レガシー・ファイティング・アライアンス26に出場したファイターの心臓が試合中に止まり、その後息を吹き返していた事が明らかに
レガシー・ファイティング・アライアンス26に出場したファイターの心臓が試合中に止まり、その後息を吹き返していた事が明らかになりました。
C・J・ハンコックは試合が終わった次の日に自身のFacebookで今回の件に触れ、試合中に腎不全を起こしその結果心臓が止まったものの、CPRの結果息を吹き返したようです。
ハンコックは医師から2度と戦わないように通告され今は心の整理がつかないものの、今後は選手としてではなくコーチとして頑張っていくと述べています。
また体調が戻れば柔術の試合に参加したいとの希望も語っています。
32歳のハンコックはなぜ今回のような事態が起きてしまったのかは不確かなものの、おそらく減量が原因なのではないかと考えているようです。
アマチュア時代にはライトヘビー級で戦っていたハンコックですが、今回はライト級での試合となり大幅な減量があったものと予想されます。
LFAのオーナーであるエド・スワレスはボディーへのキックが倒れる要因となったと証言しています。
「ボディーへのキックの後、数秒間を置いて彼はマットに突然倒れてしまった。カットマンが直ぐに異変に気付き、メディカルチームを呼びCJに応急処置を施すことが出来た。」
https://www.mmafighting.com/2017/11/4/16606380/lfa-fighter-c-j-hancock-says-he-died-in-cage-was-revived-after-heart-stopped
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