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7月, 2014の投稿を表示しています

ジョン・ジョーンズがトレーニング中に瞼の上を大きくカット

ローリー・マクドナルド vs タレック・サフィジーヌ戦が決定

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10月にカナダで開催予定のUFC Fight Night: カナダで、ローリー・マクドナルドとタレック・サフィジーヌが対戦することが発表されました。 Strikeforceにおける最後の王者だったサフィジーヌは、今年の1月に、メインイベントで、イム・ヒョンギュを相手にUFCにデビュー、5R判定勝利を飾っています。 一方のマクドナルドは、ロビー・ローラー戦での不本意な敗戦以外は、デミアン・マイア、タイロン・ウッドリー相手に、完璧な試合運びを見せており、再び、タイトル挑戦者の最有力候補のうちのひとりとして見られています。 UFCによると、おそらく、この試合が、UFC Fight Night: カナダのメインイベントになるとの事です。 http://www.sherdog.com/news/news/Welterweights-Rory-MacDonald-Tarec-Saffiedine-Official-for-UFC-Fight-Night-in-Canada-71405

ジャカレイ・ソウザ「ゲガール・ムサシをフィニッシュしてみせる」

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9月5日に、ゲガール・ムサシと対戦予定のジャカレイ・ソウザですが、ソウザは、ムサシに、ただ勝つだけではなく、彼を、フィニッシュしたい考えを持っていることを明らかにしました。 ソウザは、ブラジルのMMAサイトCombate.comとのインタビューの中で、 「ゲガール・ムサシと戦うことに、何の気負いもない。別に、彼の事を、特別視などしていない。ムサシを倒す準備は出来ているし、ムサシ戦では、UFCでの連勝記録を伸ばしていくだけだ。ファンの皆に、自分には、王者になるポテンシャルがあるということを信じてもらう為にも、ここで、負けるわけにはいかない。彼には、ただ、判定で勝つのではなく、必ず、フィニッシュするつもりだ。まずは、ムサシ戦だが、この試合に勝ったら、タイトル戦を、UFCに、要望していきたいと思う。」 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/31/5953971/ufc-jacare-souza-stop-gegard-mousasi-mma-news

グローバー・テイシェイラとフィル・デイヴィスが対戦することに口頭で合意

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ブラジルのMMAサイトCombateによると、グローバー・テイシェイラとフィル・デイヴィスが、ブラジルのリオデジャネイロで開催予定のUFC179で対戦することに口頭で合意した模様です。 UFC179では、メインイベントでフェザー級のタイトルマッチが予定されており、王者のホゼ・アルドに、チャド・メンデスが挑戦することが決定しています。 http://mmajunkie.com/2014/07/report-glover-teixeira-phil-davis-verbal-agreements-in-place-for-fall-fight-possibly-ufc-179

ドナルド・セラーニ vs エディ・アルバレス戦の噂

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9月27日に予定されているUFC178で、ドナルド・セラーニ vs エディ・アルバレス戦の実現が噂されているようです。 ある情報筋によると、この試合の実現は、アルバレスが、UFCに移籍することが、絶対条件だとしながらも、現在、この件で、UFCとBellatorは交渉をしている模様です。 UFC178は、ジョン・ジョーンズ vs ダニエル・コーミエ戦をメインイベントに予定しており、この試合の他にも、コナー・マクレガー vs ダスティン・ポイエー戦を予定しています。 http://www.sherdog.com/news/news/Sources-Donald-CerroneEddie-Alvarez-Lightweight-Bout-Targeted-for-UFC-178-71373

シーザー・グレイシー「アンデウソン・シウバは打たれ弱くなっている」

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来年の1月31日に行われるニック・ディアス vs アンデウソン・シウバ戦、両者ともに、2連敗を喫している中での対戦となりますが、かつてニックのコーチを務めていたシーザー・グレイシーは、ニックが、アンデウソンに引導を渡すことが可能だと考えているようです。 「このスーパーファイトは、いつか、実現するだろうと、昔から思っていた。素晴らしい戦いになるだろう。 ニックの方が、グラウンド、柔術のスキルは上だが、自分は、この試合が、グラウンドに行くとは思っていない。終始、打撃戦となるだろうし、また、5R、フルに戦うことになるとは思わない。TKOかKOで、試合は決まるだろう。 ただ、ニックをノックアウトするのは、とても至難の業だ。彼が、ノックアウト負けを喫したのは、一度だけで、それも、デビュー間もない頃に、一度あっただけだ。アンデウソンは、体格面で、ニックに、アドバンテージを持っているが、彼は、もうじき、40歳になろうとしている。彼が、年々打たれ弱くなっているのは事実だ。もし、ニックが、うまく距離を詰める事が出来、パンチを当てることに成功すれば、彼が勝利するのは、間違いないだろう。 ただ、ニックも、まだまだ、ガキだ。一方で、アンデウソンには、スピードがあり、一筋縄ではいかないから、攻略するのは、とても難しい。どちらが勝つのかを予想するのは難しいが、この試合が、最高の試合になる事は、間違いないだろう。」 今回、ニックは、ミドル級(185パウンド)で戦うことになりますが、最後に、ニックが、ウェルター級よりも、重い体重で戦ったのは、2009年のフランク・シャムロック、スコット・スミス戦の180パウンドのキャッチウェイト戦以来となります。 シーザーは、この点について、とても心配しているようです。 「アンデウソンは、体格の大きなファイターと戦うことに慣れている。この体格差は、アンデウソンにとって、大きなアドバンテージになるだろう。」 http://www.mmafighting.com/2014/7/30/5952467/cesar-gracie-anderson-silva-chin-nick-diaz-mma-news

リョート・マチダ「次戦ではルーク・ロックホールドと戦いたい」

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UFC175で、5R、判定負けを喫し、ミドル級王座奪取に失敗したリョート・マチダですが、復帰戦では、ルーク・ロックホールドとの試合を希望していて、勝利を挙げる事で、また、再び、タイトル戦線に戻っていきたい意向を明らかにしています。 「ワイドマン戦を、怪我なく終えることが出来たから、すでに、トレーニングには、戻っている。9月になったら、もっと、負荷をかけたトレーニングを再開する予定で、10月までには、再び、戦う状態に出来上がっているだろう。 これからも、ミドル級で戦っていき、トップファイター達に、自分の実力を試していきたい。相手に関しては、すべて、UFCに任せているが、個人的には、ルーク・ロックホールドと戦いたいと思っている。ロックホールド以外のトップ10ファイターには、すでに他の予定が入っているからというのもあるが、彼は、元Strikeforce王者だし、このマッチメイクは、ファンにとっても、ランキング的にも、理にかなっていると思う。」 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/30/5950453/ufc-lyoto-machida-suggests-luke-rockhold-october-mma-news

ボブ・アラム「ミゲール・コット vs ゲンナジー・ゴロフキン戦は考えていない」

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Top Rankのボブ・アラム代表は、WBC世界ミドル級王者のミゲール・コットの初防衛戦について、ESPNに対して語り、最終的に決めるのは、コット自身だとしながらも、コットに、ゲンナジー・ゴロフキンではなく、カネロ・アルバレスを選択して欲しいと考えているようです。 「すべては、ミゲール次第だが、自分は、ミゲール vs カネロ戦の方が、ミゲール vs ゴロフキン戦よりも、より良い選択になると考えている。別に、ゴロフキンや彼のマネージメント会社と、一緒に仕事をしたくないとかいうわけではないし、ゴロフキンの実力については、疑いの余地がない。ただ、リスクが大きすぎる。我々は、ゴロフキンの人気が、どれくらい、PPVに反映されるのかを、まだ、よく知らない。」 確かに、人気ファイターのカネロと試合を組んだ方が、もっとお金を儲ける事が可能ですが、リスクは、人気度だけでなく、実力差が大きい事も関係していると思います。 ただ、アラムは、ミゲールに、カネロを破ることが可能だと踏んでいるのでしょうか? そこら辺も怪しいところですが。 http://www.boxingnews24.com/2014/07/arum-prefers-cotto-to-fight-canelo-and-not-golovkin/

