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7月, 2017の投稿を表示しています

IBJJFマスター・インターナショナル2017に出場したジョゼ・アルドの試合動画 1回戦から準々決勝まで3試合を網羅

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IBJJFマスター・インターナショナル2017に出場したジョゼ・アルドの試合動画 残念ながら準々決勝で敗退してしまいました。 1回戦 2回戦 準々決勝

UFC214 メインカード ハイライト映像集

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UFC214 メインカード ハイライト映像 ヴォルカン・オーズデミア vs ジミ・マヌワ VOLKAN OZDEMIR DOES IT AGAIN! He just KO'd Jimi Manuwa in 42 seconds! #UFC216 pic.twitter.com/leOkxeRzFF — Ahmar Khan (@AhmarSKhan) 2017年7月30日 影のMVPはレフリー? オーズデミアにKOされレフリーに"グラウンドコントロール"されたマヌア 今日は散々な一日でした、というのはジョークでマヌアが直ぐに立ち上がりバランスを崩して倒れる事を未然に防ぐスーパープレイでした。 Can we talk about how good MMA Referee Jason Herzog's ground game is? 😂 #UFC214 pic.twitter.com/a3FiKZegAS — Ahmar Khan (@AhmarSKhan) 2017年7月30日 試合後のヴォルカン・オーズデミアは今回のKO劇について 「試合前ジミに俺はお前を1ラウンドで倒すと予告したがその通りになった。」 もしジョン・ジョーンズが本当にブロック・レスナーと戦うというのであれば次はアレクサンダー・グスタフソンとでしょうか。 ロビー・ローラー vs ドナルド・セラーニ Robbie Lawler wins the brawl against Donald 'Cowboy' Cerrone in a close decision. Peep some highlights! #UFC214 pic.twitter.com/FZ0owk3Wrv — Ahmar Khan (@AhmarSKhan) 2017年7月30日 Donald Cerrone got the upper hand in the second round #UFC214 pic.twitter.com/MPppODeBWM — Mike Dyce (@mikedyce) 2017年7月30日 ハイライト映像   カウボーイがスロースターターなのは本人も認めるところですが、正直1ラウンド開始数分で決まってしまうのかと思う程のロビーの猛攻でした

現在UFCと契約している日本人選手12人 ランクに入っている選手は皆無 今後ランク入りが期待されるのは佐々木憂流迦、阿部大治

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現在UFCと契約している日本人選手 ウェルター級 秋山成勲 (2-5) 中村K太郎 (2-5) ストラッサー起一 (3-2) 安西信昌 (1-1)➡怪我 阿部大治 (0-0) ライト級 五味隆典 (4-8) フェザー級 廣田瑞人 (1-4-1) 石原夜叉坊 (2-2-1) バンタム級 山本徳郁 (0–3-1NC)➡怪我 フライ級 佐々木憂流迦 (3-3) 井上直樹 (1-0) 女子バンタム級 近藤朱里 (0-0) 最近UFCと契約した 阿部大治 。 MMA戦績は5戦5勝(4KO)でKO率80%を誇ります。 柔道にバックボーンを持ち高校のインターハイでは優勝を飾っています。 また2011年にはキックボクシングRISEのヘビー級の新人王トーナメントで優勝、そして2014年にはJ-NETWORK初代ライトヘビー級王者に輝いています。 UFCデビュー戦ではイム・ヒョンギュと対戦が決まっていますが、ヒョンギュは試合に負けはしているもののタレック・サフィジーヌ、マイク・ペリー、ニール・マグニーらとマッチアップしてもらっているので、UFC的にはヒョンギュの実力はトップ20あたりとみられているのではないでしょうか。 そう考えるとヒョンギュに勝てば次はトップ20、もしくは15あたりの選手との対戦の可能性は十分に考えられます。 佐々木憂流迦 次の相手はランク5位のジュシー・フォルミーガ。勝てばトップ10入りの可能性大。日本人ファイターの中では一番タイトルに近い位置にいける可能性を秘めています。 山本徳郁 最後に試合をしたのは2年以上も前ですが復活はあるのか?  秋山成勲 もうすぐ戦列を離れて2年になりますが怪我でもしているのでしょうか? https://mma-today.com/newly-signed-daichi-abe-hyun-gyu-lim-set-clash-ufc-japan https://daichiabe.localinfo.jp/pages/24761/profile https://www.bloodyelbow.com/2013/1/29/3928296/ufc-roster-current-list-fighters

デミアン・マイアの強みと弱み&フィニッシュ集

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デミアン・マイアについて 強み ・柔術 (柔術4段) ・フィジカルの強さ ・経験豊富 ・サブミッションスキル ・サブミッション負けなし ・サウスポー ・パスガードが得意 弱み ・他のウェルター級と比較して体格面で有利というわけではない ・トップ3クラスには良い結果が残せていない ・打撃面 ・実はテイクダウンオフェンス/ディフェンスともに成功率は良くない デミアン・マイアが過去に負けた相手 ネイト・マーコート (柔術/拳法) アンデウソン・シウバ (ムエタイ) マーク・ムニョス (レスリング) クリス・ワイドマン (レスリング) ジェイク・シールズ (レスリング/柔術) ローリー・マクドナルド (総合格闘技) デミアン・マイア フィニッシュ集   ホルヘ・マスヴィダル戦 デミアン・マイアの驚異のレスリング力

MMAにおけるトップ10柔術ファイターと言えば?

