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2月, 2017の投稿を表示しています

ランペイジ・ジャクソン「トラヴィス・ブラウンはクソ野郎だ。」

クイントン・ランペイジ・ジャクソン「トラヴィス・ブラウンはクソ野郎だ。」 「誰もこのことは知らないかもしれないが、俺はトラヴィス・ブラウンが大嫌いだ。あいつは俺の飼い犬のトレーニングをしていたんだが、法外な金を要求した挙句、俺の犬はとんでもない状態で俺のところに戻ってきた。あいつがトレーニングをして俺の犬がここに戻ってきた時には、まるで何も言うことを聞かない犬になり果てていた。だから、いつだってあいつがノックアウトされる姿を見るのは嬉しいものだ。あいつはちょうどUFCで戦うようになった時に、この仕事を請け負ったのだが、全くもって最悪な仕事ぶりだった。この役立たずのくそ野郎が。」 http://www.mmamania.com/2017/2/28/14771700/quinton-rampage-jackson-travis-browne-ripped-me-off-and-took-my-money

個人的に選ぶセクシーな女性MMAスター画像集

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ジーナ・カラーノ ミシェル・ウォーターソン キーラ・グレイシー ミーシャ・テイト ペイジ・ヴァンザント カロリーナ・コバケビッチ

2/28 MMAニュース ネイト・ディアス「マクレガー vs メイウェザーの勝者が俺に挑戦すればいい。」

ネイト・ディアス「マクレガー vs メイウェザーの勝者が俺に挑戦すればいい。」 最近はネバダ州でのボクシングライセンス取得に向けて動いているネイト・ディアス。アンドレ・ワードやアミール・カーンがトレーニングを積むオークランドのジムで長年に渡りボクシングを積んでいるネイトはマクレガーのボクシングスキルについてジョークだと発言していましたが、同ジムで行われたインタビューの中で今後について語りました。 「皆俺がコナー・マクレガーが必要だみたいな言い方をしていたが、俺はコナー・マクレガーなんか必要としていない。俺は2度もあいつを倒したわけだし。ただ、もし試合をするのであればビッグファイト以外には興味がないと言っただけだ。別に大金を稼げる試合をしたいわけではない。どっちにしろ大金は手に入るわけだし。皆、俺はマクレガー待ちみたいなことを言っていたが、最近じゃマクレガー vs メイウェザーの話題ばかりだ。昔俺はボクシングのライセンスを取ってボクシングの試合をやろうと思っていて、ボクシングプロモーターも俺に興味を持っていてくれたが、UFCが首を縦に振らなかった。だけど今じゃ本当かどうかしらないが、まぁ本当っぽいけど、マクレガー vs メイウェザーのボクシングの話ばかりだ。俺が知っている事と言えば、俺だけがあいつらに挑戦することが出来る唯一の存在だということだ。あいつらは自分こそが最強だと言っているが、メイウェザーは長年トップだった。ただ皆すでに忘れてしまったようだが、俺はマクレガーの事を2回すでに倒している。マクレガー vs メイウェザーの勝者が俺に挑戦すればいい。マジだぜ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/videos/video-nate-diaz-i-got-winner-of-floyd-mayweather-vs-conor-mcgregor/

2/28 MMAニュース デリック・ルイス「マーク・ハントと戦いたい。」/ タイロン・ウッドリー「デイナ・ホワイトが俺の事をドラマクィーンだって? デイナ、お前がだろ。」

デリック・ルイス「マーク・ハントと戦いたい。」 トラヴィス・ブラウンをからTKO勝ちを収め、見事5連勝を飾ったデリック・ルイス。試合後はDV疑惑が囁かれていたブラウンに対して女を虐めるやつは大嫌いだと揶揄していましたが、黒い野獣ことルイスが次戦についてMMA HOURの中で語っています。 「フランシス・ガヌー、いつでも戦ってやるよ。ここはアメリカだから皆黒人 vs 黒人の派手なアクション劇を期待しているんだろう。ファンも期待しているし、やってやろうじゃないか。 ただ俺とフランシスはランク的にも近い存在だ。だからもし希望が叶うのであれば上位選手にチャレンジしたいと思っている。出来ればマーク・ハントと戦いたい。正直、俺がフランシスを倒したとしてもランキング的にはそんなに変化はないだろう。それに彼はまだたった一人しかトップファイターを倒した経験がない。」 う~ん。実はフランシスの方がランクは上なのですが、ネームバリュー的な問題でしょうか。 ------------------------------------------------- タイロン・ウッドリー「デイナ・ホワイトが俺の事をドラマクィーンだって? デイナ、お前がだろ。」 自身のプロモートのされ方が歴代王者の中で最低だとあらゆるメディアで公言し、それは自分が黒人だからだとUFCを批判。そのことについてデイナ・ホワイトになんて自己チューな野郎だと批判されていたタイロン・ウッドリー。 これについて初めてウッドリーが反論。 「俺が自己チューだって? お前がだろ。お前は世界で一番自己チューな男だ。彼はいったんキレだしたら止まらない男だ。キレて周りにあたっている。ただそのことをすぐに記憶から消して何事もなかったのかのように振舞っているが。俺が自己チューだって? 笑えるね。」 http://www.mmamania.com/2017/2/27/14755428/ufc-derrick-lewis-wants-mark-hunt-next-open-black-on-black-crime-francis-ngannou-mma http://www.bloodyelbow.com/2017/2/27/14757892/ufc-209-tyron-woodley-dana-white-drama-queen-thompson-

2/27 MMAニュース デミアン・マイア vs ホルヘ・マスヴィダル戦の噂 / ハビブ・ヌルマゴメドフ父「息子はあと数年で引退するだろう。」/ マイケル・ビスピン「ルーク・ロックホールドは終わった」

デミアン・マイア vs ホルヘ・マスヴィダル戦の噂 ウェルター級No.1タイトルコンテンダーのデミアン・マイア。当初はタイトル戦まで待つという姿勢を持っていましたが、GSPの復帰でウェルター級戦線の状況が変わったためか、考えを改めたようで、ホルヘ・マスヴィダルと4月に対戦することで話を進めているようです。 1月にマイアとの試合について聞かれていたマスヴィダルは、 「マイアと戦うことでタイトル挑戦が近づくのであれば、やってやろうじゃないか。ボコボコにしてやるぜ。彼が俺をテイクダウンすることなんてできやしないさ。ファンはドナルド・セラーニ戦での俺の打撃力にとても驚いたようだが、マイア戦では俺のレスリング力に驚くといい。彼はレスリングと柔術に長けているが、俺をグラウンドで支配することなんて出来やしないさ。だからもし彼がボコボコにされたいのならば、いつでも相手してやるぜ。」 しかしその後のインタビューでマスヴィダルは、マイアが対戦オファーを拒否したことを明らかにし、誰でもいいからかかってこいとその他のトップ10ファイター達との対戦を希望していました。 ただどうやらGSP復帰で状況が変わったようです。 -------------------------------------------------- ハビブ・ヌルマゴメドフ父「息子はあと数年で引退するだろう。」 「息子のファンを怒らせたいわけではないし、今までこんなことは一度も言ったことはないが、息子は今28だからあと1年半、30歳になるまでには引退するべきだと思っている。 息子には引退してもずっと健康でいて欲しいと思っているし、彼には後進の育成に励んでほしいと思っている。格闘技の世界では24歳から30歳くらいで引退するのがベストだとも考えている。」 -------------------------------------------------- マイケル・ビスピン「ルーク・ロックホールドは終わった」 「ルーク・ロックホールドは今何をやっているんだ。彼はどこで誰と戦うのか何か言っていたか? あれからもうすぐ1年がたつというのに彼は何をしているんだ。だけどこれだけは確かだ。俺があいつの魂を奪い取ってしまった。 正直ルーク・ロックホールドを今後みることはないだろう。俺はあいつを完膚なきまでに叩き潰してしまった。あれから長い時

