ランペイジ・ジャクソン「キング・モー戦の後はUFC参戦だ。」
元UFCライトヘビー級王者で現在Bellator所属のランペイジ・ジャクソン選手。次戦は3月にキング・モーとの対決が決定していますが、正直ランペイジはモーとの対戦にうんざりしているようです。
アリエル・ハワイニの番組に出演したランペイジは、本当はミルコ・クロコップとBellatorの大会で戦いたかったが、彼が引退してしまったため、仕方なくモーとの対戦を選択したと苦渋の決断を語っています。
「ファンはモーとの対戦なんて観たいとは思っていないだろう。クロコップとの戦いの方がエキサイティングな戦いになるだろうし、誰が俺の足を妊娠させようと必死に足ばかり狙ってタックルをし続ける奴の試合を観たいんだ?」
2014年の対戦ではランペイジが判定勝ちをおさめたものの、試合内容には大きなブーイングが浴びせられ、特にモーのレスリング比重の戦い形は批判を浴びていました。
アリエル・ハワイニの番組に出演したランペイジは、本当はミルコ・クロコップとBellatorの大会で戦いたかったが、彼が引退してしまったため、仕方なくモーとの対戦を選択したと苦渋の決断を語っています。
「ファンはモーとの対戦なんて観たいとは思っていないだろう。クロコップとの戦いの方がエキサイティングな戦いになるだろうし、誰が俺の足を妊娠させようと必死に足ばかり狙ってタックルをし続ける奴の試合を観たいんだ?」
2014年の対戦ではランペイジが判定勝ちをおさめたものの、試合内容には大きなブーイングが浴びせられ、特にモーのレスリング比重の戦い形は批判を浴びていました。
ランペイジはオクタゴン上で直ぐにファンに謝罪しリマッチを要求。
ただ、ランペイジはこの行動を今では後悔しているようです。
「奴をノックアウトしたい。もううんざりだ。正直ここで俺が戦い相手はいない。
何が俺を一番腹立たせているかというと、モーは自分が勝ったと思っていることだ。俺は何のダメージもなかったし、彼はテイクダウンには成功したが、そこから何も有効な攻撃を仕掛けることは出来なかった。
何故試合後リマッチを要求したのか訳がわからない。試合を見直してみたが、みれたもんじゃなかった。糞つまらない試合だった。俺はつまらない試合をしたいわけではない。ただこれでBellatorとは契約が終わりだから、何としてでも勝ちにいくつもりだ。」
また今後について、以前契約がまとまりかけていたにも関わらず、Bellatorとの契約が残っていた為に移籍を断念せざるを得なかった古巣UFCへの復帰を示唆していました。
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