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MMAにおけるトップ10柔術ファイター 10位 グンナー・ネルソン (UFC) ヨーロッパを代表するグラップラー。2009年にはADCC無差別級で4位入賞。またMMAでも16勝のうち75%が、UFC参戦以降は86%がサブミッション勝ちによるものです。 ヨーロッパ人としては最年少の21歳の時に柔術黒帯をヘンゾ・グレイシーより取得しています。 9位 ネイト・ディアス (UFC) 63%のサブミッション勝ちを誇り、サブミッション・オブ・ザ・ナイトを歴代2位となる5度獲得しています。またライト級では歴代1位となる7度のサブミッション勝ちを誇り、通算ではUFC歴代2位となっています。 特にコナー・マクレガ―戦でのサブミッション勝ちが有名です。 8位 アウグスト・メンデス (UFC) MMAデビューは31歳と遅かったものの現UFC世界バンタム級チャンピオンのコーディ―・ガーブラントに負けるまでは5連勝を飾っていました。柔術世界選手権で3度ギ(2013年)、ノーギ(2013/2015年)の両部門で優勝を飾っています。 7位 ライアン・ホール (UFC) 最強のフェザー級のグラップラーとしてUFCに参戦。TUF22ライト級トーナメント優勝者でもあります。 6位 ハファエル・ロバト・ジュニア (Bellator) 2007年ブラジル人以外で初めて柔術ブラジル選手権の黒帯部門で優勝、そして2013年には無差別級でも優勝を飾っています。また世界選手権では優勝1回、準優勝1回、3位6回、さらにノーギの世界選手権では3度チャンピオンに輝いています。 5位 青木真也 (One Championship) MMAファイターの中でも最もエンターテイメント溢れるグラップリングを繰り広げています。攻撃的なサブミッションの試合展開から名付けられたあだ名は「跳関十段」。飛びつき関節マスターという意味です。 4位 クロン・グレイシー (RIZIN) グレイシー一家に生まれ幼いころから柔術大会に参戦。2013年にはADCCの77Kg級で優勝を飾っています。その後はMMAに舞台を移し4戦4勝。全てサブミッション勝ちによるものです。またこの4人の中で唯一1ラウンドで仕留めれなかったのは川尻達也戦だけです。 3位 ファブリシオ・ヴェウドゥム (UFC) これまで3度世界選手権で優勝しADCCで2度優勝経験があります

コナー・マクレガーのスパーリングパートナーを務めるポール・マリナッジ「コナーのパンチ力は平均的なボクサーよりやや優れている程度だ。」

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コナー・マクレガーのスパーリングパートナーを務めるポール・マリナッジですが、実際にコナーと8ラウンドに渡るスパーリングをしてみた結果、噂されている程コナーにパンチ力があるとは思えなかったようです。 「確かにコナーには左ストレートという武器がある。しかしメイウェザーを倒すには左ストレートだけではなかなか難しい。コナーもそれをわかっていて今は左ストレート以外の武器を磨いているところだ。 コナーに物凄いパンチ力があるかって? 俺は数多くのボクサーとスパーリングをしてきたが、実際の所コナーのパンチ力は平均的なボクサーよりやや優れている程度だと思う。例えば俺は昨年スーパーライト級のアミール・イマムとスパーリングをしていて、こいつのパンチはハンパないと思ったものだが、コナーにそれを感じることはなかった。」 http://www.mmaweekly.com/paulie-malignaggi-critical-of-conor-mcgregors-knockout-power-for-boxing

マイケル・キエーザ「本当にマリオ・ヤマサキが柔術5段なのか俺が試してやる。」➡マリオ・ヤマサキ「俺は53歳だぞ。もうトレーニングはしていない。ただもし俺に少し時間をくれるならいつでも戦ってやる。」

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ケビン・リー戦でレフリーストップ負けを喫したことに腹を立てコミッションに裁定を覆す様に提訴していたマイケル・キエーザ。 残念ながら請求は棄却され判定は覆りませんでしたが、キエーザの怒りはまだ収まらないようで今度は当該試合を裁いたレフリーのマリオ・ヤマサキに挑戦状を叩きつけました。 「本当にヤマサキが柔術5段なのかどうか俺が試してやる。別に俺は敵意むき出しで言っているわけではない。ただ俺と戦い柔術5段の実力を証明してくれ、そして柔術5段だからあの試合の判断が間違っていなかったと証明してみてくれと言っているだけだ。俺は一人の格闘家として9月30日に開催される柔術トーナメントのメインイベントで彼に挑戦したいと思っている。」 これに対してヤマサキは、 「俺は53歳だぞ。もう既に戦うためのトレーニングはしていないし一体俺にどうしろって言うんだ。彼は俺との試合から何を得ようと言うんだ。全く子供じみている。俺に勝ったからって負けが消えるわけではない。 ただもし俺に少しトレーニングの時間をくれるなら彼と柔術の試合をしてやってもいい。俺は今アメリカで10校の柔術アカデミーを運営している。俺の学校にいつでも来てくれ。相手してやる。」 https://www.mmafighting.com/2017/7/25/16022158/mario-yamasaki-responds-to-michael-chiesas-grappling-challenge-ufc

ロビー・ローラートップ10ノックアウト集 vs ドナルド・セラーニ トップ10フィニッシュ集

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ロビー・ローラー ・一分間に3.49発有効打が相手を捉える ・44%の正確性で相手を捉える ・一分間に3.69発相手から有効な打撃を貰う ・62%の確率で相手の有効打をかわす ドナルド・セラーニ ・一分間に4.18発有効打が相手を捉える ・47%の正確性で相手を捉える ・一分間に4.01発相手から有効な打撃を貰う ・54%の確率で相手の有効打をかわす ロビー・ローラートップ10ノックアウト集 ドナルド・セラーニ トップ10フィニッシュ集 http://www.fightmetric.com/