岡見勇信がWSOFのタイトルに挑戦する事が決定

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UFCベテランで、多くの人からミドル級のトップファイターのひとりとして認識されている岡見勇信が、WSOF登場わずか1試合で、WSOFのミドル級のベルトに挑戦することが発表されました。 WSOFの代表を務めるレイ・セフォーは、岡見選手が、10月24日に行われるWSOF15で、同じくUFCベテランのデビッド・ブランチが保持するミドル級のベルトに挑戦することを明らかにしました。 岡見選手は、今年の3月に、WSOFデビューを飾り、デビュー戦では、スヴェトロザル・ザヴォフを、サブミッションで破っています。 また、最近5試合では、ジャカレイ・ソウザに敗れた以外の試合は、すべて勝利を飾っており、4勝1敗の成績を残しています。 ちなみに、岡見選手にとっては、アンデウソン・シウバに挑戦して以来の世界戦となります。 一方のブランチは、トーナメントを制し、今年の6月に、WSOF初代ミドル級王者に輝いたばかり。 ここ7試合では、アンソニー・ジョンソン戦で、星を落とした以外は、すべて勝利を収めており、現在4連勝中です。 http://www.mmamania.com/2014/7/29/5950387/wsof-15-yushin-okami-title-fight-vs-middleweight-champion-david-branch-nbc-mma

アンデウソン・シウバ vs ニック・ディアス戦が決定

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かねてから噂されていたアンデウソン・シウバ vs ニック・ディアス戦ですが、UFCは、シウバ vs ディアス戦を、来年、1月31日に、ラスベガスで開催することを、UFC.comで、発表しました。 このスーパーファイトは、スーパーボウルの週のUFC183で行われることになり、この試合がメインイベントになるのではと、噂されています。 この試合は、両者にとって、復帰戦となり、ニックにとっては、2013年3月のUFC158で戦ったGSP戦以来2年ぶり、アンデウソンにとっては、2013年12月のUFC168で戦ったクリス・ワイドマン戦以来約1年ぶりの試合となります。 http://www.mmamania.com/2014/7/29/5949817/ufc-183-anderson-silva-vs-nick-diaz-booked-five-round-fight-jan-31-2015-mma

ジュニオール・ドス・サントス「11月の復帰を目指している」

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以前、スタイプ・ミオシッチは、ジュニオール・ドス・サントス戦への希望を明らかにしていましたが、どうやら、ドス・サントスも、ミオシッチと同じ想いのようです。 元UFCヘビー級王者のシガーノは、昨年10月に、王者のケイン・ヴェラスケスと戦ったタイトル戦以来、試合をしていない状況ですが、シガーノは、今年の末に、ミオシッチを相手に復帰戦を行いたいことを、MMAFighting.comとのインタビューで明らかにしました。 「自分自身は、10月に、ブラジルで行われるUFC179への出場が可能だと思っていたが、ただ、コーチが、自分が、現時点で、まだ、ハードなトレーニングをするまでの段階に戻れていないことから、10月復帰は、時期尚早過ぎるという判断をした為、復帰は、早くて、10月以降になる予定だ。」 元々は、5月に予定されていたミオシッチ戦ですが、ドス・サントスが、試合直前に、拳を骨折してしまい、試合は、キャンセルされることになっていました。 すでに、拳の状態は良くなったようですが、拳を骨折した後に、今度は、膝に違和感を覚えた為、復帰時期が、さらに、ずれてしまっているようです。 「トレーニングに軽症は付き物で、膝の怪我も、もともとは、軽症だった。ただ、しっかり、休むとか、治すとかという処置をせずに、怪我を放置した結果、膝の痛みが酷くなってしまった。検査をし、結果は、異常なしだったが、大事を取るという意味で、医師から、リハビリを勧められ、トレーニングを止め、リハビリに専念することにした。 先日、やっと、医師からトレーニングへの復帰の許可が下り、今は、少しずつ、トレーニングを再開している状況だ。自分の状態が、100%の状態に戻ったら、試合を組んでくれるように、UFCには、頼んでいく。ただ、自分は、11月までに、復帰できると確信している。」 11月に復帰戦を希望しているドス・サントスですが、その試合では、元々、対戦が予定されていたミオシッチとの試合を希望しているようです。 「ミオシッチは、連勝街道を驀進中だ。元々、彼とは、戦う予定だったし、復帰戦で、彼と相見える事が出来れば、自分にとっても、ファンにとっても、一番良いと思う。」 http://www.mmafighting.com/2014/7/28/5937589/junior-dos-santos-eyes-november-retu

ガソリンスタンドの店員が強盗団を返り討ちに、実は、この店員、MMAファイターでした

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International Fighting Championship メルヴィン・マヌーフ vs セザール・コルドバ

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ゲンナジー・ゴロフキン「次はミゲール・コットだ」

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現リングマガジン世界ミドル級2位、元WBA世界ミドル級スーパー王者/IBF世界ミドル級王者で、一度もKO/TKO負けがなく、キャリア32戦30勝2敗、ただ、その負けは、共に僅差で、議論を巻き起こしていた、言わば、現ミドル級ファイターの中では、王者以外で、トップ中のトップと言えるダニエル・ゲールを、3Rで、粉砕した、現WBA世界ミドル級最強王者のゲンナジー・ゴロフキンですが、試合後に、ミゲール・コットに対して、ミドル級の統一戦を行いたいと、挑戦状を叩き付けました。 「ミゲール・コット。彼のファイトスタイルには敬意を評している。ボクシング業界にとっても、彼との戦いは、一大イベントになるはずだ。ミゲール・コット、ピーター・クイリン、次は、ミドル級の統一戦を行いたい。」 また、今試合では、コットのトレーナーを務めるフレディー・ローチが会場入りし、GGGの試合を、初めて、直に観戦しており、この経緯について、ローチは、ESPNに対して、 「GGGの試合を見たことがなかったから、彼が、12月に予定されているミゲール・コットの相手として相応しいかどうか、自分の目で、確かめたかった。」 と語っています。 果たして、Top RankがYESと首を縦に振るでしょうか? http://www.boxingnews24.com/2014/07/golovkin-i-want-cotto-next/

金原正徳 vs ユライア・フェイバー戦の噂

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UFCは、ユライア・フェイバーを、日本大会に出場されることへの興味を以前から示しており、当初、対戦相手には、山本"KID"徳郁が噂されていましたが、ここにきて、金原正徳がリストアップされてきた模様です。 ある情報筋によると、フェイバーは、UFC日本大会に出場する見込みで、その対戦相手として、金原が、予定されているようです。 金原選手は、元SRCフェザー級王者で、これまで、DEEP、Pancrase、修斗、ZSTなどで戦ってきた経験があります。ここ7試合では、6勝1敗の成績を残しています。 http://www.thefightnation.com/urijah-faber-vs-masanori-kanehara-rumored-to-take-place-at-ufc-japan-in-september/

ホゼ・アルド vs チャド・メンデス 2はブラジルで行われる事に

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UFCフェザー級王者のホゼ・アルドが、挑戦者のチャド・メンデスを迎えて行われるフェザー級のタイトルマッチですが、デイナ・ホワイトは、UFC on FOX 12の大会後に行われた記者会見の場で、タイトル戦は、ブラジルで行われる事を、明らかにしました。 もともと、この試合は、8月2日に予定されていましたが、アルドの怪我により、試合は延期されていました。 ちなみに、ブラジル大会は、10月25日に、アルドのホーム、リオデジャネイロで予定されています。 http://www.mmaweekly.com/jose-aldo-vs-chad-mendes-2-headed-to-brazil-headlines-ufc-179

UFC on FOX 12 ハイライト動画

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ジョシュ・トムソン vs ボビー・グリーン クレイ・グイダ vs デニス・ベルムデス アンソニー・ジョンソン vs アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ ロビー・ローラー vs マット・ブラウン (もし視聴出来ない場合は、下記のリンクから視聴して下さい。ロケーションをアメリカにする必要があります。) http://www.proxfree.com/

やっぱりマット・ブラウンには罰金は科せられない? (追記)

