マイケル・キエーザ「本当にマリオ・ヤマサキが柔術5段なのか俺が試してやる。」➡マリオ・ヤマサキ「俺は53歳だぞ。もうトレーニングはしていない。ただもし俺に少し時間をくれるならいつでも戦ってやる。」
ケビン・リー戦でレフリーストップ負けを喫したことに腹を立てコミッションに裁定を覆す様に提訴していたマイケル・キエーザ。
残念ながら請求は棄却され判定は覆りませんでしたが、キエーザの怒りはまだ収まらないようで今度は当該試合を裁いたレフリーのマリオ・ヤマサキに挑戦状を叩きつけました。
「本当にヤマサキが柔術5段なのかどうか俺が試してやる。別に俺は敵意むき出しで言っているわけではない。ただ俺と戦い柔術5段の実力を証明してくれ、そして柔術5段だからあの試合の判断が間違っていなかったと証明してみてくれと言っているだけだ。俺は一人の格闘家として9月30日に開催される柔術トーナメントのメインイベントで彼に挑戦したいと思っている。」
これに対してヤマサキは、
「俺は53歳だぞ。もう既に戦うためのトレーニングはしていないし一体俺にどうしろって言うんだ。彼は俺との試合から何を得ようと言うんだ。全く子供じみている。俺に勝ったからって負けが消えるわけではない。
ただもし俺に少しトレーニングの時間をくれるなら彼と柔術の試合をしてやってもいい。俺は今アメリカで10校の柔術アカデミーを運営している。俺の学校にいつでも来てくれ。相手してやる。」
https://www.mmafighting.com/2017/7/25/16022158/mario-yamasaki-responds-to-michael-chiesas-grappling-challenge-ufc
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