一度はデイナ・ホワイトによって支払いを拒否されるもののブライアン・オルテガがUFC226で手にする予定だったファイトマネーを遂に手にする
UFC226後に行われた話し合いによって一度はUFC226で約束されていたファイトマネーの支払いを拒否されていたブライアン・オルテガですが、どうやらUFCとの話し合いは上手くいったようで支払いで決着したようです。
UFC226でUFCフェザー級王者のマックス・ホロウェイのベルトにチャレンジする予定だったオルテガですが、ホロウェイは脳震盪の症状が原因で大会直前に欠場が決定。
その後UFCはホロウェイの代役としてジェレミー・スティーブンスとオルテガの対決を企画しますがオルテガがタイトルマッチにしか興味が示さなかった事で実現せずオルテガも大会を欠場する事になりました。
その後オルテガは複数のSNSを通してUFCが今回のUFC226で支払う予定だったファイトマネーの支払いを拒否している事を明かしていました。
しかし先日のLegacy Fighting Alliance45の大会に来場したオルテガは再度UFCと話し合いの場を設けた結果一定額を支払ってもらう事で合意した事を明らかにしています。
「大分気持ちが落ち着いてきた。デイナと直接話し合った結果、今は何のしこりも残っていない。彼は支払いをする事を約束してくれた。」
また次の試合についてUFC226で提案されていたスティーブンスとの対戦にも何ら問題がないとコメントしています。
「タイトル戦であればどんな試合でも受けて立つつもりだ。俺は今ベルトを獲得する事だけを目標にしている。だからタイトル戦である限り相手を選り好みする気はない。」
https://www.lowkickmma.com/brian-ortega-details-how-he-got-paid-for-ufc-226/
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