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チームアルファメールで長年囁かれていた噂について遂にクリス・ホルズワース本人が口を開く「TJはドーピング違反者だしスパーリング中に後頭部への膝蹴りを貰い脳震盪を起こした。」

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チームアルファメールで長年囁かれていた噂について遂にクリス・ホルズワース本人が口を開きました。 先月ユライア・フェイバーと一緒に受けたインタビューの中でTJ・ディラショーのせいでTUF18優勝者のクリス・ホルズワースのキャリアが終わってしまったと非難していたコーディ・ガーブラント。 スパーリング中の後頭部への膝蹴りでホルズワースは脳震盪を起こし引退せざるを得なくなったと語っていました。 しかし先週TJはこの件に関して全面的に否定していました。 「チームアルファメールは俺がクリスに関節技で極められ、その後まだ彼がグラウンド状態の時に俺が彼の頭部へ膝蹴りを喰らわせたなんてと言い、その一方で俺にチームに残って欲しいなんて言うのか? 彼らは俺がチームを離れたことに怒っているんだろう。もしそんな事が起きれば俺はチームから追放されているはずだ。そんな事をしてチームから受け入れられるはずがない。 俺がスパーリングの時にアグレッシブになり過ぎたことがあるかと言われれば、それはある。時には自分自身に対してもう少し抑えるべきだと言い聞かさなければいけない時もあった。ただ俺は一度として誰かの頭部に膝蹴りをするなんて事はしたことがない。 ただ俺がチームアルファメールに加入した時、俺はジョセフ・ベナビデスやチャド・メンデスらとのスパーリングで顔から血を流しながらスパーリングをしていた。俺たちはもともとハードなスパーリングをこなすことでここまで来たんだ。」 しかし今週当の本人であるクリス・ホルズワースが初めて口を開きました。 「TJとチームアルファメールの争いに巻き込まれたくなかったから、ここまでこの話題に関しては無言を貫いてきた。ただTJが嘘をついた事で真実を話す時が来たと思った。 TJは素晴らしいファイターだと思うし彼の才能は文句のつけようがないが、彼には昔から俺に対して必要以上な闘争心があった。それが果たして嫉妬から来るものなのかどうかはわからないが、俺とのスパーリングでは時々とてもアグレッシブすぎた。時には俺が彼とのボクシングのスパーリング中に膝の攻撃を受ける時もあったし柔術のスパーリング中に肘を貰う事もあった。 TUF18の前には柔術のスパーリングで俺が4点ポジションの状態の時に後頭部に膝を貰った事もあった。その時は30秒くらい休んでトレーニングは続けたが、全ての練習が終わった後に脳

デメトリアス・ジョンソンに挑戦したいのはコーディ・ガーブラントだけでない。TJ・ディラショーも同様の考えを持っている事を明らかに

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先日現UFCバンタム級王者のコーディ・ガーブラントはTJ・ディラショー戦後に階級を落としてフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンに挑戦する計画がある事を明らかにしていましたが、どうやらUFC217で対戦するTJにも同様の考えがあるようです。 「DJこそがパウンド・フォー・パウンド・キングで今MMAの頂点にいる存在だ。俺は彼に勝つ勝算があると思っているし彼の防衛記録を止める事が出来ると信じている。彼にも大金が入るだろうし俺にとっても是非実現したい試合だ。減量については何の問題もない。俺はキャリアのハイライトになるような試合を望んでいるし、この試合はどうしても実現しなくてはならない試合だ。」 https://www.mmafighting.com/2017/10/27/16527890/cody-garbrandt-t-j-dillashaw-both-want-flyweight-superfight-against-demetrious-johnson-next

ジェシカ・アンドラージ「UFCポーランド大会でのカロリーナ・コバケビッチは期待外れだった。彼女が相手をしたのはUFCに参戦して間もないファイターだから当然ノックアウトで終わるものだと思っていた。もう少し相手を倒してやるという姿勢を見せるべきだ。」

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UFC日本大会でファイト・オブ・ザ・ナイトの試合をやってのけたUFC女子ストロー級1位のジェシカ・アンドラージ。 これでストロー級に転向後4勝1敗。そのうち3試合でファイト・オブ・ザ・ナイト、またはパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを獲得しています。 そんな名勝負製造機といも言えるアンドラージですが、UFC日本大会では絶対に負けれられない理由があったようです。 まず一つ目が、再びタイトルマッチを戦うためにもここで星を落としてタイトル戦線からの離脱は避けたかった事、そしてもう一つが、前回ベルトに届かなかった理由はブラジルでトレーニングを続けている事ではないかとの批判があった為、この批判を覆すためにも負ける事は許されなかったようです。 そして見事ストロー級2位のクラウディア・ガデーリャを相手に勝利を収めたアンドラージは、次の目標として同級3位のカロリーナ・コバケビッチに照準を合わせているようです。 「今はカロリーナ・コバケビッチとの試合を考えている。これからタイトルコンテンダーをひとりづつ倒していかなければならない。カロリーナとの試合は私にとって現状最高のマッチアップだし、前回の試合で彼女はそれほどダメージを受けていないから彼女はおそらく直ぐにでも戦う事が出来るだろう。 ただUFCポーランド大会でのカロリーナには期待外れだった。彼女が相手をしたのはUFCに参戦して間もないファイターでカロリーナ自身はトップ5ファイターだから、当然試合はノックアウトで終わるものだと思っていたし、もう少し相手を倒してやるという姿勢を見せるべきだった。」 https://www.flocombat.com/articles/6022390-jessica-andrade-calls-out-karolina-kowalkiewicz-for-next-fight

ボブ・アラム「UFCは自暴自棄になってしまったようだ。興行も低迷しスター不在の状態が続いている。彼らはこの状況を打開する為に何か策を打つ必要に迫られていてそのひとつがボクシング業界への進出なんだろう。彼らはTop Rankを買収したがっていた。」

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かつてUFCの成功とボクシングの衰退について、ボクシングは将来の事を考えずに興行をしている、UFCは常に先を見ていると、その違いについて語っていたデイナ・ホワイト。 しかしボクシングで長らくプロモーターを務めてきたボブ・アラムはこのデイナの意見について、 「UFCとボクシングの違いを良く知るべきだ。UFCは選手に売り上げの20%しか還元していない独占企業だ。しかしボクシングでは売り上げの80%がファイターにいく。彼らはその他のお金について業界に投資していると言っているが、本当の所は自分達オーナー陣の懐に入っているだけだ。一体ホワイトは何を語っているんだ。彼はおそらく自暴自棄な状態なんだろう。会社の経営はすっかり傾いてしまった。」 ボクシングでは売り上げの80%がファイターにいくのが本当はさて置き、UFCの売り上げに陰りが見えているのは確かで、特に今年のPPV成績や視聴者数はかなりダウンしています。 「一方でボクシングはとても調子がいい。例えば私は先日村田諒太のタイトルマッチを日本で開催した。フジTVは3000万人もの視聴者数を獲得する事が出来た。実に日本の総人口の30%だ。イギリスではアンソニー・ジョシュア戦で9万人の観客を集める事に成功した。今週の試合でも再び同様の結果を得る事が出来るだろう。ESPN、HBO、Showtime、ボクシングは毎週のように観る事が出来るし、まさに上り調子といったところだ。」 先日デイナ・ホワイトはUFCでのボクシングの可能性について語っていましたが、これについてアラムは、 「UFCは遂に自暴自棄になってしまったようだ。興行の数字も低迷しているしスター不在の状態が続いている。PPV成績を見ても10万件を超えるのがやっとだ。FOXとの放映権契約も難航している。彼らはこの状況を打開する為に何か策を打つ必要に迫られている。そのひとつがボクシング業界への進出なんだろう。1年程前にUFCの関係者からそのような話を持ち掛けられた事がある。UFCはTop Rankを買収したがっていた。」 http://nyfights.com/newsworthy/bob-arum-takes-aim-dana-white-says-ufc-boss-desperate-numbers/

