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6月, 2017の投稿を表示しています

自らの尿をコップに入れファブリシオ・ヴェウドゥムに「チャンピオンのドリンクだ。」と渡すリョート・マチダ

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トイレで尿をコップに出すリョート・マチダ 軽くテイスティングした後 ファブリシオ・ヴェウドゥムに渡します。 「チャンピオンのドリンクだ。」 渡されたファブリシオは躊躇いもなく一気に飲みますが。

コナー・マクレガーの助っ人にポール・マリナッジ参戦「俺は以前コナーに対戦を要求したことがある。普通だったらプライドが邪魔して対戦を要求した相手とスパーなんてしたくないはずだ。しかし彼は連絡をくれた。正直彼の事を見直してしまった。」

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フロイド・メイウェザーとのスーパーファイトを控えているコナー・マクレガーが、メイウェザー対策としてボクシング元2階級王者のポール・マリナッジを招集する考えがある事が明らかにされました。 「コナー・マクレガー側からスパーリングの相手としてオファーされた。直ぐにトレーニングを再開したが、引退してから久しくトレーニングをしてなかったしジムにも行っていなかったから正直オファーが来たことにとても驚いた。 それに俺は以前コナーに対戦を要求したことがある。普通だったら対戦を要求してきた相手とトレーニングをしたいと思わないはずだ。しかし彼は連絡をくれた。新しい事を吸収しようとする貪欲さと彼の負けず嫌いさを垣間見た瞬間だった。 普通だったらプライドが邪魔するものだ。しかしどうしても勝ちたいという思いがプライドに打ち勝ったんだろう。プライドを捨てるという事はファイターにとってどれ程タフな事か知っている。正直彼の事を見直してしまった。」 マリナッジはまだ正式に受諾はしていないものの、コナーのトレーニングキャンプ参加はほぼ確実のようです。 「コナーとスパーリングをしても、彼のボクシングスキルについてコメントするつもりはない。俺はチームの一員としての役割を理解している。ただ試合の日は別だ。コナーとスパーリングをして俺がどう思ったのかを伝えたいと思っている。 またトレーニングキャンプに参加できて嬉しい。今回は減量する必要もないしダイエットにもちょうどいい。コナーはすでにアイルランドでトレーニングを行っているが、もうすぐラスベガスでトレーニングキャンプを張る事になる。ラスベガスに来た時に彼がどの程度進化しているのかが楽しみだ。」 https://www.mmafighting.com/2017/6/29/15896716/paulie-malignaggi-claims-hes-in-negotiations-conor-mcgregor-to-help-him-spar-for-floyd-mayweather

ジェームス・クラウス「ラムジー・ニジェムがタフな事は知っていたが、俺は自分の方が彼よりも優れていると信じていた。もちろんラムジーも俺と同じ考えを持って試合に臨んだだろう。彼がUFCで11試合も戦ってきたのにはそれなりの理由がある。」

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TUF15登場時にはすでに14勝4敗というキャリアを積んでいたジェームス・クラウス、ただジャスティン・ローレンスにまさかの敗北を喫したことでトーナメント優勝の夢は破れてしまいました。 その後紆余曲折を経てUFCデビューを果たしていましたが、今回のTUF25で6年ぶりの夢、TUF優勝、が叶うかもしれません。 Q. UFC161でサム・スタウト相手にUFCデビューを飾り見事勝利を挙げましたが、この勝利で何か変わったことはありましたか? 「UFCで勝利したことでひとつ目標を達成する事が出来た。それに経済的にも家族を安定的に養っていけるようになった。」 Q. 2戦目のボビー・グリーン戦ではボディーブローを2度喰らい、また試合の方もTKO負けを喫していましたが、この試合を振り返ってみてどう思いますか? リマッチを希望していますか? 「俺は過去を振り返らないタイプだ。もしUFCがリマッチを計画しているのならオファーを受けるが、実現しなかったからといって何か失うわけではない。ファイターとしてどうやって成長していけばいいのかだけに集中している。」 Q. 家族と離れ再びTUFに参加したことについて 「楽しい時間もあれば家族が恋しくなる日もある。しかし俺はトーナメントで優勝する為にここにいる。」 Q. タフなラムジー・ニジェム戦を終えて 「ラムジー・ニジェムがタフな事は知っていたが、俺は自分の方が彼よりも優れていると信じていた。もちろんラムジーも俺と同じ考えを持って試合に臨んだだろう。彼がUFCで11試合も戦ってきたのにはそれなりの理由がある。」 Arguably the two best fighters in #TUFRedemption earned new battle scars as James Krause edges Ramsey Nijem! https://t.co/7KBEaX3Vwp — FOX Sports: UFC (@UFCONFOX) 2017年6月22日 Q. 眼の状態はいかがですか? 「だいぶ良くなってきた。」 これまでBellator、WEC、Titan、RFAそしてUFCと豊富な経験を持っクラウスですが、今まで培ってきた経験や知識は惜しげもなく後進のファイター達に提供しており、現在TUF24優勝者のティム・エリオット、ザック・カミングス、ミー

デイナ・ホワイト「コナー・マクレガーはアイルランド vs ロシアに興味を持っている。」

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デイナ・ホワイトはコナー・マクレガーがフロイド・メイウェザー戦の後にハビブ・ヌルマゴメドフとの対戦を熱望している事を明らかにしました。 「コナーが何て俺に言ったか知っているか? コナーはハビブと戦いたいと言っていた。ハビブとロシアで試合をしたいなんて、なんて最高なアイディアなんだ。フロイド・メイウェザー戦に向けたトレーニングをしながら、すでにその先の事についても考えている。 俺はこいつとは戦いたくない。戦ってもいいが条件があると文句ばかり垂らしているファイター達がいるなかでコナーは違う。フロイドと戦いその次にロシアでハビブと戦いたいと公言する事が出来る。一体どうやったらこんな勇敢なコナーを嫌いになれるんだ。彼の様な男に出会ったのは初めてだ。」 https://themaclife.com/featured-posts/dana-white-conor-mcgregor-wants-fight-khabib-nurmagomedov-russia-mayweather-fight/

