DAZNで8月27日(日)10:00AMより独占ライブ中継されるフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー 勝敗のポイント


DAZNで8月27日(日)10:00AMより独占ライブ中継されるフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー

「勝敗のポイント」

・グローブは8オンス
・体重差は7~9Kgが予想される
・リーチ差5cm
・サウスポー

グローブは8オンス

・当初は10オンスグローブでの対決でしたが急遽8オンスに変更されました。この変更がどちらに有利に働くのか?

そしてなぜメイウェザーは8オンスで戦う事を決めたのか?

実際に8オンスと10オンスの違いとして重さが2倍程違うようです。

「コナーは好きなブランドのグローブを使用するが良い。俺は当日8オンスのグラントグローブを使用する。」

相手のグローブに茶々を入れる事で知られるメイウェザー。例えばマニー・パッキャオ戦では、試合前日にパッキャオのレイジェスのグローブに文句をつけていました。

一方のコナーは記者会見の場でメイウェザーがどんな要求をしてこようが試合には影響しない。彼が10オンスで戦いたいと言うなら10オンスで戦おう。彼が154パウンドで戦いたいと言うなら154パウンドで戦おうと、メイウェザーの要求に対して特にクレームなどはつけていませんでした。

メイウェザーの考えられるメリットとしては、

・スピードを活かせる
・素早いディフェンスを実現出来る
・使い慣れている➡49試合中46試合で使用しています。

体重差

この試合は154パウンド契約で行われますが、

既にメイウェザーは試合当日150パウンドで登場すると公言。

一方のコナーは10パウンド(4.5Kg)程は戻してくると考えると体重差は最低でも7Kg。

もしコナーが前日計量から15パウンド(6.8kg)戻してくると考えればその差は実に9Kgとなります。

どちらも非現実的な数字ではありません。


リーチ差5cm

オスカー・デラホーヤ戦以来自分よりもリーチが長い選手とは戦ってこなかったメイウェザー。

コナーとのリーチ差は5cmあります。

一方のコナーはネイト・ディアス戦を除いてリーチでは常にアドバンテージがありました。

ジョゼ・アルド、エディ・アルバレス戦ともに10cm程のリーチ差があり、チャド・メンデス戦に至っては20cmの差がありました。

今回は僅か5cmという差ですが、この違いは戦いにどう影響するのか。

メイウェザー vs サウスポー


http://www.independent.co.uk/sport/general/boxing/mayweather-mcgregor/floyd-mayweather-vs-conor-mcgregor-weight-gloves-8oz-10ounce-nevada-state-athletic-commission-latest-a7897166.html

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