ジョゼ・アルド「チームとは次の試合の相手の事について話し合いをしている。12月に試合をしたいがもし可能なら11月に復帰したい。」

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マックス・ホロウェイに敗れ王座から陥落したジョゼ・アルド。次の目標としてはまず今月下旬に開催される世界柔術選手権への出場となりますが、その柔術選手権出場後について、今年度中にもう1試合MMAの試合をしたい意向を持っている事を明らかにしました。 「フェザー級のタイトルマッチは11月に予定されているが、フランキー・エドガーが次の挑戦者になる事に異論はない。俺自身はチャンピオンに今すぐ返り咲くことに興味はないし、また一からやり直すつもりだ。ベルトに挑戦出来る日が来るまで一試合一試合目の前の事に集中していくだけだ。」 すでにコーチらとは次に誰と戦うべきかを話し合っているようですが、まだ発表などは出来ないそうです。 「次の試合の相手の事についてはチームと話し合いをしている。相手に関しては今明かすことは出来ないが、引き続きフェザー級で戦うつもりだ。ライト級の動きが停滞している中で今階級をあげるメリットはないと思う。12月に試合をしたいが、もし可能なら11月に復帰したい。」 また最後に現チャンピオンのホロウェイについて 「彼こそが本物のチャンピオンだ。11月には挑戦者を迎えての初防衛戦が控えている。コナー・マクレガーとは大違いだ。彼はチャンピオンでも何でもない。本物のチャンピオンは挑戦者相手にベルトを防衛するものだが、彼は一度もしたことがない。ホロウェイはその点負ける事を恐れてはいない。俺はホロウェイがチャンピオンで本当に良かったと思っている。」 https://www.mmafighting.com/2017/7/24/16019446/jose-aldo-rules-out-moving-up-lightweight-max-holloway-not-conor-mcgregor-is-the-true-champion-ufc

MMAファイターが選ぶロビー・ローラー vs カウボーイ・ドナルド・セラーニ戦の行方

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MMAファイターが選ぶロビー・ローラー vs カウボーイ・ドナルド・セラーニ戦の行方 元チームメイトのコルビー・コビントン 「ロビー・ローラーだ。そして俺はローラーと次対戦したい。」 チェイス・シャーマン 「カウボーイだ。」 ヴィンス・ピシェル 「どちらが勝つかを予想するなんてとても難しいが、ロビー・ローラーはキャリアを通してあまりダメージを喰らっていないし相手のスタイルに上手く対応する事も出来る。」 ➡あまりダメージを喰らっていない??? エリック・スパイスリー 「ドナルド・セラーニの大ファンだから彼が勝つと予想する。」 クリス・カモジー 「この試合が実現した時点で本当の勝者はファンだ。この試合に関する予想は控えさせてもらう。」 チャス・スケリー 「ロビー・ローラーはハードな攻撃を受け止めて立ち向かっていく事が出来るが、セラーニは何度もノックダウンされた事があるし特にボディーが弱点だ。ロビー・ローラーがフィニッシュするだろう。」 フランク・カマチョ 「俺はロビー・ローラーの大ファンだ。」 スコット・ホルツマン 「ロビー・ローラーはウェルター級のファイターの中でも実力差が際立っている。」 ジェレミー・ケネディ 「ドナルド・セラーニのファイトスタイルが好きだから彼を推す。」 エリック・コク 「俺も皆と同じようにこの試合をとても楽しみにしている。ただ俺は生涯WECだからドナルド・セラーニを応援している。」 マシュー・ロペス 「良いマッチアップだがロビー・ローラーのプレッシャーが優るだろう。」 マービン・ベトリ 「もしジョニー・ヘンドリックス戦やローリー・マクドナルド戦の様なロビー・ローラーをみることが出来ればドナルド・セラーニに勝利のチャンスはないだろう。」 ダスティン・オーティス 「ドナルド・セラーニもタフだがロビー・ローラーの方が体格面やパワーといった点で優っている。」 ザック・オットー 「打たれ強いしサウスポーというて点もロビー・ローラーには有利だ。ローラーがフィニッシュするだろう。」 アダム・タウンゼンド 「どちらが勝ってもおかしくはないがロビー・ローラーは打たれ弱くなっている。ドナルド・セラーニのハイキックに期待している。」 ジェームス・ヴィック 「正直わからないがロビー・ローラーが勝つ事を期待している。」

ホジャー・グレイシー19年のキャリアの中で一度もサブミッション負けを喫する事なく柔術から引退 次の目標はONE Championshipのベルト防衛。

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ホジャー・グレイシー19年のキャリアの中で一度もサブミッション負けを喫する事なく柔術から引退。 世界柔術選手権、アブダビコンバットなど数々の大会で優勝経験を持つホジャー・グレイシーがマルクス・アルメイダとのリマッチに勝利した後で柔術競技からの引退を表明。 唯一世界選手権の黒帯の部門で10度の優勝経験を持つ両者の戦い。前回2012年の試合の時は引き分けに終わっていました。 アルメイダはこの試合に勝っていれば節目の100勝目を達成していましたが、実に2011年以来のタップアウト負けとなってしまいました。 ちなみに前回アルメイダからタップアウト勝ちを奪ったのはDREAMやStrikeforceにも参戦していたアンドレ・ガウヴァオンです。 Vimos a história ser escrita, e talvez nunca mais veremos dois Deca-campeões se enfrentando novamente. #lenda #graciepro #rogergracie pic.twitter.com/g3Gj2HdM2a — André Azevedo (@AndreazevedoMMA) 2017年7月23日 ホジャーは今後ONE Championshipに専念していくようです。