チェール・ソネン「皆体格が大きい方がパワーでも優ると考えているらしい。俺は数多くのファイターとグラップリングをしてきたが、その中でもGSPは物凄いパワーの持ち主のひとりだった。ビスピンにもパワーは十分あるがジョージはそれ以上だ。」

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UFC217で実現するマイケル・ビスピン vs GSP戦。多くのファンは体格で優るビスピンが有利だと考えていますが、ビスピンと対戦の経験があり、またGSPとはトレーニングで一緒になった事のあるチェール・ソネンは違う見方をしているようです。 「楽しみな試合だ。俺はジョージが勝つと予想している。ビスピンとは2度戦った事がある。一度はMMAでもう一度はグラップリングだったがとてもタフな相手だった事を覚えている。 俺はジョージとトレーニングをした事があるから皆とは違う視点で話をするかもしれない。この試合の勝負の分目としてよく聞くのが体格差だ。皆体格が大きい方がパワーでも優っていると考えているらしい。 ビスピンは90Kgくらいから84Kg位に落としてくるだろうが、ジョージは計量時も当日もそれ程変わらない体重で来るだろう。そうなるとパワーがあるのはビスピンの方だと考えてしまいがちだが、実際にはジョージの方がパワーがあると思っている。 俺は数多くのファイターとグラップリングのトレーニングをしてきたが、その中でもジョージは物凄いパワーの持ち主のひとりだった。ビスピンにもパワーは十分あるが、ジョージはそれ以上だ。 そもそもジョージは復帰する気なんてなかったはずだし、ましてやミドル級で復帰する事なんて考えていなかったはずだ。もしヨエル・ロメロやジャカレイ・ソウザがチャンピオンだったら復帰戦の相手として好ましいとは思っていなかっただろう。ただ彼はビスピンと復帰戦で戦う事について好ましい事だと考えていた。だから復帰した。 無論、いつもイメージ通りの展開になるとは限らない。自分が倒せると思ってリングにあがって逆にボコボコにされてしまったケースは幾つもある。ジョージにだって同じような事が起きる可能性はある。ただどちらが勝つのかと聞かれれば、俺はジョージと答えるだろう。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/exclusive-interviews/exclusive-chael-sonnen-explains-bispings-size-advantage-wont-matter-gsp/

NYのMMA大会でインスタントリプレーが取り入れられることに

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ニューヨークのアスレチックコミッションがMMAの大会でインスタントリプレーを取り入れる事を明らかにしました。 この決定により試合を裁くレフリーは試合の終わりが告げられてから裁定が発表されるまでの間にリプレーでフィニッシュシーンを確認する事が可能になります。 またケージ内のレフリーは他のレフリーからアドバイスを受ける事も可能になります。ただ最終的な判断はケージ内のレフリーが決断する事になるようです。 インスタントリプレーを導入するか否かは特にUFC210のゲガール・ムサシ vs クリス・ワイドマン戦後に議論されるようになりました。 この試合では2ラウンドに放たれたムサシの膝の攻撃が、当初は反則とレフリーに判断されワイドマンには5分間の猶予が与えられていましたが、その後この試合を裁いていたダン・ミラグリオッタが同僚のビッグ・ジョン・マッカーシーに意見を負止めた結果、ムサシの攻撃が有効だった事がわかり、またリングサイドのドクターによってワイドマンが試合続行不可能と判断された事もあり、この試合はムサシのTKO勝ちで終わっていました。 しかし大会後UFCはNYの大会ではインスタントリプレーは認められていないはずだと抗議する事態となっていました。 この新しいルールがいつから実現されるのかはまだわかりませんが、もしかすると来週のUFC217からかもしれません。 https://www.newsday.com/sports/mixed-martial-arts/nysac-adopts-instant-replay-review-policy-for-mma-1.14638437

UFC219でアマンダ・ヌネスとの対戦に口頭で合意するも交通事故にあい試合自体が消滅 ヌネスの黒魔術炸裂か?

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ブラジルの格闘技サイト「Combate」によると、UFC219でUFC女子バンタム級王者のアマンダ・ヌネスとの対戦に合意していたラケル・ペニントンが、合意した数日後に交通事故に合い足を骨折した為に試合の欠場が決まりヌネス戦が実現しなかった事を報道しています。 正式に試合が決定していたわけではないものの、両者共に口頭で対戦に合意していたようです。 現時点でペニントンの復帰にどれくらいかかるのかはわかっていません。 UFC参戦後は8戦6勝2敗という成績を残しているバンタム級4位のペニントン。僅差の判定負けを喫したホリー・ホルム戦とジェシカ・アンドラージ戦以外は全て勝利を挙げており、これまで王者のミーシャ・テイトやタイトルチャレンジャーのベチ・コヘイア、またアンドラージにリマッチで雪辱を果たしています。 さらに同じUFCファイターのティーシャ・トーレスと婚約している事でも知られています。 https://sportv.globo.com/site/combate/noticia/apos-acerto-de-luta-com-amanda-nunes-no-ufc-219-pennington-quebra-a-perna.ghtml

デイナ・ホワイト「ボクシングの試合をUFCでやる可能性は十分ある」

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デイナ・ホワイトと言えば突拍子もない事を言う事で知られていますが、最新のインタビューではボクシングの試合の可能性について語っています。 「UFCでボクシングをやる可能性はある。今はUFCでどうボクシングの試合をやっていけばいいのか色々な可能性について思案中だ。将来的にUFCでボクシングをやっている可能性はあると思っている。」 ただもしUFCがボクシングの試合を始めてしまうと、UFC所属のファイターに対してもボクシングの試合を許可してしまう事に繋がり、結果ファイターに対してパワー、色々な選択肢、自由を与えてしまう事になるので、特にファイターに対して常に強い立場でいたいと思っている経営者のデイナとしては一番避けたい事なような気がします。 また一部で雇われ社長と言われている自身の立ち位置については 「俺は48歳だがこの仕事が好きだし、新しいパートナーとも良好な関係を築けている。確かに社長として契約を締結しているが、俺はまだオーナーでもある。無論明日にでもこの仕事を辞める事も出来る。ただ今はまだこの仕事を楽しんでいたい。」 https://www.mmamania.com/2017/10/25/16541402/midnight-mania-dana-white-says-ufc-boxing-umbrella-mma?utm_campaign=mmamania&utm_content=chorus&utm_medium=social&utm_source=twitter

イアン・マッコール「早くこのガキにMMAとは何なのかを教えたくてしょうがない。マネル・ケイプの頭をストンピングしたい。とても最高の試合になるだろう。」

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UFCを電撃離脱しRIZINと契約を締結し大晦日のバンタム級トーナメントへの参加を表明したフライ級トップランカーのイアン・マッコール。 マッコールと言えば4試合連続組まれた試合を欠場している事や最近昇給を断られた事でも知られています。 マッコール曰くUFCで戦うよりもバーガーキングでバイトしていた方が給料は良いそうですが、もしRIZINトーナメントで優勝する事が出来れば2000万円以上のお金を手にする事が出来ます。 マッコールは以前UFCに対して1試合1000万円近い額を要求していたので2試合で2000万円近い額を手にできるRIZINのトーナメントはマッコールの希望にピッタリかもしれません。 「もし俺に何か言いたいことがあるなら英語で頼む。次回何か言いたいことがあるなら、ぜひキスでもしてくれ。前回はとてもぎこちない感じになってしまった。 例え俺がお前にノックアウトされたとしても、お前が俺の彼女と関係を持てるわけがないだろ。彼女はとてもホットでお前なんか眼中にない。ちょっとは落ち着いたらどうだ。 お前の戦績は7勝1敗かもしれないが、殆ど負け越している相手に勝っただけだろ。勝ち越している相手でさえ10勝9敗とかいう戦績だ。 早くこのガキにMMAとは何なのかを教えたくてしょうがない。マネル・ケイプの頭をストンピングしたい。とても最高の試合になるだろう。」 http://mmajunkie.com/2017/10/ian-mccall-on-rizin-signing-desire-to-stomp-manel-kapes-head?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_content=59ef0f2404d30111643aa41d&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

