カーロス・コンディットの復帰は早くて2015年の春か?


UFC171のタイロン・ウッドリー戦の試合中に、前十字靭帯(ACL)と、半月板を部分的に損傷したカーロス・コンディットが、今週の金曜日に、右膝の手術を行うことが、彼のマネージャーにより明らかにされました。

現時点で、復帰が何時になるかはわからないようですが、通常、この手の怪我の場合、無論、リハビリの進行具合によって変わってきますが、アスリートの平均リハビリ期間は、6ヶ月から10ヶ月といわれています。

ACLを損傷したMMAファイターといえば、GSPが有名ですが、彼の場合、手術から、復帰まで11ヶ月要していました。

また、他のファイター、例えば、アレッシオ・サカラやカート・ペレグリーノの場合は、9ヶ月弱でリングに復帰しています。

現在、UFCファイターで、コンディットと同じ怪我を経験し、リハビリ中のファイターには、ラシャード・エバンス、コナー・マグレガー、ジュリアナ・ペーニャなどがいます。

ちなみに、ドミニク・クルーズは、再手術や都度重なる怪我などにより、2年半以上戦線離脱状態です。

http://msn.foxsports.com/ufc/story/carlos-condit-to-go-undergo-surgery-on-friday-return-timetable-tbd-032614

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