怒りのホゼ・アルド降臨
UFC176で行われる予定だったフェザー級のタイトルマッチが、王者のホゼ・アルドの怪我により、延期になったことを受け、チャド・メンデスは、アルドについて、か弱い体を持った王者だとコメントしていましたが、それを受けて、王者のアルドは、魔法の様なサプリメントを持っていない限り、(ハードなトレーニングをしているので)常に、健康体でいるのは不可能だと、メンデスが、ドーピング違反をしているかのような発言でもって、怒りの反論です。
「自分が、何時も怪我を抱えているのは、前回のようなノックアウト劇をお見せしようとハードなトレーニングを積んでいる事や、チャド・メンデスが取っているような "サプリメント" を、自分は取っていない事が関係しているのだろう。前回、何が起きたのか、お前が、まだ、覚えていている事を願っているし、その事で、いまだに、悪夢にうなされている事を願っている。医師の下、様々な検査を行ったが、もし、お前が医者だというのであれば、診断結果を送ってやってもいい。実際に、手にとって見ることで、すべての疑問点が解消されるだろう。おそらく、"医者" のお前なら、自分に、お前が使っている "サプリメント" を処方する事も出来るだろう。そうすれば、もっと早く怪我を治癒することが出来る。お前は、自分の地元以外では戦いたくないようだが、自分は、どこであろうと、戦う準備は出来ている。フランキー・エドガー戦は、当初、ブラジルで予定されていた。ただ、自分が怪我をしてしまった為に、試合を延期せざるを得なかった。ただ、自分は、そこで、試合はどうしてもブラジルで行いたいとは要求しなかった。結局、エドガーとは、ラスベガスで戦った。マーク・ホーミニックと戦ったときは、彼の地元で、彼の5万5千人のファンの前で戦ったし、これまで、日本、ヨーロッパと様々な場所で戦ってきた。お前は、王者になりたいようだが、王者は、どこで、誰と戦いたいなんて、甘えたことは言わない。今一度、自分に問いかけてみればいい。誰が、本当の弱虫かって言うことを。」
http://www.mmamania.com/2014/7/12/5892415/ufc-jose-aldo-injuries-not-taking-supplements-like-chad-mendes-mma
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