マーク・ハント「なんで俺が駄目でエイリアンに囚われたという話をしていたGSPがOKなんだ。」

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UFCシドニー大会欠場をどこで知ったのか 「ジャーナリストが俺に連絡をくれ俺がシドニー大会には出場する事が出来ない事を伝えてきた。だから俺はそれが本当なのかどうかを確かめる必要があったが、欠場になった事で大金を失ってしまったから正直怒りを抑える事が出来なかった。トレーニングキャンプに費やしたお金、それに稼げる予定だった額。今回の欠場で俺は1億円は損してしまっている。それに俺は今回のファイトマネーで税金を払う予定でもあった。 ただなぜ俺が欠場させられなくてはならないのかは未だに理解できていない。医師による検査では何の異常もなかった。なぜUFCが欠場という判断に至ったのか理由を知りたい。」 今回の欠場に至った経緯についてUFCのコメント UFC➡ファイターの健康状態を考慮しての事 ハント➡なぜドーピング違反者の出場を許可しているのか? 「UFCはファイターの健康状態を一番に考えての事だと語っていたが、だったらなぜドーピング違反者の出場を許可しているのか? GSPがエイリアンの話をしているのは大丈夫なのか? 先週ケビン・リーはブドウ球菌感染症の状態で戦っていたがそれは例外だというのか?」 ハント➡UFCに対する訴訟が今回の欠場の原因 「UFCに対しての訴訟が原因だと思っている。医師からは出場の許可が下りているし、他に原因は考えられない。UFCは必要な情報が揃い次第、俺に連絡をくれると言っているが、医学的な情報以外に何が必要なのか。もし俺に戦って欲しくないなら残りの契約を払ったうえで契約を解除してくれ。そうすれば俺は他の団体で戦う事が出来る。」 GSPのエイリアンの話 かつてGSPはエイリアンのさらわれていると思うという事を語っていました 「時計を見て、その後再び時計を見ると、時間が数時間も進んでいる事がある。車を運転している時にも、時計を見て、再び時計を見ると数時間が一瞬のうちに進んでいた事がある。エイリアン以外考えられない。」 ➡ジョー・ローガン 「ジョージは頭部への打撃を受けすぎてダメージを負ってしまったのだろう。」 しかし実はこの話には続きがありGSPは幼少の頃からこういった経験をしているようです。 信じるか信じないかはあなた次第。 https://themaclife.com/featured-posts/mark-hunt-on-ufc-sydney-withd

ブルース・リーのワンインチパンチを16歳の長男相手に試すマイケル・ビスピンの後ろで裸の末っ子が登場という何ともシュールな映像

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ブルース・リーのワンインチパンチを16歳の長男相手に試すマイケル・ビスピンの後ろで裸の末っ子が登場という何ともシュールな映像です。 すでに父親よりも背が高い長男。父親が幼少の頃キックボクシングやボクシングをやっていたのとは違い高校ではレスリング部に所属しているそうです。 こちらは長男が15歳の時の父親とのグラップリングの映像

2014年にNYのナイトクラブで起こした乱闘騒ぎの結果裁判所から10日間のコミュニティサービスを命じられていたヘンゾ・グレイシーがごみ収集の仕事に従事。 ただ歌なんか歌ったりしてとても楽しそうです。

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2014年にNYのナイトクラブで起こした乱闘騒ぎの結果裁判所から10日間のコミュニティサービスを命じられていたヘンゾ・グレイシーがごみ収集の仕事に従事。 朝の7時から10時までの間に330個のゴミを収集したようですが、この数は誰よりも多かったようです。 また仕事中の楽しそうなヘンゾの様子も垣間見れます。 collecting 330bags they don’t know who I am or what I do 4 a living they just accepted me as one of them What I’m really is Just one of them pic.twitter.com/j9qJ4MLWDY — Renzo_Gracie_BJJ (@RenzoGracieBJJ) 2017年10月19日 こちらは2014年の記事です。 「ヘンゾ逮捕される」 http://azulthailand.blogspot.jp/2014/05/blog-post_20.html https://www.mmamania.com/2015/3/5/8158735/ufc-renzo-gracie-sentenced-community-service-nightclub-brawl-nyc-mma https://www.mmamania.com/2014/5/19/5732956/raw-video-renzo-gracie-arrested-bar-brawl-new-york-city-bouncer-street-fight

アーセナルの新星レイス・ネルソン(17歳)が早くもサッカー引退後についてコメント「俺はコナー・マクレガーやドナルド・セラーニの大ファンだ。サッカーのキャリアが終わった後にMMAをやってみたい。」

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アーセナルユース出身ですでにイングランドのU16、U18、U19にも選ばれ昨年12月にアーセナルとプロ契約を締結、先日プロデビューを果たしたばかりのレイス・ネルソンですが、ネルソンは早くもサッカー後の事を考えているようです。 「コナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー戦を観たが、コナーは前半とても調子が良いように感じた。彼が勝つのではないかと思って観ていたが、ラウンドが進むにつれて彼のスタミナがなくなってしまった。 UFCの試合を見ていて彼が後半疲れるのは知っていたが同じことが起きてしまった。メイウェザーは後半コナーを支配していた。 俺はUFCの大ファンだからコナーを応援していた。彼のスター性やキャラクターはとても惹かれるものがある。彼のドキュメンタリーや記事を見るのが好きだ。彼は本当にどん底から這い上がってきた。彼はファイターとして活動する前は配管工をやっていて、ここに至るまでかなりの努力をしてのし上がってきている。 コナー以外ではドナルド・セラーニのファンだ。彼は多彩だし様々なキックを繰り出すことが出来るとても素晴らしいファイターだ。彼の飛び膝蹴りは一番のお気に入りだ。ただ残念な事に彼の様な打撃中心のファイターは少なくなってきている。皆グラップリング重視の戦いになってしまった。 俺自身も夏の間はキックボクシングのトレーニングに精を出していた。とても楽しかったし、サッカーのキャリアが終わった後にMMAをやってみたいという気持ちはある。」 https://www.arsenal.com/news/nelson-i-might-go-mma-after-football

デメトリアス・ジョンソンのブロック・レスナーの倒し方

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UFC216でレイ・ボーグを衝撃的なサブミッションで倒しUFC連続防衛の新記録となる11回目の防衛を達成したパウンド・フォー・パウンドのデメトリアス・ジョンソン。 絶対王者に不可能はないのか。 それは元ヘビー級王者のブロック・レスナーと戦う事になっても同じなのか。 DJはレスナーの倒し方について 「体格差がものを言ってくるだろうが、俺と彼とではMMAのスキルのレベルが違い過ぎる。俺はリバーへの攻撃一本に絞って攻めていくだろう。 俺のキックが彼の身体の動きを完璧に止めてしまう事を祈って彼のリバー目がけてひたすら蹴り続けるだけだ。 しっかりとポイントを外さずにリバーに攻撃を加える事が出来れば、誰だって間違いなく体の動きが止まりノックダウンしてしまう。彼がダウンしたところで俺は彼のバックに回り背後からチョークしてタップアウト勝ちを狙いに行くつもりだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/demetrious-johnson/demetrious-johnson-explains-how-he-would-try-to-beat-brock-lesnar-in-a-fight/

アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラにドーピング違反が発覚

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アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラにドーピング違反が発覚しました。 ホジェリオは競技外で行われたドーピング検査でヒドロクロロチアジドの陽性反応を示したようです。 利尿薬のヒドロクロロチアジドは他の薬のマスキング剤として使用される事があります。 これにより12月にカナダのウィニペグでロビー・ローラー vs ハファエル・ドス・アンジョスがメインイベントとして開催されるUFC on Fox 26で対戦予定だったジャリッド・キャノンアー戦からの欠場が発表されています。 ホジェリオは今回の件を受けて自身のInstagram上で、今回の陽性反応にとても驚いたこと、またこれまで常にルールを守り戦い続けてきたし若い選手のお手本でありたいと考えていた。 自分はPEDとは距離を置いてきたしまた利尿薬など使用していないと、違反をしていない自信がある事を明言しています。 まだ全ての詳細が明らかにされていないのでこれから一体どうしてこういった事態になってしまったのか明らかにしていくと述べています。 ※今は一緒のチームでトレーニングはしていませんが、先日弟子にあたるジュニオール・ドス・サントスも同じ薬物でドーピングの陽性反応を示していました。 https://www.instagram.com/p/BacSPq6Dhaj/?taken-by=minotouromma