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前日計量で、ウェルター級リミットよりも、1.5パウンド多い、172.5パウンドを記録していたマット・ブラウン、通常、計量をミスしたファイターは、1時間以内に、リミットの体重まで、減量する事が、課せられていますが、どうやら、ブラウンとカリフォルニア・コミッションとの間に、ミスコミュニケーションがあったようで、今回、ブラウンには、罰金が科せられないと、Fox Sportsが伝えています。 Fox Sportsによると、計量失敗後、ブラウン自身は、1.5パウンド減量していくつもりがあったものの、コミッションの医師から、これ以上の減量は辞めるべきだとのアドバイスを受け、この医師の判断は、コミッションの判断だと理解したブラウンは、医師のアドバイス通り、これ以上の減量を断念。 しかし、コミッションの代表を務めるアンディー・フォスターによると、 「ブラウンには、減量するチャンスを与えるつもりだったが、ミスコミュニケーションにより、コミッションが、ブラウンに、これ以上の減量を認めないという風に伝わってしまった。」 と、今回の件について、コメントを残しています。 この事態に、ブラウンは、罰金を支払うことを提案。 しかし、コミッションは、今回の件は、ミスコミュニケーションにより起きてしまった為に、ブラウンには、非がないと判断し、ブラウンは、罰金を払わずに済むとの事です。 http://www.cagepotato.com/ufc-on-fox-12-weigh-in-results-matt-brown-misses-weight-avoids-punishment-because-of-miscommunication/

ミュージカル版のロッキーにゲスト出演したゲンナジー・ゴロフキン

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ミュージカル版のロッキーにゲスト出演したゲンナジー・ゴロフキンです。

計量をミスしたマット・ブラウンには罰金が科せられる事に

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前日計量で、172.5パウンドを記録していたマット・ブラウンですが、デイナ・ホワイトは、この件について、カリフォルニア・コミッションは、新たに、ブラウンに対して、1.5パウンド落とすことを認めないていない事、また、ウェルター級リミットをオーバーしたことに対して、ブラウンには、罰金は科せられない事を、声明文の中で明らかにしていましたが、UFCで実況等を務めるジョン・アーニクによると、このデイナの声明文は、間違っていたようで、実際は、 「カリフォルニア・コミッション曰く、ブラウンは、さらなる1.5パウンドの減量を拒否し、罰金を払うことに合意した。罰金はファイトマネーの20%となり、10%はロビー・ローラーへ、10%はカリフォルニア・コミッションへ、合計20%の罰金が発生する事になる。」 としています。 やや、ブラウンの雲行きが怪しくなってきました。 http://www.bjpenn.com/california-commission-says-whites-wrong-matt-brown-refused-to-make-weight-fined-20/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+bjpenndotcom+%28BJPENN.COM+MMA+NEWS+BLOGS%29

UFC On FOX 12 前日計量動画

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アレクサンダー・グスタフソンには手術が必要

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先日、膝の怪我により、ジョン・ジョーンズとのリマッチ戦を欠場する事を発表していたアレクサンダー・グスタフソンですが、どうやら、グスタフソンには、手術が必要になってくるようです。 UFC.com上で、現在の心境について語ったグスタフソンは、 「今回の件については、とても、失望している。ただ、これで、人生が終わりというわけではない。さらに、強くなって、戻ってくるつもりだ。」 今週の初めに行ったスパーリングの最中に、膝を怪我してしまったグスタフソンですが、右膝の半月板を損傷してしまった模様です。 「スパーリングの最中に、膝を、2度脱臼してしまった。別に、痛みはなく、ただ、可笑しな感じがしただけだ。だから、そのまま、家に帰ったが、翌朝、起きてみると、すでに、歩くことがままならない状態に陥っていた。」 現時点で、グスタフソンには、手術が必要と判断されており、また、術後のリハビリには、5-6週間かかる見込みとなっています。 http://www.mmaweekly.com/alexander-gustafsson-knee-injury-requires-surgery-but-still-foresees-jon-jones-rematch

マット・ブラウン「もし、負けたくなければ、自分を、ノックアウトするしか方法はない」

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今週末に、UFC on FOX 12で、ロビー・ローラーと対戦するマット・ブラウン、The Great MMA Debate Podcastとのインタビューの中で、ローラー戦について語り、ベン・アスクレンも参加したトレーニングキャンプは、今までで、一番、タフなトレーニングキャンプだったようです。 「こんなにタフにトレーニングをしたことはないというくらい、ハードなトレーニングを積んで来た。どれくらいタフだったかというと、試合に対する迷いなど、何もなくなるくらいだ。今すぐにでも、戦う準備は出来ているし、試合が、待ちきれない、早く、相手をフィニッシュしたい。」 その戦い方によって、UFCの歴史上においても、最もタフなウェルター級ファイターのうちのひとりとして考えられているブラウン、対戦相手が誰であれ、彼の試合は、文字通り、闘い、と呼べるものとなります。ただ、この点については、今回の対戦相手のローラーにも言える事です。 「ローラーと自分のファイトスタイルは似ているが、似ているからこそ、UFCは、ブラウン vs ローラー戦をマッチアップしたと思っている。ただ、彼が、本当に、自分と同じようなファイトスタイルを持っているかどうかについては、土曜日の試合で、すべて明らかになるだろう。 自分が、ローラーについて知っている事といえば、彼は、打撃戦を好むということだ。だったら、彼は、自分をノックアウトする覚悟で、自分と、打撃戦を、挑むべきだ。さもなければ、自分が、彼を、ノックアウトしてしまうだろう。もし、負けたくなければ、自分を、ノックアウトするしか方法はない。」 現在、7連勝中のブラウン、ローラーに勝てば、タイトルマッチへの出場が、現実味を帯びてくるといえそうです。 http://www.mmaweekly.com/matt-brown-robbie-lawler-better-knock-me-out

ニック・兄貴・ディアスがカムバック

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今週の木曜日に、ニック・ディアス復帰を示唆していたデイナ・ホワイトですが、UFCは、ニックと新たに3試合の契約を結んだことを発表しました。 ニックは、UFC.com上で、 「ランニングは欠かさずやっていたし、休んでいる間も、体を鍛え続けてきた。長期の休暇を取る事で、普段経験出来ないような事を、多く経験することができた。」 一部では、アンデウソン・シウバとの試合が噂されているニックですが、公式な発表はないものの、来年のスーパーボウルの週に行うかもしれないことを、デイナは、示唆しています。 「アンデウソン vs ニック戦に関して、現時点で、新たに、話すことはない。ただ、アンデウソンは、来年2月までは、戦う予定はない。」 また、ニックは、自身の復帰時期について、 「自分は、いつでも戦う準備はできている。ただ、UFC次第だ。おそらく、来年になるだろう。 休養中、何がつらかったかって言うと、多くの人から、自分は、何もせず、ブラブラしていると思われていた事だ。ただ、試合に出場していない、イコール、何もしていないというわけではない。しかし、そんな疑問も、今日で終わりだ。 ベルトに挑戦したい。自分にとっては、タイトルマッチに出場することは、とても重要なことだし、自分は、その為に、復帰した。タイトルマッチに直結する試合をしたい。自分は、タイトルコンテンダーとの試合か、タイトルマッチ戦を希望している。 アンデウソンとの戦いには、とても興味を持っている。彼のファイトスタイルは、自分と似ているから、ファンも、この試合に、興味を示していると思う。」 http://www.sherdog.com/news/news/Nick-Diaz-Emerges-from-Retirement-Signs-ThreeFight-Contract-Extension-with-UFC-71069