2/26 ボクシングニュース マニー・パッキャオ「次の相手はアミール・カーンで決まりだ。」

マニー・パッキャオ「次の相手はアミール・カーンで決まりだ。」 40億円近いオファーをドバイから受けた結果オーストラリアで地元出身のジェフ・ホーンと4月に戦うことを白紙に戻していたマニー・パッキャオが、アミール・カーンとドバイで戦うことで合意したことを両者が発表しました。 カーンは自身のtwitter上で、 「我々は4月23日に行われるマニー・パッキャオとのスーパーファイトに関する契約内容で合意に至った。」 またパッキャオは、 「ファンが期待しているアミール・カーンとの試合を行うことで両者合意に至った。」 と発表。 当初ホーン戦で提示されていたファイトマネーは5億円以下と噂されていましたが、カーンと戦うことでかなりのファイトマネーが期待されそうです。 http://www.boxingnews24.com/2017/02/pacquiao-says-khan-fight-done-deal-april-23/

2/26 MMAニュース ドミニク・クルーズ「俺の復帰戦の相手は決まっている。」/ ホルヘ・マスヴィダル「もう破産寸前だ。誰か俺と戦ってくれ。」

ドミニク・クルーズ「俺の復帰戦の相手は決まっている。」 「去年は3回防衛戦(5ラウンド)をした。コーディ・ガーブラントは俺と対戦する為にしばらく休養を取っていたし、俺と戦う前は3ラウンドの試合しか戦っていなかった。一方俺はNo.1コンテンダーと3回戦ってきた。 彼が果たして世界最高のファイター達相手に俺のようにベルトを防衛し続けることができるのか、どうこのタフな状況に対処していくのか、TJがどうこのチャンスをものにするのか見ものだ。 俺はTJ、コーディ―二人とも戦った経験がある。俺は、たった1試合だけベルトの防衛に成功したりするのではなく、どうすれば長い間ベルトを防衛し続けることが出来るか知っている。ただこの二人にそれが出来るかどうかはわからない。しかし彼らとまた戦うことで自分の肌で直に長期間チャンピオンでいられるのかどうかを感じ取りたいと思っている。 彼らが俺と戦いたいのは知っている。だったらなぜ焦る必要があるんだ。しっかり体を休めてからでも遅くはない。今年はしっかり休んで1試合だけ、TJ vs コーディ―戦の勝者とのみ戦うつもりだ。」 ------------------------------------------------------------ ホルヘ・マスヴィダル「もう破産寸前だ。誰か俺と戦ってくれ。」 ドナルド・セラーニを破り2017年はさらなるビッグネームからの勝利を狙うホルヘ・マスヴィダル。本音はトップ10との戦いですが、あるファイターに関しては例外なようです。 「ニック・ディアスは(ランク外だが)例外だ。彼はとんでもなく人気があるし、それにタイトルマッチにとても近い位置にいる。もしかしたら、彼は復帰戦で即タイトルマッチ挑戦となるかもしれない。彼はランク外かもしれないが、彼はこの階級の今後の動きを左右する存在だ。だから、もしUFCが彼との試合を組んでくれるならば、全力で戦うつもりだ。 ただもう破産寸前だ。誰か俺と戦ってくれ。税金や家賃を払う必要があるし、俺には子供がいる。誰か俺の為にボコボコにされる必要がある。」 -------------------------------------------------------------- ディエゴ・サンチェス「減量は7パウンドだけだ。」 UFC参戦以降ミドル級に始まりウェルター級、ライト級、フェ

オスカーデラホーヤ「GGG vs カネロ・アルバレス戦を9月に行う可能性はある」

オスカーデラホーヤ「GGG vs カネロ・アルバレス戦を9月に行う可能性はある」 「ずっと言ってきたことだが、GGG vs カネロ・アルバレス戦を9月に行う可能性はある。もちろん、今ここで正式に9月に行うということは約束出来ないが、もし行われないとすれば、それはカネロが次戦で負けたり、もしくはとんでもなく凄い試合になりファンがGGG戦よりもチャベス・ジュニアとのリマッチを観たいといった時だ。」 http://www.boxingnews24.com/2017/02/de-la-hoya-says-canelo-golovkin-match-depends-outcome-chavez-jr-fight/

2/25 MMAニュース チェール・ソネン「ティト・オーティズは実はタップしてたぜ」← ティト・オーティズ、レフリー「こいつは頭がどうかしている」/ スティーブン・トンプソン「GSPとは戦いたくない。出来ればコナー・マクレガーと戦いたい。」

チェール・ソネン「ティト・オーティズは実はタップしてたぜ」 チェール・ソネンは自身のPodcastにおいて 「試合は1対1(ソネンはティトに大学時代レスリングで勝利を挙げています。)の状況だからリマッチを行って白黒つけるべきだ。これは誰でも知っていることだ。なぜ俺がティト戦について何も言わなかっていうと理由はひとつだ。正直言ってティトは口頭でタップしていた。ただこのことは今まで誰にも言ってこなかった。なぜかというと、試合に負けたときは、負けを素直に認めるべきだと考えているからだ。それにタップアウト負けはレフリーが認めて初めてタップアウト負けになる。ティトは手ではタップしなかったが、自分はタップしたと思い関節技を緩めてしまった。彼は口頭でタップした。なぜこれまでこのことについて何も言わなかったかというと彼はあの試合で引退したからだ。この状況ではリマッチは期待できない。だからこれまで何もこのことについて言わなかった。ただ、彼が(マット・ミトリオンの欠場が決まった際)エメリヤーエンコ・ヒョードルと戦いたいと言い始めた。もし彼が引退を覆すというのであれば俺は何でもあの日のことを話すつもりだ。」 これに対してオーティズは、 「おぅ、くそ野郎」 またレフリーを務めたビッグ・ジョン・マッカーシーは、 「俺達には聞こえない声がチェールには聞こえるんだろう。ティトは何も言わなかった。」 と返答しています。 嘘つきチェールはいつまでたってもという感じです。 -------------------------------------------------------------- (追記) スティーブン・トンプソン「GSPとは戦いたくない。出来ればコナー・マクレガーと戦いたい。」 「GSPとは戦いたくない。キックボクサーから見事にMMAに転身し、自分に希望を与えてくれた男と戦うなんて考えたくもない。彼は自分に夢を与えてくれたし、それに彼とは良い友人でもある。もし戦うことになれば精神的に辛いものがある。ただ何が起こるのかわからないのが人生だ。 UFCが何を望むのか想像もつかない。自分たちはプロファイターだし戦うことが仕事だということも理解している。ローリー・マクドナルドと戦うことも正直好きではなかった。ただGSPとはローリーよりも仲が良い友人だからとても辛い決断になるだろう。ただ仕事は仕