コーディ・ガーブラント「TJ戦が終わった後、俺はフライ級に階級を落として2階級制覇を狙いにいくつもりだ。その間クルーズとTJで暫定王座戦をすればいい。DJを倒した後に暫定王者を倒しに行く。」

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来月NYで開催されるUFC217で遂に実現するコーディ・ガーブラント vs TJ・ディラショーの元チームメイト対決ですが、現UFCバンタム級王者のガーブラントはすでにTJ戦後の事を計画しているようです。 デイナ・ホワイトより次にUFCでスターになるのはコーディだと言われる程期待されているガーブラントはTJを倒したあと、まずはフライ級に階級を落として絶対王者でパウンド・フォー・パウンド・キングのデメトリアス・ジョンソンに挑戦しDJを王座から引きずり下ろすという考えを持っているようです。 そしてその次にターゲットとしているのは現ライト級王者のコナー・マクレガ―で、ガーブラントはコナーとボクシングの試合で対戦する事も辞さない構えの様です。 「まずはTJ・ディラショーを倒してその後デメトリアス・ジョンソンとコナー・マクレガ―と戦いたい。俺はコナーをボクシングマッチでノックアウトしてやる。もしくはエイドリアン・ブローナーやマイキー・ガルシアなどボクシングのトップファイター達と俺と戦わせてくれ。彼らと是非グローブを合わせてみたい。」 2015年にUFCデビューを果たしたガーブラントは、約2年で世界チャンピオンに成りあがっていますが、MMAプロデビュー前にはアマチュアボクシングの経験があります。 UFCでは6試合中4試合で相手をノックアウトして勝利を挙げていますが、そのうち3試合は1ラウンドで決着をつけています。 昨年にベルトを奪取したドミニク・クルーズ戦は判定までもつれましたが、この試合についてガーブラントはあえてクルーズをフィニッシュしなかっただけだと強気の発言をしています。 「ドミニク・クルーズが最後まで生き残れたのは、俺が彼をフィニッシュしようとしなかったからだ。俺は初めての世界戦でパウンド・フォー・パウンドと呼ばれる相手と戦えることを心から楽しんでいた。試合が終わってしまうのが名残惜しかったほどだ。」 今年は背中の怪我の影響でリハビリに多くの時間を費やしていましたが、来月ようやく初防衛戦に臨むことになります。 「TJ戦が終わった後、俺はフライ級に階級を落として2階級制覇を狙いにいくつもりだ。ビッグファイトを望んでいるDJにとっても丁度いいだろうし、俺のキャリアを最高のものにするためにもとても重要な試合になる。 その間クルーズとTJで暫定王座戦をすればいい。フライ級でDJ

マーク・ハントがパズルゲームやチェスの成果を共有し脳に異常がない事を訴える

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不眠症に悩まされていて、また言葉が上手く出てこず、良く噛んでしまったり、呂律が回らない事がある事がある事を明らかにしたうえで試合中に死んでも構わないと発言してしまった事がきっかけで、UFCから試合への出場を取りやめにさせられていたマーク・ハントが、自身のInstagram上でパズルゲームやチェスの成果を共有し脳に異常がない事を訴えています。 「もし本当に脳に異常があるならこんなゲームでレベルアップは無理だ」というコメントと共にゲームの成果を共有するお茶目なハントです。

UFCは階級を増やすべきか デイナ・ホワイト「もっと階級を増やすべきだという声を多く聞くが、例え増やしたところで減量の問題が解決するわけではない。」

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ファンやメディアの中からは昨今の減量問題を受けてUFCは現在ある11階級をさらに細分化するべきだとの声が挙がっていますが、デイナ・ホワイトはその考えに消極的な姿勢のようです。 「もっと階級を増やすべきだという声を多く聞くが、例え増やしたところで減量の問題が解決するわけではない。 例えば165パウンドの階級を新設したとしよう。体格面でアドバンテージを持ちたいと考える体格が大きなファイターが165パウンドに参入しようとするだろうから、減量の問題を解決できるとは思えない。」 またデイナは減量の問題はアスリートに責任があり、もし安全で健康的な減量方法を学びたいのであればUFCの専門家を無料で利用する事が可能だと述べています。 「健康面に配慮した方法で減量する方法はあるし、栄養士が減量を手助けする事は出来るが、多くのファイターは楽な方法、近道を選択する為、結果的にリスクを伴った減量に挑戦している。」 ちなみに2015年の1月以降にUFCの大会に出場したファイターは2588人おり、そのうち55名が減量に失敗しています。 実に2.1%の割合となります。また失敗した55名のうち23名がライト級/ウェルター級のファイターです。 http://mmajunkie.com/2017/10/ufc-dana-white-weight-cutting-more-divisions

アメリカのMMAサイト「Sherdog」が発表した女子アトム級の最新ランキングでRENAが初のトップ10入り 1位は引き続き浜崎朱加

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アメリカのMMAサイト「Sherdog」が発表する女子アトム級の最新ランキング 1位 浜崎朱加 2位 ジン・ユウ・フライ 3位 エリカ・チブリシオ 4位 ハム・ソヒ 5位 黒部三奈 6位 スギロック 7位 テッサ・シンプソン 8位 マリア・オリベイラ 9位 浅倉カンナ 10位 RENA 先日開催されたRIZIN秋の陣で元KOTCアトム級王者アンディ・ウィンを倒してMMA5戦目を勝利で終えたRENA(5-0)が初のトップ10入り。 また前回のランキングで10位にランキングしていた浅倉カンナが9位に順位をあげています。 ただ今回一番順位をあげたのはジョシュ・バーネットの秘蔵っ子であるアリーシャ・ガルシアを倒したマリア・オリベイラが8位に初登場しています。 http://www.sherdog.com/news/rankings/14/Sherdogs-Official-Mixed-Martial-Arts-Rankings-127781

ゲガール・ムサシのキャリアにおける印象的な数字の数々

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「3」 ゲガール・ムサシはミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級と3つの階級で戦った経験があります。またそれぞれの階級で勝利を収めています。 「4」 これまで4つのタイトルを獲得しています。 Strikeforceライトヘビー級 DREAMミドル級 DREAMライトヘビー級 ケージウォリアーズミドル級 「5」 ターレス・レイチ、チアゴ・サントス、ビクトー・ベウフォート、ユライア・ホール、クリス・ワイドマンを破り現在5連勝中。Bellatorデビュー戦では連勝記録をさらに伸ばすことが出来るか期待されます。 ちなみにキャリア最高はPRIDE、DREAM、M1時代の15連勝です。 「6」 UFC、Strikeforce、Bellator元チャンピオンからあげた勝利数 これまでクリス・ワイドマン、ビクトー・ベウフォート、ダン・ヘンダーソン、レナート・ババル、ジャカレイ・ソウザ、ヘクター・ロンバードらUFC、Strikeforce、Bellatorの元チャンピオンを破った経験があります。 「12」 これまでアメリカ、アイルランド、イギリス、日本、フィリピン、スウェーデン、ドイツ、ブラジル、オランダ、カナダ、ロシア、フィンランドと12の国々で戦ってきました。 「30」 キャリア42勝を誇るムサシですが、そのうちの30勝は1ラウンドで決着がついています。 「42」 キャリア42勝 主な団体別の勝利数 UFC 9勝 DREAM 8勝 Strikeforce 4勝 M1 3勝 DEEP 2勝 PRIDE 2勝 「487」 UFCでは12人に対して705回の攻撃を当てる一方で、相手からは218回しか攻撃を貰いませんでした。その差は実に487。 http://www.sherdog.com/news/articles/Gegard-Mousasi-By-The-Numbers-127691

