ダン・ハーディーが医師から試合出場への許可が降り、現在試合出場に向けたUSADAのテストを受けている状態だということを明らかに
2012年以来ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群により戦線を離脱している元UFCウェルター級チャレンジャーのダン・ハーディーが、復帰にあたり医師からゴーサインが出たことをファンに向けて報告しています。
2013年にマット・ブラウン戦が決まっていたダンですが、この試合前にウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群と診断されたため試合への許可が降りず、ここ5年間はUFCの格闘アナリスト等として活躍してきました。
「ダン・ハーディーが、医師から試合出場への許可が降り、現在は試合出場に向けたUSADAのテストを受けている状態だということを明らかにした。復帰戦に相応しい場所や相手を探している。」Dan Hardy says he's got all the doctor's clearance and is in the USADA testing pool. Wants the right opponent and venue for his return.— Chamatkar Sandhu (@SandhuMMA) 2017年5月27日
この一報に早速ジェラルド・ハリスが反応し、
「俺が相手してやる」
とコメントしています。
しかしファンからは約束通りミッキー・ガルを倒してくれという声が多数挙がっています。
また一方でイギリスの医師はいつも試合出場を許可するが、問題はアメリカの医師がゴーサインを出したかどうかだと、この件に関してまだ懐疑的な方もいます。
http://mmaimports.com/2017/05/hes-back-dan-hardy-cleared-by-medical-enters-usada-testing-pool-for-ufc-return/
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