カリフォルニア州のアスレチック・コミッションはヘナン・バラオがバンタム級で戦うことを認めず

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カリフォルニア州のアスレチック・コミッションはヘナン・バラオがバンタム級(135パウンド)で戦うことを認めず、少なくとも140パウンド以上で戦うことを要求している事が明らかにされました。 カリフォルニア州アスレチック・コミッション(CSAC)によると、 「前回ヘナン・バラオ氏がカリフォルニア州で戦った際に、彼は計量に失敗しかつ試合を欠場している。我々がは医師らと検討した結果、健康面の安全を考え彼は140パウンド以上で戦うべきだとの判断に至った。」 CSACはファイターがどれくらい減量出来るのかを制限できるようにルールを改定しており、UFC214は新ルールが初めて適用される大会となります。 そしてバラオはCSACの新ルールが適用された最初のファイターということになります。 これに対して対戦相手のアルジャメイン・スターリングは、 「CSACはバラオの減量の手助けをしているようだ。ただ俺はバンタム、フェザー、キャッチウェイトどの階級だろうが、バラオの顔に肘のパウンドをお見舞いするだけだ。」 そして珍しくバラオがこのコメントに反論。 「おお。腰抜けの嘘つき野郎。俺はバンタム級で戦うつもりだったが、CSACが強制的に俺を140パウンドで戦わせたいだけだ。どちらにせよ俺はお前をぶっ倒す。 ショーン・シェルビー(UFCマッチマイカー)には7月22日のUFCニューヨーク大会で戦えるかどうかの相談を持ち掛けた。ただお前は140パウンドで戦う事でファイトマネーの増額を希望したらしいな。男だったらさっさと契約書にサインしてカリフォルニアで俺と戦え。」 http://mmaimports.com/2017/06/california-bans-renan-barao-from-cutting-down-to-135-in-upcoming-bout/

UFC214でタイロン・ウッドリー vs デミアン・マイア UFC215でジュニオール・ドス・サントス vs フランシス・ガヌー戦決定「5月に試合を行ったばかりのマイアにとってはタフな日程ですが、11月にNYのMSGでGSPを登場させたい為にどうしてもタイトルマッチを夏に実現させたかったとの噂があります。」

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UFC214でタイロン・ウッドリー vs デミアン・マイア戦が、またUFC215でジュニオール・ドス・サントス vs フランシス・ガヌー戦が行われることが明らかになりました。 5月に試合を行ったばかりのマイアにとってはタフな日程となりますが、UFC214でタイトルマッチを実現させたかった理由として、11月にニューヨークのMSGでGSP相手にタイトルマッチを行いたいというUFCの意向がある為、この夏にどうしても防衛戦を行いたかったからだと噂されています。 またUFC215でのメインイベントではもともとデメトリアス・ジョンソンとTJ・ディラショーの試合が計画されていましたが、こちらはDJが興味を示さなかったために計画は頓挫していました。 新たにジュニオール・ドス・サントス vs フランシス・ガヌーがこの大会で組まれたことでこの試合がDJ vs TJ戦に代わり注目の試合となりそうです。 また大会の日程も当初の8月ではなく9月に会場もシアトルではなくカナダで開催されることになります。 http://www.bjpenn.com/mma-news/ufc-214/breaking-tyron-woodley-will-defend-title-ufc-214/

ドナルド・セラーニ vs ロビー・ローラー戦が再度延期へ【追記】ドナルド・セラーニがUFC213欠場の理由は感染症だったことを告白

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ドナルド・セラーニ vs ロビー・ローラー戦が再度延期へ 詳細などは明かされていないもののドナルド・セラーニが練習中の怪我でUFC213への出場が困難となった為、UFC205に続きドナルド・セラーニ vs ロビー・ローラー戦が再度延期されることが報道されています。 あるMMAサイトによれば現在UFC214で再調整中のようです。 当初はコーディ・ガーブラント vs TJ・ディラショー戦がメインイベントで行われる予定だったもののコーディの怪我の影響で注目の一戦が延期されていたUFC213、しかし今度はセラーニ vs ローラー戦も延期となってしまいました。 UFC214も怪我で大会からの離脱者が続出していますが、これ以上この両大会から離脱者が増えないことを祈ります。 【追記】 ドナルド・セラーニがUFC213欠場の理由は感染症だったことを告白 1週間点滴の投与を受け続ける事が必要でその後トレーニングに復帰する事を明らかにしています。 Let everyone know this is not an injury. But a super bad infection in my blood. 7 days of IV and I'll be back at it. Working on getting the fight rescheduled Donald Cerroneさん(@cowboycerrone)がシェアした投稿 - 2017 6月 28 2:06午後 PDT https://www.mmafighting.com/2017/6/28/15885554/donald-cerrone-injured-robbie-lawler-bout-likely-moving-to-ufc-214

クレイ・グイダ「科学者は男のピークが30台半ばだという研究結果を報告しているし、俺自身まだ若者だと思っているからMMAが若者だけのスポーツだなんて考えたこともない。」

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ここ2年間勝ち星に恵まれていなかったクレイ・グイダですが、先週末のUFCオクラホマ大会ではエリック・コク相手に見事な戦い振りををみせ久しぶりの勝利を挙げていました。 「まだファイターとして成長出来ているし戦うことが楽しくてしょうがない。戦うことが嫌いにならない限りは現役を続けたいと思っている。科学者は男のピークが30台半ばだという研究結果を報告しているし俺自身まだ若者だと思っているからMMAが若者だけのスポーツだなんて考えたこともない。 チーム・アルファ・メールでコーチをやる事でさらにファイターとして進化する事が出来ている。まだまだトップファイター達と十分にやっていると思っているし日々成長を感じ取る事が出来ている。」 「ただ40歳まで現役を続けるのかというとそれはまた別の話だ。その頃にはコーチとして選手を支えていたい。誰もがエメリヤーエンコ・ヒョードルの様に戦えるわけではない。彼はマスターだし特別な存在だ。」 クレイ、あなたも十分マスターです。 http://www.bjpenn.com/mma-news/clay-guida/clay-guida-feeling-good-but-doesnt-want-to-be-fighting-at-40/

素晴らしい体を惜しげもなく魅せるミシェル・ウォーターソン

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スコット・コーカー「ブレント・プリムス vs マイケル・チャンドラー2はチャンドラーの怪我の状態次第だ。」「ジェイムス・ギャラガー vs AJ・マッキーなんて最高のマッチアップだと思う。」「ポール・デイリー vs MVP戦は2018年初頭に計画している。その間マイケル・ペイジはボクシングマッチに出場する。」

