マーク・ハントがオーストラリア大会を欠場させられる➡ハントUFCの判断にブチ切れる
UFCはマーク・ハントがオーストラリア大会には出場しない事を発表しました。理由として健康状態への不安を明らかにしています。
ハントは11月のオーストラリア大会でマルチン・ティブラとメインイベントで戦う予定でしたが、今回の決定を受けてファブリシオ・ヴェウドゥムがハントの代役を務める予定です。
ハントは先日、「最近は不眠症に悩まされている。また言葉が上手く出てこず、良く噛んでしまったり、呂律が回らない事がある事を明らかにしたうえで、試合中に死んでも構わない。」と発言していました。
UFCはこのインタビューを受けて健康状態への不安を理由に今回の欠場を決断したようです。
また今後についてUFCは、ハントは健康状態の不安を払拭したうえでないと試合に出場する事は出来ない事を明らかにしています。
これに対してハントは、
「デイナ・ホワイト。お前はくそ野郎だ。なぜ俺が欠場しなければならない。お前らくそ野郎をまた訴えてやる。ハゲのくそ野郎。消え失せろ。」
またその後、
「俺は医師から出場への許可を得ている。すでにこのキャンプに100万円以上を投資している。UFCを告訴した事で今回の様な事態を招いたんだろう。
それにあのインタビューでは、俺の言葉が間違って引用されている。呂律が回らないなんて事はないし、あんなのはよく妻とかわすジョークに過ぎない。確かに記憶力は良くないかもしれないが、誰だってつまらない事をずっと覚えたいとは思わない。」
とコメントしています。
http://mmajunkie.com/2017/10/ufc-medical-concerns-pulls-mark-hunt-ufc-fight-night-121-fabricio-werdum
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