2/24 MMAニュース アンデウソン・シウバがロイ・ジョーンズ・ジュニアに返答 / ケニー・フロリアン「GSP vs コナー・マクレガー戦はUFC史上最高の試合になるだろう。 」

アンデウソン・シウバもスーパーファイト希望 ボクシングレジェンドのロイ・ジョーンズ・ジュニアがアンデウソン・シウバとのスーパーファイトを希望していることを先日明らかにしていましたが、アンデウソンがこのオファーに対して返答。 「夢は信じれば叶うものだ。」 以前も二人はボクシングマッチについてキャンペーンを行っていましたが、今回は実現するのでしょうか? ------------------------------------------------------------------  ケニー・フロリアン「GSP vs コナー・マクレガー戦はUFC史上最高の試合になるだろう。 」 「文句なしにGSP vs コナー・マクレガー戦はUFC史上最高の試合になるだろう。GSPは常に100万件のPPV契約を達成してきたし、皆コナーがどれ位凄いのか知っているはずだ。おそらく2万件のPPVは達成すると思っている。UFCはこのチャンスを見逃すはずはないと思っている。最近の彼らの動きを見ていると常にビッグカードを組もうと動いている。この試合が行われる可能性は高いと思うし、是非実現してほしい。ただ、もしコナーがメイウェザーと戦えなかったとしても彼にはGSPという選択肢がある。」 お金しか興味がないフロイド・メイウェザー・ジュニア フロイド・メイウェザー・ジュニアと戦いたいコナー・マクレガー コナー・マクレガーと戦いたいGSP GSPと戦いたいマイケル・ビスピン マイケル・ビスピンと戦いたいヨエル・ロメロ 誰も戦いたくないヨエル・ロメロ http://www.bloodyelbow.com/2017/2/23/14713502/ufc-mma-boxing-news-anderson-silva-roy-jones-jr-fight-conor-mcgregor-floyd-mayweather http://www.bloodyelbow.com/2017/2/23/14708362/florian-gsp-georges-st-pierre-vs-conor-mcgregor-would-be-the-biggest-fight-in-ufc-history-mma

2/23 ボクシングニュース ボブ・アラムは嘘をついていました。/ ダニエル・ジェイコブス「GGGは俺との試合で本当の実力を試されるだろう。」

先日、マニー・パッキャオのプロモーターのボブ・アラムはパッキャオの次戦について、アミール・カーンはありえないと語っていましたが、嘘でした。 本日、パッキャオは次戦について公式にカーンと交渉中であることを明らかにしました。 「次の試合の相手としてアミール・カーンと交渉中だ。詳細についてはまた後日。」とSNS上で明らかにしました。 もしかしてアラムはもうパッキャオのプロモーターではないのでしょうか? ドバイが噂される時点でカーンの噂が出てくるのは至極当然のような気がします。 ----------------------------------------------------------- ダニエル・ジェイコブス「GGGは俺との試合で本当の実力を試されるだろう。」 3月にNYで開催予定のGGGことゲンナジー・ゴロフキンの防衛戦で絶対王者にチャレンジする予定のジェイコブスですが、本人はGGGを倒す自信があるようです。 「GGGの次の試合の相手がカネロ・アルバレスだとかビリー・ジョー・ソーンダースだとか、そんな話ばかりだが、俺がベルトを奪取してそんな話を終わらせてやる。勿論、予定通りその試合を行ってくれても構わない。俺は一番前の席でベルトを持って観戦してやるよ。 正直言って、GGGは俺のようなボクサーとはまだ対峙したことはないだろう。彼にも弱点はあるし、それは最近の試合で少しづつ明らかになってきている。それに俺はGGGがこれまでに倒してきた相手とは全く違う。俺は自分こそがGGGにとって最強の相手だと思っているし、ファンもこの意見に納得してくれるだろう。GGGが戦ってきたのは全盛期を少し過ぎた、サイズも彼より小さい相手ばかりだ。俺のサイズはおおきなアドバンテージになると思う。もしかすると彼のパンチ力はAクラスなのかもしれないし、俺のパンチ力はBクラス並みかもしれない。ただ例えAクラスだろうとBクラスだろうと相手を痛めつけることができるのには変わらない。」 http://www.boxingnews24.com/2017/02/pacquiao-negotiating-amir-khan-next-fight/#more-228141 http://www.boxingnews24.com/2017/02/jacobs-golovkin-will-tested-sure/

2/23 MMAニュース ロイ・ジョーンズ・ジュニアが再びアンデウソン・シウバとの対決を熱望 / ヨエル・ロメロのマネージャーがマイケル・ビスピンに毒づく

ロイ・ジョーンズ・ジュニアが再びアンデウソン・シウバとの対決を熱望 かつてアンデウソン・シウバがUFCミドル級の王者だったころ、ボクシングレジェンド、ロイ・ジョーンズ・ジュニアとのスーパーファイトの噂がありましたが、ジョーンズ・ジュニアは未だにアンデウソンとの対決を諦めていないようです。 「ロイ・ジョーンズ・ジュニア vs アンデウソン・シウバとメイウェザー vs コナー・マクレガーのダブルヘッドライン興行はどうだろう。格闘技史上最高の大会になること間違いなしだ。」 --------------------------------------------------------------- ヨエル・ロメロのマネージャーがマイケル・ビスピンに毒づく 「誰が何と言おうと、マイケル・ビスピンがヨエル・ロメロを避けているのは明らかだし、多くのUFCファイターが私の考えと同意見だ。マイケル・ビスピンはどうしてもヨエル・ロメロとは戦いたくないらしい。 彼はGSPと戦いたいらしいが、もしウェルター級で戦いたいのであれば、タイロン・ウッドリーと戦わないのはなぜか。ただ、もし私が彼のマネージャーであれば、出来るだけウッドリーやロメロとの対戦は避けるだろう。」 またロメロのマネージャーは、現状ロメロはタイトル戦以外興味はないそうです。ということはもしGSP vs ビスピン戦が先に行われれば、ロメロの次戦は来年か? -------------------------------------------------------------- リック・ストーリーの副業は消防士 リック・ストーリーは引退後の事を考え、すでに消防士としてのキャリアを積み始めているようです。ストーリーはUFCのファイトマネーについて不満を漏らし今の給料では満足な引退後の生活を送れないことを危惧し、消防士としての活動を始めているようです。 これから二束のわらじを履くファイターが増え続けてくるのでしょうか? ちなみにBellator 172のメインイベントを戦ったジョシュ・トムソンのファイトマネーは約100万円程でした。 -------------------------------------------------------------- 元UFCファイターのテリー・エティムが自ら道路に飛び出し4台の車と衝突す

