トラヴィス・ブラウン「ブレンダン・ショーブには、俺と、3R戦うとは、どういうものなのかを、肌で感じてもらいたい。」


ファブリシオ・ヴェウドゥムに判定負けを喫するまでは、ガブリエル・ゴンザーガ、アリスター・オーフレイム、ジョシュ・バーネットと、3試合連続で、相手をノックアウトして来たトラヴィス・ブラウン、多くの人が、12月6日にUFC181で戦うブレンダン・ショーブ戦でのブラウンのノックアウト勝ちを予想する中、ブラウンは、ノックアウトでショーブを一瞬で眠らせるのではなく、全ラウンドを通して、ショーブを、痛め続ける事に重きを置いているようです。

「正直いって、彼をノックアウトしたいとかは思わない。彼には、俺と、3R戦うとは、どういうものなのかというのを、肌で感じてもらいたい。俺に喧嘩を売ってくるやつは、そうそういないが、あいつは、自分が、クソ野郎だということを、自覚するべきだ。試合では、それを、直に、わからせてやる。」

というのも、以前、ブラウンが、ジャクソンズMMAを離れ、ロンダ・ラウジーのコーチの元で、再出発を図るとの報道がなされた後、ショーブは、

「俺にとっては、(ブラウンの決断は) とてもラッキーな事だ。詳しく、ここで、言うつもりはないが、自分が勝つチャンスは広がったと思う。」

と、ブラウンの決断を揶揄するようなコメントを残していました。

http://www.mmamania.com/2014/10/5/6903641/ufc-181-travis-browne-wont-ko-brendan-schaub-punish-him-three-rounds-mma

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