Bellatorファイターが提案する認められるべき攻撃手法 ローリー・マクドナルド「ヘッドバット、頭部への膝蹴りや顔面に垂直に落とす肘打ち、サッカーボールキックを認めて欲しい。」

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Bellatorファイターが提案する認められるべき攻撃手法 ドゥグラス・リマ 「どんな状態からでもエルボー攻撃は認められるべきだ。例えエルボーの攻撃が全面的に認められたからといって、特段何か変わる事はないと思っている。」 ローリー・マクドナルド 「ヘッドバットこそ認められるべき攻撃だと思う。ヘッドバットはとても有効的な技だと思う。認められることによって、あらゆる局面で動きが失速する場面が生まれにくくなるだろう。ヘッドバット以外だと頭部への膝蹴りや顔面に垂直に落とす肘打ち、サッカーボールキックを認めて欲しい。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/videos/video-rory-macdonald-douglas-lima-want-mma-techniques-legalized/

デリック・ルイス「久し振りに涙を流してしまった。俺はお金の為に戦っているのに、試合数時間前に欠場することになり、得られるファイトマネーを得ることが出来なかった。3000万円をみすみす目の前で失うのはとても受け入れがたい事実だった。

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UFC216を椎間板ヘルニアで急遽欠場したデリック・ルイス。動くこともままならない状態だったため、泣く泣く欠場を決めたと言います。 「欠場をしなければいけないという事実にはとても失望したし、試合で負けることよりも精神的にタフだった。 こんな気持ちになったことはないし二度と経験したくないほど辛かった。正直言うと久し振りに泣いてしまったくらいだ。こんな事は何年も経験していなかった。コーチや家族は必死に励まそうとしてくれたが、泣くことを止めることはできなかった。鬱状態になってしまっていた。 俺はお金の為に戦っているのに、試合数時間前に欠場することになり、得られるファイトマネーを得ることが出来なかった。3000万円をみすみす目の前で失うのはとても受け入れがたい事実だった。 今はMRI の結果を待っているところだ。何が原因なのかはっきりしたうえで、どうやって治癒していくのか決めたい。」 https://www.mmafighting.com/2017/10/16/16485118/derrick-lewis-was-crying-like-a-big-ass-baby-after-pulling-out-of-ufc-216-with-back-injury い

ONE Championship代表「ベン・アスクレンには引退を撤回してもらいゲイリー・トノンと戦ってもらいたい」

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ONE ChampionshipとのMMA契約が発表されたヘンゾ・グレイシー道場所属で柔術で3度世界チャンピオンに輝いているゲイリー・トノンですが、ONEの代表であるチャトリ・シットヨートンは、トノンについて将来的に世界タイトルに挑戦するような選手になる事、また先日引退を発表したベン・アスクレンとの戦いを望んでいる事を語っています。 「ゲイリー・トノンとの契約を発表出来てとても最高の気分だ。彼は複数回柔術で世界を取っているし柔術界のP4Pのうちのひとりだ。彼の動向にはぜひ注目して欲しい。彼は皆が思っているよりも早くベルトに挑戦する事になるだろう。今回のトノン加入のニュースを聞いたベン・アスクレンが引退を留まってくれる事を期待している。」 http://www.thefightnation.com/one-championship-aiming-to-match-garry-tonon-with-ben-askren/

エジソン・バルボーザ「俺はファイターだからいつだって試合に飢えている。ハビブ・ヌルマゴメドフは間違いなくこの階級のトップファイターのうちのひとりだ。UFC次第だが俺はいつでも彼と戦う用意が出来ている。」

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UFC216でトニー・ファーガソン vs ケビン・リーの暫定王座戦が決まった際には、エジソン・バルボーザの方がリーよりも相応しいという声が多く出るなど、これまでの功績が高く評価されているバルボーザ。 「タイトル挑戦に手が届くところまで来ている事は自分でも感じているし、いつかは必ず挑戦するものだと信じている。」 バルボーザ本人もファーガソンとのリマッチを望んでいましたが、その一方でバルボーザは深刻な肩の怪我に悩まされていました。 「例え肩が悪い状態で戦っていても勝利を手にしていたのは俺の方だっただろう。」 俄かには信じがたいバルボーザのこの自信ですが、怪我をおして戦った事は過去にもありました。 「前回の試合の数週間前には首の状態がおかしくなり、その後肩の方まで痛みが広がってしまった。ただそれでもハードなトレーニングは継続していたしテイクダウンディフェンスのトレーニングもしていた。ただそのトレーニングの最中に靭帯が断劽する音を何度か聞いてしまった。 俺は直ぐにコーチのもとに駆け寄り、肩の靱帯を痛めてしまったという事を伝えた。彼は俺にトレーニングを止めたいかと聞いてきたから、いや継続させてくれと伝え、もう3ラウンドのスパーリングをした。」 結果その後の検査で上腕二頭筋断裂や粉砕骨片などが判明し一時は欠場も考えたといいます。 「俺はファイターだ。戦う事が好きだし何が何でも戦いたいという気持ちだった。ただ試合で最初のジャブを放った瞬間にとてんでもない痛みが体中を走ったから、今夜はとてもタフな夜になりそうだと感じた。今までの中で一番タフな試合だったかもしれない。基本的に俺は片腕しか使う事が出来なかった。」 試合後に手術を敢行しその後6週間休養しリハビリを開始したようです。 現在は痛みとも無縁な状態でいつでも復帰できるとコメントしています。 「俺はファイターだからいつだって試合に飢えている。ただだからといって誰でもいいというわけではない。意味のある試合をしたい。ここ2試合はランク下のファイターと戦ってきた。俺にとってはリスクしかない試合だ。 俺はこれまで約20試合をUFCでこなしてきて、トップ15のうち7人と戦った経験を持っている。次回はタイトル挑戦権を懸けてトップファイターと戦いたいと思っている。」 現在ライト級4位のバルボーザに残されたオプションはそれ程多くないように思われま

24勝0敗のハビブ・ヌルマゴメドフのこれまでの格闘技履歴 果たしてハビブは過大評価されているのか。それとも過小評価されているのか。

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2008年にプロデビュー 対戦相手/ハビブの当時のMMA戦績/相手の当時のMMA戦績/相手の現在のMMA戦績 ヴサル・バジラモフ (0-0 vs 0-0) 現在2-5 マゴメド・マゴメドフ (1-0 vs 0-4) 現在4-6 ラマザン・クルバンイスマイロフ (2-0 vs 0-0) 現在6-4-2 シャミル・アブドゥルケリモフ (3-0 vs 0-0) 現在4-3 サイード・アフメド (4-0 vs 0-0) 現在0-1 エルダー・エルダロフ (5-0 vs 0-0) 現在9-1 シャウブラット・シャムカラエフ (6-0 vs 2-0) 現在12-3-1 オレグ・バゴフ (7-0 vs 2-1) 現在24-10-1 ヴィタリー・オストロフスキー (8-0 vs 4-2) 現在8-10 アレクサンドル・アガフォノヴァ (9-0 vs 4-2) 現在5-4 サイード・カリノフ (10-0 vs 12-9) 現在12-12 アショット・シャヒニャン (11-0 vs 0-2) 現在1-5 カドザイク・アバドジャン (12-0 vs 1-1) 現在2-6 ハミズ・マメドフ (13-0 vs 4-3) 現在8-4 ヴァディム・サンデュリットスキー (14-0 vs 0-0) 現在8-5 アリーマルセウ・サントス (15-0 vs 28-22) 現在37-34 UFCと契約時には16戦を終えて16勝だったハビブ。ただその大半がMMA経験が浅いファイターとの対戦となっています。 対戦相手16人の内対戦時に5勝以上あげていたのは2人だけで、また勝利数が負けを上回っていたのは7人となり、あとの9人は未勝利か負け越している状態でした。 一方ハビブ戦後の対戦相手の状況はというと、16人中9人が戦績上勝ち越しており、また10人が5勝以上をあげています。 2012年にUFCデビュー カマル・シャロルス (16-0 vs 7-1-2) 現在9-5-2 グレイゾン・チバウ (17-0 vs 26-7) 現在32-12 チアゴ・タバレス (18-0 vs 17-4-1) 現在21-7-1 アベル・トルヒーヨ (19-0 vs 10-4) 現在15-7 パット・ヒーリー (20-0 vs 26-16) 現在31-23 ハファエル・ドス・アンジョス (21-0 vs 20-6) 現在27-9 ダレル