コスプレ大好きアンジェラ・ヒルがジェシカ・ペネらとストリートファイターの衣装でダンスを披露。ただダンスの腕前の方はというと.....。

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#InADreamChallenge #SDCC2017 #StreetFighter #Sagat #Sakura #Elena pic.twitter.com/ljmMRhtyc4 — Angela Hill (@AngieOverkill) 2017年7月23日 それぞれさくら、エレナ、サガットに扮するパウリナ・グラナドス、アンジェラ・ヒル、ジェシカ・ペネ。 ダンスの腕前の方はというと..............。 It's a scientific fact that street fighter characters love freestyle music. Especially Rockell - In a Dream. pic.twitter.com/Vpz8GLlUFI — Sgt. Laughter (@ilovemmasobad) 2017年7月23日

今大会色々面白かったスティーペ・ミオシッチ クリス・ワイドマンのインタビュー中物陰から不敵な笑みを浮かべて覗くスティーペとジアン・ヴィランテから爆笑コメントを引き出すインタビューアーのスティーペ

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「志村~! 後ろ 後ろ~!」ではなく「クリス~! 後ろ 後ろ~」なクリス・ワイドマンとスティーペ・ミオシッチ Stee-pay the cree-pay invaded @chrisweidmanufc 's #UFCLongIsland workout scrum 😝 pic.twitter.com/n2PbKKNeMB — MMAjunkie (@MMAjunkie) 2017年7月21日 スティーペ・ミオシッチがインタビューアーとしてジアン・ヴィランテにインタビュー 「ヘビー級で一番ハンサムなのは?」と質問すると  ヴィランテ 「あいつだよ、名前なんだっけ。オランダ出身のステファン・ストルーフェだよ。なんたってスティーペを倒しているからね。」と爆笑コメントをすると  スティーペ 「まじかよ。最悪だぜ。俺の質問は以上だ。」 と会場を後にします。 とても仲の良い二人です。 UFC HW champ @stipemiocicufc crashes @GPVillante 's post-fight scrum with some tough questions 😆. Full video: https://t.co/hBR6ZqK6OF pic.twitter.com/FsGiiRJLnQ — MMAFighting.com (@MMAFighting) 2017年7月23日

過去9戦無給で戦っていたジュニオール・アルビニ。これまで2歳の娘におもちゃを買ってあげることもできず、今までは空のシャンプーボトルで一緒に遊んでいたそうです。

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過去9戦無給で戦っていたジュニオール・アルビニ。これまで2歳の娘におもちゃを買ってあげることもできず、今までは空のシャンプーボトルで一緒に遊んでいたそうです。 過去9戦無給で戦っていた理由について インタビュー動画を見る限りは2つの可能性が、 一つは(経験などの為に)タダで戦うことに合意していた。 もう一つはホテル代、飛行機代などで全てファイトマネーが飛んでしまい結果何も残らなかった。 どちらにせよ夢の実現のため採算度外視だったようで、この4年間ファイトマネーで貯金は出来なかったようです。 ただ今回ファイトマネー+パフォーマンス・ボーナスの合計で700万円程を稼ぐ事が出来、人生最高の額を手にする事が出来ています。 ちなみにファイターになる前の仕事はウエーターとナイトクラブの警備員が中心だったようで、またUFCファイターになる事は亡くなった父に誓った究極のゴールだったようです。 http://jp.ufc.com/fighter/junior-albini

ヨアナ・イェンジェイチックがUFC213でアマンダ・ヌネスの代役に名乗りをあげた件について 「ヴァレンティーナ・シェフチェンコにリベンジを果たしたかったからではなく大会を救いたいという一心からだった。しかし私が勝つチャンスは限りなくゼロに近かっただろう。」

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UFC213でアマンダ・ヌネスの代役として名乗りを挙げた件について 「別にヴァレンティーナ・シェフチェンコにムエタイ時代のリベンジを果たしたかったから名乗りをあげたわけではない。単純に大会を救いたいという思いからだった。 しかしヴァレンティーナとUFC213で戦うことになったとしても、私が勝つチャンスは限りなくゼロに近かっただろう。ただ私は勝敗に関わらずヴァレンティーナとの勝負を楽しみたかったし、彼女は将来必ずUFCチャンピオンになる存在だと思っている。今回は願いが叶うことはなかったが近い将来ヴァレンティーナと戦っている可能性は十分にある。」 次戦について 「昨年UFCが初めてNYで興行を開催した記念すべきマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会に出場する事が出来たが、今年も(11月)MSG大会に出場したいと思っている。 次の相手は十中八九ローズ・ナマユナスになるだろう。ローズは次の挑戦者に相応しいと思うし彼女も将来のUFCチャンピオン候補だと思っている。」 https://www.fightersonlymag.com/latest-news/jedrzejczyk-80-sure-its-thug-rose-at-msg-next/

KO率86%を誇るコナー・マクレガーのノックアウト集

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KO率86%を誇るコナー・マクレガーですが、21勝のうち試合が判定までもつれこんだのは2度だけで、その相手は現UFC世界フェザー級王者のマックス・ホロウェイとネイト・ディアスの2人だけです。

