アンソニー・ペティス「スーパーファイトのオファーに対して、Noと言う事はない。」



UFC世界フェザー級王者のホゼ・アルド vs UFC世界ライト級王者のアンソニー・ペティスのスーパーファイトについて、UFCは、ライト級での実現を目指していましたが、アルド側が、ベルトを返上する事に難色を示し、キャッチウェイトでの実現を提案、それに対して、デイナ・ホワイトは、アルドは、フェザー級のベルトを返上して、ライト級で、ペティスとタイトルマッチを行う事、例え、負けたとしても、アルドに、次戦で、フェザー級の王者と対戦するチャンスを与えることで、この問題の、早期解決を図ろうとしていました。

当然、デイナのシナリオ通りに、このスーパーファイトは、実現していくのだろうと思っていましたが、当事者のペティスは、先週放映されたInside MMAの中で、アルドとのスーパーファイトについて、この試合が、フェザー級で行われようが、キャッチウェイトで行われようが、また、ライト級で行われようが、まったく問題がないとコメントしています。

「どの階級で、行うか決めるのは、UFCだ。ただ、自分は、どの階級で行われようが、まったく問題はない。自分は、この試合のオファーにNoと言う事はない。ホゼ・アルドは、とても素晴らしい王者だし、彼の事を悪く言うつもりはないが、フェザー級だろうが、ライト級だろうが、自分こそが、No.1だと思っている。」

http://www.mmaweekly.com/jose-aldo-vs-anthony-pettis-ufc-superfight-doesnt-have-to-happen-at-lightweight

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