コルビー・コビントン「誰かハファエル・ドス・アンジョスに伝えてくれ。お前が次の犠牲者だと。」
「これまでキム・ドンヒョンを破ったことがあるのはチャンピオン(タイロン・ウッドリー、カーロス・コンディット)とNo.1タイトルコンテンダー(デミアン・マイア)だけだったが、今回俺が初めてトップ5以外のファイターとして彼を破る事に成功した。内容も完璧だったし、全てのラウンド、すべての攻防で俺が彼を上回っていた。ただまだピークを迎えていないし、まだまだ課題はあると思っている。」
ランク7位のキム・ドンヒョンを撃破したことで現在ランク外のコルビー・コビントンのランク入りは確実視、うまくいけばトップ10入りの可能性もあります。
近い将来には元チームメイトで現チャンピオンのタイロン・ウッドリーとの対戦も現実味を帯びてきますが、コルビーにとってタイロンは脅威でもなんでもないようです。
「タイロン・ウッドリーは俺の試合を観ただけでガス欠になっていただろう。彼と一緒にトレーニングしていた時も、決して同じレベルとは言えなかった。今日も俺の試合を観てクタクタだっただろう。俺がボコボコにしてやる。
もちろんこんな事はタイロンにだけではなくハファエル・ドス・アンジョスにも言えることだ。あいつが俺にビビっているのは知っている。何度試合を拒否されたかわからない。今日俺がRDAとではなくキム・ドンヒョンと戦うことになったのは彼が俺と戦うことを拒否したからだ。誰かRDAに伝えてくれ。お前が次の犠牲者だと。」
— UFC Canada (@UFC_CA) 2017年6月17日2ラウンドのコルビー・コビントンの攻撃
http://www.foxsports.com/ufc/story/colby-covington-on-ufc-champion-and-teammate-tyron-woodley-ill-break-him-in-half-061717
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