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スコット・コーカー ブレント・プリムス vs マイケル・チャンドラー2について 「我々はマイケル・チャンドラーとブレント・プリムスのリマッチを予定しているが、それはチャンドラーの怪我の状態次第だ。もしチャンドラーに手術が必要で今後半年は試合が厳しいとなれば、プリムスは他のファイター相手に初防衛戦を行うことになる。」 ちなみにチャンドラーは足の神経を損傷しており3か月の戦線離脱が見込まれているようです。 ライアン・ベイダー、フィル・デイビスの次戦の相手について 「ベイダーの初防衛戦の相手としてまず頭に浮かんだのがキング・モーだ。フィルに関してはリントン・ヴァッセルを考えている。」 メインイベントを務めたチェール・ソネンについて 「何人かチェールの対戦相手候補はいる。今大会の様なビッグネームを用意したい。彼にはまたメインイベントをお願いしたい。」 現在UFCと契約交渉中のゲガール・ムサシについて 「まだムサシとは交渉する事が出来ない状況だが、交渉解禁になり次第すぐに連絡を取るつもりだ。」 ジェイムス・ギャラガーの次戦について 「AJ・マッキーとジェイムス・ギャラガーなんて最高のマッチアップだと思う。」 ポール・デイリー vs MVPについて 「デイリーは2018年まで試合をする事が出来ないが、彼らの試合は引き続き計画していて2018年初頭に開催を予定している。その間マイケル・ペイジはボクシングマッチに出場する。」 エメリヤーエンコ・ヒョードルの次戦について 「ヒョードルはどうしてもマット・ミトリオンとリマッチをやりたいらしい。」 http://mmajunkie.com/2017/06/scott-coker-bellator-primus-chandler-2-bader-king-mo-title-fights

現ONE世界ウェルター級王者ベン・アスクレン「もし団体の垣根を越えて試合をするならローリー・マクドナルドやロレンズ・ラーキンと戦いたい。今さらリマやコレシュコフと戦うことに興味はない。」

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元Bellator世界ウェルター級王者で現ONE世界ウェルター級王者のベン・アスクレンがBellator180大会を前にインタビューを受けていました。 今でもあなたが真のBellator世界ウェルター級王者ですよねという質問に対しては、 「俺は一度もベルトを奪われていないし、厳密にいえば俺が未だにチャンピオンのままだ。ただファンは誰が最強のウェルター級ファイターなのかいまだに解からないらしい。 俺はドゥグラス・リマ、アンドレイ・コレシュコフと合計43分間戦った。彼らに1分たりとして負けた時間などなかった。いわば俺は彼らに対して43勝0敗だ。 彼らがいくらファイターとして成長した姿をみせたところで、俺に勝てるチャンスはゼロパーセントだ。俺を目の前にすれば彼らのレベルはまるでアマチュアレベルのようにみえてしまう。」 最近では団体の垣根を飛び越えた戦いが期待されており、例えばONE世界女子アトム級王者のアンジェラ・リーは現UFC世界女子ストロー級王者のヨアナ・イェンジェイチックとの対戦をアピールしています。 「もし団体の垣根を越えて試合をするならローリーかロレンズ・ラーキンと戦いたい。今さらリマやコレシュコフと戦うことに興味はない。それに俺は昔からローリー・マクドナルドと戦いたいと言ってきた。UFCに移籍する事を考えていた時に俺はローリーとタダで戦ってもいいと言ったことがある。それがベルトへの道だと思ったからだ。ローリーは俺の敵ではない。」 この時はローリーと共にロレンズ・ラーキンとの対戦にも興味を示していましたが、果たして今でも興味はあるのでしょうか。 ウェルター級最強を語るうえで外せないのがジョルジュ・サンピエールですが、アスクレンはGSPをどう思っているのか? 「正直俺はジョージが最強のウェルター級ファイターだとは信じていない。でももしアジアの団体に興味があるならシンガポールは良い所だ。俺相手では散々な夜を過ごすことになるだろうが、ジョージはアジアでも熱烈な歓迎を受けるだろう。 彼は復帰に向けて頑張っているようだが、なかなか状況が進展しないのはジョージがデイナ・ホワイトを究極に嫌っているからじゃないか。こんなことはもしかしたら公になっていないのかもしれないが、ジョージはデイナが大嫌いだ。」 http://www.flocombat.com/article/58083

2012年ロンドンオリンピック、2016年リオオリンピック2大会連続ミドル級金メダリストで現WBC女子スーパーミドル級シルバー王者のクラレッサ・シールズとスパーリングをこなすクリス・サイボーグ

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2012年ロンドンオリンピック、2016年リオオリンピック2大会連続ミドル級金メダリストで現WBC女子スーパーミドル級シルバー王者のクラレッサ・シールズとスパーリングをこなすクリス・サイボーグ。 3階級も階級が上のオリンピックゴールドメダリストに対して1歩も引かないクリス・サイボーグに対してファンからはかなり賞賛の声が挙がっています。 なかにはコナー・マクレガーの代わりにフロイド・メイウェザーと戦った方がいいんじゃないかというジョークまで飛び出しています。

UFCオクラホマ大会 ハイライト映像

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クレイ・グイダ vs エリック・コク クレイ・グイダのスコーピオンキック Clay Guida scorpion kick!?! #UFCOKC https://t.co/MmUNKY6i5z — Mike Dyce (@mikedyce) 2017年6月26日   クレイ・グイダの2ラウンド終了間際のパウンド WOW! Devastating ground and pound by ClayGuida #UFCOKC pic.twitter.com/74b6G2mgVh — MMA Hype Watch (@MMAHWatch) 2017年6月26日 クレイ・グイダのスコーピオンキック2 Man, Clay Guida is fun to watch. Nothing is off limits! #UFCOKC pic.twitter.com/SwJldbULzA — Thunder Heads (@OKCThunderHeads) 2017年6月26日 BJペン vs デニス・シヴァー BJペンが後半失速でデニス・シヴァーに完敗。 デニス・シヴァーの左フックでBJペンのマウスピースが吹っ飛ぶ1ラウンド Left hook by @DennisSiver knocks Penn's mouthpiece out! #UFCOKC pic.twitter.com/7wjI9SGJ58 — #UFCOKC (@ufc) 2017年6月26日 BJペンのアッパーカットが炸裂 THE PRODIGY!! @BJPennDotCom lands the uppercut and drops Siver in round 2!! #UFCOKC pic.twitter.com/k2Rvri5mwi — #UFCOKC (@ufc) 2017年6月26日 デニス・シヴァーの3ラウンドの猛攻 Now it's @DennisSiver landing here in round 3!! Back & forth fight! #UFCOKC Watch #SnowfallFX 7/5 pic.twitter.com/TGwxuCo7vv — #UFCOKC (@ufc) 2017年6月26日 ドミニク・レイズ vs ヨアキム

