アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが試合復帰を前提とした膝の手術を敢行へ
先日、デイナ・ホワイトから引退勧告を受けたアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラですが、本人は、まだUFCで試合を続けていく考えを持っているようで、試合復帰を前提とした膝の手術を敢行することを明らかしました。
Arnold Classicの場で、メディアのインタビューに答えたミノタウロは、ロイ・ネルソン戦では、膝を怪我した状態で戦っていたこと、そして、今後も戦い続けるために、手術をする予定であることを明らかにしています。
「試合の3日前、レスリングの練習中に、右膝を捻ってしまった。だから、試合中は、痛みを感じながらの戦いだった。ブラジルに戻って、検査をしたところ、外側側副靭帯と前十字靭帯を怪我していたことが判明した。
手術が必要になってくる。3年前に、同じような怪我を左膝でしてしまい、手術を行ったばかりだが、今度は、右膝の手術が必要になった。」
ミノタウロのマネージャーは、フランク・ミアとのリマッチについて語っていましたが、本人は、復帰戦の事を考えるのは、時期尚早だと考えているようです。
「まずは、回復具合を見たい。復帰戦の事は、その後でだ。ただ、まだ、自分が、戦いたいという気持ちに変わりはない。ネルソン戦では、素晴らしいトレーニングキャンプが出来たと思った。ただ、試合では、(怪我のせいで) 自分が思ったとおりに動くことが出来なかった。」
http://www.mmafighting.com/2014/4/25/5654586/minotauro-nogueira-to-undergo-knee-surgery-mma-news
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