ハビブ・ヌルマゴメドフ 「アンソニー・ペティスが、唯一、自分を負かす方法は、ラッキーパンチくらいだ。」


MMAサイトのSherdog.comとのインタビューの中で、アンソニー・ペティス戦について聞かれたハビブ・ヌルマゴメドフ。

「ギルバート(メレンデス)の事は、とても尊敬している。彼は、経験豊富で、ボクシングテクニックがあり、また、打たれ強く、とてもタフなファイターだという印象を持っている。もし、自分が、アンソニー・ぺティスと戦う事になったら、彼に、プレッシャーをかけ続け、パワーパンチを見舞いつつ、テイクダウンにいき、トップの状態から、試合をコントロールしていくつもりだ。彼は、このような戦い方を、とても嫌がるだろう。ギルバートは、アンソニーを、テイクダウンする事ができたし、プレッシャーをかける事にも成功していた。ただ、自分のレスリング力は、彼とは、全く違うレベルにある。もし、ハビブ・ヌルマゴメドフとアンソニー・ペティスが戦えば、自分は、彼を、圧倒する事が可能だと考えている。彼が、唯一、自分を負かす方法は、ラッキーパンチくらいだ。彼のキックが素晴らしいのには異論の余地はないが、ボクシングは、そこそこ、彼は、基本的に、ストライカーだ。ただ、もし、立ち技に、自信があるなら、常に、プレッシャーをかけ続ける必要がある。」

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