ホジャー・グレイシー19年のキャリアの中で一度もサブミッション負けを喫する事なく柔術から引退 次の目標はONE Championshipのベルト防衛。
ホジャー・グレイシー19年のキャリアの中で一度もサブミッション負けを喫する事なく柔術から引退。
世界柔術選手権、アブダビコンバットなど数々の大会で優勝経験を持つホジャー・グレイシーがマルクス・アルメイダとのリマッチに勝利した後で柔術競技からの引退を表明。
唯一世界選手権の黒帯の部門で10度の優勝経験を持つ両者の戦い。前回2012年の試合の時は引き分けに終わっていました。
アルメイダはこの試合に勝っていれば節目の100勝目を達成していましたが、実に2011年以来のタップアウト負けとなってしまいました。
ちなみに前回アルメイダからタップアウト勝ちを奪ったのはDREAMやStrikeforceにも参戦していたアンドレ・ガウヴァオンです。
ホジャーは今後ONE Championshipに専念していくようです。Vimos a história ser escrita, e talvez nunca mais veremos dois Deca-campeões se enfrentando novamente. #lenda #graciepro #rogergracie pic.twitter.com/g3Gj2HdM2a— André Azevedo (@AndreazevedoMMA) 2017年7月23日
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