IV禁止の影響、それとも不摂生? ジョニー・ヘンドリックスがここ6試合で4回目の計量失敗

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血液検査のごまかしによる不正をなくす為、USADAは2015年10月よりIV(点滴による水分補給)を禁止しました。 その結果減量に苦しみだしたファイターや逆にパワーがなくなったファイター(パフォーマンス向上薬を使用出来なくなった為)が増えてしまいました。 ジョニー・ヘンドリックスもIV禁止の影響を強く受けてしまった一人で、IVが禁止されて以降のヘンドリックスは6試合中3試合で計量オーバーそして1試合の欠場と程7割の確率で減量に失敗しています。 2015年10月 UFC192 減量の影響で腎臓結石になり試合欠場 2016年2月 UFNラスベガス 計量成功   2016年7月 UFC200 計量オーバー 2016年12月 UFC207 計量オーバー 2017年2月 UFNハリファックス 計量成功 2017年6月 UFNオクラホマ 計量オーバー 最新のインタビューでは、ウェルター級とは違い今はヘルシーな生活を送れている、トレーニング期間中でもしっかり食事を摂取する事が出来ているし減量に関しても何も問題はないと語っていましたが一体何があったのでしょうか。 「タイロン・ウッドリー戦(UFC192)を欠場する事になった後にミドル級で戦うことを考えたが、もっと早くミドル級に転向するべきだった。UFC207で計量オーバーを記録してすぐにマッチメイカーのジョー・シルバに俺はミドル級の選手だ、これからはミドル級で戦うということを伝えた。 ウェルター級で戦っていた時は、ジムに行くのもトレーニングにいくのも憂鬱だった。ただ今は減量の心配がないからトレーニングも憂鬱ではなくなった。しっかりとトレーニングに打ち込むことが出来ている。もうウェルター級で戦うことなんて想像も出来ない。ウェルター級の体重まで減量するなんて自分で自分の首を絞めるようなものだ。 今は全てが上手くいっているし楽しくてしかたがない。以前の様に制限のある人生とはおさらばだ。今はミドル級だからトレーニングキャンプ中でも(子供?の)女の子の誕生日パーティーに参加する事も出来る。ケーキやコカ・コーラを飲んだって平気だ。まだ試合まで2か月もあるんだ。それにしっかりとパーティーの合間には練習もするし毎日がとても楽しい。こんな気分は久しぶりだ。」 6月20日放送されたPodcastの番組の中では、 「今週末(6月17~18日)に減量を開始

衝撃の展開の連続だったBellator180 期待された新星アーロン・ピコはまさかの秒殺負け/マイケル・チャンドラーは怪我でレフリーストップ/衝撃のダブルノックダウンで始まったヒョードル戦

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ヘザー・ハーディ vs アリス・ヨウガー ボクシング成績20勝0敗、インターナショナル女子スーパーバンタム及びフェザー級の2階級王者に輝いた経験をもつヘザー・ハーディがMMAデビュー。 タフなアリス・ヨウガーを相手に1ラウンドは苦戦したものの、最終的にはKOで勝利をおさめています。 しかし最後パンチのラッシュを受けても倒れないアリス・ヨウガーの根性には敬服します。今後も期待の2人です。 ジェイムス・ギャラガー vs シンゾー・マチダ ヘッドコーチのジョン・カヴァナー率いるチームに所属するアイルランドの新星ジェイムス・ギャラガー vs リョート・マチダの兄のシンゾー・マチダの一戦。 兄貴分のコナー・マクレガーの影響を感じさせるジェイムス・ギャラガー Things got heated between James Gallagher and Chinzo Machida at the weigh-ins. How will the fight go? https://t.co/dEGSJdPte3 #BellatorNYC pic.twitter.com/eldgrz2VIP — MMAjunkie (@MMAjunkie) 2017年6月25日 プレッシャーをかけ続けシンゾーを完封したジェイムス・ギャラガー James Gallagher's grappling is outstanding. He DOMINATES Chinzo Machida enroute to a first round RNC win. 20 year old savage. #BellatorNYC pic.twitter.com/qWHU71HJt0 — Ahmar Khan (@AhmarSKhan) 2017年6月25日 ドゥグラス・リマ vs ロレンズ・ラーキン Bellator王者ドゥグラス・リマ  vs 元UFCトップ5のロレンズ・ラーキンの戦いは前半リマがローキックで攻勢に転じますが、後半はラーキンのペースで試合が進められていました。 @PhenomLima counters are deadly #Bellator180 #BellatorNYC pic.twitter.com/YyeYs4gG7V — Albert Galvan (@AlbertM

ONE Championship リッチ・フランクリン「4月のマニラ大会ではフィリピンでテレビの視聴占拠率が26%を記録した」「5月のシンガポール大会でのアンジェラ・リーは試合直前まで嘔吐が止まらない程の体調不良だった」「6月のヤンゴン大会ではミャンマーの格闘技ラウェイに敬意を表してラウェイの試合をやるつもりだ。」

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エドゥアルド・フォラヤンがONE Championship世界ライト級王座の初防衛に成功するなど4月にフィリピンのマニラで開催された大会は大成功に終わっていましたが、フィリピン国内でもテレビの視聴占拠率が26%を記録、昨年放送されたUFC202が7%であった事を考えるとONE Championship人気がフィリピンを席巻している事がよく分かると思います。 フィリピンの国民的スーパースターのマニー・パッキャオもエドゥアルド・フォラヤンの応援に駆けつけていました。 2017年SNSを通してONE Championshipが話題になったのは2014年に比べて11倍の40億インプレッションで、動画の再生回数に至っては1000倍の約3億回を記録しています。 ONE Championshipを放映する国もこの3年間で2倍の118カ国に上り3年前の視聴占拠率が2%弱だったのに比べ今年は11~20%辺りで推移しています。 ONE Championshipのリッチ・フランクリンは4月の大会を振り返って、 「マニラ大会は最初から最後まで最高の試合の連続だった。打撃、サブミッション、フルラウンドに渡る戦い、1ラウンドで決着するような戦いと色々なタイプの試合を体験する事が出来たしMMAの大会はこうあるべきだというお手本のような大会になった。 いつも言っている事だが、またしてもマット・ヒュームが素晴らしいマッチメイクをしてくれた。マットは常に我々にエキサイティングな大会を提供してくれている。」 マッチメイカーとしても活躍のマット・ヒューム 今年の11月に再びマニラで大会を開催予定のONE Championshipですが、この大会ではフィリピンのスターで現ライト級王者のエドゥアルド・フォラヤンとアライアンスMMAのボスで現ヘビー級王者のブランドン・ヴェラの参戦が見込まれているようです。 「年末にはマニラに戻ってくる予定だから、今年彼らの試合を観る事が出来るだろう。詳しい日程などはマット次第だ。」 また4月のマニラ大会に続く成功となった5月のシンガポール大会ではアンジェラ・リーが 2度目のタイトル防衛に成功していました。 「まさかアンジェラ・リーが試合直前まで体調不良だとは知らなかった。肺炎を抱えた状態で試合を行うなんてなんて根性があるんだ。彼女がどれ程ハイレベルなアスリートかが伺い知れたはず

