クリス・ワイドマンがミドル級の現状について不満を吐露「ライトヘビー級に階級を上げることを考えている」
クリス・ワイドマンがミドル級の現状について不満を吐露
「俺の目標は再びチャンピオンになる事だ。ただ今のミドル級の状況をみていると俺が挑戦できるのは2年後かもっと先になってしまうかもしれない。この状況に正直がっかりしている。もしミドル級がこんな状態ならばライトヘビー級に階級を上げることを考えなくてはならない。
ライトヘビー級はミドル級と違い層もやや薄いし、今トップ5で有力なタイトルコンテンダーといえば誰なのか。現状有力なコンテンダーはいない状況だ。もしライトヘビー級の方がよりクリアの状況だという事が明確になれば、階級をあげることも検討していく。」
現状ライトヘビー級でタイトルマッチに挑戦出来そうなのは同級2位のアレクサンダー・グスタフソンくらいでしょうか。
ただ同級3位のヴォルカン・オーズデミアも有力候補のうちのひとり。
逆にミドル級は暫定王者のロバート・ウィテカー、そして今後タイトルに挑戦するGSP、またワイドマンよりランクが上の選手としてヨエル・ロメロ、ルーク・ロックホールド、ジャカレイ・ソウザらがいてタイトルに挑戦出来る順番的にはこの中で一番最後尾となっています。
http://mmauno.com/chris-weidman-contemplating-move-light-heavyweight-things-dont-change/
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