ドナルド・セラーニ「誰か俺と戦いたい奴はいないか?」

男気溢れるファイトスタイルでファンからも高い人気を誇るカウボーイ・ドナルド・セラーニ選手。

ライト級タイトルマッチで秒殺負けを喫した後ウェルター級へ階級をあげてからは、4連続一本勝ちを修め、今度はウェルター級でのタイトル挑戦まで、あともう一歩というところまで来ています。

来週開催予定のUFC on Fox 23では、キンボ・スライスの仲間とストリートファイトを繰り広げた事でも有名なホルヘ・マスヴィダルとの対戦が予定されていますが、カウボーイの頭の中は早くもその後のことで一杯なようです。

「3月にタイトルマッチが行われることは知っている。同時期に次期挑戦者決定戦も行われるべきだろう。俺も3月頃にまた戦うことが出来ればと思っている。(次期No.1コンテンダーと噂される)デミアン・マイアが次期タイトルマッチまでただ待ち続けるのではなく、俺と戦う男気を魅せてくれることを願っているし、もしそれが叶わないのであれば、ロビー・ローラーと戦いたいと思っている。

無論、俺よりもランク上位の選手であれば誰でも構わない。」

ちなみにカウボーイよりも上位にいるのは、
ローラー、マイア、(引退も噂されまたトレーニングパートナーの)カルロス・コンデットしかいません。

「ニック・ディアスはローラーとの対戦を拒否したし、マイアもローラーとの試合を渋っていた。ローラーとの対戦を望んでいるのは、俺だけだ。ローラーと戦うことにビビっていないのは俺だけだ。」

http://www.bloodyelbow.com/2017/1/21/14346682/ufc-209-mma-news-interview-donald-cerrone-demian-maia-robbie-lawler-jorge-masivdal

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