オーストラリアではMMAの注目度が急上昇中 なぜ?

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来月もしかするとオーストラリア出身のUFC王者がひとりではなく、ふたり誕生する可能性があります。 マイケル・ビスピンが怪我の影響でタイトルを防衛する事が出来ない為、UFC世界ミドル級暫定王座決定戦がUFC213で開催されることになりますが、この試合でロバート・ウィテカーはヨエル・ロメロとタイトルを争うことになります。 そしてその3週間後のUFC214ではミーガン・アンダーソンがクリス・サイボーグを相手にUFC女子フェザー級王座決定戦に挑む事になります。 オーストラリアではなかなかMMAの人気が定着する事がなかったようですが、UFC人気により徐々に人気が出てきているようです。 特に2015年に開催されたロンダ・ラウジー vs ホリー・ホルム戦がオーストラリアのメルボルンで開催された事により一気にMMA人気に火が付き、ウィテカーも最近のオーストラリアのMMA事情について、 「俺がMMAを始めた時と今ではがらりと状況が変わってしまった。これまでもオーストラリアには良いファイターがいたが、MMA人気はそれほど高くなかった。MMAの市場が大きくなる事でファイターには一層の注目が集まる。とても良いことだと思う。今オーストラリアのMMA人気は急上昇中だしその瞬間に立ち会えてとても嬉しい。」 と驚きを隠せません。 また同郷のミーガンがタイトルに挑戦する事については、 「ミーガンにチャンスが回ってきてとても嬉しく思う。オーストラリアのMMAにとって最高の時を迎えている。」 とコメントしています。 現在7連勝中のウィテカーが対峙するのは8連勝中のロメロとなりますが、 「実績豊富で誰もが知っているロメロと対戦する事が出来るなんて光栄だ。彼は長年に渡ってハイレベルなファイター達と戦ってきたからプレッシャーはお手の物だろう。俺は打撃に自信があるからロメロには打撃で戦いを挑んでいく。」 と抱負を述べています。 UFC213 日時:7月8日 場所:ラスベガス メインイベントはアマンダ・ヌネス vs ヴァレンティーナ・シェフチェンコのUFC世界女子バンタム級タイトルマッチ。 そしてセミファイナルでロバート・ウィテカー vs ヨエル・ロメロのUFC世界ミドル級暫定王座決定戦が行われます。 またこの他にもロビー・ローラー、ドナルド・セラーニ、ファブリシオ・ヴェウドゥム、アリスター・オーフレイム、アンソ

ジョン・ジョーンズ2世やBJペン2世と言われる逸材 弱冠20歳の天才レスラーアーロン・ピコがBellator180で遂にデビュー ボクシングはフレディー・ローチのジムで柔術のコーチはエディ・ブラボー、またコンディショニングトレーニングはTJ・ディラショーと共に

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ザック・フリーマンを相手にBellator180のメインカードでMMAデビューを飾る弱冠20歳の天才レスラーアーロン・ピコ。 2016年のオリンピック出場を目指していましたがアメリカ代表のレスリングチームには惜しくも選出されませんでした。 MMAのトレーニングは2014年に始め、同年17歳でNikeと複数年契約を締結、また18歳になったのを待ってBellatorと契約を交わしています。 昨年は膝の怪我に見舞われていましたが、Bellator180で遂にそのベールを脱ぐことになります。 そんなピコについてチェール・ソネンは、 「MMAの歴史を振り返ってみても、これ程期待されてデビューした新人はいなかっただろう。まだデビュー前だが誰よりも多くの注目を集めている。 俺は彼がこの階級を圧倒するだけでなくBellatorを代表するスーパースターになると信じている。」 悲しい光景 柔術のコーチはエディ・ブラボー ボクシングのトレーニングはフレディー・ローチのジムで コンディショニングコーチはTJ・ディラショーも師事するサム・カラビッタ TJと共に 名前:アーロン・ピコ 階級:ライト級 国籍:アメリカ 年齢:20 4歳でレスリングを10歳でボクシングを始めています。 中学生の頃にはパンクラチオンのヨーロッパ大会で優勝し、ボクシングでも州チャンピオンやナショナルチャンピオンに輝いています。 高校では42勝0敗でカリフォルニア州のレスリングチャンピオンに輝き、フリースタイル・グレコローマン、フォークスタイルの世界ジュニア選手権、世界カデット選手権で何度も優勝しています。 2014年17歳の時にNikeと複数年契約を締結。 そして同年18歳になった直後にBellatorと契約を締結しています。 ジョン・ジョーンズやBJペン2世と言われている逸材です。 高校時代のレスリング映像 3年前の映像 今年の映像

過去10年間でフロイド・メイウェザーがKO勝利を収めた試合は?

