ルーク・ロックホールド「ビクトー・ベウフォートは、キャリアを通してドーピング違反をしていた」


マイケル・ビスピングを楽な相手だと評していたルーク・ロックホールドですが、ビスピングの試合の予定が、UFCマカオ大会に決まってことを受け、ロックホールドは、新たに、ビクトー・ベウフォートに狙いを定めたようです。

「ビクトーが、復帰するかどうかは、まだわからないから、もしかしたら、ジャカレ・ソウザとリマッチをすることになるかもしれないし、もしかすると、マーク・ムニョス vs ゲガール・ムサシ戦の勝者と戦うことになるかもしれない。ただ、自分は、格下と戦うつもりはない。トップファイターとだけ戦っていき、行く行くは、タイトルに挑戦したいと思っている。これからは、自分よりも、タイトルマッチに近い位置にいるファイターと戦っていくつもりだし、ビクトーは、自分のNo.1ピックだ。

自分でない自分を演じるのは辞めにした。これからは、自分の言いたい事を言っていくつもりだ。もし、MMAファンの中で、彼の事をクリーンなファイターだと思うとか、また、彼の言っていることをすべて鵜呑みにするようなファンがいるのであれば、とても、気の毒に思う。彼に対しては、尊敬なんてものはない。自分は、彼の戯言に聞く耳を持つ気はないし、彼の事をクリーンなファイターだとも思っていない。彼は、キャリアを通して、クリーンではなかったと思う。

自分は、ドーピングなんてしたことはないし、これからもない。自分は、ドーピングをしていないファイターが好きだし、ドーピングに汚染されていないスポーツが好きだ。ドーピング違反をするファイターたちには、失望している。」

http://www.mmafighting.com/2014/5/27/5753396/morning-report-ufc-173-luke-rockhold-vitor-belfort-dana-white-dillashaw-barao-cormier-mma-news

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