ビクトー・ベウフォート 「TRTを辞めて、さらに強くなった。」


ビクトー・ベウフォートは、TRTを辞める事ができて、清々しているようです。

以前は、TRTの信奉者であったベウフォートですが、SporTvとのインタビューの中で、ネバダ州アスレチックコミッションとUFCにより、テストステロン補充療法が禁止されたことで、結果、ベウフォートは、ファイターとして、さらに、向上する事が出来た事を感謝しているようです。

「自分にとっっても、TRTが禁止された事は、良い方向に働いた。下らない療法をやらなくてすむ事になるし、それに、今の方が、ファイターとして強く、軽く、また、素早くなっていると確信している。結果、自分にとっては、プラスの方向に作用した。テストステロン値が、どんな数値を示そうが、もう気にしていない。2014年を、フルに使い、テクニックの向上に、励んできた。この1年で、キック、ボクシング、持久力、グラップリング、筋力、フットワーク、全ての面が、向上したと確信している。とても信じがたい事だが、TRT抜きの自分の方が、TRTを使用していたときよりも、さらに、強くなっている。」

http://www.bloodyelbow.com/2014/11/24/7277601/vitor-belfort-better-without-wonderful-ufc-interview

コメント

このブログの人気の投稿

グンナー・ネルソンが眼を突かれた事が原因で敗戦「2重に見えてしまった。」➡そろそろUFCのグローブもPRIDE仕様に変えるべきか?