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2011年のビクター・オルティス戦のKO劇を最後に、ミゲール・コット、ロバート・ゲレーロ、カネロ・アルバレス、マルコス・マイダナ、マニー・パッキャオ、アンドレ・ベルト戦の全てを判定で勝利を手にしているフロイド・メイウェザー。 またオルティス戦の前まで遡っても2007年のリッキー・ハットン戦までKO勝利はなく、ここ10年間でKO勝利を挙げたのはある意味伝説のオルティス戦のみとなります。 ルールの範囲内であれば何でもやります的なメイウェザー、 コナー・マクレガーがオルティスの二の舞を踏まなければいいのですが。 コナーがヘッドバットあるいはキック、肘を繰り出す。 メイウェザー抗議 コナー謝罪 その隙をついてフック、ストレートのパンチ コナー倒れる。 が起き上がる。 コナー首を振ってダメージのなさを強調 メイウェザーおののく っていう展開なら観てみたいです。 メイウェザーのテクニック集

やる気のなさそうな無表情の対戦相手にヒールフックを仕掛け勝利を確信するも呆気なく膝十字固めをカウンターで極められてしまう男 体育座り越しの背中から哀愁が漂っています。

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柔術マッチでの一コマ やる気のなさそうな相手にヒールフックを仕掛けますが、対戦相手の無表情な男にいとも簡単に膝十字固めを極められタップアウト負けを喫してしまいます。 しかしこんな無表情の男にいとも簡単に極められてしまったらショックでしばらく寝込みそうです。 背中から哀愁が漂っています。

マット・ヒューズの家族「今後は外傷性脳損傷に関してトップクラスの病院でマットの詳しい状態を検査していく予定。」

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マット・ヒューズの姉べス・ヒューズ氏は自身のFacebookページ上で、マットにとって最良の選択をする為に、かつてマットが関わっていたTriumph Over Tragedy Foundationの助けを借りる事を明らかにしました。 「マットは5年に渡りTriumph Over Tragedy Foundationの委員を務めていました。このNPO団体では脊髄の損傷や脳損傷を負った当事者と家族のサポートを目的としています。 アメリカでも外傷性脳損傷に関してトップクラスの病院でマットの詳しい状態を検査すると共に、このNPO団体と一緒にマットにとって何が最良の方法なのかを考えていくつもりです。」 外傷性脳損傷 / 交通事故や転落などで頭に強い衝撃が加わった結果、脳が傷ついたり出血したりする症状を外傷性脳損傷といいます。 脳の損傷によっては、脳の働きが障害され脳卒中の様に半身の麻痺、感覚障害、失語症、半側空間無視などの症状が起こるそうです。 またこの他にも、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などがよくみられるようです。 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会 http://www.jarm.or.jp/civic/civic_cases/civic_case2.html 先週の金曜日に事故にあったマットですが、先週の日曜日病院側はマットの状態について、「容体は安定しているが、まだ僅かな反応しか示せていない。」事を明らかにしていました。 またマットの家族は、骨折や内臓器官の損傷などはなく、体にはかすり傷や打撲などがあるという状態、しかしまだ目を覚ますことが出来ていないと現状を報告していました。 マット・ヒューズの一日も早い回復をお祈りしています。 ファイト。 http://www.sherdog.com/news/news/Matt-Hughes-Family-Working-with-Brain-and-Spinal-Injury-NonProfit-Organization-123581

ブックメーカーのフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦に関する変わった賭けの数々

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フロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー Bovada 6/15現在 フロイド・メイウェザー・ジュニアのKO、TKO、DQによる勝利 -125 フロイド・メイウェザー・ジュニアの判定、テクニカルノックアウトによる勝利 +130 コナー・マクレガーのKO、TKO、DQによる勝利 +550 コナー・マクレガーの判定、テクニカルノックアウトによる勝利 +3300 引き分け +3300 オッズの見方 マイナスが付いている場合は100を得るために必要な額を表し、 プラスが付いている場合は100を賭けたときに得られる額を表しています。  (例) メイウェザー -125➡ (125+100)/125 ➡1.8倍 コナー +550➡ (550+100)/100 ➡6.5倍 引き分け +3300➡(3300+100)/100 ➡34倍 PPV件数は499万件以上か以下か? 499万件以上 -120 ➡1.8倍 499万件以下 -120 ➡1.8倍 メイウェザーはコナーからノックダウンを奪うことが出来るか? 出来る -120 ➡1.8倍 出来ない -120 ➡1.8倍 コナーはメイウェザーからノックダウンを奪うことが出来るか? 出来る +400 ➡5倍 出来ない -600 ➡1.1倍 メイウェザー vs コナーのリマッチが来年2018年に開催されるかどうか? 開催される +250 ➡3.5倍 開催されない -400 ➡1.25倍 メイウェザー vs コナーのリマッチがUFCで行われる可能性は? ある +800 ➡9倍 ない -3333 ➡1倍 両陣営からのタオル投入で試合が終わる可能性は? ある +300 ➡4倍 ない -500 ➡1.2倍 ローブローで警告を貰う可能性は? ある +175 ➡2.75倍 ない -250 ➡1.4倍 レフリーにポイントを減点される可能性は? ある +250 ➡3.5倍 ない -400 ➡1.25倍 試合が1分で終わる可能性は? ある +2400 ➡25倍 試合が実際に開催される可能性は? ある -600 ➡1.1倍 ない +400 ➡5倍 メイウェザー、またはコナーに関するTwitterの投稿数が月間最高になる可能性は? メイウェザー +130 ➡2.3倍 コナー -160 ➡1.6倍 記者会見で乱闘が起こる可能性は? ある +260

ジョー・ローガン「もしコナー・マクレガーがルール無視でフロイド・メイウェザーをハイキックでKOすれば彼は今後永遠にヒーローとして称えられるだろう。」

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フロイド・メイウェザー vs コナー・マクレガー戦はボクシングルールで行われ、もしキックや膝蹴り、エルボーなどボクシングルールに反した行為を行った場合は、高額の違約金を支払うことが契約書に明記されています。 しかしジョー・ローガンは、コナーがこのルールを無視してフロイドをキックでKOすればコナーは永遠にヒーローとして称えられるだろうと考えているようです。 「契約書にキックやサブミッションは禁止だと明記されているだろうが、もしコナーがルールを無視してメイウェザーにキックを繰り出すなんてことがあれば最高だ。 もしそんな事が起きれば、コナーは永遠にヒーローとして称えられるだろう。ジャブでフェイントを入れて左ハイを喰らわす。フロイドはハイキックをまともに喰らった事なんてないはずだし、予期していないハイキックを喰らえばフロイドは頭からマットに沈んでしまうだろう。もし現実に起きれば間違いなく最高の場面のひとつになる。 果たしてコナーは大金を失ってまでルール無視の戦いをする価値があるのか? 彼がハイキックでフロイドをKOすれば、ファンの期待を裏切ってしまうことになるし、この試合がMMAファイターがボクサーに挑戦する最後の試合となってしまうだろう。」 クレイジーなジョーの意見ですが、もしすべてのラウンドを完封される位なら、こんな終わり方もアリ? 不意打ち、肘はメイウェザーも得意としていますが、フラストレーションが溜まってハイキックとならなければいいのですが。 https://www.mmafighting.com/2017/6/20/15835650/morning-report-joe-rogan-if-conor-mcgregor-kicks-floyd-mayweather-in-head-hell-be-god-damn-folk-hero