チャベス・ジュニア カネロ・アルバレスについて語る / カネロ・アルバレス コナー・マクレガーについて語る 

フリオ・セサール・チャベス・ジュニア「俺も皆と同じようにカネロ・アルバレスはGGGにビビっていると思っている。」 「またボクシングへの情熱が戻ってきた。カネロ・アルバレス戦は自分のキャリアにおいて最も重要な試合になるだろう。多くの皆がカネロがGGGと戦うのを避けているのは、彼がGGGをビビっているからだと言っているが、本当にその通りだと思う。カネロは俺なら倒すことができると思っているんだろう。彼は俺が164.5ポンドまで減量することがとても難しいと思っているから、GGGよりも俺と戦うほうが簡単だと考えているんだろう。彼はカウンターの攻撃を得意としているが、俺のようなサイズのボクサーとの試合経験はないはずだ。彼は常にサイズアドバンテージを持っていたから、相手のパワーについて余計な心配をすることはなかったが、今回は違う。このサイズのファイターと戦うときは、一発のパンチが試合を左右する。俺はこの試合に勝って次のステージに進むだけだ。」 -------------------------------------------------------------------------------------------- カネロ・アルバレス「コナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー戦はジョーク以外の何物でもない。」 「コナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザー戦が、もし実現するのであれば、ジョーク以外の何物でもない。お金の為だけの試合だ。俺が興味あるのは本気の真剣勝負だけだ。」 -------------------------------------------------------------------------------------------- ボブ・アラム「マニー・パッキャオ vs アミール・カーン戦の実現はない」 もともとはオーストラリアで地元出身のジェフリー・ホーンとの戦いが噂されていたマニー・パッキャオ。しかしドバイからかなり良いオファーが届いたため、現在は再び対戦相手を探していると言われています。 パッキャオのプロモーターを務めるボブ・アラムは引き続きホーンが有力な候補のうちのひとりだとしていますが、先日4階級王者のエイドリアン・ブローナーが、パッキャオのプロモーターから試合のオファーを受け取ったことを明らかにしていました。 「最近アミ

2/22 MMAニュース マックス・ホロウェイ ホゼ・アルドについて語る / ジャカレイ・ソウザ マイケル・ビスピンをディスる

マックス・ホロウェイ「ホゼ・アルドが俺との戦いをきっかけにレスラーになったとしても驚かない。」 「俺の戦い方に異論の余地はないだろう。とにかくスタンディングで戦い続けるだけだ。打撃が得意なファイターと試合が決まると、決まって俺の打撃にケチをつけるやつがいる。アンソニー・ペティスやカブ・スワンソンとの戦いが決まった時もそうだった。正直言って、ただ彼らは今じゃレスリングを重視した戦いにシフトチェンジしている。ホゼ・アルドが彼らと同じような道を辿ったとしても不思議ではない。UFC212では、俺の得意な打撃で黙らせるつもりだ。俺には世界最高のコーチたちがいる。俺には彼を倒す秘策がある。UFC212では最高の試合を観ることになるだろう。」 ------------------------------------------------------------------------------------------ ジャカレイ・ソウザ 「これが俺とマイケル・ビスピンとの違いだ。 🇧🇷 Olha o que acontece quando eu luto contra o 13º do ranking! Olha o que acontece quando o Bisping luta contra o 13º do ranking! 😂 . Soube que o medroso do Bisping andou falando algumas besteiras sobre mim, mentindo porque não tem mais desculpas para não subir no octógono comigo, exatamente como fazem os covardes. Disse que eu parecia um amador lutando em pé contra o 13º do ranking (Tim Boetsch), mas todos nós lembramos como ele saiu da luta contra o 13º do ranking (Dan Henderson). Foi moído! Você é um burro, Bisping! Depois de ser nocauteado com u

UFC GSPコーチ「GSPには復帰戦でコナー・マクレガーかマイケル・ビスピンと戦ってほしい」

GSPのヘッドコーチ、フィラス・ザハビはGSPの復帰戦がメガマッチになることを期待しているようです。 今週放映されたMMA HOURの番組の中で、GSPの復帰戦について語ったザハビは、現UFCライト級王者のコナー・マクレガー選手か現UFCミドル級王者のマイケル・ビスピン選手との戦いを期待しているようです。 「復帰が決まると同時に、ファンからGSPとコナー・マクレガーかマイケル・ビスピンとの戦いを見たいという声がたくさん上がっていたことはとても喜ばしいことだった。理想的な復帰戦の相手だと思っている。もちろん、ウェルター級にはタイロン・ウッドリーがいて、彼はワンダーボーイ・スティーブン・トンプソンとのリマッチが決まっているが、もし、ワンダーボーイがリマッチで勝利した場合、彼らはトリロジーを行うはずだから、現時点で彼らと戦うことを選択するのは現実的ではないし、我々は旧友でもあるワンダーボーイとは出来るだけ戦いたくない。 だから現状のウェルター級の状況からいっても、おそらくGSPはウェルター級で戦うことは考えていないだろう。ミドル級で戦うことは昔から想定していたし、マクレガーというメガスターとの戦いは誰もが見たいはずだ。マクレガーとの試合は、普段MMAを観ていない層にも大きくアピールできる試合だと考えている。しかし、私はマッチメイカーではないし、GSPに対戦相手を意見する立場でもない。これはあくまで、彼のコーチとしての意見だ。ただ、正直彼が復帰戦でノンタイトル戦を行うとは思えない。」 http://www.mmafighting.com/2017/2/20/14675700/coach-firas-zahabi-wants-georges-st-pierre-to-have-ufc-return-against-conor-mcgregor-or-bisping

UFC 209 トニー・ファーガソンがハビブ・ヌルマゴメドフ戦に向けた奇妙なトレーニング風景を公開

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UFC209でハビブ・ヌルマゴメドフ選手とUFCライト級暫定王者決定戦に臨む予定の’’怪物‘’トニー・ファーガソン選手ですが、なかなかユニークなトレーニングキャンプを行っているようです。 ひたすらボディーへのキックを耐え続けるトレーニング風景 (ジムでゲームをする人がいるというのに驚きです。(笑)) Mission is Possible or Impossible? まるで銀行強盗に向けたトレーニングのようです。