マイケル・ビスピン「俺は格闘技が大好きなんだ。引退するわけないだろ」

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UFC217のGSP戦後の引退を仄めかしていた現UFCミドル級王者のマイケル・ビスピンですが、やはり引退はしないようです。 「多くの人から引退するのか聞かれるが、するわけないだろう。俺は格闘技が大好きだ。この試合までの道のり、トレーニングキャンプ、すべてが懐かしい。2か月前の俺はかなり太っていたが、今の俺は世界チャンピオンの体に戻っているし、誰でも倒せるような気がする。だから俺がこの試合の後に引退するわけがない。」 お騒がせ者のビスピンは11月4日のNY大会でGSPを挑戦者に迎えて2度目の防衛戦を行う事になります。 またこの大会ではこの試合の他にもコーディ・ガーブラント vs TJ・ディラショー、ヨアナ・イェンジェイチック vs ローズ・ナマユナスの2つのタイトルマッチが予定されています。 https://www.bloodyelbow.com/2017/10/13/16469646/middleweight-champion-michael-bisping-will-not-retire-after-ufc-217-georges-st-pierre-fight-mma-news

12月にカナダで開催されるUFC on FOX 26のメインイベントでロビー・ローラー vs ハファエル・ドス・アンジョス戦が実現 またジョゼ・アルド vs リカルド・ラマス戦も決定

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12月にカナダのウィニペグで開催されるUFC on FOX 26のメインイベントでロビー・ローラー vs ハファエル・ドス・アンジョス戦が実現する事が発表されました。 またジョゼ・アルド vs リカルド・ラマス戦も同大会でのリマッチが決定し、さらにマイク・ペリーがサンチアゴ・ポンジニッビオを相手に戦います。 この試合を受けて、RDAはウッドリーが来年まで戦えない事を理由にローラー戦を暫定王座戦にするべきだとコメント。 しかしファンからは幾度となく開催される暫定王座戦に対してブーイングが、またこの試合の勝者がマスヴィダル vs トンプソン戦の勝者と挑戦者決定戦をやるべきとの意見が多数寄せられています。 ただその後デイナ・ホワイトが、 「ロビー・ローラー vs ハファエル・ドス・アンジョス戦の勝者がタイロン・ウッドリーに挑戦する事になる。」 事を表明しています。 またアルドにとってはUFCで初めてPPV大会以外での登場となります。 これまで発表されているUFC on FOX 26 ロビー・ローラー vs ハファエル・ドス・アンジョス ジョゼ・アルド vs リカルド・ラマス マイク・ペリー vs サンチアゴ・ポンジニッビオ グローバー・テイシェイラ vs ミシャ・サークノフ アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ vs ジャリッド・キャノンアー ティム・エリオット vs ジャスティン・スコギンズ アビル・トゥルヒーヨ vs ジョン・マクデッシ https://www.mmafighting.com/2017/10/13/16471910/jose-aldo-ricardo-lamas-santiago-ponzinibio-mike-perry-ufc-on-fox-26

ジェシー・テイラーが禁止薬物クロミフェンの摂取(ジョン・ジョーンズと同じ)でUSADAから1年の出場停止処分を科せられる。

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先日競技外でのドーピングの陽性反応を示していた事が発覚していたTUF25トーナメント優勝者のジェシー・テイラーですが、禁止薬物クロミフェンの摂取(ジョン・ジョーンズと同じ)でUSADAから1年の出場停止処分を科せられました。 2016年にクロミフェン入りの精力剤を服用したとして暫定王座を剥奪されていたジョーンズですが、クロミフェンはステロイドサイクル後に低下した男性ホルモンの分泌を回復させる目的で使用されると言われています。 テイラーの復帰は2018年の9月以降になる予定です。 https://www.mmafighting.com/2017/10/13/16472374/usada-suspends-jesse-taylor-one-year-for-positive-drug-test-for-clomiphene

デメトリアス・ジョンソンの今後は2階級制覇かそれとも防衛記録を伸ばしていくのか?

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UFC216で遂にアンデウソン・シウバの連続防衛記録を更新する事に成功したパウンド・フォー・パウンド・キングのデメトリアス・ジョンソン。 ここまでの目標設定と言えばこのアンデウソンの記録を抜く事でしたが、今後のDJはどうなるのか。 バンタム級チャンピオンのコーディ・ガーブラントや元チャンピオンのTJ・ディラショーらとのスーパーファイトか? それとも今後もさらに防衛記録を伸ばしていくのか? 「減量にも何の問題もないしフライ級で戦い続けていく。今朝の体重はフライ級の体重よりも6kgオーバーしているだけだった。俺の友人のアルジャメイン・スターリングの普段の体重がバンタム級の体重よりも11kg重いのとはえらい違いだ。俺の体はそれほど小さい。もし階級をあげるとすればそれ相応のお金が必要になる。ファイターは脳震盪のリスクを背負いながら戦っている。それ相応のファイトマネーが必要になってくる。 フライ級にも期待できる試合はある。セルジオ・ペティスは注目されているし、ヘンリー・セフードの前回の試合は素晴らしかった。ジョセフ・ベナビデスも怪我からカムバックしてくるだろう。彼らがいるのに今フライ級を離れなければならない理由なんてどこにもない。もう十分だと思った時にフライ級を離れる事になるだろう。15回連続防衛なんて最高だと思わないか? 俺の記録を今狙っているファイターとしてヨアナ・イェンジェイチックがいる。彼女は現在6回連続で防衛に成功している。もしかすると彼女はいつか俺の記録を抜くかもしれない。そんな事を目の前で見る事は堪えられない。彼女がこの記録を抜くのは不可能に近いと諦めてくれる様な記録を打ち立てる必要がある。もし20回連続で防衛に成功すれば、彼女も10回位防衛した段階で、もういいやと諦めがつくだろう。」 https://www.mmafighting.com/2017/10/12/16451052/stay-at-flyweight-or-push-for-a-superfight-demetrious-johnson-explains-whats-next

UFC216も例外ではなくUFC214以外の大会のPPV成績はどれも低調な結果に終る

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豪華なラインナップで攻めてきている最近のUFCですが、PPV成績にはその努力が実っていないようで、デイブ・メルツァーによると、UFC215、216のPPV数はそれぞれ10万件、12万件という結果に終わったと推定しています。 昨年と比較するのは酷かもしれませんが、前年度は現時点で100万件以上のPPV大会が3件、また20万件以下のPPV大会は0という状況でした。 また結果として16年は100万件以上のPPV大会が5件、また20万件以下のPPV大会は1で終わっています。 しかし今年は現時点で100万件以上のPPV大会は0な一方、20万件以下のPPV大会は3つある状況です。 ただ次回のPPV大会は期待されるNY大会。かつてのPPVキングであるGSPの復帰戦、また豪華なラインナップが揃った大会なので、100万件に近い数字はたたき出すのではと予想されます。 UFC217 マイケル・ビスピン vs GSP コーディ・ガーブラント vs TJ・ディラショー ヨアナ・イェンジェイチック vs ローズ・ナマユナス スティーブン・トンプソン vs ホルヘ・マスヴィダル ジョニー・ヘンドリックス vs パウロ・ボハシーニャ http://www.bjpenn.com/mma-news/ufc-215/report-early-ppv-buy-estimates-for-ufc-215-and-216-are-not-looking-good/

ロンダ・ラウジー、トラヴィス・ブラウン夫妻がWWEに出場か?