ロビー・ローラー「ベルトの事は気にしていない」

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ここ8ヶ月間で、3試合をこなし、最近、UFCの中でも、最も多く試合をこなしているファイターのうちのひとりであるロビー・ローラー、昨年の11月に、タイトルマッチ戦への切符を賭けてローリー・マクドナルドと戦った3Rを皮切りに、今年の3月には、UFC世界ウェルター級王座決定戦で、ジョニー・ヘンドリックスを相手に5R、そして、5月には、ジェイク・エレンバーガーと3R戦っています。 この8ヶ月間で、計約1時間のバトルをこなしてきたローラーですが、早くも次の試合が7月26日に予定されており、相手は、現在7連勝中のマット・ブラウンとなっています。 試合をコンスタントにこなしていく事を、ポジティブだと捉えるファイターがいる一方、あるファイターは、十分な休養を取らずに、試合をこなしていく事によって、ファイターは、心身共に、疲れ果ててしまうと、その危険性を指摘しています。 ブラウン戦は、ローラーにとって、僅か8ヶ月の間に、4試合目の試合となりますが、ベテランのローラーは、バーンアウトの危険性を十分に理解した上で、うまく対応していく事が出来ているようです。 「(この試合に向けて) 自分の体と相談しながら、賢くトレーニングをする事が出来た。(オファーを貰った時) すでに、試合用の体は出来上がっていたから、体作りから始める必要はなかった。負荷をかけたトレーニングを行う時、体を休めないといけない時、メリハリをつけて、賢くトレーニングをする事が出来た。 体は、すでに、仕上がっていたから、自分がする事といえば、自分の人生は、うまくいっているだろうかと、トレーニング以外の事を気にかける事だった。この試合を受ける前まで、自分は、7ヶ月間、トレーニングキャンプを張っていたから、妻は、自分が、トレーニングキャンプに、再び、戻る事に、賛成だろうか、と妻の意見を聞く必要があったし、自分の人生が、すべて、問題なく、順調に言っているかということを、確かめる必要があった。そうする事で、自分は、肉体的にも、精神的にも、試合に向けて、準備が出来ているといえる。妻が幸せなら、家族、皆、幸せということだ。 自分が、やっている事といえば、体に気を付け、精神を安定させ、賢くトレーニングする事だ。試合が終われば、最初の1ヶ月間、自分は、スパーリングは避け、ミット打ちをしていく。ミット打ち以外には、試合の体を維持していく為に、筋力

チェール・ソネンに2年間の出場停止処分が下される

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ドーピング違反が発覚していたチェール・ソネンに対して、ネバダ州のアスレチック・コミッションは、ソネンを、2年間の出場停止処分に課す事、また、ソネンに対して、ソネンが、ドーピング検査に掛かった全ての費用を負担する事を発表しました。 また、ソネンは、この他に、出場停止期間中、ネバダ州だけでなく、他の地域での試合にも出場しない事に合意すること、さらに、PEDが、体に、どのような影響を持っているのかを、世の中に伝えていく事が求められているようです。 ただし、今回の判決の中で、ソネンには、罰金などは発生しないようです。 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/23/5930921/ufcchael-sonnen-handed-two-year-suspension-failed-drug-test-no-fine-mma-news

ビクトー・ベウフォートが条件付ながらもライセンスを取得の見込み

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ビクトー・ベウフォートは、ライセンス発行を求め、ネバダ州のアスレチック・コミッションの公聴会に出席、コミッションは、ベウフォートに対して、条件付で、ライセンスの発行を認めました。 その条件とは、 1) 12月以降に試合をする事 2) ラスベガスで戦う事 3) 抜き打ちのドーピング検査をいつでも受けれる体勢を整えておく事、また、経費は、すべて、ベウフォート持ちという事 また、ベウフォートの弁護士は、ベウフォートとクリス・ワイドマンが、12月6日にラスベガスで予定されているUFC181で戦うことに、口頭で合意している事を明らかにしています。 http://www.mmaweekly.com/vitor-belfort-gets-approval-from-nevada-to-fight-chris-weidman-in-december

ジョン・ジョーンズ vs ダニエル・コーミエ戦が急遽決定

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UFCは、UFC178で行う予定だったジョン・ジョーンズ vs アレクサンダー・グスタフソン2を、グスタフソンが膝を怪我した為、延期することを明らかにし、グスタフソンの代役として、新たに、ダニエル・コーミエが、ジョーンズに挑戦することを発表しました。 この発表を受け、コーミエは、ジョーンズについて、 「ジョン・ジョーンズについて、言いたいことがある。自分は、彼の事を、忍者だと思っている。自分は、彼のことを、Twitterでフォローしていないが、彼は、何故か、自分に、”かかってきな”という、ダイレクトメッセージを送ることに成功している。」 また、短い期間という中で、挑戦を受諾したことについて、 「通常、タイトル戦を戦うためには、3ヶ月の準備期間が、必要になってくるが、ただ、もし、コーチが、5週間という練習期間で、ジョーン・ジョーンズを倒していかなければならないというのでれば、自分は、コーチの言うとおり、5週間で、ジョーンズを倒しにいくだけだ。」 http://www.mmafighting.com/2014/7/23/5931869/jon-jones-ninja-message-to-daniel-cormier-i-hope-youre-ready-to-come

TJ・ディラショー「ヘナン・バラオとは何度戦っても勝つ自身がある」

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8月30日に開催されるUFC177で、元UFCバンタム級王者のヘナン・バラオを迎えて、初の防衛戦に臨む現UFCバンタム級王者のTJ・ディラショーですが、TJは、ブラジルのMMAサイトSexto Roundとのインタビューの中で、例え、バラオと10回戦うことになっても、10回とも、倒す自信があると明言、バラオとのリマッチへ向けて、自信たっぷりといったところです。 「バラオとの試合を、何度か見直したが、結果はわかっているというのに、いつも、ナーバスな気分になってしまう。ただ、バラオ戦での自分の戦い方は、すべて、計画通りだったし、これ以上ないくらい完璧な試合運びだったと思う。 自分には、バラオを倒すために必要なゲームプランがある事はわかっていたし、それに、自分の運動能力をもってすれば、彼を倒すことは可能だと考えていた。バラオとの戦いは、とてもタフになるだろうと予想していたが、実際に、オクタゴンで、彼と対峙した時、自分が思っていた以上に、自分の思い通りに、試合を展開することが出来た。 自分は、常に、向上心を持ち、トレーニングをしている。バラオとのリマッチでは、前回の戦いよりも、さらに、レベルアップしたTJ・ディラショーでありたい。だから、例え、バラオと10回戦うことになっても、自分は、彼を、10回とも、倒す自信がある。なぜなら、自分は、常に、ファイターとして、レベルアップしていくつもりだからだ。」 http://www.bjpenn.com/tj-dillashaw-confident-he-can-beat-barao-ten-out-of-ten-times/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+bjpenndotcom+%28BJPENN.COM+MMA+NEWS+BLOGS%29

マルコス・マイダナとのリマッチに向けてトレーニングを開始したフロイド・メイウェザー・ジュニア

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ジョシュ・トムソン「重量級のファイターはMMAファイターとは呼べない」

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言いたいことは言うというスタイルのUFCライト級ファイターのジョシュ・トムソンですが、FOX Sportsとのインタビューの中で、ミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級のファイターは、軽量級のファイター達と比較した場合は、”MMAファイター”とは言い難いと発言しています。 「ミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級のファイター達は、決して、オールラウンドファイターという訳ではない。彼らは、1つか2つ、突出した才能を持っているだけだ。だから、そんな彼らを倒すことは、不可能なことではない。オールラウンドファイターならば、彼らを、フィニッシュする事が可能だ。 しかし、重量級のファイターとは違い、 ライト級以下の軽量級のファイター達は、皆、オールラウンドなファイター達だ。彼らは、レスリング、柔術、立ち技、すべてにおいて、優れている。 その一方で、ウェルター級のファイターは、重量級と軽量級の中間という感じだ。オールラウンドなファイターもいれば、そうでないファイターもいる。GSPが、長い間、王者で居続けることが出来たのは、彼が、オールラウンドなファイターだったからだ。また、ローリー・マクドナルドが、この階級で、突出しているのは、彼も、オールラウンドなファイターだからだ。彼は、立ち技だけでなく、グラウンドでのゲームも素晴らしい。彼をテイクダウンするのは至難の技だ。 だから、彼らのようなファイター達を倒すのは、とても難しい。ただ、ミドル級、ライトヘビー級、ヘビー級と、階級が上がるにつれ、立ち技は良いけど、グラウンドゲームは、サッパリだったり、逆に、グラウンドは良いが、立ち技はサッパリという、ある部分は良いが、決して、オールラウンドに優れているファイターというわけではないファイターが数多く存在してくる。そんなファイター達をMMAファイターとは呼ぶことは出来ないと思う。だから、彼らは、軽量級のファイターと比べても、決して、優れているとは思えないし、これは、明白な事実だ。」 http://www.mmamania.com/2014/7/22/5927687/ufc-josh-thomson-heavier-weight-fighters-are-not-as-good-as-lighter-weight-mma

