IBJJFマスター・インターナショナル2017に出場したジョゼ・アルドの試合動画 1回戦から準々決勝まで3試合を網羅 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 31, 2017 IBJJFマスター・インターナショナル2017に出場したジョゼ・アルドの試合動画残念ながら準々決勝で敗退してしまいました。1回戦2回戦準々決勝 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
ジョゼ・アルドが今年いっぱいで引退する事を表明 1月 30, 2019 ジョゼ・アルドが今年いっぱいで引退する事を表明 今週末にフェザー級4位のヘナート・モイカノとの戦いを控えている元UFCフェザー級王者のジョゼ・アルドがPortal do Vale Tudoとのインタビューの中であと3試合で引退する可能性がある事を明らかにしました。 チャンピオンになりたいとの情熱がなくなった 「戦いで傷ついた体を元通りにするためにお金を費やし続けるのは終わりにしたい。健康的な体でいたいし、もっと娘との時間を増やしたい。40歳を過ぎボロボロになりながら戦うアイドル達を見てきたが彼らのようにはなりたいない。しっかりと引退後の事を考えて生きてきたから経済的に困ることはない。いつでもやめることが出来る。 再びチャンピオンになれば契約更新は確実だが、俺はもうアンドレ・デデ・ペデネイラスに契約交渉に臨んで欲しいとは思っていない。」 あと3試合で引退したい 「今はモイカノ戦後に、再びブラジルの大会で5月、そして年度末に戦う事を目標にしている。ただ対戦相手は俺が引退を予定しているからといって見くびらないで欲しい。俺はいつでも相手にとってタフな存在であり続けるし全ての試合で勝利するつもりだ。」 今回メインイベントではなくセミファイナルで戦う事になった経緯について 「正直セミファイナルで戦うのは不本意だし残念だった。デデの考えに従っただけだ。彼が5ラウンドよりも3ラウンドの方が良いと判断した。デデなしでは今日の成功はありえないし彼が3ラウンドで戦うべきだというなら俺は彼のアドバイスに従うだけだ。」 アンドレ・ペデネイラスが語る3ラウンドで戦う事にした理由とは 「アルドが2009年にWECでチャンピオンになって以来、我々は常に5ラウンドで戦うためのトレーニングを続けてきた。違いはたったの2ラウンドだと思うかもしれないが、この両者にはとてつもない違いがある。 今回の試合で勝利を収めてもアルドにはタイトルマッチの希望はない。彼もこの件に関しては理解を示している。もしブライアン・オルテガがチャンピオンになっていれば話は別だったが、マックス・ホロウェイがチャンピオンでいる限りアルドがタイトルマッチに臨む確率は極めて低い。それはアルドが次の試合でモイカノを秒殺しても変わらないだろう。」 https://www.bloodyelbow.com/2019/1/29/18201979/j... 続きを読む
デミアン・マイアが自身のキャリアを振り返る 1月 29, 2019 デミアン・マイアがキャリアを振り返る 来月2月2日にブラジルのフォルタレザで開催される大会でUFC29戦目に挑むデミアン・マイア。 現在3連敗中のマイアにとっては正念場となります。 そんな彼が自身のキャリアをESPNとのインタビューの中で振り返っています。 5歳の時に柔道を始めた 「母親に連れられて5歳の時に柔道を始めた。もともと兄が始めていたから一緒にトレーニングに励んだ。何故止めてしまったのかは覚えていないが数年は続けていたと思う。その後カンフーや空手を12歳の時に始め19歳の時に柔術と出会った。 当時格闘技の試合で柔術の選手が他の格闘技の選手を圧倒していたのがとても印象的で、それがきっかけで柔術に興味を持った。またブラジル発祥の格闘技だということも興味をそそられる理由のひとつだった。 当初は1日1回しか柔術のトレーニングをしなかったが、すぐに1日2回トレーニングをするようになった。