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アマンダ・ヌネス戦以降、自身の去就について明言を避けている元UFC/Strikeforce女子バンタム級王者のロンダ・ラウジー。 かねてよりWWEがラウジーの次のステップではと囁かれていますが、TMZの問いかけに対して、その可能性を否定しませんでした。 「もし本当のファンならば、次に私が何をやるのか本当に知りたい? 今の(何も語らないという)状態はとても心地良いし、言う事で台無しにしたくない。」 また夫のトラヴィス・ブラウンは、 「俺たちはまだ俺の将来についてどうするか検討している途中だ。ただ可能性は否定しない。」 この"俺の将来"が夫妻揃ってのWWE登場を示唆するのか、それともMMAでの将来を示唆するのか。 ラウジーは過去に一度だけWWEへ登場した経験があり、その際はザ・ロックと共演しています。 https://www.bloodyelbow.com/2017/10/11/16458714/ufc-wwe-womens-mma-news-interview-video-ronda-rousey-travis-browne

ホルヘ・マスヴィダル「スティーブン・トンプソン戦対策はアクション映画からヒントを得ている。」

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UFC217でスティーブン・トンプソンとの対戦が決まっているホルヘ・マスヴィダルですが、ワンダーボーイ対策として毎日アクション映画を観ているようです。 「とにかく空手の考えに慣れようと、ブルース・リーの映画を毎日観ているしカラテキッドは少なくとも週に3回は観ている。 空手映画を観たことで、スティーブン・トンプソン戦では色々な事が出来そうな気がしてきた。空手家が好む距離感というものがあるから、その距離感では戦ってはいけない事を学んだ一方で、彼らが得意としない距離感がある事も学んだ。 トンプソンは父親から空手を学んだかもしれないが、残念な事に空手以外の武道については学んでこなかった。だから彼には相手と戦うにあたって苦手とする距離感がいくつも存在する。 俺はただ打撃だけのファイターでもグラップリングだけのファイターでもない。俺は色々な距離で戦う事が可能だ。ただ彼にはそれがまだ出来ない。彼にはたったひとつの距離感しかない。 それに彼の戦い方はたったひとつだけ、カウンダ―のみだ。向かってくる相手に対しては有効なのかもしれないが、一方で彼は自ら相手との距離を潰してはいかない。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/jorge-masvidal-watching-karate-kid-prep-stephen-thompson/

カーロス・コンディット「「なぜタイロン・ウッドリーの戦い方が批判されているのかは理解できる。俺たちはアスリートだが、それと同時にエンターテイナーでもある。ファンは刺激的な試合を観たいと思ってPPVを購入している。」

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UFC219で一年半ぶりの復帰を果たすカーロス・コンディット。 ウェルター級トップ10のニール・マグニー戦で勝利を収めれば、必然的にタイトルコンテンダーのひとりに復活する事になります。 「今は目の前の事だけに集中している。タイトル戦を考えるには時期尚早だ。まずはファイターとしての感覚を取り戻すことに注力している。」 現チャンピオンのタイロン・ウッドリーとは2014年に対戦の経験がありますが、その試合で右膝の前十字靭帯と半月板を負傷し1年間戦線離脱してしまう事になりました。 現チャンピオンについてコンディットは、 「なぜタイロン・ウッドリーの戦い方が批判されているのかは理解できる。俺たちはアスリートだが、それと同時にエンターテイナーでもある。ファンは刺激的な試合を観たいと思ってPPVを購入している。MMAはショービジネスでもある。 確かに勝ち続ける事はとても重要な事だし、ゲームプランに忠実であることもとても大事な事だ。ただこのスポーツでは怪我を恐れる事は出来ない。怪我はつきものだ。そして試合中には相手を倒しにいかなければならない。 誰もが彼の才能を認めている。俺も彼とデミアン・マイアの試合を見たが、彼はマイアをフィニッシュする事が出来たと思っている。しかし彼はリスクを犯すことを選ばなかった。」 2012年のGSP以降は2勝4敗と負けが先行している元UFCウェルター級暫定王者のコンディットですが、再びタイトル戦線に復帰する事は出来るのか。 https://www.mmamania.com/2017/10/10/16456394/carlos-condit-understands-tyron-woodleys-critics-this-is-show-business

マーク・ハントがオーストラリア大会を欠場させられる➡ハントUFCの判断にブチ切れる

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UFCはマーク・ハントがオーストラリア大会には出場しない事を発表しました。理由として健康状態への不安を明らかにしています。 ハントは11月のオーストラリア大会でマルチン・ティブラとメインイベントで戦う予定でしたが、今回の決定を受けてファブリシオ・ヴェウドゥムがハントの代役を務める予定です。 ハントは先日、「最近は不眠症に悩まされている。また言葉が上手く出てこず、良く噛んでしまったり、呂律が回らない事がある事を明らかにしたうえで、試合中に死んでも構わない。」と発言していました。 UFCはこのインタビューを受けて健康状態への不安を理由に今回の欠場を決断したようです。 また今後についてUFCは、ハントは健康状態の不安を払拭したうえでないと試合に出場する事は出来ない事を明らかにしています。 これに対してハントは、 「デイナ・ホワイト。お前はくそ野郎だ。なぜ俺が欠場しなければならない。お前らくそ野郎をまた訴えてやる。ハゲのくそ野郎。消え失せろ。」 またその後、 「俺は医師から出場への許可を得ている。すでにこのキャンプに100万円以上を投資している。UFCを告訴した事で今回の様な事態を招いたんだろう。 それにあのインタビューでは、俺の言葉が間違って引用されている。呂律が回らないなんて事はないし、あんなのはよく妻とかわすジョークに過ぎない。確かに記憶力は良くないかもしれないが、誰だってつまらない事をずっと覚えたいとは思わない。」 とコメントしています。 http://mmajunkie.com/2017/10/ufc-medical-concerns-pulls-mark-hunt-ufc-fight-night-121-fabricio-werdum

イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」によるとコナー・マクレガ―はUFC復帰の前にWWEに登場する事を考えているようです。

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8月のフロイド・メイウェザー戦に敗れて以降、現在は休養しているUFCライト級王者のコナー・マクレガ―。 復帰戦としてはネイト・ディアスとのトリロジーやトニー・ファーガソンとのライト級統一戦が噂されていますが、ある情報筋によればコナーはWWE登場も視野にいれているそうです。 コナーは幼い頃からプロレスのファンであり、事実、自らのキャラクターを構築するうえでビンス・マクマホンやリック・フレアー、ザ・ロックらを参考にしている事でも知られています。 情報筋によればWWEでの試合は昔から憧れていたことでいつかはWWEで試合をしたかったようで、過去にWWEからのオファーはあったものの、これまでタイミングが合わず叶わなかったと言います。 コナー自身は来年4月のレッスルマニア登場を考えているようです。 以上タブロイド紙「ザ・サン」からの情報でした。 https://www.thesun.co.uk/sport/4650041/conor-mcgregor-wwe-wrestlemania/

デイナ・ホワイト「WWEはブロック・レスナーのUFC登場を再度認める事はないだろう。」

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一時はジョン・ジョーンズとの対決も噂され、ジョーンズ戦に対して前向きな発言をしていたブロック・レスナーですが、UFC代表のデイナ・ホワイトはレスナーが再びUFCに登場する可能性は低いと考えているようです。 「ブロック・レスナーは来年の夏までWWEとの契約下にある。実現するかどうか不確定な話題に対して可能性があるとは言いたくない。」 UFC200への登場に際してはWWEから特別に許可を得る事が出来、電撃的なUFC復帰を果たしたレスナーですが、デイナは今回は前回と同じようにはいかないと考えているようです。 「WWEが再び特別にUFC復帰を許可するとは思えない。前回彼はWWEの許可を貰いUFCに復帰する事が出来たが、皆の期待を裏切ってしまった。」 http://www.mmaweekly.com/dana-white-says-wwe-would-not-allow-brock-lesnar-to-crossover-to-ufc-again

