カブ・スワンソンがブライアン・オルテガ戦後にフリー・エージェントへ
フリー・エージェントについて
「今回の契約交渉で良い契約を勝ち取りたい。俺が今貰っている額は決して生活出来ない額というわけではないが、引退後の生活の事も考えるともう少しファイトマネーアップを希望したい。
既に13年間戦い続けているが今がまさに自分の全盛期だと思っている。いつかはパフォーマンスが落ちてくる時が来るだろうが、そうなる前に俺は引退したいと思っている。だからこそ引退後の生活を考えお金に余裕が欲しい。」
タイトルマッチ挑戦について
「俺は常にトップに君臨し続けてきたが、フランキー・エドガーが何度もタイトルに挑戦出来て、俺が出来ないという状況にはイラつかされる。確かにフランキーは素晴らしいファイターだしその事について異論はない。ただUFCのやり方には疑問がある。彼らはタイトルマッチを約束する事は出来ないと言っているが、出来るはずだ。今度の契約ではタイトルマッチを約束してくれるような項目を追加したい。」
ブライアン・オルテガ戦について
「もしかするとUFCからオファーされた契約を蹴った事で誰かを怒らせてしまったのかもしれない。ただ俺は自分の権利を最大限に活用して良い契約を勝ち取りたいだけだ。
もしUFCの望み通りに契約にサインしていたら、次の試合ではジョゼ・アルドかリカルド・ラマスらと戦っていただろう。契約しなかったせいか、俺は次の試合で若くてこれからの活躍が期待されるファイターと試合をする事になった。ここ最近のUFCのマッチアップをみると、俺はまるで若手の登竜門的な存在だ。」
http://www.bjpenn.com/mma-news/cub-swanson/ufc-contract-free-agent-brian-ortega-fight-night-fresno-123/
コメント
コメントを投稿