アメリカでは5000万人が視聴すると言われているフロイド・メイウェザー vs コナー・マクレガー戦。果たして日本では?
アメリカでは5000万人が視聴すると言われているフロイド・メイウェザー vs コナー・マクレガー戦。
またPPV件数は2年前にメイウェザー vs マニー・パッキャオ戦が樹立した440万件を超えると言われています。
元HBOスポーツ副社長のMark Taffet氏によれば通常PPVは5~6人が一堂に会して観戦される事が多いそうですが、今回のイベントに関してはその規模が10人近くになっても驚かないとコメントしています。
仮に10人のグループが一緒にPPVを観戦したとして、予想されるPPV件数は500万件なので、実にアメリカ人の6人に1人が観戦する事になります。
さらにこの5000万人という数に加えて世界200カ国で1億人以上が視聴すると言われています。
その結果、メイウェザーは最終的に200億円以上を、またコナーは100億円以上を稼ぎ出すと言われています。
一方でチケットの売れ行きは芳しくなく高額なチケット価格の為に多くのファンはPPVで観戦する事を選択した模様です。
当初は25万円から100万円で売られていたチケットですが現在は安いチケットだと13万円程で販売されているようです。
またこの数字は大会が近づくにつれ下落していくとみられています。
1ドル=100円として
果たして日本ではどれくらいの数の人がこの試合を視聴するのか?
http://mmajunkie.com/2017/08/floyd-mayweather-conor-mcgregor-50-million-american-viewers
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