堀口恭司の次戦はUFC182の予定
MMA-in-ASIAによると、フライ級12位堀口恭司と同級14位のルイス・ゴーディノが、来年の1月のUFC182で戦うことに、口頭で合意した模様です。
山本"KID"徳郁のKRAZY BEE所属の堀口選手は、UFC参戦後はダスティン・ペイグ、ジョン・デロス・レイエスからのTKO勝ちを含む負けなしの3連勝を記録、僅か4年のキャリアながら、既に、UFCフライ級ののトップ15入りを果たしています。
一方のゴーディノは、現UFCバンタム級王者のTJ・ディラショーも出演していたTUF14出身の選手で、TUFでは、準々決勝で敗退していましたが、試合内容が高く評価され、ペイグ戦は、TUF14のシーズンを通して最高の試合だと評価されていました。また、堀口選手と同じく、空手をバックボーンにしています。UFCでは1勝2敗1NCの成績で、前回の試合では、サブミッション勝ちを収めたものの、試合後のドーピング検査で、利尿薬(ドーピングの証拠隠滅に使用されることがある)が検出され、後にノーコンテスト裁定が下されていました。
http://mma-in-asia.com/region/japan/kyoji-horiguchi-starts-2015-bang-vs-louis-gaudinot-ufc-182-las-vegas/
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