カーロス・コンディットが現状について語る


UFC171のタイロン・ウッドリーとの試合中に、膝を怪我してから、早8ヶ月、カーロス・コンディットが、復帰に向けた予定について明らかにしました。

「ようやく、スパーリングも含めたトレーニングへの復帰の許可が、軽めならという条件付で、下りたところだ。まだ、スピード系の練習には、要注意が必要という段階だが、ミット打ちやランニングなどをする事は可能な状態にまで回復してきている。柔術の練習もこなすことは可能だが、ただ、テイクダウンなどには、とても注意を払わなければいけない。今は、まだ、100%の力を発揮することは、難しい状態だ。ジャクソンズMMAのファイターたちは、自分の状況をよく理解してくれていて、自分の膝には、細心の注意を払ってくれているから、練習の際は、とても助かっている。現時点では、来年の3月か4月の復帰を目指しているところだ。しっかりこの計画を実現させる為にも、これから、自分を追い詰めてトレーニングを続けているつもりだ。」

http://mmafrenzy.com/111120/ufcs-carlos-condit-outlines-timeline-return/

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