ヴァンダレイ・シウバが政治家に転身でBellator206のランペイジ・ジャクソン戦が最後の試合か
元PRIDE王者のヴァンダレイ・シウバが政治家になる為のキャンペーンを開始しました。
ヴァンダレイは2014年にも政治家になる野望を語っていましたが出馬はしていませんでした。
今年の10月に行われる投票ではFederal Deputy (代議員)として下院に出馬するようです。
すでに6月には政界入りする事を明言していたヴァンダレイ。
当選すれば2019年から任期が開始する事になるのでそのまま引退になると予想されます。
「Federal Deputy (代議員)として出馬するからおそらくBellator206のランペイジ・ジャクソン戦が最後の試合となるだろう。
政界入りは人生の岐路となる。
ブラジルの政界にはお金儲けの為に政界入りする奴らが多すぎる。しっかりとした考えがありお金に不自由していない自分の様な存在が必要とされているはずだ。
当選すれば次の試合が最後となるし落選すれば現役を続ける事になるだろう。
ただ自分としては投票の結果に関わらず最後にしたいと思っている。
もうやるべきことは全てやったつもりだ。」
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