大胸筋断裂の手術を行い来月トレーニングに復帰予定のジャカレイ・ソウザ「もしUFCに異論がないのであれば12月後半か来年1月にクリス・ワイドマンを相手に復帰戦をしたい。」
現UFCミドル級暫定王者のロバート・ウィテカーに敗れた後、大胸筋断裂の手術を行い来月の10月にトレーニングに復帰予定のジャカレイ・ソウザ。
マネージャーのジルベルト・ファリア氏は、ジャカレイがクリス・ワイドマンと復帰戦を行いたい意向を持っている事を明らかにしました。
「クリス・ワイドマンとの試合がジャカレイの復帰戦になる可能性は十分ある。もしUFCに異論がないのであれば12月後半か来年1月に復帰したい。年度末が近づいてくるにつれジャカレイの復帰戦の詳細は明らかになってくるだろう。」
ファリア氏によれば、現在ジャカレイはワイドマンと戦う事しか考えていないようです。
またジャカレイにはUFCからルーク・ロックホールドやリョート・マチダ戦のオファーがあったものの、スケジュール的な問題で実現しなかった事も明らかにしています。
「ジャカレイ (24-5)はUFC/Strikeforce時代、ロックホールドに僅差の判定負けを喫した試合を含めて3回しか敗れていない。彼はビクトー・ベウフォート、ゲガール・ムサシ、ロビー・ローラー、デレク・ブランソンを含め14人を倒してきた。」
https://www.mmafighting.com/2017/9/17/16316328/ronaldo-jacare-souza-manager-suggests-chris-weidman-fight-next-ufc
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