フレディー・ローチ「GSPが1年以内に試合に復帰しない場合、彼が競技に復帰することは無い」
UFC167のジョニー・ヘンドリックス戦の後に、活動休止を表明した元UFC世界ウェルター級王者のGSPですが、彼のボクシングコーチのフレディー・ローチは、GSPについて、興味深い話をFighthubとのインタビューの中で明かしています。
「GSPは、2年間の休養を取りたいと言っていた。だげど、2年間、競技から離れるということは、引退するのも同然だと、彼を説得し、まずは、1年間休養してみてはどうかと、彼にアドバイスした。1年後、もし、彼が、再び、オクタゴンに上がりたいというのであれば、復帰しよう、ただ、もし、その気がないのであれば、引退を発表しよう、彼とは、そういう話をした。彼は、慢性的に偏頭痛の問題も抱えていた。特に、ヘンドリックス戦の後に、デイナ・ホワイトは、GSPの悪口ばかりを言っていた。彼は、デイナの言動によって、さらに落ち込んでいたし、結果、休養という決断に至ったんだと思う。自分が、もし、GSPの立場だったら、他の団体に移籍することを考えるだろう。ただ、この業界に、UFC以外の団体は、無いに等しい。」
http://www.bloodyelbow.com/2014/2/5/5383830/ufc-georges-st-pierre-freddie-roach-interview-monopoly-retirment
コメント
コメントを投稿