ハビブ・ヌルマゴメドフは手術が必要で、復帰は来年以降へ

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先週、トレーニング中に、膝を怪我をしてしまったハビブ・ヌルマゴメドフですが、この結果、9月に予定されていたドナルド・セラーニ戦はキャンセルされる事に。ただ、当初は、ヌルマゴメドフの怪我の状況が明らかにされていなかった為、ヌルマゴメドフ vs セラーニ戦を、今年中に見ることが出来るのではないかという僅かな希望も残っていました。 しかし、ヌルマゴメドフのマネージャーによると、ヌルマゴメドフは、右の半月板を断裂していて、手術が必要だとの事。 また、現時点での医師による見解によると、ヌルマゴメドフは、最低でも、来年の1月までは、試合に復帰する事は、不可能とのことです。 http://www.mmafighting.com/2014/7/22/5926289/khabib-nurmagomedov-headed-for-surgery-after-tearing-meniscus

ドミニク・クルーズが復帰戦に向けて

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元UFCバンタム級王者のドミニク・クルーズが、9月27日に開催されるUFC178の水垣偉弥戦で、約3年ぶりの試合復帰を、遂に、飾る予定ですが、怪我に次ぐ怪我で、引退寸前まで追い込まれながらも、一度もファイターを辞めるということは、頭によぎらなかったようです。 今週放映されたMMA Hourに出演したクルーズは、 「一度も負けずにベルトを失った時は、一言では、言い表せない気持ちになったし、その上、誰かが、”自分の” ベルトを巻いている姿を見た時は、とても不思議な気持ちになった。自分は、いったい、どうやって、この状況を、捉えればいいのか、必死に考えてみたが、答えは出てこなかった。だからこそ、自分は、戦うことで、この状況を打破したいと考えている。(たとえ、誰かが、自分のベルトを巻いている状況の)今でも、自分こそが、王者だと考えているし、もし、この世界で、自分には、王者になる素質がないと考えているのであれば、すぐに、この世界から足を洗うべきだ。自分は、自分こそが、王者だと考えている。しかし、その一方で、ベルトを返上せざるを、得なかった。とても辛くて、ベルトを手放すことになった時、自分自身を、散々責めてしまった。それは、とても、不思議な体験だった。ただ、自分は、これから、ベルトを奪取していくつもりだ。」 このようなクルーズの状況を考慮してか、デイナ・ホワイトは、クルーズの復帰プランはいくつかあり、それは、クルーズ次第だと明言、クルーズは、復帰戦で、すぐに、ベルトに挑戦することも可能でしたが、クルーズは、タイトル戦の前に、1試合挟む決断をし、最終的に、水垣選手と対戦することにしました。 「水垣戦を受けた理由のひとつは、水垣は、5連勝中だし、次期タイトル挑戦者の位置にいる。彼は、トップ5のうちのひとりで、タイトル挑戦者候補のうちのひとりだ。そんな水垣との試合は、とてもタフなものになるだろう。 もうひとつの理由は、ヘナン・バラオ戦に向けたトレーニングで、いきなり5Rを戦う為のトレーニングキャンプを始めた所、3R用のトレーニングと、5R用のトレーニングを比較した場合、体に掛かる負荷が、比べ物にならないという事が判った。まるで、週35時間働いていたのが、いきなり、残業代なしで週55時間働くことになるようなものだ。この体にかかる負荷の違いは、ファイターにしか理解できないだろう。 だから、

UFC on Fox 8 ロビー・ローラー vs ボビー・ヴォルカー (期間限定)

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アンソニー・ペティス「ギルバート・メレンデスとは12月6日に戦う」

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UFCライト級王者のアンソニー・ペティスの初防衛戦の相手が、TUF20でコーチを務めるギルバート・メレンデスというのは、すでに報じられていましたが、彼らが、いつ、どこで、戦うかについては、今まで、明らかにされていませんでした。 今週放映されたMMA Hourに出演したペティスは、メレンデス戦について、12月6日に、ラスベガスで、防衛戦を行う予定であることを明らかにしています。 「12月でという事を、UFCから聞いた。」 現在、12月に予定されている大会は、UFC181で、UFC181は、12月6日にラスベガスで開催が予定されています。 噂では、ニューイヤー大会で実現すると言われていましたが、どうやら、12月の初めになった模様です。 http://www.mmaweekly.com/anthony-pettis-says-hell-be-defending-his-ufc-belt-against-gilbert-melendez-on-dec-6

アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラ「アンソニー・ジョンソンを倒せばタイトル戦が見えてくる」

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ラシャード・エヴァンス、ティト・オーティズの元王者を倒し、2連勝中のアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラですが、怪我の影響もあり、ここ2年半では、上記の2試合しかこなせていません。 今週末に開催されるUFC on Fox 12で、アンソニー・ジョンソンを相手に、1年半ぶりの試合復帰に臨むホジェリオですが、ブラジルのMMAサイトCombate.comとのインタビューの中で、医者からやっと試合復帰への許可が下りたこと、また、これから、ライトヘビー級のタイトルを狙っていく事などを語っています。 「ジョンソン戦は、タイトルを狙う自分にとっては、とても大きなチャレンジになるだろうし、ちょうど、いいタイミングで、この試合の話がやってきた。この試合は、まさに、生きるか死ぬかの試合になるだろう。ただ、もし、この試合に勝てば、この階級で、トップ4の仲間入りをするのは間違いないと思う。 今、自分の状態は、とても良い。この試合に向けて、素晴らしいトレーニングをこなすことが出来た。ラシャード戦でも、良い戦い方が出来たが、この試合に向けて行ったスパーリングは、さらに良い出来だったし、また、ジョンソン対策として、しっかり、テイクダウンディフェンスの練習もしてきた。自分は、引退から、まだまだ、程遠い位置にいると思う。引退を考えるのは、トレーニングを辞める時だ。 ジョンソンは、UFC復帰戦で、金星を挙げたから、皆、彼が勝つことを予想しているのは、理解できるし、とても自然な流れだ。ただ、自分は、こういったことは、すでに、経験済みだ。前回のラシャード戦でも、下馬評では、ラシャード有利だったが、自分は、再び、皆を、驚かせてみせる。」 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/21/5923195/ufc-antonio-rogerio-nogueira-title-fight-anthony-johnson-mma-news

ポール・デイリーとメルヴィン・マヌーフがBellatorと契約

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Strikeforce、Bellatorを離脱し、ここ2年間は、アメリカ以外を主戦場にしていたポール・デイリーが、Bellatorと再び契約を締結したことが、今週放映されたMMA Hourの中で、明らかにされました。 「ここ数ヶ月、自分が、アメリカの団体に復帰するという噂が流れていたが、やっと、契約を締結することが出来た。スコット・コーカー、マイク・キーガン、そして、キングー・モーに感謝したい。コーカーとは、Strikeforce時に、一緒に働いたが、彼は、とても素晴らしい人物だった。だからこそ、自分は、Bellatorに復帰し、スコット・コーカーと共に、頑張っていく事にした。今年中に、Bellatorで試合をする予定だが、自分は、常に、相手を、ノックアウトしていきたいと思うし、それは、ウェルター級王者のダグラス・リマにも言えることだ。彼にも、ぜひ、挑戦していきたい。自分の目標はベルトを奪取することだ。」 さらに、デイリーは、Bellatorと契約後も、K1等のキックボクシングの活動を、同時に行っていきたい希望を持っていて、スコット・コーカーが、2足のわらじを認めてくれることを願っているようです。 現時点で、何時、デイリーが、Bellatorに復帰するのかについては、発表されていませんが、デイリーは、9月13日に、BAMMAで、試合が予定されているので、Bellatorでの試合は、早くても10月以降ということになりそうです。 また、デイリーの新加入に加え、メルヴィン・マヌーフが、Bellatorに加入することも発表され、ここ3年、アジアで活動してきたマヌーフにとっては、2011年以来のアメリカ復帰ということになります。 http://www.mmamania.com/2014/7/21/5924185/paul-daley-melvin-manhoef-sign-bellator-call-out-champion-douglas-lima-mma

