BJペン「フランキー・エドガー以外にフェザー級に転向した理由はない」


7月6日に、3度目の対決を行うBJペンとフランキー・エドガーですが、BJは、もし、フランキー・エドガーがいなければ、フェザー級に転向する気はなかったようです。

「たとえ、デイナ・ホワイトが、フェザー級で戦ってくれと頼んできても、フランキー・エドガー以外のファイターとの試合のオファーであれば、決して受けることはなかっただろう。

ライト級の王者時代には、良い試合をこなす事が出来た。そこに、フランキーが現れてきた。フランキーについてひとついえることは、彼は、UFCファイターの中でも、ベストファイターのうちの一人だということだ。自分にとって、ライバルのひとりである彼とコーチ対決をするという話を貰った時、彼の事を、痛めつけてやりたいというというよりは、フランキーをライバルとしてみているということに気がついた。彼は、自分の競争心を駆り立ててくれる。7月6日は、自分が手の内を良く知っている相手との戦いになる。

自分にとって、戦いやUFCは、自分の人生そのものだ。デイナやUFCが、戦う機会を与えてくれた。ファンの皆に解って貰いたいのは、自分は、常に、ベストを尽くしているということだ。」

http://www.mmafighting.com/2014/5/26/5746546/frankie-edgar-is-the-only-reason-b-j-penn-is-fighting-at-145-pounds

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