メイウェザー・プロモーションCEO「フロイド・メイウェザー vs コナー・マクレガー戦のアンダーカードでMMAファイターvs ボクサーを計画する予定はない」

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フロイド・メイウェザー vs コナー・マクレガー戦が正式に発表されると同時に多くのUFCファイタ―がこのスーパーファイトのアンダーカードに出場しようとボクサー相手に対戦アピールを始めました。 最近ではUFCファイターではないもののボクシング4階級制覇王者のエイドリアン・ブローナーが7月29日にマイキー・ガルシアとの試合が決まっているのにも関わらずネイト・ディアスを挑発していました。 デイナ・ホワイトはこのイベントに参加しようと必死なUFCファイターに対して、実現の可能性はとても低いと語り、またマッチメイク権はメイウェザー側にある事を明らかにしていましたが、昨日メイウェザー・プロモーションCEOのレオナルド・エラーブがメイウェザー vs マクレガー戦のアンダーカードについて遂に口を開きました。 「我々にマッチメイクの権利がある。最高のアンダーカードにある。期待してくれ。ひとつ確実な事はこのアンダーカードでMMAファイターとボクサーが戦うことはないという事だ。アンダーカードで戦うのは本物のボクサーのみだ。」 詳細については多くを語らなかったものの、おそらくメイウェザー・プロモーションが現在推している現IBF世界スーパーフェザー級王者ガーボンタ・デービスや元WBC世界スーパーミドル級王者のバドゥ・ジャック、ジェイ・レオン・ラブなどが参戦するのではと噂されています。 https://www.bloodyelbow.com/2017/6/20/15836184/mayweather-promotions-no-mma-vs-boxing-matches-on-floyd-mayweather-vs-conor-mcgregor-undercard-ufc

UFC「ジャーメイン・デ・ランダミーが王座を剥奪されたのはトップコンテンダーのクリス・サイボーグとの対戦を拒否したから。UFCはスポーツの健全性を維持していく為にも王者がトップコンテンダーとの対戦を受け入れる事を期待している」➡暗にデメトリアス・ジョンソンに圧をかけていると話題に

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本日UFCはUFC世界女子フェザー級王者のジャーメイン・デ・ランダミーのタイトルをはく奪したことを発表。 UFC214でクリス・サイボーグ vs ミーガン・アンダーソンのUFC世界女子フェザー級王座決定戦を行い勝者が新チャンピオンになる事を明らかにしました。 しかしこのUFCの決定に対してGDRは、 「なぜタイトルを剥奪されたのかわからない。たった今私もSNSを通して知る事になった。誰も事前に教えてくれなかった。」 とクレーム。 UFCは今回の決定について 「ジャーメイン・デ・ランダミーが王座を剥奪されたのはトップコンテンダーのクリス・サイボーグとの対戦を拒否したからだ。UFCはスポーツの健全性を維持していく為にも王者がトップコンテンダーとの対戦を受け入れる事を期待している。」 とコメントを発表しています。 しかしアメリカのMMAジャーナリストやファンの間では、この最後の文章が暗にデメトリアス・ジョンソンに対してのメッセージではないかと話題になっています。 もしUFCがオファーした試合をDJが受け入れない場合は、DJの王座も剥奪してしまうのか? これはDJへの宣戦布告なのでしょうか? https://www.mmafighting.com/2017/6/19/15829648/germaine-de-randamie-reacts-i-had-absolutely-no-idea-i-was-being-stripped-of-ufc-title

UFCがファイターのグローブやショーツ、オクタゴンマットにセンサー(電子デバイス)を加える事を検討「リアルタイムでパンチスピードなどのデータを知る事が出来る。」

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デイナ・ホワイトとWMEオーナーのアリ・エマニュエルはカンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルの場で、試合観戦と同時に試合中のデータを確認できるように、ファイターのグローブやショーツ、さらにオクタゴンマットにセンサー(電子デバイス)を加える事を検討している事を明らかにしました。 データをリアルタイムで確認出来る事で、ファンが試合中にSNSを活用する機会が大幅に増えると想定しているようです。 例えば、グローブにセンサーを付ける事で、パンチスピードはどれくらいなのか? また前回の試合と比較してパンチのスピードに変化はあるのか? 相手のどの部分にパンチを当てる事が多いのか? などがリアルタイムで確認出来るようになるようです。 現在はMLBで採用されているセンサーを参考にテストがすすめられ、6か月後には正式に採用したい意向をもっているようです。  https://themaclife.com/featured-posts/ufc-add-sensors-fighter-gloves-shorts-bring-real-time-statistics-broadcasts/

裸大好き? 自分大好きなフェリス・ヘリッグがタオル一枚で体重計に。カメラマンが体重をチェックしようと近寄るも、そこは女性らしくトップシークレットよと体重を公開するのを拒否。しかしタオルがはだけているので背中やお尻は全開です。

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裸大好き? 自分大好きなフェリス・ヘリッグ 現在の体重を測ろうとタオル一枚で体重計にのります。 カメラマンが体重をチェックしようと近寄るも、そこは女性らしくトップシークレットよと体重を公開するのを拒否。 しかしタオルがはだけているので背中やお尻は全開です。 公開するところ違うでしょーなんて。 Peek-a-Boo 👀 Who knew a simple weight check could turn so scandalous? Oh wait @michellethemachine was holding the camera . Ok that makes sense now Felice Herrigさん(@feliceherrig)がシェアした投稿 - 2017 6月 17 8:55午前 PDT

