岡見勇信の現在の目標はWSOF王者になること


昨年の秋にUFCを突然解雇され、その後、WSOFと契約、3月29日にWSOFデビューを飾る岡見勇信。

UFCでの成績は13-5、また、試合に負けた相手も、リッチ・フランクリン、アンデウソン・シウバ、チェール・ソネン、ティム・ボッシュ、ジャカレイ・ソウザなどのトップファイター達からによるものだったので、突然のUFC解雇は、とても驚きをもって迎えられました。

その当時のことについて、岡見選手は、

「マネージャーから、UFCを解雇されたということを聞いた。そのとき、どのような反応を示したのかは覚えてはいない。たぶん、一瞬、驚きはしたとは思うが、ただ、試合に負けたときは、常に、最悪なことを想定しているので、時間の経過とともに、平常心を取り戻すことが出来た。幸運なことに、多くの団体から、オファーを頂き、WSOFと契約することになった。

WSOFは、新しい団体だから、これから、新たな歴史を、共に、築いていくことになる。NBCで試合が放映されるということも、団体を選択するうえで、重要な決め手だった。今や、北アメリカこそが、MMAの中心だ。

今の自分が唯一持っている目標は、WSOFで王者になることだ。そして、その第一歩は、3月29日に始まる。」

http://mmajunkie.com/2014/03/yushin-okami-eyeing-run-at-title-ahead-of-promotional-debut-at-wsof-9/

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