UFC Fight Night シンシナティ: マット・ブラウン vs エリック・シウバ (期間限定)

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UFC on FOX 12: オクタゴンヘの道のり

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タイロン・スポーンがUFC入りを直訴

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デイナ・ホワイトは、UFC Fight Night: ダブリン大会の終了後に行われた記者会見の場で、多くのUFCファイターが、ここ、ダブリンで戦いたいと思っている事を明らかにした上で、UFCの大会で戦いたいのは、UFCファイターだけでなく、他団体のファイターも、例外でない事を明らかにしました。 デイナは、 「ダブリン大会のバックステージに、タイロン・スポーンがいたんだが、彼は、UFCで戦いたい。1試合契約を結んでくれと直訴してきた。」 と、明らかにしています。 今年の1月に、WSOFと複数試合の契約を更新したばかりのスポーンですが、今年4月のGLORY 15の試合中に足を骨折して以来、試合には、復帰していません。 UFC電撃参戦となるでしょうか? http://www.sherdog.com/news/news/Tyrone-Spong-Attends-UFC-Fight-Night-Dublin-Asks-Dana-White-to-Sign-Him-70805

UFCが佐々木憂流迦と契約

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UFCは、新たに、将来を嘱望される日本のMMAファイターのうちのひとり、佐々木憂流迦と契約したことを明らかにしました。 憂流迦選手は、17勝1敗2分けの成績を誇り、現在10連勝中、最も将来を嘱望されるフェザー級ファイターのひとりとして知られています。 現在、24歳の憂流迦選手は、2010年に、修斗新人王決定トーナメントで頭角を現し、2013年には、修斗環太平洋フェザー級王者を獲得しています。 オールラウンドなファイターで、フェザー級としては大柄な180cmという体格、また、最近では、チーム・アルファメールで、トレーニングをこなしています。 憂流迦選手が、UFCデビューを飾るのは、8月23日に開催されるUFC Fight Night: マカオで、対戦相手は、先日、田中路教のUFCデビュー戦の相手を務めたローランド・デロームの予定です。 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/20/5897765/ufc-signs-top-japanese-prospect-yuta-sasaki-set-to-debut-against

ハビブ・ヌルマゴメドフが怪我でドナルド・セラーニ戦を受けることが出来ず

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一度は、UFC178での対戦が決まっていたハビブ・ヌルマゴメドフ vs ドナルド・セラーニ戦ですが、試合カードが決定した20分後、ヌルマゴメドフがトレーニング中に膝を怪我してしまった為、試合カードは、結局、消滅してしまいました。 デイナ・ホワイトによると、 「試合の交渉が終わり、両者に、試合がUFC178で決定した事を伝えた直後、ジムに戻りトレーニングをしていたヌルマゴメドフが、膝を捻挫してしまい、結果、カードは消滅してしまった。」 対戦相手が一瞬にしてしまったセラーニですが、ネイト・ディアスとのリマッチにも興味を示していたセラーニなら、すぐに、代わりの対戦相手は決まりそうです。 後は、ネイト次第という所でしょうか。 http://mmajunkie.com/2014/07/white-nurmagomedov-blew-out-knee-20-minutes-after-cerrone-fight-confirmed

デイナ・ホワイト「クリス・ワイドマン vs ビクトー・ベウフォート戦はブラジルで行いたい」

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UFC Fight Night ダブリン大会の前日計量後に行われた記者会見の場で、デイナ・ホワイトは、クリス・ワイドマンの次期防衛戦について、ビクトー・ベウフォートを挑戦者に据え、ブラジルで行いたい意向を持っている事を明らかにしました。 「ワイドマンはベウフォートと戦いたがっているし、我々も、この試合を実現させたいと思っている。だから、クリス・ワイドマンの次期防衛戦の相手は、ビクトー・ベウフォートになるだろう。この試合は、リョート・マチダ戦の前に、実現されるべき試合だった。」 ベウフォートは、元々、5月24日に、UFC173で、ワイドマンに挑戦する予定でしたが、2月27日に、ネバダ州のアスレチック・コミッションが、テストステロン補充療法を禁止したことを受け、テストステロン補充療法を受けて、試合に臨んでいたベウフォートには、テストステロン補充療法なしの体にするまでの移行期間が必要だろうと、UFCにより、出場を見送られるという処置が取られていました。 ただ、その決定が下される前に行われた抜き打ちのドーピング検査で、基準以上のテストステロン値が検出され、現在までに、ネバダ州のアスレチック・コミッションより、出場許可が下りていないベウフォートが、どのような状況に置かれているかなど、不透明な部分もあり、ワイドマン vs ベウフォート戦の実現には、リスクがありますが、そのようなリスクを差し置いても、デイナは、ワイドマン vs ベウフォート戦を、実現させていきたい模様のようです。 「ラスベガスで開催されなくても良い。ブラジルで行えば、かなり大きな反響を得ることが出来るだろう。もちろん、ベウフォートは、先に、ネバダ州のアスレチック・コミッションとの、問題を解決させる必要があるが、我々は、この試合を、ブラジルで、実現させたいと思っている。」 ということで、この試合を実現させるには、まず、ベウフォートが、ネバダ州のアスレチック・コミッションの抜き打ちのドーピング検査をパスすることが、必要になってきそうです。 http://www.mmaweekly.com/dana-white-wants-to-do-chris-weidman-vs-vitor-belfort-in-brazil-but-nevada-has-to-okay-the-fight-first

ゲンナジー・ゴロフキン「ミゲール・コットかカネロ・アルバレスと戦いたい」

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7月26日に、元IBF世界ミドル級王者のダニエル・ゲールを挑戦者に迎えて防衛戦を行うWBA世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンですが、ゴロフキンは、早くも、次の事を見据えており、ゲール戦の次に、ミゲール・コットかカネロ・アルバレスと戦いたい意向を持っている事を明らかにしました。 ゲール戦を前に行われたメディアとの質疑応答の席で、ゴロフキンは、 「調子はとても良い。ゲール戦は、自分にとって、とても意義のある試合になるだろう。彼は、元世界王者だし、油断することは出来ない。自分にとっては、自分の実力を図るのに、うってつけの場になるだろう。 今朝、体重を量ったら、ミドル級のリミットまで4パウンドというところだった。試合に向けての減量に、問題はない。 今は、ダニエル・ゲール戦だけに集中しているが、将来的には、ミゲール・コットか、カネロ・アルバレスと戦いたいと思っている。もし、コットと、マディソン・スクエア・ガーデンで戦うことが出来れば、最高だ。自分は、10月か11月に次の試合を予定しているが、7月26日の試合も、ファンの期待を裏切るつもりはない。」 ところ変わって、アルバレスですが、アルバレスのチームは、早くも、次戦の話し合いを行っていて、次戦を11月に予定、また、対戦相手としては、ジェームス・カークランドを予定しているようです。 アルバレスのマネージャーは、ESPNに対して、 「何人かの名前が、アルバレスの相手として挙がっているが、ジェームス・カークランドが、一番の有力候補だ。数日以内に、オスカー・デ・ラ・ホーヤと会談を持ち、アルバレスの相手を決めていく予定だ。」 と語っています。 一方で、デ・ラ・ホーヤは、アルバレスの相手として、GGG、カークランド、コットらをリストアップしていたので、ゴロフキン vs アルバレス、アルバレス vs コットの可能性も僅かながら残っていそうです。 しかし、なぜ、今更、カークランドなのでしょうか? http://www.boxingnews24.com/2014/07/golovkin-i-want-cotto-or-canelo-after-geale-fight/ http://www.boxingnews24.com/2014/07/canelo-to-return-in-november-likely-against-kirkla

