ルーク・ロックホールド「マイケル・ビスピングを黙らしたい」
ルーク・ロックホールドは、次戦で、ミドル級のタイトルマッチ挑戦権を獲得したいと考えているようですが、ただ、もし、ロックホールド自身が、自分の対戦相手を選ぶことが出来るのであれば、ロックホールドは、マイケル・ビスピングを次戦の相手に選びたいようです。
「ティム・ケネディーは、マイケル・ビスピングを倒すことには成功したが、彼をおとなしくするには不十分だった。だから、自分が、この手で、彼を黙らせたいと思う。」
また、ビスピング戦のほかにも、UFC172でのティム・ボッシュ戦後、ビクトー・ベウフォートへのリマッチを希望している旨語っていたロックホールドですが、
「ビクトーにリベンジを果たしてから、タイトルに挑戦していくのが正しい筋だと思う。」
デイナ・ホワイトによれば、ビクトーは、ネバダ州のドーピング検査の問題を解決する事が先決であると述べています。
「ビクトーは、まず、ネバダ州の問題を解決させる必要がある。」
ちなみに、ネバダ州のコミッションが行ったベウフォートのドーピング検査の結果は公表されていません。
「ミドル級を見渡してみて、自分よりランクが上のファイターで、戦線離脱していないファイターはあまりいない状況だ。アンデウソン・シウバは怪我で戦線離脱中、ビクトーは、いつ試合に戻ってくるのかはわからない。自分は早く試合がしたい。」
また、ミドル級ランク5位のロックホールドは、同級4位のジャカレイ・ソウザとの対戦に興味はあるかとの問いに対して、彼のことはすでに倒しているとコメントし、対戦にはあまり興味がないことを示唆しています。
http://www.mmaweekly.com/luke-rockhold-wants-to-earn-ufc-title-shot-will-gladly-shut-up-michael-bisping-along-the-way
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