【WTF】Bellator 172 エメリヤーエンコ・ヒョードル vs マット・ミトリオン戦が大会1時間間にキャンセルされる

マット・ミトリオン選手が大会1時間前に病気の為に欠場することが決まったため、エメリヤーエンコ・ヒョードル vs マット・ミトリオン戦がキャンセルされました。Bellatorは必死にミトリオンの代役を探したものの、間に合わなかったようです。 Bellatorは再び近い将来にこの試合を開催していく予定だと述べています。ヒョードル選手にとって2011年以来のアメリカでの試合ということもあり、大きな注目を集めていましたが、ミトリオンが腎臓結石の為、ただ本人は最後まで戦おうと頑張っていたらしいのですが、コミッションがノーと断固として出場を認めなかったようです。 アリエル・ハワイニによると、この状況を救おうとチェール・ソネン選手が代役をオファーし、Bellatorも興味を持っていたようですが、実現には至らなかった模様です。またこの他にも、オリィ・トンプソン選手が議題に上がっていたようですが、ヒョ―ドル側が代役案に興味を示さなかったようです。 http://www.mmaweekly.com/fedor-vs-matt-mitrione-bellator-bout-canceled

UFC 堀口恭司がUFC離脱か? フリーエージェントへ RIZIN参戦か

UFCフライ級タイトルコンテンダーの堀口恭司選手がUFCとの契約に合意せずにフリーエージェントになったことが報じられています。 FloCombatによれば、UFCは新たに契約をオファーしたものの、堀口選手がその内容に納得できなかったため、フリーエージェントを選択した模様です。 26歳の堀口選手はUFCフライ級3位の成績を残していましたが、最近ランキングから外れていました。UFCでの唯一の黒星はタイトル戦での一敗のみとなっています。 ただ、タイトル戦以降は負けなしの3連勝を飾っており、今後はRIZINへの参戦も噂されています。 http://www.bloodyelbow.com/2017/2/17/14655314/ufc-flyweight-kyoji-horiguchi-free-agent-rizin-mma-news

GSP IS BACK UFCが正式に認める

元UFCウェルター級王者のGSPことジョルジュ・サンピエール選手が正式にUFCに復帰することが発表されました。ここ数日契約がほぼ同意状態のところまで来ていると報道されていましたが、本日デイナ・ホワイトが正式に認めました。 現在35歳のGSPは2013年11月に行われたジョニー・ヘンドリックス戦を最後にMMA競技から離れていました。 GSPの復帰の噂はUFCのファイター達により囁かれていましたが、いつ復帰するのか、誰と対戦するのかについてはまだわかっていません。 ただデイナは、GSPの復帰戦について 「もしかしたらタイロン・ウッドリー vs スティーブン・トンプソン戦の勝者と戦う事になるかもしれないし、マイケル・ビスピンと戦うことになるかもしれない。ただ、GSPはライト級で戦うことも示唆していたから、もしかするとライト級での戦いになるかもしれない。 今のところ、自分自身も彼がいつ復帰希望なのかなど詳細については把握していない。まだ具体的なことは何一つ決まっていない。」 http://www.bloodyelbow.com/2017/2/17/14652460/georges-st-pierres-ufc-return-official-dana-white-announcement-gsp-mma-news

TUF 25 TJ・ディラショー「ユライア・フェイバーは金に魂を売ってしまった。」

2015年にチーム・アルファ・メールを去り現在はコロラド州のエレベーション・ファイトチームで元チーム・アルファ・メールのヘッドコーチだったドゥエイン・ラドウィックのもとでトレーニングを積んでいる元UFCバンタム級王者TJ・ディラショー選手。 アルファ・メールを去ってからというもの、TJと元チームメイトとの間ではビーフが絶えない状況ですが、この状況についてTJはこの状況を作り上げているのはアルファ・メールのリーダーであり親友でもあったユライア・フェイバーであると考えているようです。 「なぜコーディ・ガーブラントが俺をディスっているのか理由が分からない。彼がサクラメントでトレーニングを始めた頃には、俺はすでにコロラドへと移ろうとしていた時期だったから、そんなに接点はないはずだ。俺たちは友達だったわけでもないし、それほど親しかったわけでもないし、彼に対して何か変な態度を取った覚えもない。正直、この状況を作りだしているのはユライアだと考えている。彼が俺をディスするように仕向けチームに一体感を産み出そうとしている。なぜかって、そのほうが儲かるからだよ。アルファ・メールに所属するファイター皆が彼にお金を払うことになっている。彼こそが裏で糸を引いているんだと思っている。 アルファ・メールでは一生の友達と出会えたと思っていたが、そんな関係も一瞬にして崩れ去った。別にジムにいた皆と仲良かったわけではない。ガーブラントなんかそうだ。友達でもなんでもなかった。ただ、(現アルファ・メールのヘッドコーチ)ジャスティン・ブッフホルツは常に自分のコーナーにいてくれたし、ダニー・カスティーリョもそうだ。彼らは一生の友人だと思っていた。ただ、最近の彼の俺に対する接し方にはとても腹が立つ。」 TUF25の撮影の為に両者は久しぶりに顔を合わせたわけですが、この時のチーム・アルファ・メール勢の行動はTJを大きく失望させ、結果としてチームを離れて良かったと思っているようです。 「あいつらはただかっこつけているだけだ。ジャスティンは自分が世界最高のコーチだと勘違いしているし。まあすべてが終われば何か他の事が見えてくるかもしれないが、ただ、はっきり言ってあいつらにはとても失望したし、この屈辱は到底忘れることはできない。」 http://www.mmafighting.com/2017/2/16/14632722

MMA HOUR マイケル・ビスピン 「GSPの復帰の噂は聞いているぜ。」

No.1 タイトルコンテンダーと噂されるヨエル・ロメロ選手とのソーシャルネットワーク上でのバトルが繰り広げられている UFC ミドル級王者マイケル・ビスピン選手が今週放映されたアリエル・ハワイニの番組の中で次期チャレンジャーについて言及。ほぼロメロで決まりだろうとしながら、意中の相手は他にいるようです。 「もし GSP と戦えるのであれば、勿論 GSP と戦うことを選ぶさ。理由は簡単だ。ヨエルと戦うよりも、高い PPV 収入が見込まれるからだ。ただ現実的な事をいえば、十中八九、ヨエルと戦うことになるだろう。 しかし、 GSP のトレーナーから彼が復帰するのにそれほど時間は掛からないだろうということも聞いている。彼らは契約間近で俺と戦いたいらしい。彼らが俺と戦いたいというのだから、俺が GSP と戦いたいというのも、決して夢物語ではないはずだ。無論、現時点ではヨエル戦が一番可能性の高いカードだが、何が起こるかはわからない。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/georges-st-pierre/michael-bisping-says-georges-st-pierre-and-the-ufc-are-pretty-much-at-an-agreement/

