ダニエル・コ―ミエ「ジョン・ジョーンズ。俺とボクシングで勝負だ。」


2015年にコカインの陽性反応が発覚するとその1年後の2016年にも違法薬物の陽性反応が発覚し1年間の出場停止処分を科せられていたジョン・ジョーンズ。

もし今回Bサンプルでも陽性反応が出ればキャリア3度目のドーピング違反となってしまいます。

この件についてダニエル・コ―ミエは、

「過去4戦のうち3戦でドーピング違反が発覚している。とんでもない事だ。例えジョーンズがサプリメントが汚染されていたと訴えても前回と同じようにはいかないはずだ。彼は何度も過ちを犯している。」

とコメント。

UFC214後にはジョーンズ、コ―ミエの両陣営のみならず多くのファンからもトリロジーへの期待が上がっていましたが、この状況ではMMAでのトリロジーはほぼ絶望的。

もしMMAが駄目な場合、トリロジーは果たして他の舞台に移して行われる事になるのでしょうか。前回ジョーンズは出場停止処分中にグラップリングの試合に臨んでいました。

「これまでのライバル関係を考えるとトリロジーをグラップリングやレスリングで行うのはとても厳しいものがある。もしあるとすればボクシングで決着をつけることになるだろう。」

https://fansided.com/2017/08/30/daniel-cormier-jon-jones-legacy-stained-boxing/

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