デリック・ルイス「久し振りに涙を流してしまった。俺はお金の為に戦っているのに、試合数時間前に欠場することになり、得られるファイトマネーを得ることが出来なかった。3000万円をみすみす目の前で失うのはとても受け入れがたい事実だった。


UFC216を椎間板ヘルニアで急遽欠場したデリック・ルイス。動くこともままならない状態だったため、泣く泣く欠場を決めたと言います。

「欠場をしなければいけないという事実にはとても失望したし、試合で負けることよりも精神的にタフだった。

こんな気持ちになったことはないし二度と経験したくないほど辛かった。正直言うと久し振りに泣いてしまったくらいだ。こんな事は何年も経験していなかった。コーチや家族は必死に励まそうとしてくれたが、泣くことを止めることはできなかった。鬱状態になってしまっていた。

俺はお金の為に戦っているのに、試合数時間前に欠場することになり、得られるファイトマネーを得ることが出来なかった。3000万円をみすみす目の前で失うのはとても受け入れがたい事実だった。

今はMRI の結果を待っているところだ。何が原因なのかはっきりしたうえで、どうやって治癒していくのか決めたい。」

https://www.mmafighting.com/2017/10/16/16485118/derrick-lewis-was-crying-like-a-big-ass-baby-after-pulling-out-of-ufc-216-with-back-injury

コメント

このブログの人気の投稿

グンナー・ネルソンが眼を突かれた事が原因で敗戦「2重に見えてしまった。」➡そろそろUFCのグローブもPRIDE仕様に変えるべきか?