ホルヘ・マスヴィダル「アイポークに関するルールを改定するべきだ。俺はなぜアイポークに関する問題が軽視されているのかよくわからない」

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先週のUFCグラスゴー大会で再び注目を集めてしまったMMAのアイポーク問題ですが、ウェルター級トップファイターのホルヘ・マスヴィダルもアイポーク問題に関して懸念の意を表明しています。 「アイポークは経験した者にしかわからないだろうが、ひと言で表すとただただ最悪なものだ。トレーニング中に起こるアイポークも最悪だが試合中に起こるアイポークはさらに最悪な気分にさせられる。 どの程度のアイポークを喰らったかにもよるが、戦い続ける事は可能だ。ただ視界を失った状態で戦うことになる。なぜなら片方の目ともう片方の目では焦点が全く合わくなってしまうからだ。 正直この状態から焦点が元通りに戻るにはある程度の時間が必要になる。俺たちファイターは例え試合中にアイポークを受けても大丈夫だと言ってしまうが、それを鵜呑みにするドクターは直ぐに試合を再開してしまう。たかが数秒で視界が元通りになるわけがない。しかし俺たちはファイターだから大丈夫と言う以外の選択肢はないんだ。 だからアイポークに関するルールは改定されるべきだと思う。もしアイポークを受ければ自動的に5分か10分の回復時間を与えられるようなルールに変えるべきだ。戦ううえで一番大事なのは視界だ。視界なしで戦うことになれば、俺はボコボコにされてしまうだろう。俺にはなぜアイポークに関する問題が軽視されているかよくわからない。 ロレンズ・ラーキン戦で俺はアイポークをまともに受けてしまった。試合は途中で止まりドクターが俺の眼をチェックしにオクタゴンに入ってきて、俺の視界はどうかと質問をしてきた。正直言うと全てが霞んで見えるような状態だったが、ああ大丈夫だと答えてしまった。 でも考えてくれ。もし俺が正直に何も見えないと答えていれば、その時点で試合は終わっていただろう。ただドクターは俺の言葉を鵜呑みにして、では試合を再開しようとレフリーに提案してしまった。ちょっと待ってくれ、もう少し時間をくれよと思ってしまった。俺が相手にアイポークをしたわけではない。公平を期す為も俺に回復する時間を与えるべきだったと思っている。15秒か20秒位で視界が回復するわけないだろう。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/exclusive-interviews/nelson-ponzinibbio-controversy-jorge-masvida

UFC213のPPV件数が今年最低を記録 今年はスター不在の中PPV大会では苦戦が続いており1月から3月までのPPV売り上げは2005年以来最低の数字を記録

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次々と予定していた対戦カードが消滅し、ある意味呪われた大会でもあったUFC213ですが、PPV件数の売り上げもかなり伸び悩んでしまったようです。 UFC大会の平均的なPPV件数は20万件と言われていますが、UFC213は推定13万~15万件の売り上げに留まってしまったようです。 ちなみにライバル団体のBellatorの6月のPPV大会は推定10万~13万件売り上げておりほぼ同程度の結果に終わっています。 今年はスター不在の中PPV大会では苦戦が続いており、1月から3月までのPPV売り上げ(UFC208/UFC209)は2005年以来最低の数字を記録しています。 2005年第一四半期 UFC 51   11万件 2017年第一四半期 UFC 208 20万件 UFC 209 30万件 ところで昨年の同時期はUFC195、196大会が開催されそれぞれ23万、130万件の売り上げを達成。 その前の2015年はUFC182、183、184、185大会が開催されそれぞれ80、65、60、31万件の売り上げを達成していました。 今年のUFCのPPV大会売り上げ UFC 208 20万件 UFC 209 30万件 UFC 210 30万件 UFC 211 30万件  UFC 212 20万件 UFC 213 13万件 https://www.thescore.com/mma/news/1336306?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

ハビブ・ヌルマゴメドフのファン「俺の事を思いっきり殴ってくれ。」➡「わかったよ、じゃあ今から思いっきりお腹のあた...。」 と説明の途中で不意打ちを喰らわす悪いハビブ

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以下勝手な想像です。 ハビブ・ヌルマゴメドフのファン 「俺の事を思いっきり殴ってくれ。」 ハビブ・ヌルマゴメドフ 「わかったよ、じゃあここら辺を殴るぜ」 とお腹の辺りを触りながら返答。 「じゃあ皆今から思いっきりお腹のあた...。」 と説明の途中で不意打ち。 周りの観客は爆笑ですがワルいハビブ降臨です。 Не моя работа, сам напросился 😁 Он простил меня если чё)) This is not my job. Crazy Fan. #неМоргать Khabib Nurmagomedovさん(@khabib_nurmagomedov)がシェアした投稿 - 2017 7月 18 3:00午前 PDT

ケルヴィン・ガステラム「今クリス・ワイドマンは自暴自棄の様な状態になっている。だからこそ彼を甘くみることは出来ない。失うものがないものと戦うことほど怖いことはない。」

