣幕でコーミエ戦への熱い思いを訴えてきた。すべては状況次第だが、ふたりが次期チャレンジャーだ。」 http://www.mmamania.com/2017/4/17/15335884/ufc-dana-white-if-jon-jones-is-ready-he-gets-daniel-cormier-title-fight-at-ufc-214-july-29-mma

4/18 MMA/UFCニュース ローズ・ナマユナス「ヨアナ・イェンジェイチックはいつか私と戦うことになると思っているだろう。」

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UFCが大プッシュしていたミシェル・ウォーターソンを倒し見事タイトル挑戦権を獲得したローズ・ナマユナス。これで因縁の王者ヨアナ・イェンジェイチックとの対戦にまた一歩近づいたことになります。 「次期タイトルチャレンジャーが発表されるのはおそらくUFC211の大会後だから、まだベルト挑戦を確約されたわけではないけれど、ほぼ確実だと思っている。私もUFC211には来場する予定だ。 ヨアナの事を最高の選手だと思っているから彼女と戦うことになれば理想的だ。それにヨアナ本人もいつか私と戦うことになると思っているだろうし、私にとっては大きなチャレンジになるだろう。彼女とはファイトスタイル的にも合っているしエキサイティングな試合になると思っている。 ただもし彼女がタイトル防衛に失敗すれば話は変わってくる。その時点でジェシカ・アンドラージが最強ということになるから私の興味もジェシカに変わっていく。ヨアナのことが嫌いとかそういうことではなく、私は常に最高のファイターと戦いたいという気持ちを持っているだけだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/rose-namajunas/rose-namajunas-discusses-potential-showdown-rival-jedrzejczyk-im-coming-belt/

4/17 MMA/UFCニュース デメトリアス・ジョンソン「俺はドーピングも家庭内暴力もコカインもしていない。次の試合では億以上のファイトマネーが欲しい。」

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「俺は家庭内暴力、ひき逃げ事故、コカインといったこととは無縁だ。問題を起こさない優等生な俺はUFCにとっては最高の人間だし、俺は億を稼ぐに相応しい人間だ。」 次戦ではフライ級4位のレイ・ボルグかDJ、ドミニク・クルーズ以外には負けなしの強さを誇るジョセフ・ベナビデスとのトリロジーか、それともバンタム級王者のコーディ・ガーブラントとのスーパーファイトが考えられます。 ただこの他にもオファーされる金額が良ければフライ級以外の階級でのスーパーファイトも検討しているようです。 この件について元バンタム級絶対王者のドミニク・クルーズは、 「フライ級でデメトリアス・ジョンソンと戦えるファイターはほとんどいないが、同じ軽量級でも、フライ級とバンタム級、フェザー級では大きな違いがある。まずバンタム級やフェザー級のトップ5ファイター達を倒すのは容易ではない。彼らの実力は飛びぬけている。 また軽量級においては体格差がとても大きな問題になる。俺もDJと戦ったことがあるが、体格差は大きなアドバンテージとなった。もし自分が同じようにフェザーやライト級に階級を変更しようとすると体格差が大きな課題となる。フェザー級以下の階級の試合で体格差がありすぎる場合、まともに試合をするのは難しいだろう。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/demetrious-johnson/demetrious-johnson-explains-deserves-seven-figure-payday/