ハビブ・ヌルマゴメドフ「ドナルド・セラーニとは5R戦いたい」

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昨日、UFC Fight Nightアトランティックシティ大会で、ジム・ミラーからノックアウト勝利を飾ったドナルド・セラーニですが、早くも、ハビブ・ヌルマゴメドフから、対戦のラブコールが届いた模様です。 UFC Fight Nightアトランティックシティ大会が終わるや否や、自身のTwitter上で、セラーニへの挑戦を表明したヌルマゴメドフ、ヌルマゴメドフは、セラーニと、メインイベントで戦いたいと考えているようです。 「カウボーイ・セラーニと、5R(メインイベントで)の戦いをしたい。彼との試合で、自分の実力を試してみたい。」 ヌルマゴメドフは、今年の4月に、セラーニを倒したこともあるトップランクファイターのハファエル・ドス・アンジョスと対戦し、圧勝、これまで、MMAでは、22戦22勝の結果を残しています。 5Rでということは、メインイベントでの実現が絶対条件となってくるので、UFCには、今年のFight Nightの大会で、ヌルマゴメドフとセラーニをメインイベントに据えた大会を企画していってもらいたいです。 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/17/5912939/ufc-lightweight-khabib-nurmagomedov-i-want-five-rounds-with-donald-cerrone

UFC Fight Night アトランティックシティ ハイライト動画

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エジソン・バルボーザ vs エヴァン・ダナム ジャスティン・サラス vs ジョー・プロクター ジョン・リネカー vs アルプテキン・オズキリッチ ドナルド・セラーニ vs ジム・ミラー

マニー・パッキャオの次戦の相手はクリス・アルギエリに決定

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ESPNによると、マニー・パッキャオの次戦が予定されている11月22日の相手が、先日、ルスラン・プロボドニコフを破り、WBO世界スーパーライト級王者に輝いた、現在、無敗のクリス・アルギエリに決定した模様です。 ESPNは、この件について、すでに、契約交渉は終了していると報じ、ボブ・アラムも、ESPNに対して、 「契約は成立している。お互い、求めていることに、あまり相違はなかったから、今回の契約交渉は、スムーズにいった。」 と述べています。 ファイトマネー等の情報については、明らかにされていませんが、アルギエリのファイトマネーは、1億円以上は確実で、約1億5千万円ではないかと噂されています。 また、階級については、アルギエリがベルトを保持しているスーパーライト級ではなく、パッキャオがベルトを保持しているウェルター級になる予定です。 ちなみに、試合は、マカオで行われます。 (ただ、早くもPPV件数への影響が危惧されています。) http://www.boxingnews24.com/2014/07/pacquiao-vs-algieri-a-done-deal-for-november-22nd/

UFC Fight Night アトランティックシティ 前日計量動画

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ドナルド・セラーニは猪木イズムの継承者のひとりだった

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ドナルド・セラーニは、他のファイターがあまり戦いたがらないハビブ・ヌルマゴメドフも含めて、いつ、何時、誰の挑戦でも受ける用意があるようです。 「彼(ハビブ・ヌルマゴメドフ)とは、誰もビビッて戦いたがらないようだから、自分が、彼に挑戦したいと思っている。ハビブと戦う事に、ためらいはない。いつでも、彼との試合をブッキングしてくれ。 自分は、いつ、どこで戦わなければいけない、なんていうこだわりは、一切、もっていない。ただ、ベルトを奪取することだけを、気にしている。もちろん、自分は、いつも言っているように、戦いが好きなだけだ。マイケル・ジョンソンが怪我をし、欠場が決まった時、彼らの試合は、この試合(ジム・ミラー戦)の10日後という事だったが、自分は、ジョンソンの代役として、ジョシュ・トムソンと戦いたいと思っていた。(たとえ10日後だろうと) 自分には、彼と戦うことに、まったく、問題はない。ただ、キャンピングカーを、カリフォルニアに向けて運転するだけだ。」 http://mmafrenzy.com/105242/donald-cowboy-cerrone-will-fight-anyone-that-includes-khabib-nurmagomedov/

クリス・カリアソとは一体誰なのか?

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UFCは、UFC177で、フライ級のタイトルマッチを行うことを発表し、王者のデメトリアス・ジョンソンに挑戦するのは、ランク8位のクリス・カリアソだということを、明らかにしました。 現在、3連勝中のタイトル挑戦権を獲得したカリアソですが、彼が倒した3名は、トップファイターでもなく、また、彼ら3人のUFCの通算成績は1勝5敗という状態。さらに、カリアソは、これまで、ランク相手の選手には、2戦2敗の成績です。 ジョンソンにとっては、6度目のタイトル防衛戦となりますが、本当に、カリアソでよかったのでしょうか? 対戦相手がいないのであれば、階級を上げればいいのにと思ってしまいます。 また、この大会では、TJ・ディラショー vs ヘナン・バラオのリマッチがメインイベントとして行われます。 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/15/5903597/demetrious-johnson-defends-flyweight-title-against-chris-cariaso-at

クリス・ワイドマン「次はビクトー・ベウフォートと戦いたい」

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先日、UFC175で、リョート・マチダを下し、現在は、次期挑戦者を選別中といった具合のクリス・ワイドマンですが、もし、ワイドマン自身に、挑戦者を選ぶ権利があった場合、彼は、ビクトー・ベウフォートと戦いたい意向を持っていることを明らかにしました。 今週、放映されたMMA Hourに出演したワイドマンは、アリエル・ハワイニに対して、 「(次に誰と戦うのか)ここで、伝えることができればと思うが、自分も、あなたと同じように、自分が、次に、誰と戦うのかは、まだ知らない。デイナやUFCの人間とは、UFC175後、まだ、会話をしていない。 ただ、自分自身は、ビクトー・ベウフォートと戦いたいと思っている。彼は、ここ数年、トップの位置にいた人間だし、彼は、レジェンドファイターだ。もちろん、彼は、まず、ドーピング問題を解決しなければならないが、彼が、どうにか、すべての問題を解決し、ライセンスを再発行することができる様にと祈っている。 (ただ、もし、ビクトー戦が叶わないのであれば、)ジャカレイ・ソウザと対決するゲガール・ムサシがいる。この試合の勝者、それか、ルーク・ロックホールドが候補だ。ルークは、ビクトーに負けたが、その後、ティム・ボッシュ、コスタ・フィリッポウのふたりをフィニッシュしている。もしかすると、ルークには、もう1試合、トップ5からの勝利が必要になってくるかもしれないが、それもこれも全ては、UFCの判断次第だ。」 また、仮に、ベウフォートと戦うことになった場合、ワイドマンは、ベウフォートがPEDを使用していない事をテストで証明してほしいと思っているようです。 http://www.mmafighting.com/2014/7/14/5899281/chris-weidman-i-want-to-fight-vitor-belfort-next

フランキー・エドガー「ユライア・フェイバーとのキャッチウェイト戦に興味はある」

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先日、BJペンからTKO勝ちを奪い、BJを引退に追い込んだ元UFCライト級王者のフランキー・エドガーですが、エドガーは、インタビューの中で、元WECフェザー級王者のユライア・フェイバーとのキャッチウェイト戦に興味を持っていることを明らかにしました。 「自分が、今と同じレベルのパフォーマンスを維持できるのか、減量をすることで、自分の体に、どれくらいの影響があるのかはよくわからないが、バンタム級でならまだしも、140パウンドでなら、戦うことは十分に可能だと思う。タイミングが合えば、フェイバーとの対戦は、十分にありえると思っている。」 後は、キャッチウェイト嫌いで知られるデイナ・ホワイトを説得することが重要になってきそうです。 http://bleacherreport.com/articles/2127584-frankie-edgar-id-fight-urijah-faber-at-140-if-the-right-situation-arises

UFC 150 ドナルド・セラーニ vs メルヴィン・ギラード

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7月16日に開催のFight Night アトランティックシティまでの限定公開だと思われます。

