ゲンナジー・ゴロフキン「次はミゲール・コットだ」
現リングマガジン世界ミドル級2位、元WBA世界ミドル級スーパー王者/IBF世界ミドル級王者で、一度もKO/TKO負けがなく、キャリア32戦30勝2敗、ただ、その負けは、共に僅差で、議論を巻き起こしていた、言わば、現ミドル級ファイターの中では、王者以外で、トップ中のトップと言えるダニエル・ゲールを、3Rで、粉砕した、現WBA世界ミドル級最強王者のゲンナジー・ゴロフキンですが、試合後に、ミゲール・コットに対して、ミドル級の統一戦を行いたいと、挑戦状を叩き付けました。
「ミゲール・コット。彼のファイトスタイルには敬意を評している。ボクシング業界にとっても、彼との戦いは、一大イベントになるはずだ。ミゲール・コット、ピーター・クイリン、次は、ミドル級の統一戦を行いたい。」
また、今試合では、コットのトレーナーを務めるフレディー・ローチが会場入りし、GGGの試合を、初めて、直に観戦しており、この経緯について、ローチは、ESPNに対して、
「GGGの試合を見たことがなかったから、彼が、12月に予定されているミゲール・コットの相手として相応しいかどうか、自分の目で、確かめたかった。」
と語っています。
果たして、Top RankがYESと首を縦に振るでしょうか?
http://www.boxingnews24.com/2014/07/golovkin-i-want-cotto-next/
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