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今週末の7月22日に開催されるUFC on FOX 25で元UFC世界ミドル級チャンピオンのクリス・ワイドマンとの対戦が予定されている将来のチャンピオン候補ケルヴィン・ガステラム。 この試合に勝てばジョニー・ヘンドリックス、ビクトー・ベウフォート(後にノーコンテスト裁定になりましたが)に続き3人目の元王者狩りを達成する事になります。 ガステラムもこの試合の重要性を十分理解しているようで、この試合に勝てば次期タイトルコンテンダー候補の最右翼になると信じているそうです。 「ロバート・ウィテカーの次の挑戦者として相応しいのはどう考えたって俺だ。ゲガール・ムサシは移籍したし、ルーク・ロックホールドはもう1年以上も行方不明状態だ。ヨエル・ロメロやジャカレイ・ソウザは負けたばかりだ。俺以外に誰がいるって言うんだ。クリス・ワイドマンに勝利して俺こそがNo.1コンテンダーだということを声高にアピールするつもりだ。」 また対戦相手で現在3連敗中のクリス・ワイドマンについて 「今のクリスは自暴自棄の様な状態になっている。だからこそ彼を甘くみることは出来ない。失うものがないものと戦うことほど怖いことはない。彼は勝たなければ後がない状況だ。俺は最高のクリスと戦えることを楽しみにしている。」 http://www.mmanews.com/kelvin-gastelum-ill-be-the-next-guy-in-middleweight-title-race/

グンナー・ネルソンが眼を突かれた事が原因で敗戦「2重に見えてしまった。」➡そろそろUFCのグローブもPRIDE仕様に変えるべきか?

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グンナー・ネルソンが眼を突かれた事が原因で敗戦「2重に見えてしまった。」 そろそろUFCのグローブもPRIDE仕様に変えるべきか? 左がPRIDE仕様/右がUFC仕様です。 ちなみにネルソンはアイポークについて、 「あの時しっかりとアピールして回復する時間を設けるべきだった。後悔している。ただいいパンチがいくつか入っていたのでアイポークを貰ったままでもフィニッシュ出来ると勘違いしてしまった。2度とこういう間違いは犯さない。」 とコメントしています。

MMAファイターの後ろ回し蹴り特集 (カブ・スワンソン, ドミニク・ウォーターズ, ジョン・ジョーンズ, BJペン, ホリー・ホルム) でも一番上手なのはジョー・ローガン?

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MMAファイターの後ろ回し蹴り特集 カブ・スワンソン ドミニク・ウォーターズ ジョン・ジョーンズ BJペン ホリー・ホルム GSPやTJディラショーなどMMAファイターがキックや柔術などを習いに来ることがあるほど格闘技に精通している元テコンドーのアメリカチャンピオンであるジョー・ローガン ユライア・ホール エジソン・バルボーザ

デメトリアス・ジョンソン「コナー・マクレガーはフロイド・メイウェザー戦の後にカネロ・アルバレス vs ゲンナジー・ゴロフキン戦の勝者と戦えばいい。」

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UFCのパウンド・フォー・パウンドでフライ級絶対王者のデメトリアス・ジョンソンがコナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー戦の行方について、またメイウェザー戦後のコナーの身の振り方について語っています。 コナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー戦について 「俺はコナーを応援している。貪欲にプレッシャーを掛け続け荒々しく戦う事が出来れば早い段階で決着はつくだろう。俺はコナーがやってくれると信じている。」 またフロイド・メイウェザー戦後のコナー・マクレガーの身の振り方について 「正直言ってメイウェザー戦で得る額をUFCに求める事は出来ない。俺はコナーにフロイドをノックアウトして欲しいと思っている。そしてその後はカネロ・アルバレス vs ゲンナジー・ゴロフキン戦の勝者と戦って欲しいと思っている。」 https://www.bloodyelbow.com/2017/7/15/15975944/demetrious-johnson-hopes-mcgregor-fights-ggg-canelo-winner-after-mayweather-ufc-mma-news

ジョー・ローガン「ギャンブルやボクシングの後遺症でデイナ・ホワイトの脳はダメージがかなり蓄積されているに違いない。」

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ジョー・ローガン 「デイナ・ホワイトといえば生粋のギャンブラーとして知られている。一晩で何億もつぎ込むほどだ。確か一晩で1億円負たこともあれば7億円勝った事もあるくらいだ。 彼はスリルを求めてギャンブルをしている。それに加えて長年のボクシングの影響で頭部へのダメージは計り知れない。アルコール、ギャンブル依存、ボクシングでの頭部へのダメージの蓄積は慢性外傷性脳症を引き起こす原因となる。」 This is my absolute favourite running moment on this #MayMacWorldTour . Here's Dana White introducing Conor McGregor in Brooklyn, NY. pic.twitter.com/5Vcwmy4Iem — Chamatkar Sandhu (@SandhuMMA) 2017年7月14日 ファンからは失笑でしたが脳卒中起こすのかと思う程の絶叫。 https://www.mmafighting.com/2017/7/14/15970052/morning-report-joe-rogan-speculates-dana-white-could-have-cte-ufc-gambling

マリオ・ヤマサキ「ストップするのが早かったって? 俺を誰だと思っているんだ。柔術5段だぞ。」

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最近はことある毎にデイナ・ホワイトからストップが早すぎるとか遅すぎるとかでレフェリングを非難されているマリオ・ヤマサキ。 つい先日の大会でケビン・リーがマイケル・キエーザからサブミッション勝ちを奪った試合では、ハートマークなんか作っていないでちゃんと仕事しろと批判されていました。 これらの批判に対してヤマサキはキエーザは意識を失っていたからストップしたと反論しています。 「この試合をストップせずにあのまま続ける事も可能だったが、私は柔術5段だ。彼が意識を失っていたのは確かだ。皆彼はタップしていなかったと言うが、意識を失った状態でタップなんて出来るわけがないだろう。もし意識があれば彼の腕は動いていた。 ファイターが意識を失っているのかどうか定かではない時のみファイターの腕を取り意識があるかどうかの確認をする。キエーザの腕から力がなくなっていたのは確かだ。 試合を止めると同時にキエーザは直ぐに意識を取り戻したが、その時にはすでに試合が終わっていたから、その時点で私にできることは何もなかった。 デイナはプロモーターでもあるしビジネスマンでもあるから、彼はプロモーターとしての立場で意見を言っていたんだろう。それに関して私が何かコメントする事はない。デイナはキエーザの意識は確かだったと信じているが、現場にいたのは私だ。」 http://www.mmanews.com/mario-yamasaki-on-michael-chiesa-stoppage-im-sure-he-went-to-sleep/