Fight Night ダブリン カウントダウン動画

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怒りのホゼ・アルド降臨

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UFC176で行われる予定だったフェザー級のタイトルマッチが、王者のホゼ・アルドの怪我により、延期になったことを受け、チャド・メンデスは、アルドについて、か弱い体を持った王者だとコメントしていましたが、それを受けて、王者のアルドは、魔法の様なサプリメントを持っていない限り、(ハードなトレーニングをしているので)常に、健康体でいるのは不可能だと、メンデスが、ドーピング違反をしているかのような発言でもって、怒りの反論です。 「自分が、何時も怪我を抱えているのは、前回のようなノックアウト劇をお見せしようとハードなトレーニングを積んでいる事や、チャド・メンデスが取っているような "サプリメント" を、自分は取っていない事が関係しているのだろう。前回、何が起きたのか、お前が、まだ、覚えていている事を願っているし、その事で、いまだに、悪夢にうなされている事を願っている。医師の下、様々な検査を行ったが、もし、お前が医者だというのであれば、診断結果を送ってやってもいい。実際に、手にとって見ることで、すべての疑問点が解消されるだろう。おそらく、"医者" のお前なら、自分に、お前が使っている "サプリメント" を処方する事も出来るだろう。そうすれば、もっと早く怪我を治癒することが出来る。お前は、自分の地元以外では戦いたくないようだが、自分は、どこであろうと、戦う準備は出来ている。フランキー・エドガー戦は、当初、ブラジルで予定されていた。ただ、自分が怪我をしてしまった為に、試合を延期せざるを得なかった。ただ、自分は、そこで、試合はどうしてもブラジルで行いたいとは要求しなかった。結局、エドガーとは、ラスベガスで戦った。マーク・ホーミニックと戦ったときは、彼の地元で、彼の5万5千人のファンの前で戦ったし、これまで、日本、ヨーロッパと様々な場所で戦ってきた。お前は、王者になりたいようだが、王者は、どこで、誰と戦いたいなんて、甘えたことは言わない。今一度、自分に問いかけてみればいい。誰が、本当の弱虫かって言うことを。」 http://www.mmamania.com/2014/7/12/5892415/ufc-jose-aldo-injuries-not-taking-supplements-like-chad-mendes-mma

ロス・ピアソンがアベル・トルヒーヨ戦に急遽出場が決定

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7月26日に、カリフォルニアのサンノゼで行われるUFC on Fox 12で、ジョシュ・トムソンと対戦する予定だったマイケル・ジョンソンが怪我により欠場が決定、その為、ジョンソンの代役として、8月16日に、メイン州で開催されるUFC Fight Nightでアベル・トルヒーヨと対戦予定だったボビー・グリーンが、トムソンと対戦することに。その為、UFCは、新たに、トルヒーヨの対戦相手を探していましたが、UFC.comによると、ロス・ピアソンが、グリーンの代役として、トルヒーヨと対戦することになるようです。 http://msn.foxsports.com/ufc/story/ross-pearson-steps-in-to-face-abel-trujillo-at-ufc-fight-night-maine-071114

デイナ・ホワイト「来週ジーナ・カラーノと会って契約にこぎつけるつもりだ」

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先日、ジーナ・カラーノとの契約について、交渉は行き詰まっており、再び、振り出しに戻ってしまったことを語っていたデイナ・ホワイトですが、デイナによると、来週にも、カラーノとの契約交渉を再開する予定のようです。 昨日、元3階級女子ボクシング王者のホリー・ホルムとの契約を締結したことを発表したUFCですが、デイナは、ESPNに対して、来週、ロサンゼルスで、カラーノと会談を予定していることを明らかにし、必ず、契約をまとめてみせると、その意気込みについて語っています。 「ホリー・ホルムの契約問題が片付いた今、次は、ジーナの契約交渉を終わらせるときだ。来週、ジーナと会談を予定しているが、必ず、彼女との契約交渉を終わらせてみせる。」 http://www.mmamania.com/2014/7/11/5892503/dana-white-going-to-meet-with-gina-carano-next-week-get-deal-done-mma

秋山成勲の相手はカイル・ノークか?

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今年の9月に開催されるUFC日本大会で、およそ2年半ぶりの試合復帰が期待される秋山成勲ですが、MMA Junkieによると、秋山選手の相手として、カイル・ノークがリストアップされているようです。 対戦が噂されるノークは、今年の4月に、約1年半ぶりの試合復帰を果たしたばかりで、ここ4試合は、1勝3敗の成績、もし対戦が実現すれば、現在4連敗中の秋山選手共々、この試合は、絶対負けられない試合になりそうです。 http://www.mmamania.com/2014/7/11/5892339/yoshihiro-akiyama-vs-kyle-noke-possible-ufc-fight-night-52-japan-mma

ボビー・グリーンがマイケル・ジョンソンの代役としてジョシュ・トムソン戦に出場へ

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7月26日に、サンホゼで開催されるUFC on FOX 12で、ジョシュ・トムソンと対戦する予定だったマイケル・ジョンソンが、怪我により欠場が決定、代役としてボビー・グリーンが、トムソンと対戦する事が、発表されました。 現在7連勝中、UFC参戦後も3連勝中のグリーンは、8月に、アベル・トルヒーヨと対戦する予定でしたが、トムソンと対戦することに、その為、現在、UFCは、トルヒーヨの新たな対戦相手を探している所のようです。 http://www.mmaweekly.com/michael-johnson-injured-bobby-green-now-faces-josh-thomson-in-san-jose

12月にクリス・サイボーグがUFC Fight Passデビュー

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クリス・サイボーグが、(おそらく、ロンダ・ラウジー戦の実現を求めて)、現在、主戦場にしているInvicta FCで、バンタム級デビューを飾ることが明らかにされました。 サイボーグが、バンタム級デビューを飾るのは、今年12月に開催されるInvicta 10で、また、来年の春に、再び、バンタム級で戦う予定のようです。 (ということは、ラウジー戦の実現は、少なくとも来年の夏以降となりそうです。) ちなみに、Invicta FCの放送は、UFC Fight Passで行われることが決定しているので、サイボーグは、UFC入りを待たずに、UFCに登場ということになります。 先日、元女子ボクシング3階級王者のホリー・ホルムもUFC入りしており、来年の女子バンタム級は、とても期待ができそうです。 http://www.mmamania.com/2014/7/11/5890393/cris-cyborg-slated-bantamweight-debut-invicta-10-december-ufc-fight-pass-mma

フロイド・メイウェザー・ジュニア vs マルコス・マイダナ2が正式決定

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WBA/WBC世界ウェルター級王者のフロイド・メイウェザー・ジュニア(46-0、26KO's)は、自身のTwitter上で、今年の9月13日に、マルコス・マイダナと戦うことを発表しました。 ネバダ州では、ボクシング興行に必要なボクシングライセンスを持っていないメイウェザー・プロモーションズは、今回も、ゴールデンボーイ・プロモーションズの力を借りて、興行を行っていくようです。 ちなみに、メイウェザー・プロモーションズは、ニューヨーク州でのボクシングライセンスは持っています なぜ、ライセンスを持っているニューヨーク州ではなく、ネバダ州で、試合を開催するのかというと、ニューヨーク州では、州税が8.82%の他に、市税が4%架かる為のようです。ちなみに、ネバダ州では、州税、市税共に、ありません。では、なぜ、ネバダ州のライセンスを取得せずに、ニューヨーク州のライセンスを取得したのかという大きな疑問が残りますが。 http://www.boxingnews24.com/2014/07/mayweather-maidana-ii-confirmed-and-why-im-not-surprised/

ホリー・ホルムがUFCと契約

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UFCは、元3階級女子ボクシング世界王者のホリー・ホルムと、契約したことを発表しました。 ホルムは、ボクシングから引退後、本格的にMMAに参戦し、現在、7勝0敗、ジャクソンズMMAで、トレーニングを積んでいます。 UFCデビューが何時になるのかなどの情報については、まだ明らかにされていませんが、下記の動画が、今年4月に行われたホルムの最新試合の様子です。 http://www.bloodyelbow.com/2014/7/10/5888997/ufc-signs-holly-holm-former-boxing-champion-bantamweight-womens-mma-news