やる気のなさそうな無表情の対戦相手にヒールフックを仕掛け勝利を確信するも呆気なく膝十字固めをカウンターで極められてしまう男 体育座り越しの背中から哀愁が漂っています。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 21, 2017 柔術マッチでの一コマやる気のなさそうな相手にヒールフックを仕掛けますが、対戦相手の無表情な男にいとも簡単に膝十字固めを極められタップアウト負けを喫してしまいます。しかしこんな無表情の男にいとも簡単に極められてしまったらショックでしばらく寝込みそうです。背中から哀愁が漂っています。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
マイケル・ビスピン「コルビー・コビントンが顎を骨折したのは自業自得だ」 12月 19, 2019 元UFCミドル級王者のマイケル・ビスピンはコルビー・コビントンが顎を骨折したのは試合前のカマル・ウスマンに対する暴言が原因だと考えているようです。 「どれくらいの時間が回復に必要なのかはわからない。もしかするとすぐにトレーニングに戻れるかもしれない。6か月以内には戻っているかもしれない。ただ本当に必要なのはメンタルな部分での回復だ。今後、彼について、顎を骨折したから打たれやすくなってしまったという声が上がってくるかもしれない。過去を振り返ってみても、一度骨折してしまったことで何度も同じ個所を骨折するというパターンを見てきた。彼が悪夢に悩まされる可能性はある。 それに、一度、顎を骨折してしまうと、前に出続けて戦うということを怯んでしまうかもしれない。もし、また同じようなことが起きれば、ファイターとしての人生が終わってしまう可能性が頭をよぎるからだ。 彼は試合前に、試合でカマル・ウスマンの顎を骨折させるから彼は今後ストローを使って飲み物を飲むことになるだろうと罵倒していたが、自分の言ったことが自分に返ってきただけだ。」 https://www.lowkickmma.com/michael-bisping-colby-covington-getting-broken-jaw-is-karma/ 続きを読む
GSP vs ハビブ・ヌルマゴメドフ この試合が実現していれば勝つのはどちらか? 2月 22, 2019 ジョルジュ・サンピエール 「ハビブ・ヌルマゴメドフが俺と戦いたいのは知っていたし実際に彼からメッセージが届いてとても嬉しかった。ただ例えファイター同士に戦いたいという意思があったとしても、試合の実現にはUFCの理解が必要だ。UFCには自分達とは違う考えがあった。ハビブの今後の成功を祈っている。」 先日現役引退を発表した元UFC2階級王者のジョルジュ・サンピエール。ウェルター級王者として2008年から2013年まで9度の連続防衛に成功し2017年にはミドル級のタイトルも奪取しパウンド・フォー・パウンド最強のひとりとして考えられています。 最近ではライト級王者で未だ無敗のハビブ・ヌルマゴメドフとの試合がファンの間で熱望されていましたが、実際に両者が戦っていれば勝つのはどちらなのか。 ESPNの記者たちが今回のドリームマッチについて討論をかわしていました。 ブレット・オカモト 「私は若いファイターの方が有利だと考えている。GSPはハビブよりも7歳も年上でハビブは未だ負け知らずだ。GSPはウェルター級史上最高のファイターだったかもしれないが既に全盛期を過ぎている。例え最高のファイターだった彼でも全盛期を過ぎた状態で無敗のファイターを最初に倒す男になるとは考えにくい。 ただ仮にこの試合がGSPの全盛期に実現していた場合はGSPに勝機があると考えている。」 ジェフ・ワーゲンハイム 「引退のニュースが報道されて以降この試合に関する質問が多く寄せられた。自分自身色々な角度から検証してみる必要があった。この数週間我々はかつて最強とされていたケイン・ヴェラスケスやアンデウソン・シウバらが若いスターに倒されるのをみてきた。彼らに共通するのは年齢を重ねている事や随分長期に渡り試合から遠ざかっていたことだ。 仮に全盛期のGSPと今のハビブが対決するとなればGSPが勝つのは間違いないだろう。GSPの研ぎ澄まされたレスリング力をもってすれば試合は打撃での勝負となりハビブを圧倒するだろう。 ただ現状GSPはこの5年半の間で1度しか戦っていないし彼はもうじき38歳だ。一方のハビブは未だ負け知らずだ。彼以外に無敗のファイターが何人いるのかを考えれば答えは見えてくるだろう。」 チャマトカール・サンドゥ 「ハビブの方が若いし彼は今が全盛期だ。もしこの試合の実現が7年前ならGSP勝利と予想していただろう。 ... 続きを読む
ジョゼ・アルドが今年いっぱいで引退する事を表明 1月 30, 2019 ジョゼ・アルドが今年いっぱいで引退する事を表明 今週末にフェザー級4位のヘナート・モイカノとの戦いを控えている元UFCフェザー級王者のジョゼ・アルドがPortal do Vale Tudoとのインタビューの中であと3試合で引退する可能性がある事を明らかにしました。 チャンピオンになりたいとの情熱がなくなった 「戦いで傷ついた体を元通りにするためにお金を費やし続けるのは終わりにしたい。健康的な体でいたいし、もっと娘との時間を増やしたい。40歳を過ぎボロボロになりながら戦うアイドル達を見てきたが彼らのようにはなりたいない。しっかりと引退後の事を考えて生きてきたから経済的に困ることはない。いつでもやめることが出来る。 再びチャンピオンになれば契約更新は確実だが、俺はもうアンドレ・デデ・ペデネイラスに契約交渉に臨んで欲しいとは思っていない。」 あと3試合で引退したい 「今はモイカノ戦後に、再びブラジルの大会で5月、そして年度末に戦う事を目標にしている。ただ対戦相手は俺が引退を予定しているからといって見くびらないで欲しい。俺はいつでも相手にとってタフな存在であり続けるし全ての試合で勝利するつもりだ。」 今回メインイベントではなくセミファイナルで戦う事になった経緯について 「正直セミファイナルで戦うのは不本意だし残念だった。デデの考えに従っただけだ。彼が5ラウンドよりも3ラウンドの方が良いと判断した。デデなしでは今日の成功はありえないし彼が3ラウンドで戦うべきだというなら俺は彼のアドバイスに従うだけだ。」 アンドレ・ペデネイラスが語る3ラウンドで戦う事にした理由とは 「アルドが2009年にWECでチャンピオンになって以来、我々は常に5ラウンドで戦うためのトレーニングを続けてきた。違いはたったの2ラウンドだと思うかもしれないが、この両者にはとてつもない違いがある。 今回の試合で勝利を収めてもアルドにはタイトルマッチの希望はない。彼もこの件に関しては理解を示している。もしブライアン・オルテガがチャンピオンになっていれば話は別だったが、マックス・ホロウェイがチャンピオンでいる限りアルドがタイトルマッチに臨む確率は極めて低い。それはアルドが次の試合でモイカノを秒殺しても変わらないだろう。」 https://www.bloodyelbow.com/2019/1/29/18201979/j... 続きを読む
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