その頃周りの人たちがプロに転向し始め自分も格闘家としてやっていきたいという夢を持っていたが、まだプロの団体が少なく自分は将来コーチとして生活していくのだろうと考えていた。」 4年半で黒帯取得 「師匠のファビオ・グージェウはとても厳しい事で知られていて皆黒帯を取るまで最低7年はかかっていたが4年半で取得する事が出来た。黒帯を取った日はとても感傷的な一日となり今でも人生において最高の思い出のうちのひとつだ。」 K1に参戦する可能性があった 「2001年にプロデビューし6試合を終えた2007年の時点でその当時のマネージャーが幾つかの団体と交渉を行った結果、K1ともう少しで契約というところまでいった。しかし結局契約までには至らずUFCと契約を締結する事となった。」 今までで一番ハードなパンチはネイサン・マーコートのパンチだった 「ネイサン・マーコートとの試合で彼との距離を詰めた時にパンチをもらいその一発でノックアウトされた。あのパンチが今までで一番ハードなパンチだった。」 アンデウソン・シウバとの戦い 「プロとしての経験が乏しい中でミドル級最高の男と彼の全盛期に戦う事になった。試合ではたくさんのミスを犯し彼をテイクダウンする事も出来なかったが、5ラウンドに渡って彼と戦う事が出来、自分にとっては大きな自信となった。」 レスラーと戦うのは苦手だ 「レスラーとの試合は苦手だ。チェール・ソネンをいざ... 続きを読む
GSP vs ハビブ・ヌルマゴメドフ この試合が実現していれば勝つのはどちらか? 2月 22, 2019 ジョルジュ・サンピエール 「ハビブ・ヌルマゴメドフが俺と戦いたいのは知っていたし実際に彼からメッセージが届いてとても嬉しかった。ただ例えファイター同士に戦いたいという意思があったとしても、試合の実現にはUFCの理解が必要だ。UFCには自分達とは違う考えがあった。ハビブの今後の成功を祈っている。」 先日現役引退を発表した元UFC2階級王者のジョルジュ・サンピエール。ウェルター級王者として2008年から2013年まで9度の連続防衛に成功し2017年にはミドル級のタイトルも奪取しパウンド・フォー・パウンド最強のひとりとして考えられています。 最近ではライト級王者で未だ無敗のハビブ・ヌルマゴメドフとの試合がファンの間で熱望されていましたが、実際に両者が戦っていれば勝つのはどちらなのか。 ESPNの記者たちが今回のドリームマッチについて討論をかわしていました。 ブレット・オカモト 「私は若いファイターの方が有利だと考えている。GSPはハビブよりも7歳も年上でハビブは未だ負け知らずだ。GSPはウェルター級史上最高のファイターだったかもしれないが既に全盛期を過ぎている。例え最高のファイターだった彼でも全盛期を過ぎた状態で無敗のファイターを最初に倒す男になるとは考えにくい。 ただ仮にこの試合がGSPの全盛期に実現していた場合はGSPに勝機があると考えている。」 ジェフ・ワーゲンハイム 「引退のニュースが報道されて以降この試合に関する質問が多く寄せられた。自分自身色々な角度から検証してみる必要があった。この数週間我々はかつて最強とされていたケイン・ヴェラスケスやアンデウソン・シウバらが若いスターに倒されるのをみてきた。彼らに共通するのは年齢を重ねている事や随分長期に渡り試合から遠ざかっていたことだ。 仮に全盛期のGSPと今のハビブが対決するとなればGSPが勝つのは間違いないだろう。GSPの研ぎ澄まされたレスリング力をもってすれば試合は打撃での勝負となりハビブを圧倒するだろう。 ただ現状GSPはこの5年半の間で1度しか戦っていないし彼はもうじき38歳だ。一方のハビブは未だ負け知らずだ。彼以外に無敗のファイターが何人いるのかを考えれば答えは見えてくるだろう。」 チャマトカール・サンドゥ 「ハビブの方が若いし彼は今が全盛期だ。もしこの試合の実現が7年前ならGSP勝利と予想していただろう。 ... 続きを読む
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