エメリヤーエンコ・ヒョードル 最新インタビュー

元 PRIDE ヘビー級王者のエメリヤーエンコ・ヒョードル選手。現在は Bellator と契約を結んでいます。しかし多くのファンは UFC との契約を期待していたこともあり、このヒョードルの決断にはやや失望したとの声も聞かれていました。 今回ヒョードルはなぜ UFC ではなく Bellator との契約に至ったのかをアリエル・ハワイニとのインタビューで語りました。 「代表のスコット・コーカーとはとても良い関係を築き上げてきた。個人的に彼らから大変魅力的なオファーを頂いたし、それに加え我々のチームに対してもオファーを頂くことが出来た。我々のチーム全員が Bellator で戦うことになる。」 ヒョードルは今週の土曜日に開催予定の Bellator172 でマット・ミトリオンとの対戦が予定されていますが、昨年行われていた UFC との交渉は、本人曰くあともう少しのところだったようです。 「 UFC も我々もどうしても納得出来ないところがあり、最終的には契約に至らなかった。一番の理由は、自分だけでなくチームのメンバー全員が契約を締結したいという希望があったがそれは認められず、またファイトマネーの件でも合意には至らなかった。」 また Bellator とは 3 試合の契約が結ばれているヒョードル。 3 試合目に関してはオプション付きの契約になっているようです。 http://www.mmafighting.com/2017/2/13/14602088/fedor-emelianenko-explains-why-he-signed-with-bellator-not-the-ufc

UFC 208 試合後のインタビュー ジャカレイ・ソウザ 「チャンピオンを待ち続けるようなことはしない。俺は戦い続けるだけだ。」

UFC 208 でティム・ボッシュを相手に圧倒的な強さをみせサブミッション勝ちをおさめたジャカレイ・ソウザ選手。 次はタイトル戦といきたいところですが、現状 No.1 コンテンダーと言われているのが UFC 参戦後唯一の敗戦を喫してしまったヨエル・ロメロ選手。 ロメロを倒さない限りは直ぐにタイトル挑戦とはいかなさそうです。 「マイケル・ビスピンと戦いたいという思いはある。ただ、もし彼と戦うことに時間がかかるのならば、誰か他の相手と戦うだけだ。ただじっと待つだけというのは、俺の性格に合わない。」 他の相手となると、以前試合が組まれていたルーク・ロックホールド選手 ( 怪我で欠場 ) かロメロということになります。 「勿論、ロメロにリベンジしたいという気持ちは持ち続けている。今まで一度もリベンジに失敗したことはないし、ロメロにも同じ事が言えるだろう。それに前回も負けたとは思っていない。彼はジャッジに救われただけだ。」 http://www.mmafighting.com/2017/2/12/14589992/jacare-souza-not-willing-to-wait-for-a-title-shot-i-wasnt-born-to-sit-around

デイナ・ホワイト「タイロン・ウッドリーはちょっとめんどくさい男だ。」

UFC のデイナ・ホワイトは現 UFC ウェルター級王者のタイロン・ウッドリー選手にはビッグスターになりえる素質を兼ね備えているものの、なりきれなていないのには訳があり、今回その理由を明らかにしました 。 「彼はとても賢いしハンサムだ。相手をノックアウトすることができる程のパワーや爆発力を持ち試合内容も面白い。ただ唯一の欠点は、彼がめんどくさいところだ。 」 ウッドリーは王者になってからというものの、 UFC から酷い扱いを受けていることを告白し、王者として相応しいリスペクトをもらえていないことを嘆いていました 。 またこの理由について、自身が黒人だからだと考えており、 UFC では未だに人種差別が起こっていること、自分は歴代の王者のなかでは、過去最低の扱われかたをしていると UFC を非難していました 。 しかし、デイナは何故彼が不人気なのかというと、人種とは全く関係なく、自身の日々の行動に問題があると考えているようです 。 「ファンはウッドリーの泣き言を聞きたいとは思っていないだろうし、ファンは彼がソーシャルネットワーク上で人種差別などについて議論する姿をみたいとは思っていないだろう。ただ、彼はその点をあまり理解できていないのだろう。だからなぜ彼に対して常にブーイングが起きているのか、彼は不思議に思っているに違いない。ファンは彼が黒人だからブーイングしているのではない。それに UFC には沢山の黒人ファイターがいることを忘れてはいけない。 」 またもしウッドリーがコナー・マクレガーのように男らしく振る舞っていればとてつもない人気が出ていただろうとウッドリーについてコメントしています 。 http://www.mmafighting.com/2017/2/10/14583032/dana-white-drama-queen-tyron-woodley-doesnt-get-booed-because-hes-black

ローリー・マクドナルドのBellatorデビュー戦の日取り決定

ローリー・マクドナルドのBellatorデビュー戦がポール・デイリーを相手に5月19日にロンドンで行われることが発表されました。 試合中に骨折した鼻が完治しないうちは、復帰する気がないことを表明していたマクドナルドですが、試合の契約に合意したということは、完治したか、5月までには完治する見込みがあるという事なのでしょうか。 http://m.sherdog.com/news/news/Rory-MacDonald-vs-Paul-Daley-to-Headline-Bellator-179-in-London-on-May-19-117121

TJ・ディラショー「コーディ・ガーブラントはメディアの前でだけカッコつけているだけだ」

UFC バンタム級王者のコーディ・ガーブラント選手と TUF でコーチ対決をする元 UFC 同級王者の TJ ・ディラショー選手。 元々ふたりは同じアルファメール所属のチームメイトでしたが、 TJ がチームを離れたことで関係が悪化し現在ではとても仲が悪いふたりと報じられています。 しかし TJ は最新のインタビューでガープラントについてメディアの前で見せる姿は偽者だとコメントを残しています。 「 ( コーディーとは ) もともと別にそんなに仲が良かった訳ではないし、友達でもない。あいつは、俺のやること、成すことすべてに嫉妬しているだけだ。あいつは俺の全てが気になるようだが、俺自身はあいつのことなんて何とも思っていない。カメラの前ではクールに着飾っているが、カメラが回っていないときは、いたって普通な感じだ。撮影の合間も一緒の部屋にいるが、特に何てことはない。彼は普通だ。だけど一旦カメラが回り始めると、あいつは皆が思い描いているコーディーになる。常にタフな感じでクールに気取っている。あいつが興味を持っているのは、ファンやメディアにどう見られるかということだけだ。だからヘアをセットしたり、まつげをセットしているのもその為だ。あいつは必死にクールなイメージを売り付けようとしている。はっきり言ってそんなのはバカバカしいが、アホだからしょうがない。あいつがやれることと言えば、我を忘れながら、怒り続ける表情を見せることだけだ。」 http://www.mmamania.com/2017/2/9/14562656/tj-dillashaw-petty-obsessed-cody-garbrandt-only-acts-tuf-when-cameras-rolling

バダ・ハリ 控訴認められず刑務所へ逆戻り

キックボクシング界の悪童バダ・ハリ選手の控訴が認められず、再び刑務所へ戻るように最高裁判所より通達されました。 バダ・ハリは2年間の懲役刑を課せられていて、すでに8ヶ月間の懲役に服していたため、今回は6ヶ月ほど刑務所の中で過ごすことに なるようです。 彼は様々なな事件をおこしており、 2011年にアムステルダムのナイトクラブのオーナーに暴行を加え顎の骨と歯を折った事件を起こし、 2012年の音楽フェスティバルでは、 実業家の男性の足首を粉砕骨折させ、さらに頭部を殴り眼窩、鼻の骨折を負わせた為、殺人未遂罪で逮 捕されていました。 されに被害者2人のうち の1人の男性は一生歩けないという歩行障害を負っていました。 この2件の事件の結果、2年間の懲役刑が課せられることになりました。 http://www.bjpenn.com/glory-ws-news/badr-hari/breaking-badr-hair-sentenced-2-years-prison/

