UFC213のPPV件数が今年最低を記録 今年はスター不在の中PPV大会では苦戦が続いており1月から3月までのPPV売り上げは2005年以来最低の数字を記録



次々と予定していた対戦カードが消滅し、ある意味呪われた大会でもあったUFC213ですが、PPV件数の売り上げもかなり伸び悩んでしまったようです。

UFC大会の平均的なPPV件数は20万件と言われていますが、UFC213は推定13万~15万件の売り上げに留まってしまったようです。

ちなみにライバル団体のBellatorの6月のPPV大会は推定10万~13万件売り上げておりほぼ同程度の結果に終わっています。

今年はスター不在の中PPV大会では苦戦が続いており、1月から3月までのPPV売り上げ(UFC208/UFC209)は2005年以来最低の数字を記録しています。

2005年第一四半期
UFC 51   11万件

2017年第一四半期
UFC 208 20万件
UFC 209 30万件

ところで昨年の同時期はUFC195、196大会が開催されそれぞれ23万、130万件の売り上げを達成。

その前の2015年はUFC182、183、184、185大会が開催されそれぞれ80、65、60、31万件の売り上げを達成していました。

今年のUFCのPPV大会売り上げ

UFC 208 20万件
UFC 209 30万件
UFC 210 30万件
UFC 211 30万件 
UFC 212 20万件
UFC 213 13万件

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