クレイ・グイダ「科学者は男のピークが30台半ばだという研究結果を報告しているし、俺自身まだ若者だと思っているからMMAが若者だけのスポーツだなんて考えたこともない。」
ここ2年間勝ち星に恵まれていなかったクレイ・グイダですが、先週末のUFCオクラホマ大会ではエリック・コク相手に見事な戦い振りををみせ久しぶりの勝利を挙げていました。
「まだファイターとして成長出来ているし戦うことが楽しくてしょうがない。戦うことが嫌いにならない限りは現役を続けたいと思っている。科学者は男のピークが30台半ばだという研究結果を報告しているし俺自身まだ若者だと思っているからMMAが若者だけのスポーツだなんて考えたこともない。
チーム・アルファ・メールでコーチをやる事でさらにファイターとして進化する事が出来ている。まだまだトップファイター達と十分にやっていると思っているし日々成長を感じ取る事が出来ている。」
「ただ40歳まで現役を続けるのかというとそれはまた別の話だ。その頃にはコーチとして選手を支えていたい。誰もがエメリヤーエンコ・ヒョードルの様に戦えるわけではない。彼はマスターだし特別な存在だ。」
クレイ、あなたも十分マスターです。
http://www.bjpenn.com/mma-news/clay-guida/clay-guida-feeling-good-but-doesnt-want-to-be-fighting-at-40/
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