柔術界のスーパースターであるディロン・ダニスが盲腸で緊急入院

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柔術界のスーパースターであるディロン・ダニス(24歳)が緊急入院し盲腸の手術を受けたことが明らかにされました。 どの様な手術を受けたかにもよりますが、通常術後1週間~3週間で退院となるようですが、開腹手術の場合はもっとかかるようです。 http://www.flograppling.com/article/62546-dillon-danis-hospitalized-out-until-further-notice#.WdrscyWXeUl

デメトリアス・ジョンソンのこれまでの功績を数字で振り返る

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昨日UFC216で改めてその凄さを証明したデメトリアス・ジョンソンのこれまでの功績を数字で振り返ってみました。 ・11回連続タイトル防衛➡現チャンピオンのなかでは最多でありUFC史上最多 ・タイトルマッチ12勝➡GSPと並ぶUFC歴代最多タイ記録 ・タイトルマッチで7つの一本勝ち(KO/TKO/SUB)➡歴代3位 1位 アンデウソン・シウバ 9回 2位 マット・ヒューズ 8回 ・13連勝はUFCのフライ級及び現UFCファイターの中で最も長い連勝記録 歴代1位はアンデウソン・シウバの16連勝。DJはジョン・ジョーンズと並び2位 ・UFCのフライ級で最多の5回のサブミッション勝ち ・5ラウンド目で3度の一本勝ちはUFC史上最多 ・73回のテイクダウンの成功はUFC歴代3位の記録 1位 GSP 87回 2位 グレイゾン・チバウ 84回 UFC216での各成績 左から ノックダウン/有効的な打撃/総打撃数/TD/サブミッション回数/パスガード

ヨアナ・イェンジェイチックのムエタイ時代のハイライト映像

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UFC女子ストロー級絶対王者のヨアナ・イェンジェイチック。 MMAに転向する前はムエタイファイターとして世界チャンピオンにまで昇りつめていました。 アマチュア時代には現UFCファイターのヴァレンティーナ・シェフチェンコと2006年~08年のInternational Federation of Muay Thai Amateur世界選手権での対戦経験があり、3度とも(06年と07年は準決勝で08年は決勝で)シェフチェンコに敗れています。 ただその後K1レジェンドのアーネスト・ホーストのもとでトレーニングを始め世界チャンピオンにまで昇りつめています https://www.awakeningfighters.com/athletes/joanna-jedrzejczyk/

ジョン・ジョーンズ 上手くいけば2018年に復帰可能か?

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UFC214のドーピング検査で陽性反応を示しタイトルを剥奪されていたジョン・ジョーンズですが、すべてがジョーンズにとって良い方向に進めば2018年にも復帰出来る可能性があるかもしれません。 今回の陽性反応でジョーンズの処遇は2~4年間の出場停止処分を科せられるのではと伝えられてきましたが、UFCのドーピング検査の責任者ジェフ・ノビツキー氏によれば、もしジョーンズ側が、今回の陽性反応は意図的ではなく、あくまでアクシデントによって汚染されたサプリメントを摂取してしまったことにより起きてしまったと証明する事が出来れば、想定されている処分よりも軽い処分で済むだろうと考えているようです。 「ジョン・ジョーンズは試合前日(7月28日)のドーピング検査で陽性反応を示している。彼は1年間の出場停止処分を終えたばかりだったが、前回の裁定では3つの検査機関がジョーンズの件を調査し、3者共にジョーンズは意図的に摂取していなかったという結論に達していた。ただその一方でこれは不注意、また向こう見ずな行動による結果だとして裁定が情状酌量される事はなかった。 今回彼が陽性反応を示した薬物は、かつて数年前までは摂取してから72時間以内でなければ検出出来なかったものだが、今では半年後まで検出可能になっている。しかしジョーンズは(試合3週間前の)7月6日、7日のテストでは陰性反応を示していた。彼が陽性反応を示した薬物は摂取してから6か月間検出可能だという事はGoogleで調べればわかる事だ。だから彼がわざわざそんな薬物を摂取するメリットはない。だからこそ私は彼が意図的に取ったとは考えにくいと思っている。」 またノビツキー氏はメキシコや中国では、特定の物質を与えられた牛からの肉を摂取した事で陽性反応が出たケースがあると述べ、しかしそのような事例では、USADAは罰金や制裁を与えていないと述べています。 お金の成る木のジョーンズを守りたいUFC、どう動いていくのか。 http://www.bjpenn.com/mma-news/jon-jones/jeff-novitzky-details-jon-jones-can-avoid-lengthy-suspension/

現在の体重は113Kgのアンソニー・ジョンソン

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今週初めにUFC復帰の話が出たアンソニー・ジョンソン。 現在の体重は113Kgあるようです。 UFCとは会談を持ったものの復帰が確定したわけではなく、ただ復帰するとなればヘビー級になるようです。 また現役引退しすでにUSADAのテストからは外れている為、まず6か月間USADAのドーピング検査を経たうえで復帰となるようです。

マット・ミトリオン「今年中にはタイトルマッチを戦いたい。トーナメントはとても面白いアイディアだと思うが、もし俺にも参加して欲しいのであれば交渉が必要になってくる。」

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「今年中にはタイトルマッチを戦いたい。もう若くないし残された時間は限られている。ファンも俺の試合に期待している。来年まで待つことになるのであれば、それはそれで仕方ないと思うが、少なくとも来年初旬にはタイトルマッチをしたい。 その後ヘビー級トーナメントを開催して勝った者が俺に挑戦してくればいい。俺はタイトルマッチの権利は得たものだと思っている。もしタイトルマッチが叶わないのであればとても驚くだろう。 ただもし俺にトーナメントに参加して欲しいのであれば交渉が必要になってくる。別に俺はトーナメント参加を渋っているわけではない。とても面白いアイディアだと思っている。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/exclusive-interviews/matt-mitrione-discusses-possible-bellator-heavyweight-title-tournament/

ラスベガスの銃撃事件を受けジョン・モラガがUFCから入場曲を変更するように要請される

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UFCは、ラスベガスの銃撃事件を受けジョン・モラガの入場曲を変更するように要請。 モラガはボーン・サグスン・ハーモニーの「Thuggish ruggish bone」を過去9試合に渡って使用してきましたが、今回の事件を受けて曲を変更するように通達されたようです。 They're making me pick a new walkout song. I've had this song for the last 9 fights. It gets me in the zone and ready for war. This is bs. — John Moraga (@chicanojohn) 2017年10月5日

カブ・スワンソンがブライアン・オルテガ戦後にフリー・エージェントへ

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フリー・エージェントについて 「今回の契約交渉で良い契約を勝ち取りたい。俺が今貰っている額は決して生活出来ない額というわけではないが、引退後の生活の事も考えるともう少しファイトマネーアップを希望したい。 既に13年間戦い続けているが今がまさに自分の全盛期だと思っている。いつかはパフォーマンスが落ちてくる時が来るだろうが、そうなる前に俺は引退したいと思っている。だからこそ引退後の生活を考えお金に余裕が欲しい。」 タイトルマッチ挑戦について 「俺は常にトップに君臨し続けてきたが、フランキー・エドガーが何度もタイトルに挑戦出来て、俺が出来ないという状況にはイラつかされる。確かにフランキーは素晴らしいファイターだしその事について異論はない。ただUFCのやり方には疑問がある。彼らはタイトルマッチを約束する事は出来ないと言っているが、出来るはずだ。今度の契約ではタイトルマッチを約束してくれるような項目を追加したい。」 ブライアン・オルテガ戦について 「もしかするとUFCからオファーされた契約を蹴った事で誰かを怒らせてしまったのかもしれない。ただ俺は自分の権利を最大限に活用して良い契約を勝ち取りたいだけだ。 もしUFCの望み通りに契約にサインしていたら、次の試合ではジョゼ・アルドかリカルド・ラマスらと戦っていただろう。契約しなかったせいか、俺は次の試合で若くてこれからの活躍が期待されるファイターと試合をする事になった。ここ最近のUFCのマッチアップをみると、俺はまるで若手の登竜門的な存在だ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/cub-swanson/ufc-contract-free-agent-brian-ortega-fight-night-fresno-123/