アンソニー・ジョンソン「ライアン・ベイダーを倒した後で、アレクサンダー・グスタフソン、アリスター・オーフレイムと戦っていきたい」
アンソニー・ジョンソンの次戦の相手としてアレクサンダー・グスタフソンの名前を挙げていたデイナ・ホワイトですが、ジョンソン自身は、デイナとは違うプランを持っているようです。
ジョンソンは、UFC.com上で、自身の今後について語り、
「10月あたりに、次の試合をこなす事が出来れば、上出来だ。自分としては、ライアン・ベイダーと戦いたいと思っているが、ただ、これは、あくまで、自分のアイディアなだけだ。」
グスタフソンとの対戦の噂が流れていますが、その点については、
「上背は、自分よりあるが、リーチは、自分と大体同じくらいだから、対戦相手としては、とても興味深い。ファイトスタイル的に見れば、彼は、フットワークを多用し、自分は、距離を詰めながら、戦うのが好きだ。文字通り、死闘となるだろう。ファンも、我々の激しい戦いを期待しているだろうし、そんなファンの期待に、しっかり副える様な試合をしたいと思う。」
また、ジョンソンは、ヘビー級ファイターのアリスター・オーフレイム戦にも興味を持っているようで、Fighter's Only Magazineとのインタビューの中で、
「もし、ジョー・シルバ (マッチメイカー)がアリスター・オーフレイム戦をオファーしてきた暁には、オーフレイムをボコボコにノックアウトしてやるつもりだ。オーフレイム戦をオファーされれば、迷うことなくオファーを受ける。
ヘビー級での戦いを望んでいるのは、別に、ヘビー級に階級を変更したいとかではなく、引退する前に、何度か、ヘビー級で戦いたいと思っているからだ。
現時点では、アリスター・オーフレイムが、自分にとっては、相手として、一番相応しい相手だと思っている。彼をノックアウトしたいと思っているし、俺は、彼を笑顔でボコボコにするつもりだ。」
http://www.mmafighting.com/2014/8/19/6043545/morning-report-ufc-anthony-johnson-bader-gustafsson-overeem-dana-white-jon-jones-mma-news
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