ホバーボードで調子に乗りすぎて背中を強打するマイク・タイソン

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ホバーボードで調子に乗りすぎて背中を強打するマイク・タイソン 爆笑するタイソン マイク・タイソンの物まねをするマイク・タイソン 拳だけでUFCでもチャンピオンになれたであろうマイク・タイソン若かりし頃

ONE Championship 2017年第1四半期 トップ5ノックアウト

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ONE Championship 2017年第1四半期 トップ5ノックアウト One Championship: Kings of Destiny ケビン・ベリンゴン vs トニ・タウル ONE Championship: Dynasty of Heroes セバスチャン・カデスタム vs ルイス・サントス One Championship: Kings of Destiny ホノリオ・バナリオ vs ヤロスラフ・ヤルティン ONE Championship: Dynasty of Heroes デェダムロン・ソー・アミュアイシルチョーク vs エイドリアン・マタイス ONE Championship: Light Of A Nation ブルーノ・プッチ vs ジミー・ヤボ

ONE Championship 2017年第1四半期サブミッショントップ5

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ONE Championship 2017年第1四半期サブミッショントップ5 ONE Championship: Dynasty of Heroes アンジェラ・リー vs イステラ・ヌネス ONE Championship: Dynasty of Heroes ベン・アスクレン vs アギラン・タニ ONE Championship: Kings of Destiny ミシェル・ニコリーニ vs イリーナ・マゼパ ONE Championship: Light of a Nation V.V Mei vs ジェニー・ファン ONE Championship: Dynasty of Heroes イシゲ・リカ vs ニタ・ディア

ジャスティン・ゲイジー「トニー・ファーガソン戦が難しいならエディ・アルバレス戦を希望したい」➡ エディ・アルバレス「ダスティン・ポイエーとのリマッチよりも興味あるぜ。」➡ ダスティン・ポイエー「は?」

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「トニー・ファーガソンの次戦の相手はハビブ・ヌルマゴメドフなんだろうが、もしどちらかにアクシデントが発生し対戦相手が必要というなら俺が喜んで相手をしてやる。 ただもしファーガソン戦が難しいなら、俺は自分よりもランクが上のファイターと戦いたい。エディ・アルバレス(ライト級3位)は俺よりもランクが上のファイターだが、俺はエディの大ファンだし、エディにボコボコにされるのも、俺がエディをボコボコにするのも、どちらにしろエディと戦えるのであれば最高だ。」 ライト級の現在のランキング 3位 エディ・アルバレス 4位 エジソン・バルボーザ 5位 ネイト・ディアス 6位 ジャスティン・ゲイジー これに対してエディは? 「ダスティン・ポイエーとのリマッチにも興味はあるが、ジャスティン・ゲイジー戦の方がより興味がある。ファンの皆はどっちの試合を観たい?」 と返答。 しかし、いの一番に返答したのがダスティン・ポイエーで 「反則の膝蹴りで俺から逃げておいて、今度はリマッチからも逃げようっていうのか。さすがチャンピオン。」 とブチ切れています。 ちなみにネイト・ディアスがこの話題に上っていないのはおそらくネイトが戦線離脱中だということを知っているからで、またエジソン・バルボーザが話題に上っていないことについては、 「もちろんエジソン・バルボーザとの対決にも興味はある。彼のランクは俺よりも上だ。ただ彼は今怪我をして戦線離脱中だという噂を聞いていたのであえて話題にはしなかった。俺は来年まで待つ気はない。今年誰かとまた戦いたいと思っている。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/justin-gaethje/justin-gaethje-doesnt-get-not-smart-tony-ferguson-another-opponent-mind/

マイケル・ビスピンが試合中にキューバの国旗を破り捨てた事に対するヨエル・ロメロの返答

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試合中にキューバの国旗を破り捨てるマイケル・ビスピン Michael Bisping rips a small Cuban flag and throws it at Romero #UFC213 pic.twitter.com/3J5rNzrEl9 — Mike Dyce (@mikedyce) 2017年7月9日 ヨエル・ロメロの返答

