ジャスティン・ゲイジー「エディ・アルバレスにKOされて最高の気分だ。」


プロデビュー戦以来18連勝を記録しながらも、エディ・アルバレス戦で初の敗戦を喫したジャスティン・ゲイジー。

しかし当の本人は悲しみなどとも無縁な様子で、むしろ幸せなようです。

「今一度あの試合を振り返ってみたが、期待通りの試合が出来たと思っている。俺は回りの皆にマイケル・ジョンソン戦はファイト・オブ・ザ・イヤーの出来だったが、それは俺が次の試合を行うまでだということを伝えていた。

エディ戦は本当に楽しむことが出来た。俺にとっては勝敗よりも大切なことだ。人生最高の時を過ごすことが出来たと思っている。たくさんの観客の目の前で、また大きなPPV大会で自分のスキルを魅せることができ本当に夢のような時を過ごすことが出来た。

もちろん俺はあの試合で負けてしまったという事とも向き合わなければならない。ただなぜか俺は自分がKO負けすることを予想していた。俺自身何度も俺が負けるだろうと呟いていた。家族はそのお陰でそれほど悲観していなかった。すでに心の準備が出来ていたようだ。」

また復帰戦については、

「勝った時は自分よりもランク上のファイターに狙いを定めるが、負けてしまうとそうもいかない。俺は自分よりもランク下の選手から挑発を受けることになるだろう。それがダスティン・ポイエーなのかケビン・リーになのかはわからないが、楽しみでしょうがない。」

https://www.mmafighting.com/2017/12/18/16792342/justin-gaethje-calls-ko-loss-to-eddie-alvarez-a-dream-come-true

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