UFC219でアマンダ・ヌネスとの対戦に口頭で合意するも交通事故にあい試合自体が消滅 ヌネスの黒魔術炸裂か?


ブラジルの格闘技サイト「Combate」によると、UFC219でUFC女子バンタム級王者のアマンダ・ヌネスとの対戦に合意していたラケル・ペニントンが、合意した数日後に交通事故に合い足を骨折した為に試合の欠場が決まりヌネス戦が実現しなかった事を報道しています。

正式に試合が決定していたわけではないものの、両者共に口頭で対戦に合意していたようです。

現時点でペニントンの復帰にどれくらいかかるのかはわかっていません。

UFC参戦後は8戦6勝2敗という成績を残しているバンタム級4位のペニントン。僅差の判定負けを喫したホリー・ホルム戦とジェシカ・アンドラージ戦以外は全て勝利を挙げており、これまで王者のミーシャ・テイトやタイトルチャレンジャーのベチ・コヘイア、またアンドラージにリマッチで雪辱を果たしています。

さらに同じUFCファイターのティーシャ・トーレスと婚約している事でも知られています。

https://sportv.globo.com/site/combate/noticia/apos-acerto-de-luta-com-amanda-nunes-no-ufc-219-pennington-quebra-a-perna.ghtml

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