UFC211でファブリシオ・ヴェウドゥム vs ベン・ロスウェル戦決定

ブラジルのメディアによると、元UFCヘビー級王者のファブリシオ・ヴェウドゥム選手がUFC211で復帰することが報じられています。相手はベン・ロスウェル選手のようです。 5月に開催予定のUFC211のメインイベントでは、現UFCヘビー級王者のスティーペ・ミオシッチ選手 vs ジュニオール・ドス・サントス選手が行われる予定ですが、ファブリシオは昨年9月のトラビス・ブラウン戦以来の試合に臨みこの試合の勝利で次期タイトルマッチ挑戦を決めたいところ。 対するロスウェルは昨年4月にドスサントスに負けて以来の試合で、雪辱のチャンス。ドスサントス戦以前はアリスター・オーフレイムやジョシュ・バーネット等から勝利をおさめていました。 http://www.bjpenn.com/mma-news/fabricio-werdum/breaking-fabricio-werdum-set-return-ufc-211/

ジャカレイ・ソウザ「マイケル・ビスピンはビビってるから、どーせ次はヨエル・ロメロ戦だろう。」

過去10戦中9つの試合で勝利をおさめているジャカレイ・ソウザ選手。UFC208ではティム・ボッシュ選手と戦うことが決定していますが、ソウザ本人は例えどんなに素晴らしい勝ち形をしたとしてもタイトルマッチには結び付かないだろうと考えているようです。 ソウザの直近唯一の敗けはヨエル・ロメロ戦での僅かな判定負けによるものですが、彼はロメロも自身もタイトルマッチとは無縁の存在になるだろうと述べています。 「マイケル・ビスピンは俺と戦うことにビビってるから、次はロメロ戦になるだろう。もちろん、俺の目標がベルトであることに変わりはないし、ビスピンと戦いたいという気持ちに変わりはないが、ただ彼はあれこれ理由をつけて逃げ回っている。だから先にロメロとの間に残っている未解決の 問題を解決していこうと思っている。」 現在UFCミドル級王者のマイケル・ビスピン選手は膝の手術の為に早くて5月頃の復帰を目指していると伝えられていますが、ソウザは、ビスピンのビッグファイト希望の発言に関しても不満があるようです。 「彼は残念なことにお金儲けのために戦っている。だから、ファンがどんな試合を観たいかなど、どーでも良いと思っている。だけど、彼に給料を払っているのはファンなんだ。あいつは、もうちょっとファンを思いやる気持ちがあっても良いはずだ。 俺はタイトルコンテンダーのうちの一人だし、誰もがベルト挑戦に最も相応しい存在だと認めている。ダン・ヘンダーソンとの防衛戦は失敗だった。あいつはファンが望んでいると良っていたが、数字には直結していなかった。誰も興味がなかったからだ。」 http://www.mmafighting.com/2017/2/7/14400736/jacare-souza-expects-yoel-romero-rematch-ufc-208-michael-bisping-is-running

ランペイジ・ジャクソン「キング・モー戦の後はUFC参戦だ。」

元UFCライトヘビー級王者で現在Bellator所属のランペイジ・ジャクソン選手。次戦は3月にキング・モーとの対決が決定していますが、正直ランペイジはモーとの対戦にうんざりしているようです。 アリエル・ハワイニの番組に出演したランペイジは、本当はミルコ・クロコップとBellatorの大会で戦いたかったが、彼が引退してしまったため、仕方なくモーとの対戦を選択したと苦渋の決断を語っています。 「ファンはモーとの対戦なんて観たいとは思っていないだろう。クロコップとの戦いの方がエキサイティングな戦いになるだろうし、誰が俺の足を妊娠させようと必死に足ばかり狙ってタックルをし続ける奴の試合を観たいんだ?」 2014年の対戦ではランペイジが判定勝ちをおさめたものの、試合内容には大きなブーイングが浴びせられ、特にモーのレスリング比重の戦い形は批判を浴びていました。 ランペイジはオクタゴン上で直ぐにファンに謝罪しリマッチを 要求。 ただ、ランペイジはこの行動を今では後悔しているようです。 「奴をノックアウトしたい。もううんざりだ。正直ここで俺が戦い相手はいない。 何が俺を一番腹立たせているかというと、モーは自分が勝ったと思っていることだ。俺は何のダメージもなかったし、彼はテイクダウンには成功したが、そこから何も有効な攻撃を仕掛けることは出来なかった。 何故試合後リマッチを要求したのか訳がわからない。試合を見直してみたが、みれたもんじゃなかった。糞つまらない試合だった。俺はつまらない試合をしたいわけではない。ただこれでBellatorとは契約が終わりだから、何としてでも勝ちにいくつもりだ。 」 また今後につい て、以前契約がまとまりかけていたにも関わらず、Bellatorとの契約が残っていた為に移籍を断念せざるを得なかった古巣UFCへの復帰を示唆していました。 http://www.mmafighting.com/2017/2/5/14493708/rampage-jackson-wanted-to-fight-mirko-cro-cop-more-than-king-mo-next

ブアカーオ 2017年 試合動画

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2度K-1で世界王者に輝いたブアカーオ選手。最近では第一線からは退き中国で中国の選手を相手に試合を行っています。 以下は今年の正月に行われた最新試合の映像です。

ネイト・ディアスの次戦の相手はエディ・アルバレス?

先日、デイナ・ホワイトはTVのインタビューの中でディアス兄弟にオファーを出したが、ニック・ディアス選手には断られて、現在はネイト・ディアス選手からの返事待ちだと述べていましたが、SmackHisFace.comによると、その対戦相手とはエディ・アルバレス選手のようです。 SmackHisFace.comは、ネイト vs アルバレスがUFC 211で行われ、この試合が事実上のコナー・マクレガー vs ハビブ・ヌルマゴメドフ/トニー・ファーガソン戦の勝者との対戦が予想されていると報じています。 アルバレスは早速自身のInstagram上で「今俺が言えることは、オクタゴンで会おう」とコメント。 ただ肝心のネイトは、自身のTwitter上でこの件に関し、「(前回の)お前の試合(笑)」とアルバレスを揶揄する発言をしています。 はたして両者の対決は実現するのか?注目です。

