ジョシュ・バーネット「今でもワンナイトトーナメントに出場したいと思うしストリートファイターの様に世界中にいるまだ世間的には無名の他の格闘技のチャンピオン達とも戦ってみたい。」


ジョシュ・バーネットが東京スポーツの取材に対して元大相撲力士の大砂嵐のRIZINデビュー戦に向けて一緒にトレーニングしている事を明らかにしました。

相撲とキャッチレンスリングを融合した新しい格闘技スタイルを構築したい事やUWFを復活させたい思いがある事などを明かしています。

またUFCからの離脱について

「USADAの件が無ければ今後もUFCで戦っていたかもしれないが俺はもっと自由が欲しかった。今後はやりたい事を自分のタイミングでやっていきたいと思ったからUFCを離脱する事に決めた。

今でもワンナイトトーナメントに出場したいと思うしストリートファイターの様に世界中にいるまだ世間的には無名の他の格闘技のチャンピオン達とも戦ってみたいと思っている。

それにレスリングシューズを履いて戦ったりサッカーボールキックやストンピングのある試合を楽しみたい。今後はUFCの了承を取りながらではなく好きな時にプロレスやグラップリングの試合に出場したいと思った。」

さらに今後の予定についてKSWに出場してワールド・ストロンゲストマンの異名をもつマリウス・プッツナウスキーと戦いプッツナウスキーをスープレックスで投げれるかどうか試したい事や、出場する団体の候補としてRIZINやBellatorを挙げ、特に未だかつて実現していないエメリヤーエンコ・ヒョードル戦への興味を示していました。

ちなみにBellatorのスコット・コーカーは近日中にジョシュのチームと会談を持つようです。

http://www.espn.com/espnradio/podcast/archive/_/id/16787314

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