4/16 MMA/UFCニュース デメトリアス・ジョンソン「GSPやアンデウソン・シウバも最高のチャンピオンだが、俺こそが史上最高のチャンピオンだ。」

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「GSPやアンデウソン・シウバも最高のチャンピオンだが、俺こそが史上最高のチャンピオンだ。」 ウィルソン・ヘイスを破り自身の防衛記録をアンデウソン・シウバに並ぶUFCタイ記録の10回まで伸ばすことに成功したデメトリアス・ジョンソン。 次の試合ではフライ級4位のレイ・ボルグかDJ、ドミニク・クルーズ以外には負けなしの強さを誇るジョセフ・ベナビデスとのトリロジーか、それともバンタム級王者のコーディ・ガーブラントとのスーパーファイトが考えられます。 「コーディーはUFC次第だ。UFCがコーディ戦を組みたいのならいつでも相手になる。基本的にUFCからオファーされた試合を断ることはしないし、コーディの試合は何時だって観ていて楽しい。俺はフライ級のベルトを10回防衛し彼はバンタム級のベルトを獲得したばかりだが、もし彼がフライ級のベルトにチャレンジしたいのなら歓迎する。」 またデイナ・ホワイトはDJについて、 「何がこの男の凄い所かと言うと、俺がインタビューを受けていた時に、DJがコーチに今日の試合で何かミスはあったかと聞いていたから、DJ、俺がコーチの代わりに答えよう、今日の君は完璧だったと言ってやった。ブラジリアン柔術の元世界王者相手にグラウンドや打撃で圧倒した挙句最後はアームバーで勝利するという完勝ぶりだった。彼の能力は人間離れしていると言わざるを得ない。」 http://www.mmafighting.com/2017/4/16/15317142/dana-white-its-hard-not-to-call-demetrious-johnson-the-greatest-of-all-time http://bleacherreport.com/articles/2703913-for-demetrious-johnson-champ-vs-champ-fight-with-garbrandt-is-the-only-call

4/15 MMA/UFCニュース 堀口恭司「俺の目標は初代RIZINフライ級王者になることだ」

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「トレーニングキャンプは順調に終える事が出来これ以上ない最高の仕上がりになっている。RIZINのデビュー戦ということでいつも以上に気合いが入っているし、早く試合がしたくてうずうずしている。」 RIZINのデビュー戦ではほぼ同程度の格闘技キャリアを持つ元DEEPフライ級王者の元谷友貴を相手にすることになりますが、堀口恭司自身はそれほど対戦相手の心配はしていないようです。 「オールラウンダーなファイターだし彼の柔術には特に気を付ける必要がある。DEEP王者時代や前回のRIZINでの試合も観ているが素晴らしい戦いぶりだった。とてもタフな相手にはなるがしっかりと練習を積んできたので何も心配ない。」 また今後の目標として初代RIZINフライ級王者になることをターゲットにしています。 「先ずは今週末の戦いに勝つこと。将来の事は試合後に考えていきたい。ただRIZINが早く軽量級のタイトルマッチを開催してくれる事を願っている。俺の目標は初代RIZINフライ級王者になることだ。」 最後にファンに向けて、 「瞬きをする事すら忘れてほしい。RIZINの皆は最高だから特に気合が入っているし、ファンの為にも最高の戦いを魅せる事を約束する。」 https://champions.co/p/kyoto-horiguchi-interview-rizin-debut-flyweight-champion/4246083

4/14 MMA/UFCニュース エジソン・バルボーザ「トニー・ファーガソンと真のチャンピオンシップマッチを行いたい。」

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「コナー・マクレガーは確かにチャンピオンだが、彼は偽物だ。俺はこのライト級で20試合戦っているし、トニー・ファーガソンやハビブ・ヌルマゴメドフも10試合以上の経験がある。本物のチャンピオンは次期暫定王者決定戦で決められるべきだ。俺はマクレガーには全く興味がないし戦いたいとも思わない。 ファンは俺とトニーのリマッチに期待している。トニーは7月に戦いたいらしいが完璧だ。俺も7月に戦うことに問題はない。どうやらトニーも俺もお互いに戦うことに異論はないらしいからUFCが俺をトニーの対戦相手に選んでくれることを願っている。 それに前回の試合は最高だった。年間最高試合のうちのひとつだったと思う。考えてもくれ。あの最高な戦いが今度は5ラウンドも続くんだ。前回の俺は4週間前に急にオファーを受けた状態だったから、ろくにトレーニングキャンプを張ることも出来なかった。ただ今度は違う。5ラウンド最高の戦いをお魅せすることを約束する。」 http://mmajunkie.com/2017/04/edson-barboza-conor-mcgregor-not-real-cahmp-interim-title-tony-ferguson