デイナ・ホワイト「ニック・ディアスには断られたが、ネイトには試合もオファーを出したところだ。」

昨年、UFC196とUFC202の両大会でMMAの大会としては記録的なPPV収入の売り上げに現UFCライト級王者コナー・マクレガー選手と共に大きく貢献した“209”ネイト・ディアス選手ですが、ただその後はUFCはまともなオファーをしてこない。だったらボクシングで金を稼ぐぜと公言。デイナ・ホワイトをあたふたさせています。 ネイトは現在の状況について、 「カリフォルニア州とネバダ州のボクシングライセンスを取る予定だ。ここ何年もUFCとの契約を終わらせようとしてきた。何年か前にはボクシングの試合のオファーもあった。ただその時は、UFCは俺がボクシングをやることに同意しなかったから、今もUFCとの契約下に置かれている状況だ。 なぜMMAではなくボクシングかというと、正直MMAへの興味は失っている。ボクシングの方が今は情熱を持っている。俺は試合に勝ちたいと思っているし、正直、UFCも俺に戦って欲しいとは思っていないだろう。もしかするとこのままフェイドアウトするかもしれない。」 この発言を受けてボスのデイナ・ホワイトは、 「ネイトにはオファーを出したところだ。どんな答えが返ってくるかとても楽しみだ。ディアス兄弟は試合を希望していたから、 二人ともにオファーをした。 残念ながらニックからはロビー・ローラー、デミアン・マイア両者との対戦を断られてしまった。その後、ネイトにオファーを出し今はネイトからの返事待ちだ。 正直言って、彼らの契約交渉は大変な労力がいる。歴史上一番かどうかはわからないが、少なくとも現役のファイター達のなかでは一番大変なファイター達だ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/nate-diaz/dana-white-confirms-ufc-made-nate-diaz-next-fight-offer/

ギルバート・メレンデスが怪我の影響で復帰時期が遅れる事をinstagramで公表

フェザー級での復帰を目指している元ストライクフォースライト級王者ギルバート・メレンデス選手が、自身のInstagramにて、足を怪我してしまった為に、復帰時期が当初の予定よりも遅れる事を明らかにしました。 https://www.instagram.com/gilbertmelendez/ ただ、数週間以内にトレーニングを再開できる模様で、その後復帰試合の話し合いをUFCと行っていくようです。

リョート・マチダが出場停止処分について楽観的な考えを示す。

7-keto-DHEAを摂取していたためドーピング違反とされ、現在は18ヶ月の出場停止処分中の身の元UFCライトヘビー級王者のリョート・マチダ選手。 ちなみに、7-keto-DHEAはダイエットサプリとして有名です。結してパフォーマンス向上薬ではありません。 今年の10月より復帰することが可能になりますが、その時には39才になっています。 復帰する際はこの年齢+2年以上のブランクとなりますが、リョート自身はとても楽観的にこの状況をとらえているようです。 「MMAの状況の移り変わりはとても早いから、毎日の鍛練と様々なトレーニングを取り入れることによって対応している。キングスMMAのハファエル・コルデイロのもとでトレーニングをしているのも、常に新しい事を取り入れようとしているからだし、UFCやBellatorの選手達と切磋琢磨することが出来るからだ。 10月に試合が出来るなんて楽しみで仕方ない。全て良い方向にすすんでいくと思っている。 」 また復帰戦での対戦相手については、現王者マイケル・ビスピンを希望するも、現在UFCファイター達の間で主流となっているビッグファイト希望に関しては否定的な考えを示しました。 「(ビッグファイトを求めるのは)自分のスタイルとはかけ離れている。お金儲けの為に格闘技をすることは今までもなかったし、今後もするつもりはない。常にリョート・マチダで居続けるつもりだ。」 http://www.bloodyelbow.com/2017/2/3/14493924/ufc-lyoto-machida-unconcerned-about-long-layoff-its-gonna-be-good-for-me-mma-news

現UFCファイター vs 15才のアマチュアボクサーとボクシング対決動画

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現UFCウェルター級王者タイロン・ウッドリー選手や堀口恭司選手が所属している名門アメリアン・トップ・チーム所属。 TUF24出場者で現UFC所属のジェイミー・アルバレス選手が、15才のアマチュアボクサーとボクシング対決。勝敗はいかに。 まぁ流石にコナー・マクレガー vs フロイド・メイウェザーの試合はこうならないことを祈ります。

ホルヘ・マスヴィダル「誰も俺と戦いたくないらしい。」

ドナルド・セローニからTKO勝ちをおさめ、自身のランクも5位までランクアップしたホルヘ・マスヴィダル選手。 UFCはそんなマスヴィダルに対しビッグファイトを企画していますが、交渉は難航しそうな模様です。 「皆誰も俺と戦いたくないようだ。デミアン・マイアも俺と戦いたくないようだし。UFCは彼に俺との試合をオファーしたらしいが、彼はタイトルマッチだけにフォーカスしている状況らしく、俺とは戦いたくないらしい。だから今はトップ5の連中との試合は諦めて、トップ10の連中と試合をしたいと考えている。誰でもいい。誰か俺と戦いたいやつはいないか?」 そうすると残る選択肢は、UFC202で対戦相手のドン・ヒョン・キムが大会1ヶ月以上前に負傷欠場が決まった際、マスヴィダルが対戦をオファーするも拒否したニール・マグニーくらいしかいません。 マスヴィダルはこの件を振り返り 「別に奴は俺とは戦いたくはないとは言わなかったが、誰だ、そいつは?俺は知らねえみたいな態度を取っていた。(前回のTKO勝ちで)俺がどんなファイターかよーくわかっただろう。」 http://www.mmamania.com/2017/2/2/14488966/demian-maia-wants-nothing-to-do-jorge-masvidal-forcing-gamebred-challenge-wimpy-bum-like-neil-magny

デイナ・ホワイト「ニック・ディアスにはデミアン・マイア戦をオファーした」

ファイターにとって、実戦から2年近くも遠ざかるということは、死刑宣告を受けるのと同じような気がしますが、ニック・ディアス選手に限ってはこのような考えは通用しないようです。 ニックの場合、18ヶ月という出場停止処分ににより、ニック不在時にどれだけファンを集客することが大変かということを、UFC、ファイター共に痛感した結果、ニックのスターパワーが再評価される結果になってしまいました。 事実、出場停止処分が明けると、すぐにファイター達から対戦要求が舞い込んで来ましたが、一番最新のオファーとしては、現UFCウェルター級王者タイロン・ウッドリー選手からのタイトルマッチ戦へのオファーがありました。 その他にも、ロビー・ローラーとのリマッチのオファーがあったようですが、デイナ・ホワイトによれば、デミアン・マイアとの事実上のタイトルコンテンダー決定戦のオファーもされたようです。 「彼にはローラー戦をオファーした。ローラーはOkだと返事をくれたが、ディアス側からは、ノーという返事が返ってきた。今ローラーには別の対戦相手を探しているところだ。もしかしたら、ディアス側は昨年12月にサクラメントで開催されたUFC大会で試合復帰のアナウンスをしたかったのかもしれない。彼らは早く対戦相手を決めてくれと大会前にモウレツにアピールしてきた。 ディアスにはその後デミアン・マイア戦をオファーした。今は返事待ちというところだが、ローラー戦のオファーの後、彼らとはしばし沈黙状態が続いている。もし何も返事がないようならばホルヘ・マスヴィダルがそのチャンスを得るだろう。 http://www.bloodyelbow.com/2017/1/31/14463866/ufc-dana-white-i-reached-out-to-nick-diaz-team-for-a-fight-demian-maia-mma-news