アマンダ・ヌネスに一体何があったのか? デイナ・ホワイトは「医師はアマンダ・ヌネスが戦うことには何の問題もないと判断したがアマンダが戦うことを拒否した。」

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アマンダ・ヌネスに一体何があったのか? 「計量前にアマンダから体調が優れないとの連絡があったので、アマンダをUFCかかりつけのドクターのもとに連れて行き診察を受けてもらった。診断の結果ドクターはアマンダが問題なく試合に出場出来ると判断した為、彼女は予定通り計量に臨み、後は試合当日を待つのみというところだった。 しかし試合当日の朝にアマンダから再び連絡があり気分が優れないとの事だったので、再びドクターのもとで診察を受ける事になった。様々なテストをして彼女の容体をチェックしたが、最終的に彼女が気分が優れない、試合に出場したくないとの決断を下した。」 高熱、食中毒、脱水症状、症状は何にせよ、もしこのような症状だった場合は、デイナによって明らかになっているはずですが、それがないということは。 しかも通常選手が欠場する場合は代表は選手を守るものですが、それがないというのはどういうことなのでしょうか? またドクターがGOサインを出しているにも関わらず欠場となった場合、ベルト剥奪や返上などはないのでしょうか。 アマンダ・ヌネスは今回の件について 「本当にごめんなさい。試合はリスケされますがその時は100%の状態で戻ってきます。」 とだけコメントしています。 ちなみにファンの反応は、ドクターがGOサインを出しているにも関わらず試合をしなかったこと、またアマンダの出した声明文には一言も理由が記されていなかったことからファンからのブーイングは凄まじく9割9分がアマンダを非難しています。 「お前のニックネームは今日からライオネスではなく臆病なライオンだ。」 「ドクターはGOサインを出したにも関わらず試合に出場せず、かつ何の説明もないなんて。ベルトを返上してくれ。」 「もし本当に戦う気があったならぜそんなに早く欠場を決断したんだ。あと4~5時間は様子をみれただろ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/dana-white/dana-white-shares-update-amanda-nunes-discusses-future-plans-shevchenko/

ジャスティン・ゲイジー「俺は絶対的な存在だとは思ってはいない。いつかは負ける時が来ることを知っている。いつかノックアウトされてしまうだろう。ただ俺はノックアウト負けする事を恐れてなんていない。」

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WSOF世界ライト級チャンピオン、17勝無敗、様々な期待を背負ってメインイベントのマイケル・ジョンソン(UFCライト級5位)戦に臨んだジャスティン・ゲイジーですが、ファイト・オブ・ザ・イヤーの呼び声が高い試合内容で期待以上のデビュー戦となりました。 「ローキックが効果的になる事は知っていた。マイケルには苦痛の夜が何日も何週間も続く事だろう。俺は相手の心を折るのが得意だ。俺は大会前にマイケルをノックダウンして自らの足で起き上がらせると予告していたがその通りになった。俺はマイケルの心を折る事に成功した。言ったとおりだ。しっかりと心を折ってやった。」 ハイライト映像 Ladies and gentlemen I present to you the greatest fight of 2017 so far. @Justin_Gaethje vs. @FollowTheMenace #TUFFinale pic.twitter.com/EESJjMV18X — Nick Strickland (@BitaNick) 2017年7月8日 「この階級では俺が一番バイオレントなファイターだ。俺には絶対折れない心がある。俺の試合は毎試合がファイト・オブ・ザ・イヤーな内容だ。今日の試合もそうだったかもしれないが、それは俺が戦う度に更新されていくだろう。最も試合内容がつまらないといわれるファイターを連れてきてくれ。俺がその試合をファイト・オブ・ザ・イヤーの試合にしてみせる。俺はただのファイターではない。エンターテイナーだ。」 自らの身を削りながら戦うスタイルについて多くのファンはUFCのトップファイター相手には通じないのではと考えていますが、少なくともUFCデビュー戦ではそんな心配を自らのパフォーマンスで払拭してみせました。 しかしゲイジー自身もいつかは負ける時が来ると思っているようです。 「俺は絶対的な存在だとは思ってはいない。いつかは負ける時が来ることを知っている。いつかノックアウトされてしまうだろう。ただ俺はノックアウト負けする事を恐れてなんていない。」 今後については 「暫定王者決定戦に繋がる相手なら誰でもいいから戦いたい。コナー・マクレガーは戦線離脱中だから、今の俺のターゲットは暫定王座獲得だ。コナーが戻ってきた頃には俺に対するプレッシャーで一杯だろう。俺は相手にプレ

ラスベガスのUFCパフォーマンス研究所にふらっと現れ挑戦したパンチングマシーンで新記録を出してしまった現Bellator世界ウェルター級王者のドゥグラス・リマ

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弟のディエゴ・リマのサポートの為にラスベガス入りしていた現Bellator世界ウェルター級王者のドゥグラス・リマが、ラスベガスのUFCパフォーマンス研究所にふらっと立ちより挑戦したパンチングマシーンでなんと新記録を出してしまいました。 リマの1平方インチの面積に加わるパンチの圧力は9万3千パウンドで、以前の記録は名前は明かされていないもののヘビー級ファイターが出した5万2千パウンドだったようです。 フォレスト・グリフィンはリマについてトップ5のハードパンチャーだとコメントしています。 The bellator champ @phenomlima walk into the UFC Performance Institute and decimate the power punch machine. *Record high before douglas got there was 52k lbs per square inch set by some heavyweight boys... as a Forest Griffin said now he is top 5 in that machine. #powerpunch #douglaslima #coicedemula @suckerpunchent @phenomlima @bellatormma 🇧🇷🇧🇷🇧🇷🇧🇷 O campeão do bellator @phenomlima entra no Instituto de Desempenho do UFC e dizimiza a máquina de soco. * O recorde antes do douglas já havia 52k por polegada quadrada definido por alguns meninos peso pesados... como o Forest Griffin disse que agora ele é o top 5 dessa máquina. jucao21さん(@jucao21)がシェアした投稿 - 2017 7月 5 8:30午後 PDT

フロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦はこう終わる? MMAファンが予想するスーパーファイトのエンディング

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フロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦はこう終わる? MMAファンが予想するスーパーファイトのエンディング