コルビー・コビントン「誰かハファエル・ドス・アンジョスに伝えてくれ。お前が次の犠牲者だと。」

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「これまでキム・ドンヒョンを破ったことがあるのはチャンピオン(タイロン・ウッドリー、カーロス・コンディット)とNo.1タイトルコンテンダー(デミアン・マイア)だけだったが、今回俺が初めてトップ5以外のファイターとして彼を破る事に成功した。内容も完璧だったし、全てのラウンド、すべての攻防で俺が彼を上回っていた。ただまだピークを迎えていないし、まだまだ課題はあると思っている。」 ランク7位のキム・ドンヒョンを撃破したことで現在ランク外のコルビー・コビントンのランク入りは確実視、うまくいけばトップ10入りの可能性もあります。 近い将来には元チームメイトで現チャンピオンのタイロン・ウッドリーとの対戦も現実味を帯びてきますが、コルビーにとってタイロンは脅威でもなんでもないようです。 「タイロン・ウッドリーは俺の試合を観ただけでガス欠になっていただろう。彼と一緒にトレーニングしていた時も、決して同じレベルとは言えなかった。今日も俺の試合を観てクタクタだっただろう。俺がボコボコにしてやる。 もちろんこんな事はタイロンにだけではなくハファエル・ドス・アンジョスにも言えることだ。あいつが俺にビビっているのは知っている。何度試合を拒否されたかわからない。今日俺がRDAとではなくキム・ドンヒョンと戦うことになったのは彼が俺と戦うことを拒否したからだ。誰かRDAに伝えてくれ。お前が次の犠牲者だと。」 OH! @ColbyCovMMA staggers Kim in the 2nd at #UFCSingapore ! pic.twitter.com/BMf2WFIdM3 — UFC Canada (@UFC_CA) 2017年6月17日 2ラウンドのコルビー・コビントンの攻撃 http://www.foxsports.com/ufc/story/colby-covington-on-ufc-champion-and-teammate-tyron-woodley-ill-break-him-in-half-061717

エメリヤーエンコ・ヒョードル「Bellatorとは3試合の契約があるが、怪我を抱えているわけではないし出来る限り長く現役を続けたいと思っている。おそらくファイターならば、誰しもそういう思いで現役を続けているだろう。」

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2012年に一度引退しながらも、2015年の大みそかで3年振りの復活を遂げたエメリヤーエンコ・ヒョードル。 昨年11月にBellatorと契約を締結し、今月24日にいよいよBellatorデビュー戦を飾る事になりますが、怪我さえなければヒョードルの現役は最低でもあと2~3年はみれそうです。 「Bellatorとは3試合の契約があるが、怪我を抱えているわけではないし出来る限り長く現役を続けたいと思っている。おそらくファイターならば、誰しもそういう思いで現役を続けているだろう。」 当初は2月のBellator172のマット・ミトリオン戦でBellatorデビューを飾る予定でしたが、ミトリオンが腎臓結石で試合当日に病院へ搬送されてしまい試合自体がキャンセルされていました。 今回スコット・コーカーは万が一の為に代役を用意している事を明らかにしていますが、ヒョードルはこの試合が100%実現すると信じているようです。 「余計な心配はしていない。この試合は100%実現すると信じている。もしもの事を今考える必要はないしニューヨークでミトリオンと戦う事は俺が保証する。 マットは間違いなくトップファイターのうちのひとりだ。彼は一発で相手を倒すパワーがあるし、この試合はどちらにも勝機があると思っている。」 また今回のトレーニングキャンプでは、2月の試合に向けた時と比べ何かトレーニング内容で違いはあったのでしょうか? 「2月の試合に向けた時と今回のトレーニングキャンプで何か違いがあるとすれば、前回はロシアでキャンプを張ったが、今回はポーランドでトレーニングを行ってきたという点だ。皆ミトリオンのファイトスタイルを真似して自分のミトリオン対策に貢献してくれた。 今回のトレーニングを経て以前よりもさらに強くなったと感じている。今まで色々な怪我をしてきて体調が万全だったとは言えないが、今のコンディションは今までベストかもしれない。」 http://mmajunkie.com/2017/06/bellator-nycs-fedor-emelianenko-wants-to-fight-as-long-as-he-can-has-no-retirement-plans

マット・ヒューズの運転していたトラックが列車と正面衝突。病院に搬送されたものの頭部に外傷を追っていてとても深刻な状況であると報道されています。【追記】マット・ヒューズのマネージャー 「意識はあるがまだ瞼は閉じられたままだ。しかし手を握り返すことが出来ている。」

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マット・ヒューズ(43歳)の運転していたピックアップトラックが列車と正面衝突。 病院に搬送されたものの頭部に外傷を追っていて、とても深刻な状況であると報道されています。 ヒューズはすぐにヘリコプターでスプリングフィールド病院に搬送されたものの、現在のところマットの詳しい容体については明らかにされていません。 しかしイリノイ州警察は一言、とても深刻な状態であるとコメントしています。 イリノイ州警察の発表によれば、ヒューズは金曜日の10時45分ごろ列車と正面衝突。ヒューズの運転していたピックアップトラックの助手席側が列車に激突した状態だった事を明らかにしています。 事故が起こった場所には信号などはなく標識だけだったようです。 線路を横切ろうと思ったところで列車と衝突、自殺未遂、それともただの事故、 ヒューズに奇跡が起きることを祈っています。 【追記】 ビッグ・ジョン・マッカーシーがマット・ヒューズの容体などについて 「現場ではまだ意識があったと聞いている。しかしあえて昏睡状態にして容体の回復を図ったらしい。状態は安定しているが以前深刻な状況だ。マットの為に一緒に祈ってくれ。」 【追記】 マット・ヒューズのマネージャー 「意識はあるがまだ瞼は閉じられたままだ。しかし手を握り返すことが出来ている。」 http://www.lowkickmma.com/UFC/matt-hughes-airlifted-to-hospital-following-train-wreck/

グーカン・サキ「何言ってんだと笑われてしまうかもしれないが、俺はコナー・マクレガーにもチャンスがあると思っている。」

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遂に発表されたフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦ですが、早くもメディアからは、果たしてコナーはメイウェザーにパンチを当てる事が出来るのかなどと揶揄され、ボクシング界からもメイウェザーの圧勝に終わるだろうと酷評されていますが、先日UFC入りを果たした元GLORY世界ライトヘビー級王者のグーカン・サキは、少し違った見方をしているようです。 「俺はこれまで沢山のプロボクサーとスパーリングをしてきたが、彼らは3分12ラウンドの戦い方に慣れてしまっているのかスロースターターが多かった。 だからコナーは最初から距離を詰めてプレッシャーをかけていくべきだ。もし俺なら最初の5ラウンドは距離を詰めて打ち合っていくだろう。 ボクサーは最初からアグレッシブにくる相手を苦手としている。マルコス・マイダナはメイウェザーに対して最初から果敢に攻め続け、あともう少しでメイウェザーをノックアウトしていた。 何言ってんだと笑われてしまうかもしれないが、俺はコナーにもチャンスがあると思っている。」 https://themaclife.com/featured-posts/world-champion-kickboxer-gokhan-saki-says-mcgregors-pressure-decisive-mayweather/