ジョゼ・アルド「チームとは次の試合の相手の事について話し合いをしている。12月に試合をしたいがもし可能なら11月に復帰したい。」
マックス・ホロウェイに敗れ王座から陥落したジョゼ・アルド。次の目標としてはまず今月下旬に開催される世界柔術選手権への出場となりますが、その柔術選手権出場後について、今年度中にもう1試合MMAの試合をしたい意向を持っている事を明らかにしました。
「フェザー級のタイトルマッチは11月に予定されているが、フランキー・エドガーが次の挑戦者になる事に異論はない。俺自身はチャンピオンに今すぐ返り咲くことに興味はないし、また一からやり直すつもりだ。ベルトに挑戦出来る日が来るまで一試合一試合目の前の事に集中していくだけだ。」
すでにコーチらとは次に誰と戦うべきかを話し合っているようですが、まだ発表などは出来ないそうです。
「次の試合の相手の事についてはチームと話し合いをしている。相手に関しては今明かすことは出来ないが、引き続きフェザー級で戦うつもりだ。ライト級の動きが停滞している中で今階級をあげるメリットはないと思う。12月に試合をしたいが、もし可能なら11月に復帰したい。」
また最後に現チャンピオンのホロウェイについて
「彼こそが本物のチャンピオンだ。11月には挑戦者を迎えての初防衛戦が控えている。コナー・マクレガーとは大違いだ。彼はチャンピオンでも何でもない。本物のチャンピオンは挑戦者相手にベルトを防衛するものだが、彼は一度もしたことがない。ホロウェイはその点負ける事を恐れてはいない。俺はホロウェイがチャンピオンで本当に良かったと思っている。」
https://www.mmafighting.com/2017/7/24/16019446/jose-aldo-rules-out-moving-up-lightweight-max-holloway-not-conor-mcgregor-is-the-true-champion-ufc
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